七夕賞2024予想【追い切り・外厩・出走予定馬・想定騎手を紹介】

七夕賞2023の出走予定馬、想定騎手、外厩情報、追い切りなどについての記事になります。

施行日：2023年7月9日（日）
競馬場：福島競馬場
距離　：芝右回り1,800m

☆出走予定馬・想定騎手☆

出走予定馬	想定騎手
ヴァンケドミンゴ	未定
エヒト	田中勝
カレンルシェルブル	斎藤
ガロアクリーク	永野
ククナ	石川裕
グランオフィシエ	戸崎
サンレイポケット	M.デムーロ
シフルマン	大野
ショウナンマグマ	未定
スタッドリー	北村宏
セイウンハーデス	幸
テーオーソラネル	三浦
トーラスジェミニ	木幡育
バトルボーン	津村
ヒンドゥタイムズ	団野
フェーングロッテン	松若
フライライクバード	菅原明
ホウオウイクセル	未定
ホウオウエミーズ	未定
レインフロムヘヴン	未定
レッドランメルト	田辺
ロングラン	未定

☆過去5年データ☆

開催・馬場	着順	馬番	馬名	人気	騎手	性齢	斤量	タイム	着差	3角	4角	上り	父
2022年 馬場:良	1	16	エヒト	6	田中勝春	牡5	54	01:57.8		5	3	34.4	ルーラーシップ
	2	6	ヒートオンビート	1	池添謙一	牡5	57	01:58.2	2.1/2	10	8	34.3	キングカメハメハ
	3	11	アンティシペイト	2	武藤雅	牡5	56.5	01:58.3	1	8	5	34.5	ルーラーシップ
2021年 馬場:稍重	1	4	トーラスジェミニ	2	戸崎圭太	牡5	57	02:02.2		2	2	37.0	キングズベスト
	2	2	ロザムール	7	M.デムーロ	牝5	53	02:02.2	クビ	1	1	37.1	ローズキングダム
	3	6	ショウナンバルディ	9	岩田康誠	牡5	55	02:02.4	1.1/2	8	8	36.7	キングズベスト
2020年 馬場:重	1	3	クレッシェンドラヴ	3	内田博幸	牡6	57	02:02.5		9	5	36.6	ステイゴールド
	2	13	ブラヴァス	7	福永祐一	牡4	55	02:02.7	1	2	4	37.2	キングカメハメハ
	3	12	ヴァンケドミンゴ	6	酒井学	牡4	54	02:02.8	1/2	6	7	37.1	ルーラーシップ
2019年 馬場:稍重	1	12	ミッキースワロー	3	菊沢一樹	牡5	57.5	01:59.6		9	4	36.7	トーセンホマレボシ
	2	15	クレッシェンドラヴ	2	内田博幸	牡5	55	01:59.7	3/4	10	8	36.6	ステイゴールド
	3	9	ロードヴァンドール	12	横山典弘	牡6	55	02:00.2	3	3	3	37.8	ダイワメジャー
2018年 馬場:良	1	4	メドウラーク	11	丸田恭介	牡7	54	02:00.8		8	6	37.5	タニノギムレット
	2	5	マイネルサージュ	4	津村明秀	牡6	55	02:00.8	クビ	10	6	37.3	ハービンジャー
	3	8	パワーポケット	12	江田照男	牡6	50	02:01.2	2	4	3	38.2	エンパイアメーカー

福島競馬場で行われる名物ハンデ重賞で、人気薄がよく絡む中波乱レースといえます。
ハンデ重賞ではあるが、斤量52kg以下の軽量ハンデ馬は調子が悪く、対して57kg～58kgの重ハンデ馬が強い傾向です。
直線が短い小回りな競馬場で、器用さを求められるのが、波乱要因のひとつといえます。

人気傾向としては、2番人気が好成績です。
次いで、3,6,7,12番人気の成績が良好で、上位人気の信頼度はイマイチといえます。
1番人気は2着が1回のみと成績不振で、10番人気以下は3度馬券内に入り波乱を演出しています。

勝率を見ると、3番人気が2勝と抜けていて、他の勝利は2,6,11番人気が各1勝です。
2桁人気でも勝ち切っていて、傾向を掴むのは困難といえます。
2番人気、3番人気は、馬券内を外したのが1回のみと信頼度は高いので、2番人気、3番人気から軸を据えるのが良いでしょう。

