フィリーズレビュー2018　予想（追い切り情報・オッズ・出走予定馬・想定騎手）

阪神JFでは心配されていた距離も脚を溜めてしっかり伸びていたので悪くなかったが、やはり相手も強かった。それでも5着しており、馬券に絡んだ3頭は次走のチューリップ賞でも独占した3頭なのでそこまでマイナス点はない。

1400mは得意の距離で、前走も抜群の伸び脚で圧勝。

前走の勝ちっぷりを見るとこのメンバーなら、上位人気は間違いない。

ただ、先約していたデムーロ騎手がスワーヴリチャードの方に行くため、騎手乗り替わりの分はオッズを落とすでしょう。

ここで3戦目となるこの馬ですが、2戦とも2着馬に約1馬身差をつける好走。特に前走はメンバー最速の上がりタイムで勝ち上がっており、レース毎に成長が見られるので叩き3戦目となる今回は上積みも期待できる。

1400mの方がこの馬には合っていて、今回はフィリーズレビューに向けてしっかり間隔を空けて調整されているので一発注意したい。

前走G3のファンタジーステークスでは3着しているものの、好走している馬が次走でもあまり活躍しておらず、メンバーが弱かった感もある。それでも過去3戦とも全て馬券内の実績もあり、そこそこ支持はされそうですね。

3戦とも違うコースでもうまく対応できており、センスは感じられる。

また、阪神芝1400mは新馬戦の時に経験できているのもプラス材料です。

重賞クラスになると簡単には行かないので、もう少し落ち着きが出れば可能性は十分でしょう。

ファンタジステークスではアマルフィコーストに先着して2着。しかし、続く阪神JFでは13着と大敗を喫した。

新潟2歳ステークスでも2着しており、G3では安定感があります。

前走はスピードも活かしきれなかったですし、やはり距離は1400mの方が向いてそうです。

阪神1400mは新馬戦でも対応できているので、コース適性はそこまで心配はいらないでしょう。

前走後はフィリーズレビューに向けてしっかり調整されているので改めて期待したい一頭です。

過去3戦は力強いレース。前走の福島2歳ステークスでは2馬身以上差をつけての圧勝で、相手も弱かったが能力は高い。

前々走に不良馬場で圧勝していて、馬場状態に関係なく好走できるのもプラス材料です。

阪神コース・1400mは初めての出走となるので、上手く対応できるかが鍵となってくるでしょう。