高松宮記念2020予想 追い切り・外厩・データ分析
高松宮記念2020の出走予定馬、想定騎手、外厩情報、追い切りなどについての記事になります。
施行日:2020年3月29日(日)
競馬場:中京競馬場
距離 :芝左回り1,200m
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☆出走予定馬・想定騎手☆
出走予定馬 | 想定騎手 |
---|---|
アイラブテーラー | 和田竜 |
アウィルアウェイ | 松山 |
キングハート | 未定 |
グランアレグリア | 池添 |
クリノガウディー | 未定 |
グルーヴィット | 岩田康 |
ゴールドクイーン | 未定 |
シヴァージ | 藤岡佑 |
ステルヴィオ | 丸山 |
セイウンコウセイ | 幸 |
ソウルスターリング | 未定 |
ダイアトニック | 北村友 |
ダイメイプリンセス | 秋山真 |
ダノンスマッシュ | 三浦 |
タワーオブロンドン | 福永 |
ティーハーフ | 国分優 |
ナインテイルズ | 野中 |
ナックビーナス | 田辺 |
ナランフレグ | 丸田 |
ノームコア | 横山典 |
ミスターメロディ | 未定 |
モズアスコット | 未定 |
モズスーパーフレア | 松若 |
ライトオンキュー | 未定 |
ラブカンプー | 酒井学 |
☆過去5年データ☆
開催・馬場 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 騎手 | 性齢 | 斤量 | タイム | 着差 | 3角 | 4角 | 上り | 父 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年 馬場:良 |
1 | 3 | ミスターメロディ | 3 | 福永祐一 | 牡4 | 57 | 01:07.3 | 4 | 5 | 33.6 | ScatDaddy | |
2 | 4 | セイウンコウセイ | 12 | 幸英明 | 牡6 | 57 | 01:07.4 | 1/2 | 3 | 2 | 33.9 | アドマイヤムーン | |
3 | 7 | ショウナンアンセム | 17 | 藤岡康太 | 牡6 | 57 | 01:07.4 | アタマ | 11 | 13 | 33.4 | ジャングルポケット | |
2018年 馬場:良 |
1 | 9 | ファインニードル | 2 | 川田将雅 | 牡5 | 57 | 01:08.5 | 6 | 6 | 34.5 | アドマイヤムーン | |
2 | 8 | レッツゴードンキ | 3 | 岩田康誠 | 牝6 | 55 | 01:08.5 | ハナ | 8 | 6 | 34.6 | キングカメハメハ | |
3 | 7 | ナックビーナス | 10 | 三浦皇成 | 牝5 | 55 | 01:08.6 | 1/2 | 6 | 6 | 34.7 | ダイワメジャー | |
2017年 馬場:稍重 |
1 | 6 | セイウンコウセイ | 5 | 幸英明 | 牡4 | 57 | 01:08.7 | 4 | 4 | 34.5 | アドマイヤムーン | |
2 | 3 | レッツゴードンキ | 2 | 岩田康誠 | 牝5 | 55 | 01:08.9 | 1.1/4 | 12 | 13 | 33.9 | キングカメハメハ | |
3 | 7 | レッドファルクス | 1 | M.デムーロ | 牡6 | 57 | 01:09.0 | クビ | 8 | 6 | 34.6 | スウェプトオーヴァーボード | |
2016年 馬場:良 |
1 | 4 | ビッグアーサー | 1 | 福永祐一 | 牡5 | 57 | 01:06.7 | 4 | 4 | 33.4 | サクラバクシンオー | |
2 | 6 | ミッキーアイル | 2 | 松山弘平 | 牡5 | 57 | 01:06.8 | 3/4 | 3 | 3 | 33.8 | ディープインパクト | |
3 | 8 | アルビアーノ | 3 | C.ルメール | 牝4 | 55 | 01:07.1 | 1.3/4 | 8 | 10 | 33.4 | Harlan’sHoliday | |
2015年 馬場:稍重 |
1 | 4 | エアロヴェロシティ | 4 | パートン | セ7 | 57 | 01:08.5 | 2 | 3 | 34.3 | Pins | |
2 | 15 | ハクサンムーン | 6 | 酒井学 | 牡6 | 57 | 01:08.6 | 1/2 | 2 | 2 | 34.5 | アドマイヤムーン | |
3 | 16 | ミッキーアイル | 3 | 浜中俊 | 牡4 | 57 | 01:08.6 | ハナ | 4 | 4 | 34.2 | ディープインパクト |
2年連続10番人気以下の大穴が好走。
上位人気馬の信頼度は高いですが、近年は波乱傾向にあるレースです。
人気馬で固めつつ、大穴も含めて予想を組み立てるのが良いでしょう。
人気傾向としては、3番人気が最も活躍しています。
昨年もミスターメロディが快勝しており、上位人気馬に中では3番人気の馬を狙っていきましょう。
次いで、好成績なのが1番人気と2番人気。
まずは1番人気〜3番人気を中心に、穴馬を数頭絡めた予想が良さそうです。
枠番傾向としては、内枠が好成績です。
特に2枠と4枠が圧倒的!
昨年は2枠と4枠のみで決着し、3連単4,497,470円の超高額配当。
過去5年傾向で見ても、2枠と4枠だけで2/3を占めています。
まずは、2枠と4枠を中心に狙っていきましょう!
枠番傾向としては、先行馬が有利です。
前残りの展開が多く、追込馬が直線で巻き返すということは少ないです。
直線伸びてきても2着までで、勝ち馬は毎年先行馬となっています。
3着以内であれば差し・追込馬も成績を残していますが、短距離戦でもありますので、スタートが上手で前から勝負できる馬を押させておくのが良さそうですね。
まずは、先行馬を中心に狙っていきましょう。
高松宮記念外厩情報
※()内は前走時
チャンピオンズファーム
ゴールドクイーン(なし)
ノーザンファームしがらき
アウィルアウェイ(ノーザンファームしがらき)
グルーヴィット(ノーザンファームしがらき)
ダイアトニック(ノーザンファームしがらき)
ミスターメロディ(なし)
ノーザンファーム天栄
グランアレグリア(ノーザンファーム天栄)
ノームコア(なし)
ミッドウェイファーム
ライトオンキュー(ライジングR)
吉澤ステーブルWEST
モズスーパーフレア(吉澤ステーブルWEST)
山岡トレセン
アイラブテーラー(山岡トレセン)
西山牧場阿見分場
セイウンコウセイ(西山牧場阿見分場)
松風馬事センター
ナランフレグ(松風馬事センター)
今走なし
キングハート(ブルーステーブル)
ステルヴィオ(ノーザンファーム天栄)
ソウルスターリング(山元トレセン)
ダノンスマッシュ(ケイアイファーム千葉)
タワーオブロンドン(ミッドウェイファーム)
ナインテイルズ(ノルマンディ小野)
ナックビーナス(山元トレセン)
クリノガウディー(なし)
シヴァージ(なし)
ダイメイプリンセス(なし)
ティーハーフ(なし)
モズアスコット(なし)
ラブカンプー(なし)
高松宮記念の外厩注目馬はこちら
高松宮記念2020 追い切り傾向
アウィルアウェイ 追い切り評価:A
★この馬の追い切り傾向★
普段は坂路コースを中心に調整され、一週前追い切りと最終追い切りで一杯に追う傾向があります。
攻めは動くタイプの馬で一杯に追われると、終い12秒台の鋭い伸び脚を見せています。
ただ、フィリーズレビューの時のように最終追い切りで全体時計51秒の好時計を出していても結果は出ていないので、時計だけで判断するのは危険ですよ。
昨年は京阪杯4着で終わりましたが、態勢を立て直した今年は初戦シルクロードSを見事快勝!