枠番傾向としては、6枠が有利です。
他の枠番からはコンスタントに馬券内に入っていて、大きな差はないといえます。

勝率を見ると、2枠が2勝と抜けていて、他の勝利は4,6,8枠が各1勝で、すべて偶数枠番が勝ち切っています。
特に大きな差はないので、他の傾向と照らし合わせるのが良いでしょう。

脚質傾向としては、先行、差しが有利です。
直線が短い競馬場なので、先行が強いですが、自ら動ける差しも強い傾向といえます。
複勝率を見ると、先行が31%、差しが29%、逃げが20%、追い込みが0%で、追い込みのような後方は厳しいといえます。

勝率を見ると、先行が3勝、差しが2勝で、勝ち切るには好位から中団のポジションが必要といえます。
先行と差しは必ず馬券内に入ってきているので、好位から中団で自ら動きだせる馬を中心に組み立てるのが良いでしょう。

七夕賞2023外厩情報

※（）内は前走時
グリーンウッド
ヴァンケドミンゴ（なし）
シフルマン（グリーンウッド）
フライライクバード（山元トレセン）
チャンピオンヒルズ
エヒト（なし）
セイウンハーデス（なし）
テーオーソラネル（チャンピオンヒルズ）
ノーザンファームしがらき
スタッドリー（ノーザンファームしがらき）
ヒンドゥタイムズ（ノーザンファームしがらき）
フェーングロッテン（ノーザンファームしがらき）
ノーザンファーム天栄
ククナ（ノーザンファーム天栄）
バトルボーン（ノーザンファーム天栄）
ホウオウイクセル（ノーザンファーム天栄）
レッドランメルト（ノーザンファーム天栄）
宇治田原優駿ステーブル
サンレイポケット（宇治田原優駿ステーブル）
山元トレセン
カレンルシェルブル（なし）
グランオフィシエ（山元トレセン）
ロングラン（なし）
今走なし
ガロアクリーク（吉澤ステーブル）
ショウナンマグマ（KSトレセン）
トーラスジェミニ（なし）
ホウオウエミーズ（阿見トレセン）
レインフロムヘヴン（山元トレセン）

七夕賞2023 追い切り傾向

ヴァンケドミンゴ　追い切り評価：B+

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：福島記念（12着）
一週前追切はなし

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　栗CW稍重　一杯
65.9 50.4 36.2 22.7 11.1 ［８］

一杯に追う古馬1勝テーオーアストルと併せて、内でクビ遅れました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
過去の傾向からこの馬自身、一週前追い切りは坂路中心です。
今回変化を付けてきたのは、休み明けでしっかり負荷を掛ける必要があったからだと考えられます。
最終追い切りはこれまでなら坂路ですが、変化を付けてくるかがカギになりそうです。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：福島記念（12着）
11/9　栗坂良　馬なり
52.6 38.6 25.2 12.7 ［８］

最終追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追う古馬2勝のルーツドールと併せて、内で併入しました。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　栗坂良　馬なり
54.8 39.9 25.8 12.3 ［８］

一杯に追う3歳未勝利カリブルヌスと併せて、内で併入しました。
最終追い切りは坂路で行いました。
一週前追切はやや物足りない印象でしたが、最終追い切りで変わってきた印象です。
終いのタイムは優秀ですし、週末に坂路調教を取り入れたのも好感を持てます。
現状いい状態で本番へ向かえそうです。

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エヒト　追い切り評価：A

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：アメリカジョッキークラブカップ（2着）
1/12　栗坂良　一杯
49.8 36.5 23.8 12.1 ［８］

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　栗坂良　一杯
48.9 36.3 24.0 11.9 ［８］

一週前追い切りは坂路で行いました。
森厩舎は時計を出す厩舎ですが、全体タイムが48.9と物凄い時計です。
その中で終い11.9はかなり意欲的に乗られています。
昨年勝利した、七夕賞やAJCCと同類の調教パターンですし、最終追い切り次第では今年も優勝候補の一頭になりそうです。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：アメリカジョッキークラブカップ（2着）
1/18　栗坂良　一杯
49.7 36.6 24.1 11.9 ［８］

