クイーンカップ2018 予想(予想オッズ・出走予定馬・想定騎手)

クイーンカップ2018の予想オッズ、想定騎手についての記事になります。

東京芝1600m左まわりのコース。

 

★予想オッズ、想定騎手★

出走予定馬 想定騎手 予想オッズ
マウレア 戸崎 3.6倍
ツヅミモン M.デムーロ 4.4倍
オハナ 石橋脩 6.1倍
ソシアルクラブ 岩田 7.3倍
レッドベルローズ 福永 8.8倍
フィニフティ 川田 11.2倍
アルーシャ C.ルメール 15.5倍
ミュージアムヒル 22.1倍
テトラドラクマ 田辺 25.3倍
ハトホル 吉田隼 30.8倍
ナラトゥリス 菱田 38.1倍
ハーレムライン 大野 46.3倍
ライレローズ 北村宏 52.1倍
テンワールドレイナ 三浦 60.4倍
モデレイト 武藤 67.8倍
シャドウアイランド 73.5倍
ロフティフレーズ 内田博 82.4倍
アトムアストレア 89.1倍
キャッチミーアップ 柴田大 97.6倍
セイウンリリシイ 107.3倍
マルターズルーメン 柴田善 115.1倍
カレンシリエージョ 池添 138.8倍
ファストライフ 154.4倍

 

マウレア

新馬戦・500万と順調に勝ち進み、初重賞挑戦がG1の阪神ジュベナイルフィリーズ。

いきなりでも3着と能力の高さを証明しました。

全姉はアユサン。3歳春の桜花賞を制覇しています。

姉同様に1600mは大変相性が良く、東京1600mではすでに2勝。

得意のコースでまずは本番へ向けて賞金加算を確実にしてくるでしょう。

追い切りでもしっかり乗り込まれており、直線の動きも良好。力は出せる状態で挑んでくるでしょう。

 

ツヅミモン

新馬戦ではハナ差凌いで勝利。勝負強さがあり、キャリア1戦で迎えたシンザン記念は牡馬を相手にせず、アーモンドアイと牝馬1着2着争い。

能力は十分高く、キャリア2戦とはいえ侮れない一頭です。さらに、今の東京は前が残りやすくこの馬にとっては走りやすいレースとなるでしょう。

またレースに向けても順調で、直前の動きは、格上を相手にしない立派な動き。十分3歳牝馬トップレベルと考えてよいでしょう。

 

事前注目馬

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(49位くらいです)

良血馬らしく、新馬戦に続いて、菜の花賞を連勝。

兄キロハナは古馬で、姉ハナレイムーンは3歳秋で本格化してきており、やや成長面で心配な点がありますが、もともとの能力は高い系統です。

追い切りでは、12月にベストタイムを出していますが、そのタイムとほぼ変わらぬ動きをすでに見せており、レースに向けての完成度は高いと考えてよいでしょう。

 

ソシアルクラブ

新馬戦は、一頭異次元の末脚を披露。

あの走りで、父キングカメハメハや母ブエナビスタを思い出した方も多いのではないでしょうか。

キャリア1戦で迎えたG1阪神ジュベナイルフィリーズではさすがに経験の甘さが出てしまいましたが、まだまだ伸びしろのある馬。

溜めて切れるタイプだけに府中の1600mはかなり合いそうです。

直前の動きは抜群でベストタイムを叩き出しており、かなりの成長を感じられます。

 

 

今週の一週前追い切り情報

 

クイーンステークスの一週前追い切りは、2月4日(日)に更新しています。

その他重賞の一週前追い切り情報と合わせてご参考に。

共同通信杯一週前追い切りはコチラ

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