着実に力はつけているので、G1でどこまで通用するかといったところでしょう。
あまり期待はできませんが、展開次第では3着以内なら可能性はあるかもしれないですね。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:シルクロードステークス(1着)
1/22 栗坂良 一杯
53.4 38.4 25.0 12.5
今回の一週前追い切り:高松宮記念
3/18 栗坂良 強め
51.8 37.6 24.7 12.6
一週前追い切りは松山騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今週は直線一杯に追われ、反応はイマイチでしたが、全体時計は51秒台の好時計をマーク。
前走よりも速い時計を出しているのは好感が持てますが、失速ラップなのは気がかりです。
攻め動くタイプの馬ですし、仕上がりはマズマズといったところでしょう。
最終追い切りの動きに期待ですね。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:シルクロードステークス(1着)
1/29 栗坂重 一杯
53.4 38.5 25.2 12.6
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/25 栗坂良 一杯
52.8 37.9 24.6 12.3
今週も意欲的に追われ、3週連続で強めにやれているのは好感が持てます。
追われた反応は抜群で、ひと追い毎に状態は良化。
最終追い切りも前走時の時計を上回り、ひと叩きした上積みが見込めます。
今週はしっかり折り合いのついた調整で、このひと追いで仕上がったと見て良いでしょう。
グランアレグリア 追い切り評価:A
★この馬の追い切り傾向★
藤沢厩舎のため馬なり中心の調教スタイルです。
併せ馬ではラストはしっかり伸びる馬で、終い12秒台の好タイムを出していれば仕上がり良好とみて良さそうです。
攻め動くタイプの馬ではないので速い時計は出ませんが、サウジアラビアRCの時のように併走馬に遅れを取っていても結果がでているので、調教の動き次第では遅れは心配いらないでしょう。
調教では楽な手応えで追っているかどうかと、折り合い面は要チェックですね。
レースごとに力をつけており、前走はG2阪神カップで2着馬に5馬身差をつける圧勝。
さらに距離短縮とはなりますが、仕上がり万全なら軽視禁物ですよ。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:阪神カップ(1着)
12/11 美坂稍 馬なり
51.6 37.9 24.9 13.0
馬なりに追われた古馬オープンのレッドゲルニカと併せて、0.6秒追走同入しました。
一週前追い切りは北村宏司騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
3/18 美南W良 馬なり
69.3 53.0 39.0 12.2 [5]
一週前追い切りは池添騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
2月27日から入念に乗り込まれ、一週前追い切りで14本目。
今週も馬なり調教でしたが、抜群の行きっぷりで終い12.2秒の好時計をマーク。
全体時計もこの馬なりに優秀ですし、しっかり加速ラップを刻んだ調整ができています。
乗り込み量も十分で、仕上がりは順調と見て良いでしょう。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:阪神カップ(1着)
12/18 美坂稍 馬なり
54.1 39.6 25.8 12.6
最終追い切りは北村宏司騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/25 美坂良 馬なり
51.9 37.5 24.4 12.3
最終追い切りは杉原騎手が騎乗しての調教です。
今週も馬なり調整でしたが、抜群の行きっぷりで全体時計51台の好時計をマーク。
ラストは若干失速しましたが、スピード感ある走りで態勢は整ったと見て良いでしょう。
今週で18本目の調整と乗り込み量も申し分なく、久々でも一発目から期待したい一頭です。
ステルヴィオ 追い切り評価:B
★この馬の追い切り傾向★
たまに終い重点に追われることはありますが、基本的には馬なり中心の調教です。
一週前追い切りと最終追い切りは併せ馬で実戦を意識した調教をしていて、一週前追い切りで好時計を叩き出している時は、本番でも結果を残していることが多いです。
そこそこ安定感のあった馬でしたが、近走は不振が続き、約9ヶ月ぶりの前走はG3で5着に敗退。
久々ということもありましたが、スタートもイマイチ。
ひと叩きしてそこが改善されれば可能性はありそうですが、芝1200mはまだ未知の距離。
調教の動き次第では様子見したい一頭です。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:阪急杯(5着)
2/19 美南W良 強め
83.8 68.4 53.3 39.1 12.8 [4]
強めに追われた3歳オープンのオーソリティと併せて、内を0.4秒追走して0.2秒遅れました。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
3/18 美南W良 一杯
67.9 53.2 39.1 11.8 [5]
一杯に追われた古馬オープンのワイルドカードと併せて、内を0.4秒追走同入しました。
今週は終い重点に追われましたが、反応は良好で終い11秒台の好時計をマーク。
全体時計も前走時より速く、折り合いもスムーズで仕上がりは順調と見て良いでしょう。
久々の前走を叩いて馬体も絞られてきており、最終追い切りで万全に仕上がれば軽視禁物です。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:阪急杯(5着)
2/26 美南W重 馬なり
68.4 52.4 38.8 12.1 [3]
一杯に追われた古馬オープンのランガディアと併せて、内を0.2秒追走して0.6秒先着しました。
最終追い切りは丸山騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/25 美南W良 馬なり
70.1 53.7 39.0 12.6 [2]
馬なりに追われた古馬2勝のエスタジと併せて、内を0.4秒追走同入しました。
最終追い切りは丸山騎手が騎乗しての調教です。
先週強めに追われた分、今週はサッとの流した程度の内容でしたが、軽快なフットワークで、直線は力強い伸び脚を見せています。
折り合いもついており、仕上がりは良好です。
ダイアトニック 追い切り評価:A
★この馬の追い切り傾向★
普段は栗東坂路で入念に調整されていますが、一週前追い切りは栗東CWで追われることが多いです。
実戦を意識した調整が行われることが多いので、一週前追い切りの動きは要チェックですよ。
また、プール調教を併用していますが、しっかり結果は出ているので特に心配は要りません。
併せ馬では先着している時の成績が良好で、格上格下問わず併走馬に遅れを取るようなら注意が必要ですね。
マイルチャンピオンシップでは10着に敗れたものの、4走前はG2スワンSを快勝し、近走も2戦連続G3で3着以内に好走しています。
今走は相手のレベルが高くなりますが、着実に力はつけていますし、距離短縮がプラスに働けば可能性はありそうですね。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:阪急杯(3着)
2/20 栗坂良 強め
50.4 36.4 23.6 11.7
一杯に追われた古馬1勝のスワーヴシャルルと併せて、1.3秒追走して0.2秒遅れました。
一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
3/18 栗坂良 強め
49.9 36.8 23.9 11.9
一杯に追われた3歳未勝利のミッキーウィンと併せて、0.8秒追走して0.2秒先着しました。
一週前追い切りは北村友一騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今週は直線強めに追われましたが、全体時計は50秒を切る猛時計をマーク。
追われた反応は抜群で、直線も11.9秒の力強い伸び脚を見せています。
前走時以上に良い動きで、引き続き好調と見て良いでしょう。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:阪急杯(3着)
2/26 栗坂稍 馬なり
51.9 37.6 24.3 12.0
最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/25 栗坂良 馬なり
53.4 38.3 24.8 12.2
最終追い切りは北村友一騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今週で2本目の調整ですが、馬なりでも直線は12.2秒の鋭い伸び脚。
先週は強めに追われて好時計を叩き出していますし、態勢は整ったと見て良いでしょう。
相手のレベルは上がりますが、上積みが見込める今走は軽視禁物ですよ。
ダノンスマッシュ 追い切り評価:A
★この馬の追い切り傾向★
普段は栗東坂路コースで馬なり中心に調教されており、一週前追い切りか最終追い切りのどちらかで一杯に追われる傾向があります。
また、水曜追いは基本的に騎手騎乗のもと調教が施されており、比較的攻め動くタイプの馬なので毎回好時計を叩き出しています。
中でも一週前追い切りで好時計を出しているレースでは、成績も良好なので、実戦を意識した一週前追い切りの動きは要チェックですね。
また、軽めに流す最終追い切りでも、折り合いのついた調教ができていれば仕上がりは良好と見て良いでしょう。
休み明けの動きも良好で、前走のG3オーシャンSでも鋭い伸び脚で2着に1馬身以上差をつける圧勝!
このレースは昨年4着の舞台で、ひと叩きして上積みが見込める今走は改めて期待ですね。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:オーシャンステークス(1着)
2/26 栗坂稍 一杯
49.6 36.7 24.0 12.2
一杯に追われた古馬2勝のライオネルカズマと併せて、0.9秒追走して0.6秒先着しました。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
3/19 栗CW良 馬なり
82.2 66.7 52.0 37.8 11.7 [8]
一週前追い切りは三浦騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
レース間隔が短いため、今週はサッと流す程度の調整でしたが、抜群の行きっぷりで終い11秒台の好時計をマーク。
長めにやれているのも好感が持てます。
しっかり加速ラップを刻んだ調整で、仕上がりは順調と見て良いでしょう。
最終追い切りでも好調キープなら楽しみな一頭です。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:オーシャンステークス(1着)
3/4 栗坂良 馬なり
49.8 35.9 23.3 11.9
最終追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/25 栗CW良 馬なり
54.6 39.3 11.9 [8]
今週も馬なり調教でしたが、先週に続いて終い11秒台の好時計をマーク。
フットワークも軽快で、前走時に続いて動きは良好です。
しっかり加速ラップを刻んでおり、仕上がりは万全と見て良いでしょう。
高松宮記念は昨年4着した舞台ですが、さらに力をつけている今年は改めて期待したいです。
タワーオブロンドン 追い切り評価:B+
★この馬の追い切り傾向★
普段の調教は美浦坂路コースで馬なり主体の調教です。
一週前追い切りか最終追い切りに併せ馬で気合いづけをすることが多く、併走馬に遅れをとっていなければ問題はなさそうです。
仕上がりは毎レース良好ですし、一週前追い切りに折り合いのついた調教ができていれば、仕上がりは順調と考えていいでしょう。
休養明けでも一発目から走れる馬で、軽快な動きをしていれば軽視禁物ですよ。
近走はひとレース毎に力をつけており、昨年はG1スプリンターズSで初G1制覇。