馬なりの3歳1勝のアドバイファラオと併せて、外で1馬身先着しました。

今回の最終追い切り：七夕賞
水曜日時点で最終追い切りはなし

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カレンルシェルブル　追い切り評価：B+

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：新潟大賞典（10着）
4/28　栗坂良　馬なり
53.8 39.4 25.3 12.6 ［３］

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　栗坂良　馬なり
56.7 41.5 26.7 12.9 ［３］

一週前追い切りは坂路で行いました。
今回は前走と比較して軽めの内容に見れます。
ただ、2走前と同じ調教内容で勝利しているだけに現状順調な証拠でしょう。
最終追い切りはウッドが想定されますので、ここからどれだけ上げられてくるかがカギになりそうです。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：新潟大賞典（10着）
5/3　栗ＣＷ良　馬なり
67.9 52.0 37.7 23.9 11.9 ［３］

最終追い切りは齋藤新騎手が騎乗しての調教です。
馬なりで3歳OPのオメガリッジマンと併せて、内で併入しました。
馬なりで3歳未勝利のエルモサミオと併せて、外で併入しました。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　栗ＣＷ良　馬なり
68.5 52.4 37.4 23.6 11.7 ［３］

G前仕掛けの古馬オープンオメガレインボーと併せて、内で1馬身遅れました。
最終追い切りはウッドで行いました。
これまで同様で、ウッドで併せ馬を行い順調に来ている印象です。
週末に坂路を交えている点も好感が持てます。
ただ、一週前追切が軽かったのが正直引っかかりますし、もうワンパンチ欲しい印象です。

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サンレイポケット　追い切り評価：B+

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：天皇賞・春（8着）
4/19　栗CＷ良　G前仕掛け
65.6 51.4 36.9 23.1 11.5 ［８］

一週前追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のレッドヴァイスと併せて、内でクビ先着しました。

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　栗CW稍重　一杯
66.3 52.0 36.9 23.1 11.3 ［８］

一週前追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追う3歳2勝のスズカハービンと併せて、内で併入しました。
今回も前走と同様でウッドで行いました。
3歳馬と併せてきっちり併入まで持ち込めましたし、年齢的衰えは感じさせません。
また、終い11.3秒と上々のタイム。
最終追い切りは坂路が想定されますが、注目の一頭です。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：天皇賞・春（8着）
4/26　栗坂重　馬なり
55.9 40.9 26.5 13.2 ［５］

最終追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のレッドヴァイスと併せて、内で併入しました。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　栗坂良　馬なり
55.8 40.2 25.3 12.1 ［５］

最終追い切りは坂路で行いました。
一週前追い切りからがかなり攻めて、最終追い切りは輸送を考慮して軽めにした印象です。
この馬自身、輸送時でももう少し時計を出していただけに年齢的な物があるのかなと思うのが正直な印象です。
現状の出来は整っていると思うので、どこまでやれるかがカギになりそうです。

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シフルマン　追い切り評価：B+

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：小倉記念（14着）
8/4　栗CW良　一杯
67.9 52.9 37.2 23.1 11.7 ［８］

一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　栗CW稍重　馬なり
67.4 52.6 37.6 23.7 11.8 ［８］

一週前追い切りはウッドで行いました。
全体タイムから終いにかけて前走と同じように映ります。
前走は輸送を考慮して、最終追い切りを行わず行いました。
今回も長距離輸送が控えていて、最終追い切りを行うかそれともキッチリ行うかがカギになりそうです。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：小倉記念（14着）
最終追い切りはなし

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　栗CW良　馬なり
68.5 53.8 38.4 24.0 11.6 ［８］

最終追い切りはウッドで行いました。
約1年ぶりのレースになりますが、これまでの調教パターンで来ています。
小倉遠征時は最終追い切りを行いませんでしたが、今回はしっかり時計を出した点は評価できます。
レース間隔がかなり空いただけにその点だけでしょう。

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スタッドリー　追い切り評価：B

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：メトロポリタンS（7着）
4/24　栗CW稍重　馬なり
67.2 53.8 38.4 23.6 11.6 ［８］

