プロキオンステークス2018 予想

プロキオンステークス2018の予想ついての記事になります。

プロキオンステークス2018予想

まずは、追い切りを振り返って見ましょう!

今回は、追い切りで気になる馬の5頭を追い切り評価を付けながら、紹介していきたいと思います。

ダノングッド

☆一週前追い切り評価B☆

6/28 栗坂良 一杯

54.9 38.5 24.3 11.8


日曜追いに続いて、一週前追い切りでも強めにやれているのは好調の証拠。

一週前追い切りでは全体タイムはかかりましたが、終いは11秒台の好タイムを叩き出していて、折り合いもしっかりついている。

調教では動くタイプではありますが、引き続き状態は良さそうですね。

前走は展開が向かなかったが、最後は良い脚を使っていたので、今回は改めて期待。

☆最終追い切り評価A☆

7/4 栗CW良 一杯

86.1 68.4 53.5 39.2 11.4 [6]


最終追い切りでは川田騎手が騎乗しての調教。

時計はかかったが終い重点に追われ、ラスト11.4秒と猛タイムを叩き出しています。

最終追い切りで4回目の調教となりますが、全て一杯に追われ、状態も上向いている。

折り合いもついていて好調キープと考えて良いでしょう。

前々走の内容も良く、前走もラストはしっかり伸びていただけに改めて注意したい一頭です。

ドリームキラリ

☆一週前追い切り評価A☆

6/27 栗坂良 強め

53.4 38.9 25.6 12.6


馬なりに追われた1600万クラスのドレッドノータスと併せて、1.2秒追走してクビ差先着。

レースごとに良化していて、前走時と比べても一週前追い切りは力強く走れています。

しっかりと加速ラップを刻み、仕上がりは順調でしょう。

前走はフェブラリーステークス4着の実績を持つ、サンライズノヴァに1馬身以上差をつけて圧勝しています。

自身もエルムステークスで3着しており、G3なら十分通用するでしょう。

☆最終追い切り評価A☆

7/4 栗坂良 一杯

52.0 37.9 24.8 12.2


一杯に追われた1000万クラスのナイトバナレットと併せて、0.8秒の先行同入。

格下の併走馬には追いつかれる形ではありましたが、追われてからの反応は抜群で、終いは優秀なタイムで同入しています。

前走時よりも動きは良くなっていて、引き続き好調キープとみて良いでしょう。

前走は実力馬に圧勝し、今回はさらに斤量が1kg軽くなる。

ブリンカーを着用してから結果も安定していて、プロキオンステークスでも好走が期待できます。

ブライトライン

☆一週前追い切り評価B☆

6/27 栗坂良 馬なり

54.5 38.3 24.5 12.7


今回もプール調教を併用しています。

一週前追い切りは普段通り馬なりでの調教で、衰えを感じさせない走り。

一週前調整でもプールを併用していて、状態はあまりよくはないのかもしれないですね。

年齢は今年で9歳となり、今回一年ぶりのレースとなるため、いきなり好走っていうのは難しいでしょう。

馬なり中心の調教ですが、最終追い切りでは攻めの調教をする馬なので、最終追い切りの動き次第で取捨選択。

☆最終追い切り評価B☆

7/4 栗坂良 強め

52.4 37.3 24.4 12.5


1日に続いて最終追い切りは強めの調教。

2日とも追われてから力強く伸びていき、終いのタイムは優秀です。

最終追い切りでは全体タイムも悪くなく、仕上がりは順調そうです。

ただ、全盛期と比べると動きは鈍く、少し衰えを感じます。

1年ぶりのレースということもあり、軸としてはおすすめできない一頭です。

ブラゾンドゥリス

☆一週前追い切り評価B☆

6/27 美南W良 馬なり

52.1 38.2 13.1 [6]


