アルテミスステークス2022 予想 出走予定馬・想定騎手・外厩・追い切り

アルテミスステークス2022の出走予定馬、想定騎手、外厩情報、追い切りなどについての記事になります。

施行日:2022年10月29日(土)
競馬場:東京競馬場
距離 :芝左回り1,600m

☆出走予定馬・想定騎手☆

出走予定馬 想定騎手
アリスヴェリテ 田辺
コウセイマリア 佐々木
ディナトセレーネ 横山武
デインバランス 戸崎
ニシノコウフク 三浦
フェアエールング M.デムーロ
マスキュリン 石橋脩
マラキナイア 松山
ミシシッピテソーロ 木幡巧
ラヴェル 坂井瑠
リバティアイランド 川田

☆過去5年データ☆

開催・馬場 着順 馬番 馬名 人気 騎手 性齢 斤量 タイム 着差 3角 4角 上り
2021年
馬場:良
1 7 サークルオブライフ 7 M.デムーロ 牝2 54 01:34.0 7 8 33.5 ジャングルポケット
2 2 ベルクレスタ 2 松山弘平 牝2 54 01:34.0 クビ 3 3 34.0 ドゥラメンテ
3 1 シゲルイワイザケ 8 福永祐一 牝2 54 01:34.1 3/4 2 2 34.4 エピファネイア
2020年
馬場:良
1 14 ソダシ 1 吉田隼人 牝2 54 01:34.9 2 2 33.9 クロフネ
2 6 ククナ 2 C.ルメール 牝2 54 01:35.2 1.3/4 10 13 33.4 キングカメハメハ
3 13 テンハッピーローズ 3 田辺裕信 牝2 54 01:35.3 1/2 7 6 33.9 エピファネイア
2019年
馬場:良
1 9 リアアメリア 1 川田将雅 牝2 54 01:34.3 7 8 33.0 ディープインパクト
2 8 サンクテュエール 2 C.ルメール 牝2 54 01:34.4 3/4 2 2 33.6 ディープインパクト
3 5 ビッククインバイオ 5 大野拓弥 牝2 54 01:34.5 1/2 1 1 33.9 キングズベスト
2018年
馬場:良
1 3 シェーングランツ 6 武豊 牝2 54 01:33.7 13 13 33.8 ディープインパクト
2 11 ビーチサンバ 5 藤岡康太 牝2 54 01:33.8 1/2 9 7 34.4 クロフネ
3 8 エールヴォア 2 浜中俊 牝2 54 01:34.0 1.1/4 9 10 34.5 ヴィクトワールピサ
2017年
馬場:良
1 13 ラッキーライラック 2 石橋脩 牝2 54 01:34.9 4 3 34.7 オルフェーヴル
2 6 サヤカチャン 13 松岡正海 牝2 54 01:35.0 3/4 1 1 35.2 リーチザクラウン
3 2 ラテュロス 4 秋山真一 牝2 54 01:35.2 1 2 3 35.0 ディープインパクト

このレースは、上位人気馬の好走率は高いですが、伏兵馬の好走も多い中波乱レースとなっています。
2歳の牝馬限定重賞で、それほど能力差がない馬が集まるため、このような傾向にあると思います。
上位人気だけでなく、人気薄の馬も注意しておきましょう。

人気傾向としては、2番人気が圧倒的に好成績です。
過去5年で見ると、毎年3着以内に好走しており、連対率も80%とかなり高いです。
次いで、1番人気、5番人気になりますが、2番人気以外はさほど成績に差はなさそうですね。
まずは、2番人気を中心に穴馬を絡めて予想を組み立てるのが良いでしょう。

枠番傾向としては、2枠、7枠が好成績です。
ただ、過去5年で3度ずつと大きな偏りはなく、枠番傾向は軽視で問題ないでしょう。
勝ちもありますし、狙うなら2枠、7枠を押さえておくのが良さそうですね。

脚質傾向としては、先行・差しが有利です。
こちらも特に大きな偏りはなく、先行馬決着する年もあれば差し馬で決着する年もあります。
ただ、上がりが使える馬が好成績を残しているので、スピードのある馬には注目です。
あまり脚質にこだわる必要はなさそうで、まずは近走で早い上がりを使っている馬を狙ってみると良いでしょう。

アルテミスステークス2022外厩情報

※()内は前走時
グリーンウッド
デインバランス(グリーンウッド)
ノーザンファームしがらき
ラヴェル(ノーザンファームしがらき)
リバティアイランド(ノーザンファームしがらき)
阿見トレセン
ミシシッピテソーロ(阿見トレセン)
山元トレセン
ディナトセレーネ(山元トレセン)
マラキナイア(山元トレセン)
西山牧場阿見分場
ニシノコウフク(西山牧場阿見分場)
情報なし
コウセイマリア(小野瀬ファーム)
今走なし
アリスヴェリテ(大山ヒルズ)
フェアエールング(なし)
マスキュリン(大山ヒルズ)

アルテミスステークス2022の外厩注目馬はこちら


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アルテミスステークス2022 追い切り傾向

デインバランス 追い切り評価:A

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:2歳新馬戦(1着)
8/17 栗坂不 一杯
53.4 38.5 25.1 12.9

