フェブラリーステークス2018 一週前追い切り

フェブラリーステークス2018の出走予定馬一週前追い切りについての記事になります。

 

テイエムジンソク

2/7 栗CW良 一杯

84.4 66.9 51.2 37.5 12.4 [7]


前走東海ステークス後は、すぐに調教を再開しており、大きな疲労はないようです。

7日の一週前追い切りが前走から3本目の追い切り。

折り合い重視の調教で、しっかり叩いて動かしています。

昨年11月には全体時計80.2秒とかなりいい動きをしていましたので、最終追い切りの動きにも注目したいですね。

昨年は一気にダート界のトップに。

今年初戦であった東海ステークスの走りからも順調に年を越しており、叩いてさらに良化してくれば、G1にも手が届きそうです。

引き続き最終追い切りにも注目していきましょう。

 

ゴールドドリーム

2/7 栗坂良 一杯

51.1 37.2 24.1 12.1


一週前追い切りで5本目の追い切りを消化。

前走同様にプールを挟む調教を積んでおりますが、すでに7度のプール調教を。

一週前追い切りの動きとしては、ほぼベストに近いタイムで、走っています。

状態面に関しては、ここへ向けて万全に仕上げられていると考えてよいでしょう。

通常追い込み脚質は展開に左右されやすいですが、この馬は、前走で展開面が向かなくとも力でねじ伏せる競馬。

得意コースで状態面に問題なしとなれば、信頼できる一頭でしょう。

 

サンライズノヴァ

前走根岸ステークス以降は、まだ追い切りを再開しておりません。

この馬に関しては調教の追い切りタイムに関係ないタイプで、レースに行って変わってくる馬です。

良い動きをしているに越したことはありませんが、最終追い切りでは太め残りなどがないのかしっかり見ていきたいですね。

昨年は、今回と同じ、東京1600mの重賞ユニコーンステークスを制覇しており、成長面も加味して期待したい一頭です。

 

ノンコノユメ

2/7 美南坂良 馬なり

58.8 43.6 28.8 14.3


前走の一週前追い切りでは美浦北Cコースを使って好時計をマーク。

ダートコースでの調教だったわけですが、今回は一週前に坂路を使っています。

前走も一週前と最終の間に坂路を使い、最終追い切りをウッドチップでという流れ。

今回も最終追い切りでウッドチップコースであれば、状態面で不安なしと考えて良さそうですが、再度坂路追いを行ってくる場合は、馬体が絞れないなど何かしら疑っておきたいですね。

またこの一週前追い切りが前走後初の追い切りで、それまではプール調教で調整されています。

 

ケイティブレイブ

2/8 栗坂良 馬なり

58.2 43.2 29.0 14.7


一週前追い切りは前走との間隔が短いので軽めの調教。

最終追い切りにもよりますが、折り合いもついていて状態キープといったところでしょう。

レース間隔が短いことがどのように影響するかですが、地方遠征も行いながらコンスタントに使われてきた馬なので、それほど気にすることはないでしょう。

もともと逃げの手を打って重賞を制覇してきた馬で、今年初の川崎記念では淡々とこの馬のペースで逃げて、最後まで衰えることなく勝利。

距離的に1600mはかなり忙しくなると考えられますが、なにがなんでも行く姿勢を見せるのであれば、楽しみな一頭ですね。

 

インカンテーション

2/8 栗CW良 一杯

82.9 65.6 51.1 37.8 12.1 [8]


馬なりに追われた3歳未勝利のサンティーニと併せて、内を0.6秒追走してアタマ差の遅れ。

2週続けてしっかりと追われており、馬体も絞られて状態は良さそうです。

前走東京大賞典では結果を残せなかったが、前々走の武蔵野ステークスではフェブラリーステークスと同じ東京ダート1600mを勝利。

プール調整を挟みながら、今回の一週前追い切りが5本目の追い切り。

2週前追い切りでは栗東CWで自己ベストに近い好時計を出しており、8歳ながら衰えを感じさせません。

逃げの手を打つ馬は他にもいますが、この馬も展開次第では、上手く馬券に絡んでくるかもしれないですね。

 

レッツゴードンキ

2/6 栗坂良 馬なり

61.5 44.5 29.1 14.4


海外遠征後初戦となりますが、今回はダートへの挑戦。

過去JBCレディスクラッシックでも好走しており、ダート適性も問題ない馬です。

今年は11回の追い切りを全て坂路で行っており、しっかりと乗り込みを行っています。

乗り込み量は十分と考えてよいでしょう。

東京ダート1600mは芝スタートになるため、芝ダート兼用馬には有利なコース。

適性外として軽視するのは禁物です。

 

ロンドンタウン

2/7 栗CW良 一杯

81.5 65.8 51.5 38.4 12.8 [8]


一杯に追われた500万下のラハトケレブと併せて、内を0.5秒追走して0.2秒の先着。

昨夏は、テイエムジンソクをレコードで下すという強い競馬を見せています。

走る時と走らない時が極端で難しい馬。

年明けは、18日から7本の追い切りを消化しています。

一週前追い切りは格下馬ではありますが追走し先着する形で、いよいよ実戦を意識した調教になっています。

秘めた能力は高いだけに、動きが戻れば一発あっても不思議ない一頭です。

 

 

今週の一週前追い切り情報

 

今週末に行われる他の3重賞の一週前追い切り情報も更新していますのでご参考に。

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