馬なりで古馬1勝のターゲサンブルックと併せて、中で1馬身遅れました。
馬なりで古馬1勝のソナトリーチェと併せて、外で1馬身遅れました。

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　栗坂良　馬なり
54.2 39.3 25.1 12.2 ［８］

G前仕掛けの2歳新馬メネラオスと併せて、外で併入しました。
今回の一週前追い切りは坂路で行いました。
デビュー後初めて坂路で行いましたが全体タイム及び終いまで上々に見えます。
最終追い切りはこれまでならウッドでしたがここも変化を付けてくるかがポイントです。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：メトロポリタンS（7着）
5/3　栗CW良　馬なり
68.6 53.8 38.4 23.6 11.6 ［３］

最終追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。
馬なりで古馬2勝のルイナールカズマと併せて、内でクビ先着しました。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　栗CW良　馬なり
72.7 56.1 39.1 23.5 11.4 ［３］

馬なりの3歳未勝利ソパーズレーンと併せて、中でクビ遅れました。
馬なりの古馬オープンロードブレスと併せて、外でクビ遅れました。
最終追い切りはウッドで行いました。
輸送を考慮してか、かなり軽めに行った印象です。
調整程度の追い切りとはいえ未勝利馬に併せ馬遅れは不満が残ります。
現状の追い切りで、どこまでやれるかがカギになりそうです。

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セイウンハーデス　追い切り評価：A

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：新潟大賞典（2着）
4/27　美CW稍重　一杯
64.4 50.0 36.2 23.3 12.0 ［８］

一杯に追う3歳1勝のマルベリシチーと併せて、中で3馬身先着しました。
一杯に追う古馬2勝のワセダハーツと併せて、外で3馬身先着しました。

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/29　栗CW良　一杯
65.6 51.1 36.0 22.3 11.0 ［８］

一週前追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追う3歳1勝のブライトジュエリーと併せて、2 1/2馬身先着しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
一週前追い切りからかなり攻めてる印象で、これまでのパターン的にも併せ馬先着と勝ちパターンの調教です。
最終追い切りも坂路が想定されますが、しっかり全体タイム及び終いまで伸ばせれば前走同様の状態で本番へ向かえそうです。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：新潟大賞典（2着）
5/4　栗坂良　馬なり
51.7 37.7 24.2 12.1 ［５］

今回の最終追い切り：七夕賞
水曜日時点で最終追い切りはなし

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テーオーソラネル　追い切り評価：B+

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：岸和田S（1着）
5/25　栗CW良　馬なり
70.5 54.3 38.3 23.3 11.2 ［８］

一週前追い切りは藤岡康太騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のスワヤンブナートと併せて、内で2馬身先着しました。

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/29　栗CW良　一杯
64.0 50.1 36.4 23.1 11.4 ［８］

一週前追い切りは酒井学騎手が騎乗しての調教です。
G前仕掛けた古馬3勝のドライゼと併せて、4 1/2馬身先着しました。
これまで同様で一週前追い切りはウッドで行いました。
前走もウッドで行いましたが、先週の週末もしっかり時計を出してここに向けて更に調教量を強化してきたように見えます。
最終追い切りもウッドが想定されますが、注目の一頭です。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：岸和田S（1着）
5/31　栗CW稍重　一杯
67.6 51.9 36.6 22.5 11.2 ［８］

最終追い切りは田口貫太騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追う古馬3勝のフォルテデイマルミーと併せて、内で3 1/2馬身先着しました。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　栗坂良　G前仕掛け
54.0 38.5 24.4 12.0 ［８］

最終追い切りは田口貫太騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンリレーションシップと併せて、内で併入しました。
今回は最終追い切りは坂路で行いました。
この馬自身、最終追い切り坂路は経験済みなのでその点は問題ないでしょう。
本来はウッドのほうがいいタイプですが、終い12.0と切れていますしいい状態で本番へ向かえそうです。

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ヒンドゥタイムズ　追い切り評価：A

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：鳴尾記念（7着）
5/24　栗CW良　馬なり
68.9 53.4 37.9 23.4 11.5 ［８］

馬なりの古馬3勝のレヴェッツァと併せて、中で1/2無しん先着しました。
一杯に追う2歳新馬のフェンダーと併せて、中で併入しました。

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　栗CW稍重　強め
66.6 50.7 36.7 23.0 11.5 ［８］