一週前追い切りは加藤祥太騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた3歳未勝利のデアリングオウカと併せて、0.2秒追走してクビ差遅れました。

今回の一週前追い切り:アルテミスステークス
10/19 栗CW良 馬なり
82.0 65.9 50.4 36.2 11.5 [5]

一週前追い切りは松若騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた新馬のエルトンバローズと併せて、外を0.3秒追走して0.1秒先着しました。
一杯に追われた古馬オープンのジャスティンパレスと併せて、内を0.8秒先行して0.1秒先着しました。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:2歳新馬戦(1着)
8/24 栗坂良 馬なり
56.0 40.7 26.5 12.6

今回の最終追い切り:アルテミスステークス
10/26 栗坂良 馬なり
56.5 39.7 25.7 12.6

今週も馬なり調教で、全体時計は平凡でしたが、直線の伸びは良好です。
先週も実戦を意識した調教で、菊花賞3着馬に先着しているのも好感が持てます。
しっかり加速ラップを刻んだ調教ができていますし、仕上がりは良好です。


ミシシッピテソーロ 追い切り評価:A

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:ダリア賞(1着)
7/27 美南W稍 一杯
64.7 50.0 36.2 12.1 [5]

今回の一週前追い切り:アルテミスステークス
10/20 美南W稍 強め
84.2 68.1 53.5 38.5 11.5 [7]

一週前追い切りは木幡巧也騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた新馬のエクメディゴールドと併せて内を1.3秒追走して0.4秒先着しました。
馬なりに追われた新馬のポケッティーノと併せて、内を0.4秒追走して0.8秒先着しました。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:ダリア賞(1着)
8/3 美南W良 馬なり
67.3 52.6 38.1 12.3 [4]

最終追い切りは木幡巧也騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:アルテミスステークス
10/26 美南W良 馬なり
68.0 53.4 38.3 12.3 [5]

最終追い切りは木幡巧也騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた新馬のエクメディゴールドと併せて、内を0.3秒追走して0.2秒先着しました。
馬なりに追われた2歳未勝利のドナルビーと併せて、内を0.3秒追走して0.2秒先着しました。
先週と同様今週は馬なり調教でしたが、抜群の行きっぷりで加速すると直線は12.3秒の好時計をマーク。
併走馬にもあっさり先着しており、態勢は整ったとみて良いでしょう。


ラヴェル 追い切り評価:B+

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:2歳新馬戦(1着)
6/30 栗CW良 強め
95.9 78.9 64.2 50.3 36.7 11.9 [7]

一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のグルーヴビートと併せて、内を0.8秒追走して0.5秒先着しました。
一杯に追われた新馬のベルオブピースと併せて、内を0.2秒追走して0.6秒先着しました。

今回の一週前追い切り:アルテミスステークス
10/19 栗CW良 一杯
80.4 65.7 51.4 37.5 12.2 [8]

一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのパンサラッサと併せて、外を0.4秒先行して0.1秒遅れました。
一杯に追われた新馬のドゥヴァンスマンと併せて、外を0.3秒追走して0.8秒先着しました。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:2歳新馬戦(1着)
7/6 栗坂稍 馬なり
55.8 40.4 25.8 12.4

馬なりに追われた古馬3勝のカフジオクタゴンと併せて、1.0秒追走して0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:アルテミスステークス
10/26 栗坂良 馬なり
55.9 39.9 26.0 12.7

今週はサッと流す程度の調教でしたが、軽快なフットワークで直線も12.7秒の鋭い伸び脚を見せています。
全体時計は平凡でしたが、しっかり加速ラップを刻んだ調教ができているのは好感が持てます。
大きな上積みは感じませんが、引き続き好調とみて良いでしょう。


リバティアイランド 追い切り評価:A

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:2歳新馬戦(1着)
7/20 栗芝重 一杯
66.6 50.4 36.3 11.7 [4]

一週前追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のビクトリアバローズと併せて、外を0.5秒先行して0.1秒先着しました。
一杯に追われた古馬1勝のピーニャと併せて、内を1.1秒追走して1.0秒先着しました。

今回の一週前追い切り:アルテミスステークス
10/20 栗CW良 強め
83.9 68.0 52.8 37.2 11.3 [8]

一週前追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬1勝のミッキーチャレンジと併せて、内を0.7秒追走して0.2秒先着しました。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:2歳新馬戦(1着)
7/27 栗CW良 馬なり
83.8 67.8 52.1 36.4 11.1 [8]

最終追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた3歳未勝利のスカーレットオーラと併せて、内を0.5秒追走同入しました。
強めに追われた古馬1勝のハースファイアと併せて、外を0.7秒先行して0.6秒先着しました。

今回の最終追い切り:アルテミスステークス
10/26 栗CW良 馬なり
84.1 68.4 53.0 37.6 11.3 [8]

最終追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬2勝のグランディアと併せて、内を0.2秒追走してクビ差遅れました。
先週強めに追われた分、今週は軽めでしたが、絶好の動きでラストは11.3秒の好時計をマーク。
併走馬には遅れをとりましたが、遅れ以上に追走してのものですし、全体時計も引き続き優秀です。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったとみて良いでしょう。

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