金鯱賞2018 予想(追い切り情報・オッズ・出走予定馬・想定騎手など)
金鯱賞2018の予想オッズ、想定騎手についての記事になります。
中京芝2000m左まわりのコース。
★予想オッズ、想定騎手★
出走予定馬 | 想定騎手 | 予想オッズ |
---|---|---|
スワーヴリチャード | M.デムーロ | 2.5倍 |
サトノダイヤモンド | C.ルメール | 2.8倍 |
ヤマカツエース | 池添 | 6.4倍 |
メートルダール | 福永 | 7.8倍 |
ブレスジャーニー | 三浦 | 8.9倍 |
トリオンフ | 10.1倍 | |
デニムアンドルビー | D.バルジュー | 22.4倍 |
サトノノブレス | 幸 | 26.8倍 |
ダッシングブレイズ | 北村宏 | 38.1倍 |
キンショーユキヒメ | 50.5倍 | |
アクションスター | 太宰 | 66.4倍 |
タイセイサミット | 中谷 | 79.3倍 |
デルマサリーチャン | 92.1倍 |
スワーヴリチャード
前走の有馬記念では、斜行は大分ひどかったが3歳馬ながらも4着と好走。今回デムーロ騎手が先約を断って乗りに来たということは、サトノダイヤモンド相手でもそれほど見込みがあるということでしょう。
しかも、左回りは全て馬券内の実績があり、距離も全く問題ない。
有馬記念でも絶好の動きを見せていたので、今回も期待大ですね。
サトノダイヤモンドと人気を争う形となりそうです。
サトノダイヤモンド
昨年凱旋門賞で15着と大負けしたサトノダイヤモンドですが、実績で見れば有馬記念も制しており国内レースは全て馬券内。フランスから帰国後は長期休養を挟んでおり、今春は国内レースに専念するということなので、改めて期待される一頭でしょう。
国内でも走って来たのは良馬馬のレースばかりで、フランスの重馬場は向いていなかったか。
それでも帰国後一戦目は不安要素が多いのである程度は人気が落ちるでしょう。
2倍以上つくなら妙味がありますし、仕上がり万全なら軸で勝負していきたいですね。
ヤマカツエース
続いて人気になるのはこの馬でしょう。金鯱賞は昨年、一昨年に優勝しており、適性は間違いない。
昨年秋はなかなか好走できていませんが、2000mはG2以下のレースで掲示板を外しておらず、中京コースも全て馬券内という実績。
調教では良い動きを見せても結果に結びつかない馬でしたが、金鯱賞では安定した走りを見せているので今年も期待できそうな一頭です。
メートルダール
金鯱賞は前走の中日新聞杯と同条件のレース。前走はミッキーロケットに1馬身以上差をつけて圧勝しており、4歳になってからは本格化して重賞でも安定している。
瞬発力の高い馬でここでも上位争いには参加できるでしょう。
前走時に同距離を経験できているのも大きく、ある程度支持はされそうですね。
サトノノブレス
かわいそうな使われ方をされていますが、サトノダイヤモンド同様に長期休暇を取り、金鯱賞までにしっかり調整されている。金鯱賞は昨年は落としたものの、2015年、2016年は3着に食い込んでいる。
G2でもそこそこ実績はありますし、今回のメンバーであればだいたい4番人気辺りの人気となるでしょう。
金鯱賞はリピートレースなので、過去に2回も馬券に絡んでいるこの馬は軽視禁物ですね。
今週の一週前追い切り情報
今週末に行われる重賞の一週前追い切り情報も更新していますのでご参考に。