強めに追う古馬オープンのドンフランキーと併せて、1/2馬身先着しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
齋藤厩舎の調教パターンとして、一週前ウッドで週末坂路、最終追い切りウッドで今のところそのパターンに当てはまっています。
今回の一週前追い切りもしっかりタイムを出して4歳馬相手にきっちり先着。
状態の良さが伺えますし、週末坂路から注目したいです。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：鳴尾記念（7着）
5/31　栗CW稍重　一杯
68.3 52.9 37.4 22.8 11.2 ［８］

最終追い切りは団野大成騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追う古馬3勝のレヴェッツァと併せて、中で1/2無しん先着しました。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　栗CW良　馬なり
67.7 53.1 38.0 23.4 11.4 ［８］

一杯に追う古馬オープンドンフランキーと併せて、内で1馬身先着しました。
馬なりの2歳新馬ルシフェルと併せて、中で併入しました。
最終追い切りはウッドで行いました。
プロキオンSにも出走するドンフランキーをキッチリ先着した点や、終いのタイムも好感が持てます。
この馬自身、小倉大賞典勝利時もこのパターンですし斉藤崇史厩舎の勝負調教です。
馬自身、調教師どちらも万全の状態で本番へ向かえそうです。

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フェーングロッテン　追い切り評価：B+

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：鳴尾記念（2着）
5/24　栗CW良　G前追う
66.9 52.0 37.4 23.8 11.7 ［８］

一週前追い切りは松若風馬騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　栗CW稍重　G前仕掛け
67.2 52.6 37.4 23.1 11.5 ［８］

一週前追切は松若風馬騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝のヴェルテンベルクと併せて、1/2馬身遅れました。
一週前追切はウッドで行いました。
これまで同様全体タイム、終いまで素晴らしい調教内容です。
ただ、併せ馬で遅れてしまったのが気がかりなところ。
最終追い切りは坂路で11秒台であれば万全の状態で本番へ向かえそうです。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：鳴尾記念（2着）
5/31　栗坂稍重　馬なり
53.4 38.7 24.3 11.9 ［８］

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　栗坂良　馬なり
55.0 39.5 25.4 12.3 ［８］

最終追い切りは坂路で行いました。
昨年の福島遠征時と比べて全体時計は軽めに映りますが、レース間隔から問題ないでしょう。
一週前で併せ馬が遅れてしまった点は気がかりですが、現状それなりの出来は維持していると思います。
終い11秒台が欲しかったところですが、遠征を控えてると思えば問題なし。
力はしっかり出せそうな印象です。

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フライライクバード　追い切り評価：B

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：大阪城S（3着）
2/22　栗CW重　一杯
67.0 52.0 36.7 22.8 11.5 ［８］

一杯に追う古馬3勝のアーティットと併せて、内で1/2馬身先着しました。
一杯に追う3歳1勝のグランヴィノスと併せて、中で1/2馬身遅れました。

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/29　栗CW良　一杯
65.7 50.8 36.2 22.4 11.0 ［８］

G前仕掛けた古馬3勝のレッドラディエンスと併せて、内で併入しました。
一週前追切はウッドで行いました。
全体タイム及び終いのタイムまで攻めて、しっかり動けています。
年齢的衰えは全く感じませんし。一週前追い切り以前もかなり乗り込まれています。
最終追い切りもウッドが想定されますが、楽しみな一頭です。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：大阪城S（3着）
3/1　栗CW良　馬なり
66.8 52.6 37.7 23.1 11.4 ［８］

最終追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り：七夕賞
最終追い切りが行われ次第更新します。
一杯に追う古馬1勝のアドマイヤジェイと併せて、内で併入しました。

7/5　栗坂良　馬なり
54.7 39.8 25.8 12.6 ［８］
今回の最終追い切りは坂路で行いました。
最終追い切りウッドで好走が目立つタイプなだけに、今回の坂路は減点せざるを得ません。
一週前追い切りが良かっただけに、最終追い切りのパターンを変えてくるのは不安が勝ります。
今回は見送り妥当かと思います。

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ガロアクリーク　追い切り評価：A

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：エプソムC（10着）
5/31　美南W稍重　直線一杯に追う
66.2 51.4 37.1 23.5 11.3 ［８］