今年の一発目はオーシャンSで3着でしたが、叩いて上積みが見込める今走は改めて期待したいです。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:オーシャンステークス(3着)
2/26 美南W重 馬なり
65.5 50.9 37.9 12.6 [7]
馬なりに追われた古馬オープンのレッドゲルニカと併せて、内を1.0秒追走同入しました。
一週前追い切りは北村宏司騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
3/18 美南W良 馬なり
70.1 54.9 41.7 13.4 [6]
レース間隔が短いので、一週前追い切りで一本目の調整。
今週はさっと流す程度の調整でしたが、加速ラップを刻んでいるのは好感が持てます。
動きも悪くなく、引き続き好調キープと見て良いでしょう。
最終追い切りの動きは要チェックですね。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:オーシャンステークス(3着)
3/4 美南W良 馬なり
77.5 63.2 51.0 39.1 14.0 [6]
馬なりに追われた古馬オープンのレッドゲルニカと併せて、内を0.6秒追走して0.4秒先着しました。
最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/25 美南W良 馬なり
67.6 53.0 39.5 12.6 [8]
最終追い切りは北村宏司騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
レース間隔が短いですが、今週で4本目の調整。
軽く流す程度の調教でも力強さはありますし、ひと追い毎に状態は良化しています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
昨年はG1スプリンターズSを制すなど実績は十分で、久々を叩いて上積みが見込める今走は押さえておきたい一頭です。
ナックビーナス 追い切り評価:B+
★この馬の追い切り傾向★
普段は一週前追い切りで強目に調教を行い、最終追い切りは馬なりで調整する傾向があります。
間隔が短くても一週前追い切りか最終追い切りで、一杯にやれている方が結果を残しています。
そのため、追われて好時計を出すようなら押さえておくのが良さそうですね。
調教では折り合いや併せ馬との動きに注目して、格下に遅れるようなら注意が必要ですよ。
高松宮記念は過去3度走って8着、3着、14着と、馬券に絡んだのは1回のみ。
近走は重賞でも安定感が落ちてきたので、調教でも大きな変化がない限りは様子見したい一頭です。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:オーシャンステークス(2着)
2/26 美南W重 強め
63.3 49.6 36.7 12.4 [4]
馬なりに追われた古馬2勝のイキオイと併せて、外を1.0秒追走して0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
一週前追い切りは行われておりませんでした。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:オーシャンステークス(2着)
3/4 美南W良 馬なり
67.0 51.3 37.3 12.0 [4]
強めに追われた古馬2勝のイキオイと併せて、外を1.7秒先行して0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/25 美南W良 馬なり
64.8 49.9 36.8 11.7 [4]
馬なりに追われた古馬2勝のオルクリストと併せて、外を0.6秒追走同入しました。
前走とのレース間隔が短いため、最終追い切りで2本目の調整。
今週はサッと流した程度の調整でしたが、全体時計は前走時を大きく上回る好時計。
ラストも11.7秒の鋭い伸びを見せており、しっかり加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
引き続き動きは軽快で、仕上がりは良好と見て良いでしょう。
ノームコア 追い切り評価:A
★この馬の追い切り傾向★
基本的に馬なり中心の調教ですが、近走は一週前追い切りにビッシリ追われて結果を残しています。
力強い末脚が武器で、調教でも終い12秒台の好時計をマークしていれば仕上がりは良好と見て良いでしょう。
毎回ノーザンファーム天栄で仕上げられているため、厩舎での乗り込み量は少ないですが、仕上がりはいつも万全なので状態面の心配はいらないです。
昨年はヴィクトリアマイルでレコード勝ち。
G1でも抜群の安定感を見せており、掲示板を外したのは勝負所でうまく動けず7着に敗れた中山牝馬Sのみ。
今走は帰国後一発目で久々の出走ではありますが、仕上がり万全なら楽しみな一頭です。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:富士ステークス(1着)
10/9 美南W良 一杯
64.7 50.6 37.5 13.0 [7]
馬なりに追われた2歳未勝利のエストロと併せて、内を0.8秒追走同入しました。
国内レースの前走時の一週前追い切り情報です。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
3/18 美南W良 一杯
65.2 50.8 37.5 12.4 [7]
強めに追われた3歳未勝利のリングアベルと併せて、内を0.6秒追走同入しました。
今週は意欲的に追われ、全体時計は自己ベストに近い好時計をマーク。
直線の伸びも鋭く、先週も終い11秒台の時計を叩き出しています。
ひと追い毎に状態は良化し、久々でも楽しみな一頭です。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:富士ステークス(1着)
10/16 美南W良 馬なり
54.5 39.5 11.9 [9]
国内レースの前走時の最終追い切り情報です。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/25 美南W良 馬なり
67.6 52.8 38.6 12.0 [8]
馬なりに追われた3歳未勝利のサトノレガリアと併せて、内を0.6秒追走同入しました。
先週意欲的に追われた分、今週はサッと流した程度の調整でしたが、軽快なフットワークで楽に好時計をマーク。
直線の伸び脚も鋭く、格下の併走馬にもあっさり同入しています。
折り合いもついており、仕上がりは万全と見て良いでしょう。
モズアスコット 追い切り評価:A
★この馬の追い切り傾向★
普段は馬なり主体の調教ですが、最終追い切りに強めの調教が行われることが多いです。
比較的攻め動くタイプの馬ではありますが、調教でも好時計を出している時はその動きが本番でも反映されています。
そのため、強めに追われる最終追い切りで速い時計を出すようなら、押さえておくのが良いでしょう。
また、最終追い切りでは併せ馬をすることが多く、普段通り鋭い伸び脚で追走先着しているなら仕上がりは万全と見て良いでしょう。
身のこなしは軽やかで、直線はしっかり伸びる馬です。
近走はダートで資質を発揮してG1を制しましたが、芝に戻ってどこまでやれるか注目ですね。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:フェブラリーステークス(1着)
2/14 栗坂稍 馬なり
52.1 38.0 24.9 12.6
一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
一週前追い切りは行われていませんでした。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:フェブラリーステークス(1着)
2/19 栗坂良 強め
51.4 37.6 24.8 12.4
一杯に追われた3歳1勝のクレパトと併せて、0.8秒追走して0.4秒先着しました。
最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/25 栗坂良 馬なり
50.2 36.5 24.2 12.3
一杯に追われた古馬2勝のカフジジュピターと併せて、0.8秒追走して0.2秒先着しました。
最終追い切りはM.デムーロ騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
ひと追い毎に状態は良化し、今週は馬なりで前走時を上回る好時計をマーク。
ラストは若干失速したものの、抜群の行きっぷりで態勢は整ったと見て良いでしょう。
2戦叩いて更に上積みが見込める今走は楽しみな一頭です。
モズスーパーフレア 追い切り評価:B+
★この馬の追い切り傾向★
一週前追い切りで強めに調教されることが多く、最終追い切りは馬なりで調整されています。
いつもフットワークは軽快ですし、良く動いているので状態面での心配は特にいらないでしょう。
休み明けのレースも苦にしないタイプで、久々でも普段通りの動きなら押さえておくのが無難です。
近走はますます状態が上向いており、調教でもベストタイムを更新する動きを見せています。
昨年はG1高松宮記念で15着に敗れましたが、秋はG1スプリンターズステークスで2着に好走。
近走は中々結果を残せていませんが、自分のペースで走れればG1でも軽視禁物ですよ。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:シルクロードステークス(4着)
1/22 栗坂良 強め
50.5 36.7 24.0 12.5
強めに追われた古馬2勝のファンタジステラと併せて、0.3秒先着しました。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
3/18 栗坂良 強め
50.6 37.0 23.8 12.1
一杯に追われた古馬オープンのスティッフェリオと併せて、0.2秒追走して0.8秒先着しました。
一週前追い切りは松若騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今週は騎手騎乗で意欲的に追われ、実戦を意識した調整。
ラストは若干失速しましたが、追われた反応は良好で全体時計は50秒台の好時計。
併走馬を大きく突き放す動きで、仕上がりは良好と考えていいでしょう。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:シルクロードステークス(4着)
1/29 栗坂重 馬なり
50.3 36.4 24.1 12.4
最終追い切りは松若騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/25 栗坂良 馬なり
48.9 36.1 24.0 12.4
最終追い切りは松若騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
先週は強めに追われ、全体時計50秒台の好時計でしたが、今週は馬なりで48.9秒の猛時計を叩き出しています。
直線はいつも通り硬さはありますが、それでも12.4秒なら許容範囲。
自己ベストを大きく更新し、仕上がりは万全と考えて良いでしょう。
昨年のスプリンターズS以降は不振が続きますが、良化が見られる今走は軽視禁物ですよ。
高松宮記念の追い切り注目馬はこちら
高松宮記念2019の出走予定馬、想定騎手、外厩情報などについての記事になります。
☆出走予定馬・想定騎手☆
出走予定馬 | 想定騎手 |
---|---|
アレスバローズ | 川田 |
カイザーメランジェ | 田辺 |
キングハート | 未定 |
グランドボヌール | 未定 |
ショウナンアンセム | 津村 |
スノードラゴン | 未定 |
セイウンコウセイ | 幸 |
ダイメイフジ | 丸山 |
ダイメイプリンセス | M.デムーロ |
ダノンスマッシュ | 北村友 |
デアレガーロ | 池添 |
ティーハーフ | 国分優 |
ナックビーナス | 大野 |
ヒルノデイバロー | 横山典 |
フミノムーン | 未定 |
ペイシャフェリシタ | 未定 |
ミスターメロディ | 福永 |
モズスーパーフレア | 武豊 |
ラインスピリット | 森一 |
ラブカンプー | 酒井学 |
レッツゴードンキ | 岩田康 |
ロジクライ | C.ルメール |
※中京芝1200m左回り
☆過去5年データ☆