一杯に追われた3歳未勝利馬のホウオウシックスと併せて、内を0.6秒の追走同入。

全体タイムは優秀ですが、ラストは失速し伸びはイマイチでした。

前走も直線で全く伸びなかったので今回も心配なところです。

近走の好走したレースでもなかなか勝ちきれず、詰めが甘いところもあります。

最終追い切りでどこまで仕上がるかですね。

☆最終追い切り評価B☆

7/4 美南坂良 一杯

51.9 38.0 25.1 12.8


最終追い切りでは武藤騎手が騎乗しての調教。

馬なりに追われた500万クラスのバトルサンバと併せて、0.2秒追走して0.2秒の先着。

最終追い切りで5回目の調教。

中3週としては乗り込まれていて、最終追い切りでしっかり追われているのも評価できる。

全体タイムも51秒台の好タイムを出し、前走叩いた上積みはありそうです。

ムラがある馬なので軸としてはオススメしませんが、展開が向けば一発ある馬ので軽視は禁物です。

インカンテーション

☆一週前追い切り評価A☆

6/28 栗CW良 強め

83.7 67.1 52.6 38.8 12.0 [8]


馬なりに追われた500万クラスのサンティーニと併せて、内を0.6秒の追走同入。

2週前追い切りで先行同入した同馬に、1週前追い切りでは追走同入。

終い重点に追われ、終いは力強い伸び脚でした。

プール調教を併用していますが、ひと追いごとに良化していて仕上がりは順調そうです。

8歳でも衰えは感じず、前走に続いて好走が期待できるでしょう。

☆最終追い切り評価B☆

7/4 栗CW良 強め

85.2 69.7 55.1 41.2 12.9 [6]


終い重点に追われた割には伸びはイマイチでした。

攻め駆けするタイプの馬で、タイムも良いとは言えない。

ただ、実力・実績はメンバー上位で、このレースでも自分のペースで走ることができれば可能性は十分です。

最終追い切りでは不安が残る形ではありますが、軽視はできない一頭です。

☆過去5年データ☆

開催・馬場 着順 馬番 馬名 人気 騎手 性齢 斤量 タイム 着差 3角 4角 上り
2017年
馬場:良
1 12 キングズガード 5 藤岡佑介 牡6 56 01:22.9 12 13 35.6 シニスターミニスター
2 8 カフジテイク 1 福永祐一 牡5 57 01:23.2 2 12 9 36.0 プリサイスエンド
3 14 ブライトライン 6 川田将雅 牡8 56 01:23.4 1.1/4 10 7 36.4 フジキセキ
2016年
馬場:稍重
1 14 ノボバカラ 1 M.デム 牡4 57 01:22.1 2 2 36.6 アドマイヤオーラ
2 10 ニシケンモノノフ 3 岩田康誠 牡5 56 01:22.2 1/2 7 7 36.4 メイショウボーラー
3 9 キングズガード 2 川田将雅 牡5 56 01:22.2 クビ 12 11 35.4 シニスターミニスター
2015年
馬場:良
1 2 ベストウォーリア 4 福永祐一 牡5 59 01:22.5 4 4 35.6 MajesticWarrior
2 6 コーリンベリー 2 松山弘平 牝4 55 01:22.8 2 1 1 36.2 サウスヴィグラス
3 1 キョウワダッフィー 8 小牧太 牡7 56 01:22.9 クビ 7 7 35.7 キングカメハメハ
2014年
馬場:稍重
1 6 ベストウォーリア 1 戸崎圭太 牡4 56 01:22.6 10 9 35.4 MajesticWarrior
2 3 キョウワダッフィー 2 福永祐一 牡6 56 01:22.6 クビ 9 8 35.5 キングカメハメハ
3 1 ガンジス 10 国分優作 牡5 56 01:22.8 1.1/4 5 5 36.1 ネオユニヴァース
2013年
馬場:良
1 5 アドマイヤロイヤル 2 四位洋文 牡6 56 01:21.9 7 7 35.2 キングカメハメハ
2 1 セイクリムズン 5 岩田康誠 牡7 57 01:21.9 クビ 5 6 35.7 エイシンサンディ
3 14 ダノンカモン 1 戸崎圭太 牡7 56 01:21.9 ハナ 7 7 35.3 シンボリクリスエス

