七夕賞2018 出走馬(追い切り・外厩・オッズ・想定騎手など)

七夕賞2018の予想オッズ、想定騎手、追い切り情報などについての記事になります。

★予想オッズ、想定騎手★

出走予定馬 想定騎手 予想オッズ
マイネルフロスト 柴田大 3.6倍
サーブルオール 戸崎 4.4倍
キンショーユキヒメ 北村宏 6.1倍
レイホーロマンス 内田博 7.8倍
ワンブレスアウェイ 石橋脩 11.3倍
マイネルサージュ 津村 14.6倍
マイネルミラノ 田辺 18.2倍
プラチナムバレット 岩崎翼 22.5倍
シルクドリーマー 石川裕 26.8倍
バーディーイーグル 柴田善 46.9倍
メドウラーク 58.2倍
パワーポケット 71.4倍

☆過去5年データ☆

開催・馬場 着順 馬番 馬名 人気 騎手 性齢 斤量 タイム 着差 3角 4角 上り
2017年
馬場:良
1 8 ゼーヴィント 1 戸崎圭太 牡4 57 01:58.2 5 3 36.1 ディープインパクト
2 11 マイネルフロスト 5 柴田大知 牡6 57 01:58.3 3/4 2 1 36.7 ブラックタイド
3 12 ソールインパクト 7 大野拓弥 牡5 53 01:58.5 1 5 5 36.3 ディープインパクト
2016年
馬場:良
1 8 アルバートドック 3 戸崎圭太 牡4 57 01:58.4 7 4 35.9 ディープインパクト
2 4 ダコール 5 小牧太 牡8 58 01:58.5 1/2 9 6 35.8 ディープインパクト
3 12 オリオンザジャパン 11 内田博幸 セ6 53 01:59.0 3 15 9 35.4 クロフネ
2015年
馬場:良
1 11 グランデッツァ 2 川田将雅 牡6 57 01:58.2 2 2 34.3 アグネスタキオン
2 12 ステラウインド 8 蛯名正義 牡6 56 01:58.4 1.1/4 10 9 34.2 ゼンノロブロイ
3 7 マデイラ 16 大野拓弥 牡6 52 01:58.5 1/2 5 2 34.5 クロフネ
2014年
馬場:良
1 2 メイショウナルト 5 田辺裕信 セ6 56 01:58.7 1 1 36.0 ハーツクライ
2 4 ニューダイナスティ 10 吉田豊 牡5 55 01:59.0 1.3/4 8 7 35.3 ディープインパクト
3 7 マイネルラクリマ 1 柴田大知 牡6 58 01:59.1 3/4 3 4 35.8 チーフベアハート
2013年
馬場:良
1 4 マイネルラクリマ 1 柴田大知 牡5 57 01:58.9 3 1 35.7 チーフベアハート
2 10 トレイルブレイザー 7 北村宏司 牡6 58 01:59.3 2.1/2 7 2 35.9 ゼンノロブロイ
3 2 タガノエルシコ 14 田辺裕信 牡8 55 01:59.4 3/4 9 12 35.7 マヤノトップガン

※福島芝2000m右回り

・人気傾向

1番人気の好走率は比較的高めだが、10番人気以下の大穴が多く活躍する高配当レースとなっており、2015年には三連単10000倍の高配当が出ています。

昨年は10番人気以下の好走はなかったが、2012年〜2016年の5年間は毎年1頭は10番人気の大穴が馬券に絡んでいたので、今年も軽視は禁物です。

安定感で言えば1番人気と5番人気が過去5年でも3度馬券に絡む活躍で、この2頭に穴馬を絡むのが良さそうですね。

人気傾向としては、1番人気と5番人気を中心に狙っていきましょう。

・枠番傾向

近年は6枠が圧倒的に好成績です。

現在3年連続で馬券に絡んでいて、2016年には11番人気のオリオンザジャパンが3着しています。

6枠は人気に関わらず押さえておくのが良いでしょう。

次いで2枠、4枠が好成績で、偶数枠が特に活躍しています。

枠番傾向としては、6枠を中心に、偶数枠を狙うのが良いでしょう。

・脚質傾向

先行馬と差し馬が中心です。

前残りの展開が多く、逃げ馬や先行馬がこのレースを制しています。

後方からの追い込みは少ない傾向があり、過去5年でも2013年に3着したタガノエルシコのみ。

脚質傾向としては、先行馬と差し馬を中心に狙っていきましょう。

・血統傾向

サンデーサイレンス系が必須となっています。

また、ノーザンダンサー系の好走率が高く、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の馬を中心に狙うのが良いでしょう。