開催・馬場 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 騎手 | 性齢 | 斤量 | タイム | 着差 | 3角 | 4角 | 上り | 父 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年 馬場:良 |
1 | 9 | ファインニードル | 2 | 川田将雅 | 牡5 | 57 | 01:08.5 | 6 | 6 | 34.5 | アドマイヤムーン | |
2 | 8 | レッツゴードンキ | 3 | 岩田康誠 | 牝6 | 55 | 01:08.5 | ハナ | 8 | 6 | 34.6 | キングカメハメハ | |
3 | 7 | ナックビーナス | 10 | 三浦皇成 | 牝5 | 55 | 01:08.6 | 1/2 | 6 | 6 | 34.7 | ダイワメジャー | |
2017年 馬場:稍重 |
1 | 6 | セイウンコウセイ | 5 | 幸英明 | 牡4 | 57 | 01:08.7 | 4 | 4 | 34.5 | アドマイヤムーン | |
2 | 3 | レッツゴードンキ | 2 | 岩田康誠 | 牝5 | 55 | 01:08.9 | 1.1/4 | 12 | 13 | 33.9 | キングカメハメハ | |
3 | 7 | レッドファルクス | 1 | M.デム | 牡6 | 57 | 01:09.0 | クビ | 8 | 6 | 34.6 | スウェプトオーヴァーボード | |
2016年 馬場:良 |
1 | 4 | ビッグアーサー | 1 | 福永祐一 | 牡5 | 57 | 01:06.7 | 4 | 4 | 33.4 | サクラバクシンオー | |
2 | 6 | ミッキーアイル | 2 | 松山弘平 | 牡5 | 57 | 01:06.8 | 3/4 | 3 | 3 | 33.8 | ディープインパクト | |
3 | 8 | アルビアーノ | 3 | ルメール | 牝4 | 55 | 01:07.1 | 1.3/4 | 8 | 10 | 33.4 | Harlan’sHoliday | |
2015年 馬場:稍重 |
1 | 4 | エアロヴェロシティ | 4 | パートン | セ7 | 57 | 01:08.5 | 2 | 3 | 34.3 | Pins | |
2 | 15 | ハクサンムーン | 6 | 酒井学 | 牡6 | 57 | 01:08.6 | 1/2 | 2 | 2 | 34.5 | アドマイヤムーン | |
3 | 16 | ミッキーアイル | 3 | 浜中俊 | 牡4 | 57 | 01:08.6 | ハナ | 4 | 4 | 34.2 | ディープインパクト | |
2014年 馬場:不良 |
1 | 5 | コパノリチャード | 3 | M.デム | 牡4 | 57 | 01:12.2 | 2 | 2 | 37.2 | ダイワメジャー | |
2 | 17 | スノードラゴン | 8 | 大野拓弥 | 牡6 | 57 | 01:12.7 | 3 | 13 | 13 | 36.1 | アドマイヤコジーン | |
3 | 9 | ストレイトガール | 1 | 岩田康誠 | 牝5 | 55 | 01:12.9 | 1.1/4 | 7 | 8 | 37.0 | フジキセキ |
比較的人気馬の好走が多い傾向にありますが、昨年は10番人気3着、2014年にも8番人気のスノードラゴンが2着しており、穴馬の一発にも注意したいレースです。
人気馬2頭に1頭人気薄が絡むことが多く、特に1〜3番人気の信頼度は高いので、まずは1〜3番人気の人気馬で固めて1頭穴馬を絡めた予想が良いでしょう。
枠番傾向としては、中枠が圧倒的に好成績で、中でも4枠が過去3年連続で3着以内に食い込む活躍を見せています。
2014年、2015年には外枠の馬が馬券圏内に絡んでおりますが、それ以外は2枠〜5枠で決着しているので、まずは2枠〜5枠の馬を中心に狙っていくのが良いでしょう。
脚質傾向としては、先行馬が中心で追込馬は届かないケースが多いです。
短距離戦でもありますので、スタートが上手で前から勝負できる馬を押させておくのが良さそうですね。
血統傾向としては、アドマイヤムーン産駒に注意が必要です。
2017年セイウンコウセイに続いて昨年もファインニードルが勝利しており、2年連続で勝ち馬がアドマイヤムーン産駒です。
2015年にも6番人気のハクサンムーンが2着するなどアドマイヤムーン産駒は軽視禁物です。
高松宮記念外厩情報
※()内は前走時
グリーンウッド
アレスバローズ(グリーンウッド)
ティーハーフ(なし)
ケイアイファーム千葉
ダノンスマッシュ(ケイアイファーム千葉)
西山牧場阿見分場
セイウンコウセイ(西山牧場阿見分場)
今走なし
カイザーメランジェ(KSトレセン)
グランドボヌール(辰美牧場)
スノードラゴン(松風馬事センター)
ダイメイプリンセス(ヒイラギawaji)
デアレガーロ(ノーザンファーム天栄)
ナックビーナス(山元トレセン)
ミスターメロディ(ノーザンファームしがらき)
モズスーパーフレア(吉澤ステーブル-WEST)
ラブカンプー(ヒイラギawaji)
レッツゴードンキ(吉澤ステーブル-WEST)
キングハート(なし)
ショウナンアンセム(なし)
ダイメイフジ(なし)
ヒルノデイバロー(なし)
フミノムーン(なし)
ペイシャフェリシタ(なし)
ラインスピリット(なし)
ロジクライ(なし)
高松宮記念2019 追い切り傾向
ラブカンプー 追い切り評価:B
★この馬の追い切り傾向★
最終追い切りは併せ馬で一杯に調教を行なっています。
実戦タイプの馬なので、追い切りでは時計を出さないのが特徴で、併せ馬でも遅れをとっておりますが、調教の時計はあまり気にしなくても大丈夫です。
追い日にしっかり動けているかを確認するのが良いでしょう。
また、一週前追い切りで追走先着しているレースでは3戦中3戦馬券圏内に好走しており、スプリンターズSでも2着の成績を収めているので、一週前追い切りで併せ馬に追走先着なら押さえておくのが良さそうです。
近走は2戦続けてビリ決着となっており、まだ状態は万全ではない模様。
レースではどうしても手応えが悪くなっているので、調教で動きが良くなっていても過信は禁物ですね。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:オーシャンステークス(16着)
2/20 栗坂重 一杯
52.3 38.6 25.6 13.1
馬なりに追われたオープン馬のダイメイプリンセスを1.0秒追走して0.3秒遅れました。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
一週前追い切りは行われておりませんでした。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:オーシャンステークス(16着)
2/27 栗坂良 一杯
53.5 38.8 25.5 13.0
強めに追われたオープン馬のダイメイプリンセスと併せて、0.3秒追走して0.2秒遅れました。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/20 栗坂良 一杯
52.0 38.2 25.5 13.1
強めに追われた500万クラスのベルガドと併せて、0.3秒追走して0.6秒遅れました。
攻め動くタイプの馬ではないので、遅れは特に心配はいりませんが、ここ2戦のレースっぷりを見ると気になります。
全体時計は自己ベストと同等のタイムを出していますが、追われた反応は物足りなさを感じます。
昨年はスプリンターズSで2着した実績がありますし、能力は低いわけではありませんが、今走は様子見したい一頭です。
ダノンスマッシュ 追い切り評価:A
★この馬の追い切り傾向★
栗東坂路コースで馬なり中心に調教されており、一週前追い切りか最終追い切りのどちらかで一杯に追われる傾向があります。
また、水曜追いは基本的に騎手騎乗のもと調教が施されており、比較的攻め動くタイプの馬なので毎回好時計を叩き出しています。
中でも一週前追い切りで好時計を出しているレースでは、成績も良好なので、実戦を意識した一週前追い切りの動きは要チェックですね。
また、軽めに流す最終追い切りでも折り合いのついた調教ができていれば仕上がりは良好と見て良いでしょう。
休み明けの動きも良好で近走も進路を確保すると鋭い伸び脚で差し切り勝ち。
今走はひと叩きして状態も上向くので、レベルの上がるG1でも楽しみな一頭です。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:シルクロードステークス(1着)
1/17 栗坂良 一杯
49.9 36.2 23.9 12.2
一週前追い切りでは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
3/13 栗坂稍 一杯
49.7 36.6 24.3 12.5
一杯に追われた1000万クラスのミッキーワイルドと併せて、1.4秒追走して0.5秒先着しました。
一週前追い切りは前走時同様にビッシリ追われており、今走時は自己ベストをさらに更新しています。
全体時計50秒を切る動きで、追われてからの伸び脚も抜群です。
一週前追い切りで猛稽古の場合、最終追い切りは軽めの調整をすることが多いので、普段通り万全に仕上がれば連勝も十分濃厚でしょう。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:シルクロードステークス(1着)
1/23 栗坂良 馬なり
53.4 39.3 25.4 12.6
最終追い切りでは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/20 栗坂良 馬なり
51.3 37.4 24.3 12.4
一週前追い切りに続いて最終追い切りも北村友一騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
一週前追い切りで一杯に追われた分、最終追い切りは軽く流した程度ですが、行きっぷりは良好で水準以上の走りを見せています。
ラストは若干失速しましたが、それでも12秒台の脚を使っておりますし、引き続き好調キープと考えて良いでしょう。
ビッシリ追われた一週前追い切りでも全体時計50秒を切る抜群の走りを見せているので、前走に続いて連勝は十分濃厚でしょう。
モズスーパーフレア 追い切り評価:A
★この馬の追い切り傾向★
一週前追い切りで強めに調教されることが多く、最終追い切りは馬なりで調整されています。
いつもフットワークは軽快で良く動いているので状態面での心配は特にいらないでしょう。
休み明けのレースも苦にしないタイプで、久々でも普段通りの動きなら押さえておくのが無難でしょう。
近走はますます状態が上向いており、調教でもベストタイムを更新する動きを見せています。
ここ2戦は最終追い切りで全体時計50秒台の時計を叩き出しており、本番でも鋭い末脚を見せ快勝。
叩いて上積みも見込める今走も、引き続き好調なら軽視禁物ですね。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:オーシャンステークス(1着)
2/20 栗坂重 一杯
52.0 37.5 24.2 11.9
一杯に追われた3歳500万クラスのクリソベリルに0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
一週前追い切りは行われておりませんでした。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:オーシャンステークス(1着)
2/27 栗坂良 馬なり
50.7 37.1 24.6 12.3
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/20 栗坂良 馬なり
49.2 36.3 24.4 12.5
最終追い切りで3本目の調教メニューを消化。
今走時は馬なり中心に追われており、最終追い切りも軽めの調整でしたが、全体時計は自己ベストを大きく更新する速い時計を叩き出しています。
フットワークも軽快で前走叩いてさらに成長を感じます。
ラストの伸び脚も鋭く、仕上がりは万全と考えて良いでしょう。
ミスターメロディ 追い切り評価:B
★この馬の追い切り傾向★
普段は馬なり中心の調教ですが、最終追い切りに終い重点に追われることが多いです。