※中京芝1400m左回り

・人気傾向

比較的人気決着が多いレースとなっていて、特に1番人気と2番人気の信頼度はかなり高い。

過去5年でも4度馬券に絡む活躍で、毎年どちらか1頭は3着以内にきています。

1枠の人気薄には注意ですが、まずは人気馬を中心に狙うのが良いでしょう。

人気傾向としては、1番人気と2番人気を中心に狙っていきましょう。

【該当馬】

②ドリームキラリ(1番人気)

⑬マテラスカイ(2番人気)

・枠番傾向

近走は外枠が活躍していますが、過去5年で見ると1枠と3枠が好成績です。

特に1枠は2015年8番人気のキョウワダッフィーや2014年10番人気のガンジスなど、人気薄の好走率が高い枠となっています。

基本的には枠番よりも人気馬の方を重視ですが、1枠の穴馬には注意です。

枠番傾向としては、大きく偏った枠はないですが、穴馬の1枠は軽視禁物です。

【該当馬】

①サクセスエナジー(1枠)

・脚質傾向

直線の長い中京コースということもあり、差し馬、追込馬が中心となっています。

差し馬は圧倒的に好成績で、2013年、2014年は差し馬のみで決着しています。

昨年は追い込んできたキングズガードが圧勝し、2,3着は差し馬が好走。

脚質傾向としては、差し馬を中心に、次いで追込馬を狙うのが良いでしょう。

【該当馬】

⑤ルグランフリソン(差し)

⑥インカンテーション(差し)

⑨エイシンヴァラー(差し)

⑪ナムラミラクル(差し)

⑫ブラゾンドゥリス(差し)

・血統傾向

このレースはサンデーサイレンス系が思ったよりも好走しておらず、ネイティヴダンサー系が圧倒的に好成績です。

近走はノーザンダンサー系が活躍していて、今年も押さえておくのが良いでしょう。

次いで、ナスルーラ系やターントゥ系ですが、人気薄での一発もあるため、これらの血統にも注意が必要です。

血統傾向としては、まずは、ネイティヴダンサー系を中心に狙うのが良いでしょう。

【該当馬】

父か母にネイティヴダンサー血統を持つ馬

②ドリームキラリ

③ウインムート

⑤ルグランフリソン

⑥インカンテーション

⑨エイシンヴァラー

⑩ダノングッド

⑬マテラスカイ

・騎手傾向

過去5年で複数回馬券に絡んでいるのは、福永騎手、川田騎手、岩田騎手、戸崎騎手の4人。

特に、福永騎手は3度馬券に絡んでいて、昨年もカフジテイクで2着に好走。

このレースでは安定感のある騎手なので、押さえておくのが良さそうです。

また、近走は川田騎手が2年連続で活躍していて、連対はないですが6番人気の穴馬で3着するなど人気に関わらず注意したい騎手です。

騎手傾向としては、福永騎手、川田騎手、岩田騎手、戸崎騎手に注意です。

【該当馬】

⑤ルグランフリソン(福永)

⑩ダノングッド(川田)

プロキオンステークス外厩情報

※()内は前走時

宇治田原優駿ステーブル

インカンテーション(なし)

キングズガード(なし)

ダノングッド(宇治田原優駿ステーブル)

ドリームキラリ(宇治田原優駿ステーブル)

大山ヒルズ

ブライトライン(なし)

ルグランフリソン(なし)

今走なし

サイタスリーレッド(名張トレセン)

ドライヴナイト(グリーンウッド)

ナムラミラクル(宇治田原優駿ステーブル)

・追い切り注目馬

①サクセスエナジー

②ドリームキラリ

③ウインムート

⑥インカンテーション

⑬マテラスカイ

☆勝負馬☆

・追い切り厳選馬(◎)

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