一杯に追う3歳未勝利のシャノンフォールズと併せて、内で2馬身先着しました。

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　美南W良　馬なり
68.1 52.4 37.6 23.7 11.3 ［８］

馬なりの3歳未勝利のシャンボールと併せて、内で併入しました。
直線仕掛けた3歳1勝のウインステイトリーと併せて、中で併入しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
前走と比較してタイムはほぼ同じもの、かなり順調に来ている印象です。
終いのタイムだけを比較してもかなり素軽く動けている印象ですので上積みは大きそうです。
最終追い切りもウッドが想定されますが、注目の一頭です。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：エプソムC（10着）
6/7　美南W稍重　馬なり
67.8 53.1 38.4 24.2 11.3 ［８］

最終追い切りは石橋脩騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　美南W良　直線仕掛け
66.9 52.3 38.1 24.3 11.8 ［８］

最終追い切りは永野猛蔵騎手が騎乗しての調教です。
最終追い切りはウッドで行いました。
一週前追い切りも順調に来ていましたが、最終追い切りもしっかり攻めきれた印象です。
終いのタイムも上々ですし、綺麗な加速ラップを刻めています。
昨年好走時の出来と遜色ありませんし、本番で楽しみな一頭です。

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ククナ　追い切り評価：B

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：早春S（1着）
1/26　美坂稍重　馬なり
54.3 39.4 25.2 12.5 ［８］

G前追う古馬1勝のミルニュイと併せて、内で併入しました。
G前強めの古馬3勝のホウオウルーレットと併せて、外で併入しました。

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　美南W良　一杯
67.6 52.9 37.9 23.9 11.4 ［８］

一週前追い切りは石川裕紀人が騎乗しての調教です。
一杯に追う古馬オープンのパワーブローキングと併せて、1/2馬身先着しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
この馬としては調教パターンの傾向が無いだけに比較が難しいですがタイムは上々です。
併せ馬も先着して体調は良さそうです。
ただ、どんなパターンでも坂路を必ず使っていただけに使えない状況は厳しいと見ます。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：早春S（1着）
2/1　美南W良　一杯
68.5 54.1 39.6 25.5 12.9 ［８］

馬なりの3歳未勝利のキープブライトと併せて、内で1 1/2馬身遅れました。
馬なりの3歳未勝利のコンスピキュアスと併せて、外で2馬身遅れました。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　美南W良　馬なり
67.8 53.0 38.5 24.5 11.7 ［８］

最終追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
最終追い切りはウッドで行いました。
調教パターンの傾向はこの馬自身特にありませんが、標準的な追い切りをしっかりやってきた印象です。
ただ、一週前追い切りでも指摘した通り坂路調教を行えないのが不安材料。
10月以降に注目したい一頭です。

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トーラスジェミニ　追い切り評価：B

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：エプソムC（17着）
5/31　美南W稍重　馬なり
68.1 52.7 38.0 24.2 11.9 ［８］

一週前追い切りは木幡育也騎手が騎乗しての調教です。
馬なりで古馬3勝のトーセンメラニーと併せて、外で1馬身先着しました。

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　美南W良　一杯
69.6 54.4 39.5 25.2 12.2 ［８］

一週前追い切りは木幡育也騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様一週前追い切りはウッドで行いました。
流石に全体タイムや終いのタイムを見ても年齢的衰えは否定できません。
現状の力でどこまでやれるかがカギになりそうです。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：エプソムC（17着）
6/7　美南W稍重　一杯
67.7 52.4 37.9 24.4 12.1 ［８］

最終追い切りは木幡育也騎手が騎乗しての調教です。
馬なりで古馬3勝のトーセンメラニーと併せて、外で併入しました。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　美南W良　馬なり
70.5 55.0 40.0 25.7 12.5 ［８］

最終追い切りは木幡育也騎手が騎乗しての調教です。
最終追い切りはウッドで行いました。
全体タイムや終いのタイムも平凡な印象です。
年齢的にも上積みは薄いですし、見送り妥当かと思います。

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バトルボーン　追い切り評価：A

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：ウェルカムS（1着）
11/16　美南W稍重　馬なり
69.0 52.7 37.9 24.1 11.7 ［８］