攻め駆けするタイプの馬で、時計はCW、坂路コースで4F51秒台が出ていれば問題はないでしょう。
また、久々の出走よりも叩き良化型の馬なので、間隔が空いている時は注意が必要ですが、一度使って状態が上向いていれば、阪神カップのように好走が期待できます。
また、過去のレースを見てみると3着以内を外したオーロカップ時は、一週前追い切りに併走馬に遅れていましたので、本番近くの調教で併せ馬に遅れるようなら気をつけたほうが良いかもしれませんね。
距離はNHKマイルカップ(G1)でも4着の成績を残していますし、マイルまでなら問題なさそうです。
1200mはエスペランサ賞で経験はありますが、芝1200mは初めてなので、距離短縮に上手く対応できるかが大きなポイントとなってくるでしょう。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:阪急杯(7着)
2/14 栗CW良 強め
49.8 35.8 11.5 [7]
一週前追い切りでは福永騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
3/13 栗坂稍 馬なり
51.1 37.5 24.7 12.7
馬なりに追われた500万クラスのロードダヴィンチと併せて、0.4秒追走してクビ差遅れました。
一週前追い切りでは福永騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今週は軽めの調教で自己ベストを更新していますが、併走馬に遅れたのは少し気がかりです。
ラスト1Fの伸び脚もイマイチで今走は様子見したい一頭です。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:阪急杯(7着)
2/20 栗CW重 馬なり
11.6
最終追い切りでは福永騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/20 栗坂良 馬なり
60.7 43.7 28.7 14.1
今週はさっと流した程度の調整でしっかり折り合いのついた調教ができています。
一週前追い切りでは併走馬に遅れはしたものの、ベストタイムを更新する走りで状態は悪くなさそうですね。
ただ、好走時と比べると動きは硬く映りますし、特に前走時の上積みもなさそうなので、レベルの上がる今走は様子見したい一頭です。
レッツゴードンキ 追い切り評価:B+
★この馬の追い切り傾向★
一週前追い切りと最終追い切りは攻めの調教が多く、一週前追い切りに時計の出す傾向があります。
坂路コースで4F49秒台を叩き出した昨年の高松宮記念では2着しており、一週前追い切りの動きは重要なポイントとなってきます。
ただ、近走はどうも反応が悪くなっており、ヴィクトリアマイルから思ったよりも伸びず。
能力はある馬なので安定感はありますが、成長がなければ入着は厳しいので、調教でも追われた時の反応はしっかりチェックしておく必要がありますね。
相手関係が楽になった前走では、持ち前の末脚で2着を確保。
高松宮記念に向けて好内容のレースができた前走を叩いて、どこまで良い状態で迎えられるかがポイントですね。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:阪急杯(2着)
2/13 栗坂良 一杯
50.1 36.6 24.0 12.2
一週前追い切りでは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
3/12 栗坂稍 馬なり
58.2 41.8 27.1 13.4
坂路コースで入念に乗り込まれ、一週前追い切りで6本目を消化。
今週は軽めの調教でしたが、折り合いはスムーズで仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
前走叩いて状態も上向いており、最終追い切りでも好調キープなら軽視禁物ですね。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:阪急杯(2着)
2/20 栗坂重 強め
51.6 36.9 23.7 11.8
最終追い切りでは川須騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/20 栗坂良 強め
50.0 36.3 24.2 12.3
ひと叩きして状態は良化しており、7歳でもまだ良い動きを見せています。
2週続けて強めに追われており、一週前追い切りに続いて今週も時計は優秀です。
ラストは若干遅くなっておりますが、追われた反応は良好で仕上がりは順調と見て良いでしょう。
高松宮記念は2年連続で2着している舞台で、態勢が整っている今走も押さえておきたい一頭です。
ダイメイフジ 追い切り評価:B+
★この馬の追い切り傾向★
最終追い切りは強めに調整されることが多く、レース間隔が空いている時は一週前追い切りから強めに追われています。
ただ攻め動くタイプの馬ではないので、全体時計としては53秒台が通常です。
強めの調教で加速ラップを刻んだ調教ができているかは要チェックですね。
この馬の面白い傾向としては乗り込み量が少ない方が成績が良いところです。
中間軽めに追われたラピスラズリS(1着)やプール調教のみで調整した前走のオーシャンS(3着)ではしっかり結果を残しており、疲れなく連闘する場合は穴として押さえておくのが良いでしょう。
使った方が良績を残すタイプなので、ひと叩きした今走も軽視禁物です。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:オーシャンステークス(3着)
一週前追い切りは行われておりませんでした。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
一週前追い切りは行われておりませんでした。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:オーシャンステークス(3着)
2/27 プール調教
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/20 栗坂良 一杯
53.4 37.9 24.6 12.3
一杯に追われたオープン馬のダイメイプリンセスと併せて、0.5秒追走して0.2秒先着しました。
連闘後の中2週でも疲れは特に感じず、一杯に追われて鋭い反応を見せています。
全体時計は普段と比べると出ていませんが、オープン馬のダイメイプリンセスに先着しているのは好感が持てます。
折り合いはついていますし、仕上がりは良さそうです。
ナックビーナス 追い切り評価:A
★この馬の追い切り傾向★
ナックビーナスは一週前追い切りで強目に調教を行い、最終追い切りは馬なりで調整する傾向があります。
間隔が短くても一週前追い切りか最終追い切りで、一杯にやれている方が結果を残しており、追われて好時計を出すようなら押さえておくのが良さそうですね。
調教では折り合いや併せ馬との動きに注目して、格下に遅れるようなら注意が必要です。
近走は勝利こそ少ないもののG3以下ではかなりの安定感を見せており、昨年はオーシャンSからの高松宮記念で3着に好走しています。
ここ最近の動きとしても手応え十分で馬体も締まっていますし、普段通りの動きであれば、G1でも大崩れはなさそうなので予想に組み入れておくのが良さそうですね。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:オーシャンステークス(2着)
2/20 美南W重 馬なり
66.5 50.8 36.6 12.8 [3]
馬なりに追われた3歳500万クラスのキタイの外を0.4秒追走同入しました。
一週前追い切りでは大野騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
一週前追い切りは行われておりませんでした。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:オーシャンステークス(2着)
2/27 美南P良 馬なり
65.6 50.2 36.3 12.0 [7]
強めに追われた1000万クラスのイキオイの外を0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/20 美南P良 馬なり
62.9 48.3 36.1 12.1 [7]
強めに追われた500万クラスのプローシブルと併せて、外を0.4秒追走同入しました。
前走時同様に最終追い切りはポリトラックでの調整でしたが、行きっぷりは良好で馬なり調教でもラストの伸び脚は鋭い。
全体時計も優秀で叩いた分の上積みが見込めます。
力強いフットワークで抜群の動きを見せていますし、馬体も締まっていて引き続き気配は良好です。
セイウンコウセイ 追い切り評価:B+
★この馬の追い切り傾向★
この馬は攻め動くタイプで、好時計を出していても驚けない。
2017年に高松宮記念を制してからは不振が続いており、スプリンターズステークスでは調教で半マイル50秒台の脚を使っていましたが反応も悪く11着。
また、休み明けの成績は悪く、間隔が空いたレースで過去8戦中3着以内に入ったのは1度のみと、調教が良くても状態が万全でないことが多いため注意が必要です。
間隔が詰まっている時は馬なり調教ですが、基本的には一週前追い切りと最終追い切りは強めに追われており、一週前追い切りの動きが本番でも反映されることが多いため、一週前追い切りのラストの伸び脚は重要なポイントです。
前走はブリンカー着用で状態の上向きを感じましたが、飛ばしすぎて結果は15着に。
近走の内容からも今走は様子見したい一頭です。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り: シルクロードステークス(15着)
1/17 美北C良 ゲート
12.0
今回の一週前追い切り:高松宮記念
3/13 美南W良 一杯
78.6 65.2 52.3 39.7 13.3 [9]
一週前追い切りは一杯に追われ、ラストの伸びは若干硬く感じましたが、全体時計は78秒台の好時計を叩き出しています。
フットワークは力強く前走叩いた上積みはありそうです。
ビッシリやれているのも好感が持てるので、最終追い切りでも良い動きを見せていれば一発期待したい。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り: シルクロードステークス(15着)
1/23 美南W良 馬なり
67.7 51.4 37.2 12.7 [3]
最終追い切りでは池添騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/20 美南W良 一杯
68.9 52.7 38.9 11.8 [9]
今週は終い重点い追われ、ラストは11秒台の好時計を叩き出しています。
追われた時の反応も良好で、しっかり加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
一週前追い切りには全体時計79秒を切る走りを見せており、2週続けてビッシリやれているのもプラス材料です。
ただ、調教ではいつも動いているので過信は禁物です。
前走効きすぎたブリンカーが今回しっかり調整されていれば一発注意ですね。
ダイメイプリンセス 追い切り評価:B
★この馬の追い切り傾向★
調教では動くタイプではなく、併せ馬でも先行して先着する形が多い。
遅れる場合は要チェックですが、先行先着であれば全く心配はいらないです。
また、普段からプール調教を併用しており、脚の不安から調整を行なっているわけではないため注意が必要です。
基本的に最終追い切りは強目を調教をしており、終いが12秒台前半の時計が出るようなら好調と見て良さそうですね。
ただ、前走のオーシャンSは馬場が悪かったのもありますが、16頭中10着の成績でしたし、シルクロードSでも6着と不振が続きます。
昨年はスプリンターズSで4着しており、能力が低いわけではないので、2戦叩いて昨年同様のデキに戻れば可能性はありそうですね。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:オーシャンステークス(10着)
2/20 栗坂重 馬なり
53.0 39.0 25.8 13.0
一杯に追われたオープン馬のラブカンプーに1.0秒先行して0.3秒先着しました。
一週前追い切りではM.デムーロ騎手騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
