フィリーズレビュー2018 一週前追い切り

フィリーズレビュー2018の出走予定馬一週前追い切りについての記事になります。

モルトアレグロ

☆追い切り評価A☆

2/28 美南W良 馬なり

71.3 55.8 40.8 12.9 [8]


2月15日から調教を再開し、プールを使いながらの調整です。
一週前追い切りでは田辺騎手騎乗で、一杯に追う3歳500万のロジャージーニアスの内を1.0秒追走し同入しました。
格下ではありますが、一杯の相手に馬なり楽々で追いつき、動きは抜群。
500万クラスのくるみ賞は着差以上に強い競馬でした。

阪神ジュベナイルフィリーズでも5着と実績十分。
チューリップ賞は、その阪神ジュベナイルフィリーズ上位組で決着。
前走の紅梅ステークスの走りからも1400mでは世代トップの能力です。

アンコールプリュ

☆追い切り評価A☆

3/1 栗CW稍 一杯

82.5 66.5 51.2 37.6 12.1 [5]


前走後は2月7日から追い切り再開し、この一週前追い切りが7本目。
坂路・CWでじっくり調整されており、
一週前追い切りでは、藤岡康太騎手騎乗で、一杯に追う3歳500万クラスのエタリオウの内を2.6秒追走し、0.9秒遅れ。
かなり大きく追走しており、遅れは気にする必要はないでしょう。

新馬戦は先行し、前走は脚を溜める競馬。
脚質問わず自分の競馬ができるタイプで、展開に左右されず安定した成績が残せるでしょう。
久々でも十分結果を残せる状態にあると考えてよいでしょう。

アマルフィコースト

☆追い切り評価C☆

2/28 栗CW良 一杯

85.9 69.1 53.3 38.7 12.0 [7]


前走後は放牧に出され、今年は2月21日から追い切り再開で、一週前追い切りが3本目。
その一週前追い切りでは、浜中騎手騎乗で、一杯に追う古馬500万クラスのディスピュートの内を0.1秒追走し0.3秒先着しました。
一杯に追われた割に物足りない動きで、まだ追い切り本数も少なく、

仕上がり途上という感じでしょうか。
冬は馬体も絞りにくいので、最終追い切りの動きに加え、
当日の馬体重にも注意しておきたいですね。

コーディエライト

☆追い切り評価C☆

2/28 栗坂良 一杯

52.0 38.2 25.5 13.2


前走後は2月18日から追い切り再開し、一週前追い切りが4本目。
この馬にしては追い切りで時計は出しているものの、最後はやや失速気味でまだ万全ではなさそうです。
一週前追い切りで一杯に動かした効果で、最終追い切りまでに素軽さが出てくれば楽しみです。

重賞でも2着2回と実績は十分で、距離短縮はプラスでしょう。
桜花賞は1600mでやや距離が長いですが、この馬の場合は賞金的にも、
ここを勝って、今後に向けて賞金加算したいところです。

デルニエオール

☆追い切り評価C☆

2/28 栗坂良 馬なり

61.4 44.0 28.0 13.9


前走が2月17日ということで、間隔が短く、この一週前追い切りが前走後初の調教。
その一週前追い切りでは、かなりゆったりした走りで、前走後の調子を保つような追い切り。
久々の前走をしっかり走って勝利し、ここへ駒を進めましたが、その後の上積みは厳しい状況。

馬体重が極端に増えていると、前走後締まりがなくなったと考えられるので、
最終追い切りと当日の馬体重には注意したいですね。

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