ネイティヴダンサー系はこのレースではあまり結果を残せておらず、軸として狙うにはおすすめしません。

次いで注意したいのがロベルト系。

過去5年でも3年馬券に絡む活躍で、昨年はゼーヴィントとマイネルフロストの2頭が好走しています。

今年もロベルト系は押さえておくのが良さそうです。

血統傾向としては、サンデーサイレンス系が必須。ノーザンダンサー系とロベルト系が中心。

・騎手傾向

過去5年で複数回馬券に絡んでいるのは、戸崎騎手、柴田大知騎手、大野騎手、田辺騎手です。

中でも、柴田大知騎手は2013年と2014年は同馬ですが、過去5年で3度好走しており、一発注意したい騎手です。

また、戸崎騎手は現在2年連続で七夕賞を制していて、今年も押さえておくのが良いでしょう。

騎手傾向としては、まずは戸崎騎手、柴田大知騎手、大野騎手、田辺騎手を狙っていきましょう。

七夕賞外厩情報

※()内は前走時

ノーザンファーム天栄

シルクドリーマー(ノーザンファーム空港)

宇治田原優駿ステーブル

プラチナムバレット(宇治田原優駿ステーブル)

ビッグレッドファーム

マイネルサージュ(なし)

今走なし

サーブルオール(ノーザンファーム天栄)

マイネルフロスト(ビッグレッドファーム)

マイネルミラノ(ビッグレッドファーム)

メドウラーク(ノーザンファームしがらき)

レイホーロマンス(遠野馬の里)

ワンブレスアウェイ(ノーザンファーム天栄)

追い切り注目馬情報

今回は、追い切りで気になる馬の5頭を追い切り評価を付けながら、紹介していきたいと思います。

キンショーユキヒメ

☆一週前追い切り評価A☆

6/28 栗CW良 一杯

79.0 63.0 49.3 36.6 11.8 [8]


軽い馬場だったとはいえ、一週前追い切りは自己ベストに近いタイムをマーク。

追われた時の反応も抜群で、終いは11秒台の猛タイムを叩き出しています。

攻め動くタイプではありますが、前走時と比べても動きは良くなっています。

前走叩いた上積みはありそうですね。

仕上がりは順調と考えて良いでしょう。

☆最終追い切り評価A☆

7/4 栗CW良 一杯

82.6 66.1 51.1 37.2 11.9 [8]


最終追い切りで2回目の調教ではありますが、2週連続で一杯に追われ、反応良く伸びています。

ひと叩きした上積みもあり、前走時よりも良化が見られる。

しっかり折り合いもついていて、仕上がりは万全でしょう。

前走は斤量差が響きましたが、今回は54kgとましな方です。

好仕上がりな今回は改めて期待したい。

プラチナムバレット

☆一週前追い切り評価A☆

6/27 栗坂良 一杯

51.6 37.2 24.5 12.5


一杯に追われた500万クラスのサンライズサーカスと併せて、0.8秒追走して0.2秒の先着。

3週続けて岩崎翼騎手が実際に騎乗して感覚を確かめています。

3週とも併せ馬で気合いを注入し、全てしっかりと先着。

行きっぷりは良く、一週前追い切りでは一杯に追われて、反応の良さを見せています。

全体タイム51秒台にも関わらず、終いも12秒台の好タイムを叩き出し、仕上がりは良さそうですね。

前走は競走中にアクシデントがあったため、前走の内容は気にする必要はないでしょう。

ハンデの斤量にもよりますが、デキが良い今回は改めて期待したい。

☆最終追い切り評価A☆

7/4 栗CW良 一杯

83.6 66.1 50.8 37.1 11.6 [9]