一週前追い切りは行われておりませんでした。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:オーシャンステークス(10着)
2/27 栗坂良 強め
53.6 38.7 25.6 13.0
一杯に追われたオープン馬のラブカンプーに0.3秒先行して0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/20 栗坂良 一杯
54.1 38.4 24.8 12.5
一杯に追われたオープン馬のダイメイフジと併せて、0.5秒先行して0.2秒遅れました。
今走は坂路コースで追われたのは2本のみ。
最終追い切りは一杯に追われましたが、ラストは失速し併走馬にも遅れる走り。
近走も不振が続いており、あまり上積みもない今走も様子見したい一頭です。
アレスバローズ 追い切り評価:B+
★この馬の追い切り傾向★
一週前追い切りから攻めの調教を開始しており、通常は一週前追い切りと最終追い切りが強めの調教です。
プール調教を併用しておりますが、CBC賞では結果を残しており、連闘のため脚に負担をかけないように調教しているので特に心配はいらないでしょう。
面白い傾向としては、最終追い切りでラスト1ハロンの伸びが12.0秒や11秒台の時は好走率がかなり高い点です。
CBC賞や北九州記念でも鋭い末脚を披露し、2着馬に1馬身差以上の差をつけて圧勝しています。
今走も一週前追い切りと最終追い切りは強めに追われているかをチェックして、最終追い切りの終いの伸び脚には注目です。
北九州記念からなかなか結果を残せてはいませんが、前走のシルクロードSは悪くない内容でしたので、ひと叩きして状態が上向けば軽視できませんね。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:シルクロードステークス(5着)
1/17 栗坂良 一杯
51.5 37.1 24.5 12.6
今回の一週前追い切り:高松宮記念
3/14 栗坂良 一杯
52.5 37.7 24.1 12.0
最終追い切りはビッシリ追われ、しっかり加速ラップを刻んだ調教ができています。
追われてからの反応も抜群で、前走時よりも良化が見られます。
全体時計も優秀ですし、ひと叩きした分の上積みはありそうですね。
最終追い切りでも抜群の動きを見せるようなら押さえておきたい一頭です。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:シルクロードステークス(5着)
1/23 栗坂良 馬なり
53.5 38.4 24.6 12.2
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/20 栗坂良 一杯
52.7 37.7 24.1 12.0
2週連続でビッシリ追われ、今週も終い12秒の好時計をマーク。
近走は不振が続きますが、前走叩いた上積みもあり調教でも良い動きを見せています。
しっかり加速ラップを刻んでいるのも好感が持てますし、最終追い切りで7本目の調教と乗り込み量も十分。
能力的にG1で好走できるかは微妙ですが、力は出せるデキに仕上がっています。
デアレガーロ 追い切り評価:A
★この馬の追い切り傾向★
馬なり中心の調整で、水曜追いは基本的に美浦南Wコースで追われ、日曜追いは坂路コースで追われています。
一週前追い切りは長めに追われて時計の出す調教をしているので、一週前追い切りでしっかり動けているかどうか確認する必要があります。
叩き良化型のタイプの馬なので、休養明けよりは使ってからの方が伸びるタイプです。
前走の京都牝馬ステークスでは+32kgでも力強い走りを見せており、2着リナーテとの叩き合いを制して重賞初制覇。
昨年よりもパワーアップしているのは確実で、ひと叩きした今走も好調キープなら楽しみです。
先行脚質の馬が好走する傾向にあるレースなので、先行有利な展開になれば馬券圏内も可能性十分でしょう。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:京都牝馬ステークス(1着)
2/7 美南W稍 馬なり
83.5 68.2 53.1 38.4 13.7 [6]
馬なりに追われた3歳500万クラスのトロシュナの外を0.4秒先行して0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
一週前追い切りは行われておりませんでした。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:京都牝馬ステークス(1着)
2/13 美南W良 馬なり
67.4 51.0 36.8 12.8 [4]
馬なりに追われた500万クラスのエアコンヴィーナの内を1.2秒追走して0.4秒先着しました。
最終追い切りでは池添騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/20 美南W良 強め
68.1 51.8 37.0 12.2 [4]
馬なりに追われた3歳500万クラスのロジシルキーと併せて、内を0.6秒追走同入しました。
今走時も最終追い切りは池添騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
一週前追い切りは水曜日に行われず、土曜日に一本目の調整で、最終追い切りで2本目を消化しています。
前走時の疲れもほとんどなく、最終追い切りでは終い強めに追われて抜群の反応を見せており、ラストは12.2秒の好時計をマーク。
折り合いもスムーズで仕上がりは万全と考えて良いでしょう。
ロジクライ 追い切り評価:A
★この馬の追い切り傾向★
傾向としては、基本一週前追い切りに一杯に追われ、最終追い切りで軽めや強めの調教で調整をしています。
マイラーズカップ時のように最終追い切り後にひと追いもない場合でも、折り合いのついた動きであれば仕上がりは順調と見て良いでしょう。
近走はついに本格化か一週前追い切りでは49秒台や50秒台の好時計を叩き出しています。
本番でも抜群の手応えを見せ、3着以内に好走しておりますので、一週前追い切りの動きには要注意ですね。
直線の長いコースは得意な馬で、ラストはしっかり伸びますし、今走もうまく先行力を活かすことができれば可能性十分でしょう。
★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:阪急杯(3着)
2/14 栗坂良 一杯
49.6 36.0 23.8 12.3
強めに追われたオープン馬のアドマイヤゴッドと併せて、0.3秒追走して0.2秒先着しました。
一週前追い切りでは藤井騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:高松宮記念
3/14 栗坂良 一杯
49.4 36.4 24.1 12.4
一杯に追われたオープン馬のブラヴィッシモと併せて、0.5秒追走して0.8秒先着しました。
一週前追い切りでは小林徹騎手が騎乗しての調教です。
今週は終い重点に追われ、ラストは若干遅くなりましたが、自己ベストを0.2秒更新する動きで格下の併走馬を圧倒。
力強いフットワークで2戦叩いた上積みもありそうです。
追われた時の反応も良好で仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:阪急杯(3着)
2/20 栗坂重 馬なり
51.7 37.4 24.6 12.5
馬なりに追われたオープン馬のアドマイヤゴッドと併せて0.1秒追走同入しました。
最終追い切りでは藤井騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:高松宮記念
3/20 栗坂良 馬なり
55.2 39.4 25.0 12.3
最終追い切りではC.ルメール騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
一週前追い切りでビッシリ追われた分、最終追い切りでは軽めの調整でしたが、ラスト1Fの伸び脚は鋭く12.3秒の好時計を叩き出しております。
行きっぷりは良好で、しっかり折り合いがついているのも好感が持てます。
入念に乗り込まれ馬体も良くなっているので、レベルの上がるG1でも展開が向けば馬券圏内に割り込む可能性はありそうですね。
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【2018年】
9月15日(土)阪神9Rカテドラル1着
9月16日(日)中山11Rヒラボクラターシュ1着
9月17日(月)阪神6Rクリソベリル1着
9月22日(土)中山5Rルガールカルム1着
9月29日(土)阪神5Rサトノルークス2着
9月30日(日)中山4Rフィルムフェスト1着
10月6日(土)東京9Rブラックプラチナム2着
10月7日(日)東京10Rシヴァージ2着
10月8日(月)京都10Rソーグリッタリング1着
10月13日(土)東京1Rチャーチスクエア3着
10月14日(日)東京4Rラストヌードル1着
10月20日(土)京都4Rゴルトマイスター1着
10月21日(日)京都9Rアシュリン1着
10月27日(土)東京5Rレディマクベス1着
10月28日(日)東京5Rルヴォルグ1着
11月3日(土)京都6Rシンゼンブースター1着
11月4日(日)京都4Rサヴォワールエメ1着
11月10日(土)東京6Rカヌメラビーチ1着
11月11日(日)京都5Rペルクナス1着
11月17日(土)東京9Rゴライアス3着
11月18日(日)京都1Rトーセンアミ2着
11月24日(土)東京9Rメイクハッピー1着
12月1日(土)阪神4Rエクレアスピード2着
12月1日(土)阪神6Rフォレブルート1着
12月2日(日)阪神3Rアーデンフォレスト1着
12月8日(土)阪神8Rシロニイ1着
12月16日(日)中京1Rシャイニーロック3着
12月16日(日)中山3Rカレンブーケドール1着
12月22日(土)中山8Rダノンチャンス3着
12月23日(日)中山1Rタイセイスパーブ1着
【2019年】
1月5日(土)中山5Rブルーエクセレンス2着
1月5日(土)京都5Rシュリ1着
1月6日(日)京都10Rユーキャンスマイル2着
1月12日(土)中山5Rパロネラ2着
1月12日(土)京都11Rイシュトヴァーン1着
1月13日(日)中山9Rデアフルーグ1着
1月13日(日)京都9Rジョーダンキング1着
1月14日(月)京都3Rマスターフェンサー1着
1月14日(月)中山5Rシングフォーユー2着
1月19日(土)中山5Rガロシェ2着
1月19日(土)京都9Rダイアトニック1着
1月20日(日)中京5Rオメガダヴィンチ2着
1月20日(日)京都6Rクインオブザシーズ3着
1月26日(土)中京3Rキャメロン1着
1月27日(日)京都6Rユニコーンライオン1着
1月27日(日)中京11Rコマビショウ2着
2月2日(土)東京2Rタマモジャイブ1着
2月2日(土)中京11Rサウンドキアラ3着
2月3日(日)京都6Rマルシュロレーヌ2着
2月3日(日)東京9Rサトノジェネシス1着
2月9日(土)京都2Rラデツキー1着
2月10日(日)小倉5Rカレンモエ2着
2月10日(日)京都6Rイグナーツ3着
2月16日(土)京都2Rシャドウハンター1着
2月16日(土)東京9Rシャドウディーヴァ3着
2月17日(日)東京5Rアイリスフィール1着
2月23日(土)中山4Rジャパンスウェプト1着
2月23日(土)阪神6Rシンハラージャ2着
2月24日(日)阪神5Rアドマイヤポラリス3着
2月24日(日)中山6Rエトワール3着
3月2日(土)中山5Rハートトゥハート1着
3月2日(土)中山7Rフォッサマグナ1着
3月3日(日)小倉8Rアラスカノオーロラ1着
3月3日(日)阪神11Rトリコロールブルー2着
3月10日(日)阪神1Rブロードハースト1着
3月10日(日)中山9Rイェッツト1着
3月17日(日)阪神2Rアスカリ1着
3月23日(土)阪神10Rサウンドキアラ2着
3月24日(日)中山6Rヴァンケドミンゴ2着
3月24日(日)阪神11Rサトノフェイバー3着
3月30日(土)阪神2Rシーシャープ1着
3月31日(日)中山10Rデアフルーグ1着
4月6日(土)中山3Rアールランペイジ1着
4月6日(土)阪神9Rエクレアスパークル1着
4月7日(日)阪神5Rララクリュサオル3着
4月13日(土)中山7Rネクストムーブ1着
4月13日(土)阪神10Rジークカイザー1着
4月14日(日)中山7Rネクストムーブ3着