一週前追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
G前仕掛けの2歳1勝のメインクーンと併せて、中で併入しました。
一杯に追う古馬3勝のグルアーブと併せて、外で2馬身先着しました。

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　美南W良　一杯
67.7 52.3 37.5 23.8 11.3 ［８］

一週前追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
G前仕掛けて3歳1勝のマーブルマカロンと併せて、内で併入しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
レース間隔が空きましたが中間から一週前追い切りまでしっかり乗り込まれている印象です。
終い11.3秒と終いまでキッチリ動けていますし、ソングラインを管理する林厩舎ですが勝負調教に映ります。
最終追い切りもウッドが想定されますが、注目の一頭です。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：ウェルカムS（1着）
11/23　美南W重　馬なり
70.5 53.8 38.8 24.8 11.9 ［８］

一杯に追う古馬3勝のグルアーブと併せて、中で併入しました。
馬なりの古馬1勝のヒューミリティと併せて、外で併入しました。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　美南W良　馬なり
70.6 54.1 38.7 24.4 11.6 ［８］

最終追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追う3歳未勝利セブンチーナと併せて、内で2馬身先着しました。
最終追い切りはウッドで行いました。
一週前追い切りから具合は良さそうでしたが、最終追い切りではやや軽めもしっかりやれた印象です。
併せ馬では未勝利馬とは言えキッチリ先着していますし、しっかり状態を上げてこれたと思います。
本番でも楽しみです。

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ホウオウイクセル　追い切り評価：未定

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：福島牝馬S（8着）
4/12　美南W良　一杯
65.8 50.6 36.7 24.1 11.9 ［８］

馬なりで古馬1勝のサルサロッサと併せて、内で併入しました。

今回の一週前追い切り：七夕賞
一週前追切はなし

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：福島牝馬S（8着）
4/19　美南W良　一杯
66.1 51.4 37.1 23.2 11.3 ［８］

最終追い切りは丸田恭介騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追う古馬3勝のポートロイヤルと併せて、中で併入しました。
一杯に追う古馬1勝のメイショウホウズキと併せて、外で併入しました。

今回の最終追い切り：七夕賞
最終追い切りはなし

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ホウオウエミーズ　追い切り評価：B+

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：マーメイドS（3着）
6/7　美南W稍重　馬なり
65.9 51.4 37.4 23.9 11.9 ［８］

一杯に追う古馬1勝のフェッテと併せて、内で4馬身先着しました。

今回の一週前追い切り：七夕賞
一週前追切はなし

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：マーメイドS（3着）
6/14　美南W稍重　馬なり
66.9 52.1 37.7 24.0 11.6 ［８］

馬なりの古馬3勝のシュヴェルトライテと併せて、内で併入しました。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　美南W良　馬なり
70.3 53.7 38.3 24.1 11.5 ［８］

最終追い切りはウッドで行いました。
レース間隔が詰まっていますが、前走同様でしっかり攻めれている印象です。
終いのタイムも11.5と上々ですし、状態はキープしています。
現状この馬自身のいい状態で本番へ向かえそうです。

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ラストドラフト　追い切り評価：B

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：エプソムC（14着）
一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/29　美南W良　直線追う
69.1 53.5 37.9 23.3 11.1 ［８］

一週前追い切りは吉田豊騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のイヴニングスターと併せて、内で併入しました。
これまで同様ウッドで一週前追い切りを行いました。
この馬自身、調教はやればやるだけ動くタイプですが、それが結果に結びつきません。
過去2戦を見ても年齢的衰えは否定できませんし、現状どこまでやれるかがカギになりそうです。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：エプソムC（14着）
6/7　美南W良　馬なり
69.4 53.8 38.4 24.2 11.9 ［８］

今回の最終追い切り：七夕賞
最終追い切りはなし

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レッドランメルト　追い切り評価：A

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：新潟大賞典（12着）
4/26　美南W稍重　直線追う
65.3 49.5 35.2 22.7 11.5 ［８］

馬なりで古馬3勝のパラレルヴィジョンと併せて、内で併入しました。

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　美南W良　G前仕掛け
65.4 50.3 36.2 23.3 11.4 ［８］