最終追い切りでも岩崎騎手が騎乗しての調教です。

今週で4週連続騎乗しています。

一杯に追われた3歳未勝利馬のビーチタイムと併せて、外を0.8秒追走して0,4秒の先着。

ここ2週はしっかり追われ、気合い十分です。

今回は斤量57kgとトップハンデを背負うことになるので、その辺りが鍵となってくるでしょう。

実力的には押さえておきたい一頭です。

シルクドリーマー

☆一週前追い切り評価B☆

6/27 美南W良 強め

67.5 52.1 38.1 13.1 [7]


一週前追い切りでは石川裕紀人騎手が実際に騎乗して感覚を確かめています。

馬なりに追われた障害未勝利馬のブラックドーンと併せて、内を1.6秒追走して0.4秒の先着。

今回も間隔を空け、入念に調整しています。

実戦タイプの馬で相変わらず反応は鈍いですが、道中は軽快なフットワークで好タイムを出しており、仕上がりは良いでしょう。

最終追い切りで態勢が整えば、本番でも力は出せそうですね。

☆最終追い切り評価B☆

7/4 美南W良 強め

67.0 51.5 38.3 13.4 [7]


最終追い切りで12回目の調教と乗り込み量は申し分ない。

2週連続で強めに追われ、最終追い切りでは全体タイムはベストタイムと同等の67秒。

最終追い切りで仕上がった印象です。

今回はハンデの恩恵も受け53kgでの出走ですが、久々のレースです、し前走より1600mの距離短縮でうまく対応できるかが鍵となってくる。

重賞ではなかなか結果を残せておらず、軸として狙うには難しい一頭です。

マイネルフロスト

☆一週前追い切り評価B☆

6/27 美南W良 強め

68.3 53.0 38.5 12.9 [6]


強めに追われた1600万クラスのパルトネルラーフと併せて、内を0.8秒の追走同入。

今回は間隔が短く、一週前追い切りで2回目の調教となりますが、疲れは残ってなさそうです。

普段通り一週前追い切りは強めに追われ、時計は平凡ですが伸びは上々です。

併せ馬で気合い付けをして、状態は上向いている。

昨年は七夕賞で2着しており、コース適性は問題ないでしょう。

今回はひと叩きした上積みもあるため軽視は禁物です。

☆最終追い切り評価B☆

7/4 美南W良 馬なり

70.1 55.1 40.6 13.2 [9]


一週前追い切りで強めに追われた分、最終追い切りでは軽めの調教。

折り合いもついていて、しっかり調整されています。

前走は失速して9着でしたが、9ヶ月ぶりのブランクがあった割には内容は悪くなかった。

G3は何度も好走しており、七夕賞は昨年2着の実績。

斤量はトップハンデだが、衰えを感じさせず、叩いて良化した今回は注意です。

ワンブレスアウェイ

☆一週前追い切り評価A☆

6/27 美南W良 馬なり

68.0 52.6 39.4 13.1 [6]


いつも通り馬なり主体の調教で、一週前追い切りは道中良い動きを見せています。

好調時と比べても動きは良好で、しっかり折り合いもついている。

引き続き好調キープと考えて良いでしょう。

前走は好スタートがきれて、良い位置で競馬ができて2着。

叩いた上積みもあり、前走と同じ距離でできるのもプラス材料です。

あとは、スタートがうまくいけば。

☆最終追い切り評価B☆

7/4 美南W良 馬なり

67.3 52.4 38.9 13.1 [7]


最終追い切りも馬なりでの調教。

日曜追いでは併せ馬で気合いの入った調教ができており、終いの伸びも良好です。

最終追い切りでは行きっぷりも良く、好調キープと考えて良いでしょう。

前走時と同じ斤量で出走できるのもプラス材料。

前走は昇級後初めての馬券内で、好調維持の今回も展開次第では可能性十分でしょう。

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7日(土)七夕賞(G3)&プロキオンS(G3)追い切り厳選馬

14日(土)函館記念(G3)追い切り厳選馬

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