4月20日(土)京都4Rスリーカナロアー3着
4月20日(土)東京5Rミスマリア1着
4月21日(日)東京6Rカフェクラウン1着
4月21日(日)東京7Rモンテグロッソ1着
4月27日(土)東京3Rタマノカイザー1着
4月27日(土)新潟11Rカッパツハッチ3着
4月28日(日)東京11Rセリユーズ3着
4月29日(月)京都6Rカレンモエ3着
4月29日(月)京都8Rロードマドリード3着
5月5日(日)東京5Rスイープセレリタス1着
5月5日(日)新潟11Rプロディガルサン2着
5月11日(土)京都3Rスリーカナロアー2着
5月12日(日)京都4Rシルヴァーソニック2着
5月18日(土)東京10Rフォースライン1着
5月19日(日)東京3Rベルウッドカザン1着
5月19日(日)京都6Rサトノギャロス1着
5月25日(土)京都5Rスリーカナロアー3着
5月26日(日)京都5Rチュウワフライヤー1着
6月1日(土)阪神5Rリアアメリア1着
6月2日(日)東京6Rモーベット1着
6月2日(日)東京10Rミッキーワイルド1着
6月8日(土)東京5Rファートゥア3着
6月8日(土)阪神11Rファッショニスタ2着
6月16日(日)東京5Rゴールデンエポック3着
6月16日(日)阪神6Rプラネットアース3着
6月22日(土)阪神8Rスマートフルーレ2着
6月23日(日)東京4Rグレイジャックマン1着
6月23日(日)阪神5Rレッドベルジュール1着
6月29日(土)福島1Rウインカーネリアン1着
6月30日(日)中京10Rデターミネーション2着
7月6日(土)函館5Rアメージングサン2着
7月7日(日)中京4Rナムラシェパード1着
7月14日(日)福島3Rウイングレイテスト1着
7月14日(日)福島11Rアンヴァル2着
7月20日(土)中京6Rペールエール1着
7月21日(日)中京9Rアルティマリガーレ1着
7月27日(土)小倉10Rジュランビル1着
7月27日(土)札幌11Rウインイクシード3着
7月28日(日)新潟7Rメイオール2着
7月28日(日)新潟9Rヴァンクールシルク1着
8月3日(土)新潟4Rコスモリモーネ1着
8月4日(日)小倉6Rヒバリ1着
8月4日(日)新潟7Rゲインスプレマシー3着
8月10日(土)小倉10Rエングレーバー2着
8月11日(日)札幌5Rエカテリンブルク1着
8月17日(土)新潟8Rティグラーシャ2着
8月17日(土)小倉10Rキラーコンテンツ1着
8月18日(日)新潟6Rペコリーノロマーノ1着
8月18日(日)小倉10Rアンドラステ2着
8月24日(土)新潟6Rサトノダムゼル1着
8月25日(日)新潟5Rアドマイヤミモザ2着
8月25日(日)札幌8Rレッドフィオナ3着
8月31日(土)新潟5Rミッキーメテオ1着
8月31日(土)新潟11Rアントリューズ3着
9月1日(日)新潟3Rトロワシャルム2着
9月1日(日)札幌3Rハートウォーミング2着
9月7日(土)阪神7Rダノンスプレンダー1着
9月7日(土)阪神8Rサンバパレード2着
9月8日(日)中山5Rシベール3着
9月14日(土)中山5Rローレリスト1着
9月14日(土)阪神5Rラストブラッサム3着
9月15日(日)中山3Rジュラペッシュ1着
9月16日(月)阪神4Rクリノアンカーマン1着
9月16日(月)中山5Rミアマンテ1着
9月21日(土)中山11Rヒロシゲゴールド2着
9月22日(日)阪神3Rヴェーラ2着
9月22日(日)中山5Rアヌラーダプラ1着
9月28日(土)中山3Rキャンディフロス1着
9月29日(日)阪神7Rドナウデルタ1着
10月5日(土)東京5Rクロミナンス3着
10月5日(土)京都5Rグランレイ3着
10月6日(日)京都8Rルプリュフォール1着
10月12日(土)京都6Rププッピドゥ1着
10月13日(日)京都3Rモズアーントモー1着
10月14日(月)東京5Rルナシオン1着
10月19日(土)東京5Rレッドルレーヴ2着
10月19日(土)東京9Rワーケア1着
10月26日(土)京都6Rロードレガリス1着
10月27日(日)京都5Rフライライクバード2着
10月27日(日)東京8Rピースワンパラディ3着
11月2日(土)東京1Rファイブリーフ2着
11月3日(日)東京6Rメートルムナール1着
11月9日(土)東京4Rヴィズサクセス1着
11月9日(土)京都7Rコマノバルーガ1着
11月10日(日)京都5Rグランデマーレ1着
11月10日(日)東京9Rステイオンザトップ3着
11月16日(土)東京5Rゴルトベルク2着
11月17日(日)東京8Rペイシャネガノ3着
11月23日(土)東京2Rオシリスブレイン2着
11月23日(土)東京9Rデュードヴァン1着
11月24日(日)京都6Rヒラソール1着
11月30日(土)阪神5Rストーンリッジ1着
12月1日(日)中山7Rレイテントロアー3着
12月7日(土)中山4Rタイキラッシュ2着
12月8日(日)阪神4Rアイティナリー2着
12月8日(日)中山6Rセイウンヒロイン3着
12月15日(日)中山4Rシングンバズーカ1着
12月21日(土)阪神2Rサンライト1着
12月21日(土)阪神5Rエアロロノア3着
12月22日(日)中山8Rボスジラ1着
【2020年】
1月5日(日)中山3Rシルバージャック2着
1月6日(月)中山4Rアルジョンブラン3着
1月6日(月)中山7Rスタンサンセイ3着
1月12日(土)京都3Rカレンリズ1着
1月12日(土)中山4Rスワーヴヨハン2着
1月13日(日)京都10Rロードレガリス1着
1月14日(月)中山4Rローズオブシャロン2着
1月19日(日)小倉11Rメイショウキョウジ1着
1月25日(土)京都7Rヘルシャフト1着
1月25日(土)中山8Rエアコンヴィーナ3着
2月1日(土)京都10Rボッケリーニ1着
2月2日(日)小倉7Rイルヴェントドーロ1着
2月8日(土)京都9Rヒルノダカール2着
2月8日(土)東京10Rサトノラディウス1着
2月9日(日)京都1Rアサカディオネ3着
2月15日(土)東京3Rサトノアレックス2着
2月15日(土)京都6Rコウイチ3着
2月22日(土)東京5Rクロノメーター1着
2月22日(土)東京6Rレッドサーシャ1着
2月23日(日)東京7Rミスマリア1着
2月23日(日)東京8Rコーカス3着
2月29日(土)阪神3Rトゥルブレンシア2着
2月29日(土)阪神8Rサトノウィザード1着
3月7日(土)阪神6Rギルデッドミラー1着
3月8日(日)中山3Rシゲルタイタン1着
3月8日(日)中山4Rマジカルマジカル3着
3月14日(土)阪神4Rアンジェロフィリオ1着
3月15日(日)中山9Rレッドサイオン3着
3月20日(金)中山4Rバーナードループ1着
3月20日(金)阪神5Rリーガルマナー1着
3月21日(土)阪神5Rスマートクラージュ1着
3月22日(日)阪神8Rマルモネオフォース3着
3月28日(土)阪神3Rアンセッドヴァウ1着
3月28日(土)中山6Rサクラトゥジュール2着
3月29日(日)中京3Rマイネルホイッスル3着
4月4日(土)阪神9Rサトノシャローム2着
4月5日(日)中山5Rアルディエンテ1着
4月5日(日)中山6Rフジノタカネ2着
4月11日(土)中山6Rヴァンタブラック2着
4月12日(日)阪神4Rナリタアレス2着
4月12日(日)阪神6Rリバプールタウン1着
4月19日(日)阪神2Rモズナガレボシ2着
4月25日(土)東京6Rグレイトオーサー1着
4月26日(日)東京2Rラグリマスネグラス3着
4月26日(日)京都4Rゼツエイ3着
5月2日(土)京都3Rクレデンザ1着
5月2日(土)東京9Rパールドバイ1着
5月3日(日)東京4Rツルネ1着
5月9日(土)東京8Rリリーバレロ3着
5月10日(日)東京4Rヤシャマル1着
5月10日(日)東京8Rルヴォルグ1着
5月16日(土)京都4Rカケル3着
5月16日(土)東京5Rイルミナル3着
5月17日(日)東京3Rシュバルツイェガー2着
5月23日(土)東京2Rディランズソング1着
5月23日(土)京都3Rダブルアンコール1着
5月24日(日)京都8Rクーファウェヌス2着
5月31日(日)東京8Rソードライン2着
5月31日(日)京都9Rダンツキャッスル3着
6月6日(土)阪神6Rレイパパレ1着
6月13日(土)東京5Rノックオンウッド1着
6月13日(土)阪神5Rヨカヨカ1着
6月14日(日)東京5Rグアドループ2着
6月20日(土)東京5Rクールキャット1着
6月20日(土)阪神5Rインテンスフレイム2着
6月27日(土)阪神5Rマテンロウルビー3着
6月28日(日)阪神5Rテンバガー3着
7月4日(土)阪神6Rデュアリスト1着
7月5日(日)福島5Rオーホンブリック3着
7月5日(日)阪神9Rヒートオンビート2着
7月11日(土)阪神5Rアルムファーツリー3着
7月12日(日)阪神6Rテイエムマジック1着
7月12日(日)福島7Rラブアドベンチャー1着
7月18日(土)阪神5Rヴェールクレール1着
7月18日(土)阪神9Rセプタリアン1着
7月19日(日)福島5Rメイサウザンアワー2着
7月19日(日)阪神5Rラーゴム1着
7月25日(土)新潟2Rワンダフルタウン1着
8月2日(日)新潟5Rプラウドルック2着
8月2日(日)札幌5Rバニシングポイント1着
8月8日(土)新潟9Rジャカランダレーン3着
8月9日(日)新潟5Rトーセンインパルス3着
8月15日(土)新潟7Rイルミナル2着
8月15日(土)小倉9Rヨカヨカ1着
8月16日(日)新潟5Rヴェイルネビュラ1着
8月16日(日)小倉7Rレッドルーヴル3着
8月22日(土)新潟6Rリーガルバトル1着
8月23日(日)新潟6Rファインルージュ2着
8月29日(土)札幌5Rジャスティンスター3着
8月29日(土)新潟6Rアナザーリリック1着
8月30日(日)札幌5Rカーディナル2着
9月5日(土)小倉5Rロングトレーン2着
9月5日(土)札幌6Rマティアス2着
9月6日(日)小倉3Rピクシーサンライズ1着
9月6日(日)新潟6Rハリウッドヒルズ2着
9月12日(土)中山7Rトラストワージー1着
9月13日(日)中京4Rビーアイフェリペ2着
9月13日(日)中京6Rシホノレジーナ1着
9月21日(月)中山4Rバジオウ3着
9月26日(土)中京5Rピクシーナイト1着
9月26日(土)中山6Rヘイルメリー1着
10月3日(土)中山6Rサイファーシチー1着
10月4日(日)中山6Rフジノタカネ1着
10月11日(日)東京8Rヴォウジラール1着
10月24日(土)京都1Rクラーヴォ3着
10月25日(日)京都5Rヴィヴァン2着
10月25日(日)東京8Rモーベット1着
10月31日(土)東京5Rアヴェラーレ1着
10月31日(土)京都5Rディープモンスター1着
11月1日(日)東京1Rノーダブルディップ1着
11月1日(日)東京4Rグレートマジシャン1着
11月7日(土)阪神2Rグレナディアガーズ1着
11月7日(土)阪神7Rマティアス1着
11月8日(日)阪神2Rシャーレイポピー1着
11月8日(日)東京4Rグレイイングリーン1着
11月14日(土)阪神4Rメイショウヒューマ3着
11月14日(土)東京7Rマティアス2着
11月15日(日)東京2Rシュアーヴアリア3着
11月21日(土)阪神4Rヴィヴァン1着
11月22日(日)東京2Rソングライン1着
11月22日(日)阪神8Rリトルクレバー1着
11月28日(土)阪神2Rショウリュウレーヴ1着
11月28日(土)東京6Rビーカレイジャス1着
11月29日(日)阪神3Rインテグラルシチー3着
11月29日(日)阪神6Rテーオーディエス2着
12月5日(土)中山5Rムーンティアーズ1着
12月6日(日)中京5Rヤマニンルリュール1着
12月12日(土)中山1Rバルデンス1着
12月12日(土)阪神2Rアメリカンピース1着
12月13日(日)阪神1Rアイリッシュセンス1着
12月13日(日)阪神6Rヨッシーフェイス3着
12月19日(土)阪神6Rペプチドサンライズ1着
12月20日(日)阪神5Rタイソウ1着
12月27日(日)阪神9Rチュウワノキセキ2着
【2021年】
1月9日(土)中京5Rフォルテデイマルミ3着
1月9日(土)中京6Rデルマセイシ1着
1月10日(日)中山5Rソーヴァリアント2着
1月11日(月)中山3Rタイセイスラッガー1着
1月16日(土)中京2Rマイネルグスタフ2着
1月16日(土)中山7Rラフィンクロンヌ1着
1月17日(日)中京7Rシュガーサンダー2着
1月17日(日)中京8Rキャノンバローズ1着
1月23日(土)中山7Rリメス1着
1月24日(日)中京3Rウルトラソニック1着