馬なりの古馬1勝のカレンレベンティスと併せて、内で併入しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
前走と比較してしっかり攻めれている印象です。
オープン後はなかなか結果が出ていませんが、前走は馬場が敗因でこの調教なら一変してもおかしくありません。
最終追い切りもウッドが想定されますが、引き続き攻めた調教ならかなり楽しみです。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：新潟大賞典（12着）
5/3　美南W良　馬なり
65.9 51.6 37.2 23.4 11.5 ［８］

直線仕掛け古馬オープンのハヤヤッコと併せて、内で併入しました。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　美南W良　G前仕掛け
66.8 51.7 37.4 23.7 11.5 ［８］

一杯に追う古馬オープンハヤヤッコと併せて、内で1/2馬身先着しました。
最終追い切りはウッドで行いました。
一週前追い切りから具合が良い印象でしたが、最終追い切りもしっかり攻めれている印象です。
全体タイムや終いも優秀ですし、併せ馬できっちり先着した点も評価できます。
前走は馬場が敗因ですし、ここで一変があっても不思議ではありません。

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ロングラン　追い切り評価：B

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：新潟大賞典（11着）
一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　美南W良　G前仕掛け
67.3 51.7 37.1 23.8 11.6 ［８］

一杯に追う古馬1勝のトロンアゲインと併せて、内で1馬身先着しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
この馬自身、これまで同様ウッドで追い切りが多いですがこれまでと同じパターンに見えます。
近走結果が出ていないだけに、変化が欲しい所です。
最終追い切りで変化を付ければ楽しみです。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：新潟大賞典（11着）
5/3　美南W良　馬なり
64.4 50.0 36.6 23.8 11.9 ［８］

最終追い切りは勝浦正樹騎手が騎乗しての調教です。
直線追う古馬1勝のジューンポンポンと併せて、内で併入しました。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　美南W良　馬なり
67.4 52.9 38.2 23.9 11.5 ［８］

一杯に追う古馬1勝サンズオブタイムと併せて、外で2馬身先着しました。
最終追い切りはウッドで行いました。
近走結果が出ていませんが、これまでと同様のパターンで来ている印象です。
正直戦績的にも頭打ちの印象ですし、秋以降に坂路調教を交えた際に狙いたい馬です。

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グランオフィシエ　追い切り評価：A

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：メトロポリタンS（1着）
4/26　美南W稍重　馬なり
71.3 55.6 40.1 25.2 11.6 ［８］

G前仕掛けの3歳オープンパクスオトパニカと併せて、外で併入しました。

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　美南W良　直線追う
68.5 52.4 37.1 23.5 11.3 ［８］

馬なりの3歳2勝ジェットランドと併せて、1/2馬身先着しました。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：新潟大賞典（11着）
5/3　美南W良　馬なり
68.1 53.0 38.0 23.8 11.2 ［８］

一杯に追う古馬3勝サクセスシュートと併せて、内で併入しました。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　美南W良　G前仕掛け
67.1 51.5 37.4 24.1 11.8 ［８］

直線追う3歳2勝スプレモフレイバーと併せて、内で1馬身先着しました。
最終追い切りはウッドで行いました。
前走勝利しましたが、前走より攻めている印象にあります。
併せ馬でもしっかり先着していますし、綺麗な加速ラップを刻めています。
万全の状態で本番へ向かえそうです。

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ショウナンマグマ　追い切り評価：B

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り：エプソムC（15着）
6/1　美南W良　直一杯に追う
64.8 49.2 35.9 23.4 11.6 ［８］

今回の一週前追い切り：七夕賞
6/28　美南W良　馬なりの
51.9 37.4 24.1 11.6 ［８］

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り：エプソムC（11着）
6/7　美南W稍重　馬なり
65.7 50.8 36.9 24.3 12.2 ［８］

最終追い切りは吉田豊騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り：七夕賞
7/5　美南W良　馬なり
66.7 52.5 38.4 25.0 12.1 ［８］

最終追い切りは菅原明良騎手が騎乗しての調教です。
最終追い切りはウッドで行いました。
この馬自身、近走結果が出ていませんが、昨年勝利したディセンバーSと同じ調教内容に戻した印象です。
ただ、この馬も坂路調教を週末に行えないのが痛い所。
秋以降に注目したいです。