1月30日(土)中京3Rスマッシャー1着
1月30日(土)東京4Rアナンシエーション2着
1月31日(日)中京5Rワールドバローズ1着
2月6日(土)中京4Rミッキークイック3着
2月13日(土)阪神4Rサンライズウルフ1着
2月14日(日)東京9Rデゼル1着
2月20日(土)阪神6Rゴールドハイアー1着
2月21日(日)東京2Rベルピエース3着
2月21日(日)東京8Rスマイル2着
2月27日(土)阪神5Rロードラスター1着
2月28日(日)中山4Rオレデイイノカ2着
3月7日(日)中山9Rウインキートス1着
3月13日(土)阪神5Rプログノーシス1着
3月13日(土)中山8Rデルマシャンパン2着
3月20日(土)阪神5Rスズカトップバゴ2着
3月21日(日)阪神3Rローズエンペラー1着
3月21日(日)阪神9Rサンキューユウガ2着
3月27日(土)阪神7Rショウリュウレーヴ1着
3月28日(日)阪神7Rロータスランド1着
4月4日(日)阪神6Rエブリワンブラック1着
4月11日(日)中山2Rヒンシュシュ1着
4月11日(日)阪神7Rフルヴォート1着
4月17日(土)中山7Rアラタ1着
4月18日(日)中山9Rセントオブゴールド2着
4月24日(土)東京4Rジュリアバローズ1着
4月24日(土)東京5Rホウオウラフィット3着
4月25日(日)東京5Rフォルテデイマルミ1着
5月1日(土)阪神5Rヴァジュランダ3着
5月2日(日)阪神3Rエイシンティップス1着
5月2日(日)東京7Rテンバガー1着
5月8日(土)東京6Rブルメンダール3着
5月9日(日)東京5Rアナンシエーション2着
5月9日(日)中京9Rエヒト2着
5月15日(土)東京2Rロンコーネ1着
5月16日(日)東京8Rリーガルバトル3着
5月22日(土)東京6Rローズボウル2着
5月23日(日)東京8Rキスラー2着
5月29日(土)東京1Rステディシュシュ1着
5月29日(土)東京3Rギャリエノワール3着
5月30日(日)中京8Rムーンライト2着
5月30日(日)東京9Rファイアランス3着
6月5日(土)東京5Rコマンドライン1着
6月6日(日)東京5Rリアグラシア3着
6月6日(日)中京6Rサマートゥリスト1着
6月12日(土)東京5Rハギノモーリス2着
6月12日(土)東京8Rゴールデンシロップ1着
6月13日(日)東京5Rグランシエロ2着
6月13日(日)中京6Rウインリブルマン1着
6月19日(土)東京5Rアライバル1着
6月26日(土)阪神4Rヨロシオスナ3着
6月26日(土)東京5Rアスクビクターモア3着
6月27日(日)阪神5Rレッドベルアーム1着
7月3日(土)函館5Rパスポートチェック2着
7月4日(日)福島5Rウインピクシス1着
7月4日(日)小倉6Rショウナンマッハ1着
7月11日(日)小倉5Rピースオブエイト1着
7月11日(日)小倉6Rテイエムスパーダ1着
7月18日(日)福島3Rミッキーセサミ3着
7月18日(日)福島5Rパーカッション3着
7月24日(土)新潟2Rグランシエロ1着
7月24日(土)新潟5Rプルサティーラ3着
7月25日(日)新潟1Rラクスバラディー2着
7月25日(日)函館10Rヴィズサクセス2着
7月31日(土)新潟5Rショウナンアメリア2着
7月31日(土)新潟7Rバーデンヴァイラー1着
8月1日(日)函館7Rメイショウオニユリ1着
8月7日(土)新潟2Rルージュラテール1着
8月8日(日)新潟6Rステルナティーア1着
8月14日(土)小倉5Rサンディブリッジ1着
8月15日(日)新潟9Rノーブルシルエット1着
8月22日(日)新潟8Rカーディナル1着
8月22日(日)小倉8Rリアンクール2着
8月28日(土)新潟7Rブルーダイヤ1着
8月29日(日)小倉1Rケイティソルジャー1着
9月4日(土)新潟5Rキャンデセント1着
9月11日(土)中京4Rアドマイヤラヴィ3着
9月12日(日)中京9Rロバートソンキー1着
9月18日(土)中京4Rアスクドゥラメンテ1着
9月18日(土)中山7Rヒンシュシュ3着
9月19日(日)中山5Rアンクロワ1着
9月19日(日)中山8Rローズボウル3着
9月20日(月)中京6Rルーチェット1着
9月26日(土)中山3Rフルオール1着
9月27日(日)中山5Rサインオブサクセス1着
9月27日(日)中京7Rウラエウス2着
10月2日(土)中京2Rダンテスヴュー1着
10月2日(土)中京3Rビナホイアン3着
10月3日(日)中京4Rタガノヒモロギ3着
10月3日(日)中山5Rウインバグース2着
10月9日(土)東京2Rスターズオンアース1着
10月9日(土)阪神5Rショウナンアデイブ2着
10月10日(日)阪神5Rフォーブス2着
10月16日(土)東京5Rエピファニー2着
10月16日(土)阪神6Rヒロノクイーン2着
10月17日(日)東京3Rアサヒ1着
10月23日(土)阪神3Rテンダンス1着
10月23日(土)東京9Rアスクビクターモア3着
10月24日(日)阪神6Rアルーブルト1着
10月24日(日)東京7Rノワールドゥジェ2着
10月30日(土)東京3Rインダストリア1着
10月30日(土)阪神6Rイルデレーヴ1着
11月6日(土)阪神1Rヘラルドバローズ1着
11月6日(土)東京4Rディープレイヤー1着
11月7日(日)東京6Rラコンタール1着
11月13日(土)東京1Rリバーサルバレット1着
11月13日(土)阪神4Rジュタロウ1着
11月20日(土)東京2Rジュンブロッサム1着
11月20日(土)東京2Rルピナスリード2着
11月21日(日)東京5Rケイアイユニバース2着
11月21日(日)阪神5Rセレシオン1着
11月27日(土)東京3Rサンストックトン1着
11月27日(土)阪神3Rアドマイヤジェイ2着
11月28日(日)東京5Rオブデュモンド1着
12月4日(土)阪神5Rストロングウィル2着
12月5日(日)阪神2Rトルナヴァ1着
12月5日(日)中山5Rマイネルトルファン1着
12月11日(土)中京1Rマテンロウマジック2着
12月12日(日)阪神4Rモズミツボシ3着
12月18日(土)中山6Rタヒチアンダンス1着
12月18日(土)中山9Rロードカテドラル2着
12月19日(日)中京5Rモズゴールドバレル1着
12月26日(日)中山3Rグラスミヤラビ2着
12月28日(火)中山3Rクロスマジェスティ1着
12月28日(火)阪神9Rエナジーロッソ2着
【2022年】
1月8日(土)中京7Rデシエルト1着
1月9日(日)中京3Rサンライズジャスト1着
1月10日(月)中京7Rスレイマン1着
1月15日(土)中山9Rサウンドビバーチェ1着
1月16日(日)中山4Rウインターセット3着
1月16日(日)中京5Rショウナンアデイブ2着
1月24日(日)中京3Rカネコメシスター1着
1月29日(土)東京5Rベストフィーリング3着
1月30日(日)中京3Rオンザダブル2着
1月30日(日)東京5Rバイオアート2着
2月5日(土)東京6Rエターナルタイム3着
2月5日(土)中京6Rメイショウマンサク2着
2月6日(日)東京4Rキングスフィリア2着
2月6日(日)東京6Rロールアップ1着
2月12日(土)阪神5Rヴィスパメンテ2着
2月13日(日)阪神5Rディオ1着
2月13日(日)東京8Rイズンシーラブリー2着
2月19日(土)東京1Rランコントル2着
2月19日(土)東京6Rバイオアート1着
2月20日(日)東京9Rコンバスチョン1着
2月26日(土)中山3Rアウグスト2着
2月27日(日)中山2Rサンマルディライト3着
2月27日(日)中山9Rルージュエヴァイユ1着
3月5日(土)中山1Rスマイルオンミー1着
3月5日(土)阪神4Rケイアイオメガ1着
3月6日(日)中山1Rサパテアール3着
3月6日(日)中山6Rソウテン2着
3月13日(日)中山1Rネイリッカ2着
3月13日(日)中京2Rコルドンルージュ2着
3月19日(土)阪神5Rプラダリア1着
3月20日(日)中山4Rレディナビゲーター1着
3月20日(日)阪神5Rロマンシングブルー1着
3月21日(月)中京5Rストップザタイム1着
3月21日(月)中山6Rアスクコンナモンダ2着
3月26日(土)中山2Rアウグスト1着
4月2日(土)阪神6Rメイショウホシアイ1着
4月2日(土)中山7Rゴーゴーユタカ1着
4月3日(日)中山2Rルプランドル1着
4月3日(日)阪神6Rトーホウスザク3着
4月9日(土)中山5Rパラレルヴィジョン1着
4月10日(日)中山6Rスマートオリーブ3着
4月10日(日)中山9Rモーソンピーク2着
4月16日(土)阪神3Rリンドラゴ1着
4月16日(土)中山4Rフォーワンセルフ2着
4月17日(日)中山5Rヴァレーデラルナ2着
4月23日(土)東京3Rブラックピアノ3着
4月23日(土)東京4Rホーリーエンブレム1着
4月24日(日)阪神5Rウォーターレクラ2着
4月30日(土)東京6Rジョイス3着
5月1日(日)東京7Rスキャッターシード2着
5月14日(土)東京1Rラブベティー2着
5月15日(日)東京1Rチャオベッラ3着
5月15日(日)中京4Rアオイゴールドワン3着
5月22日(日)東京3Rルージュエクレール2着
5月22日(日)東京9Rノーダブルディップ2着
5月28日(土)東京6Rセッカチケーン3着
5月29日(日)東京10Rククナ2着
5月29日(日)中京10Rルプリュフォール3着
6月4日(土)中京5Rダイヤモンドハンズ1着
6月5日(日)東京7Rセブンダートオー2着
6月5日(日)東京9Rドゥラドーレス3着
6月12日(日)東京2Rコウソクブラック2着
6月12日(日)東京4Rルージュアルル1着
6月18日(日)東京8Rパラレルヴィジョン1着
6月18日(日)阪神8Rママコチャ1着
6月26日(日)東京7Rヴィクトゥーラ1着
7月2日(土)小倉8Rサンクフィーユ2着
7月10日(日)小倉3Rテイエムファクター1着
7月10日(日)小倉5Rラヴェル1着
7月17日(日)福島9Rシナモンスティック1着
7月17日(日)小倉8Rロマンシングブルー2着
7月23日(土)福島5Rレストア1着
8月6日(土)新潟8Rテイエムファクター2着
8月7日(日)新潟2Rフィンガークリック1着
8月13日(土)新潟5Rショウナンアレクサ2着
8月13日(土)小倉6Rブランアルディ1着
8月28日(日)新潟8Rスズノテレサ3着
8月28日(日)新潟9Rロードカテドラル3着
9月10日(土)中山4Rスズカコーズ2着
9月10日(土)中京3Rティニア1着
9月11日(日)中京5Rオープンファイア1着
9月17日(土)中京5Rマイド3着
9月18日(日)中山5Rメインクーン1着
9月24日(土)中京4Rファイアネイド3着
9月25日(日)中山5Rポーラライツ3着
9月25日(日)中京9Rマッドクール1着
10月1日(土)中京9Rスクーバー2着
10月9日(日)阪神9Rピンクマクフィー1着
10月10日(月)東京2Rウヴァロヴァイト1着
10月10日(月)阪神9Rトゥデイイズザデイ2着
10月23日(日)東京2Rアサクサヴィーナス2着
10月29日(土)東京5Rリラックス2着
10月30日(日)阪神5Rアイルシャイン1着
10月30日(日)東京9Rレッドモンレーヴ1着
11月6日(日)東京2Rイッツオンリーユー2着
11月12日(土)東京6Rホーリーエンブレム3着
11月20日(日)東京2Rパルティキュリエ1着
11月20日(日)阪神3Rマイネルメモリー1着
11月26日(土)阪神5Rクファシル1着
11月27日(日)阪神6Rマテンロウアルテ3着
12月4日(日)阪神5Rトンジンチ1着
12月4日(日)中山9Rカンティーユ1着
12月11日(日)阪神5Rポーレット3着
12月17日(土)中山5Rセリオーソ1着
12月17日(土)中山8Rスズカコテキタイ1着
12月24日(土)中山6Rトゥービートライン2着
12月24日(土)阪神9Rテンノメッセージ3着
12月25日(日)阪神6Rセピアス2着
【2023年】
1月9日(月)中京6Rアルジーヌ1着
1月22日(日)中山6Rダールフルート2着
1月28日(土)東京5Rアスコルティアーモ1着
1月29日(日)東京6Rロードデルレイ1着
1月29日(日)東京8Rフォーヴィズム1着
2月5日(日)東京3Rサンライズフレイム1着
2月5日(日)中京7Rヴィンテージボンド1着
2月12日(日)阪神4Rセラフィックコール1着
2月12日(日)東京8Rエターナルタイム1着
2月18日(土)東京3Rヴァナルガンド1着
2月26日(日)中山7Rエエヤン1着
2月26日(日)阪神10Rビッグシーザー1着
3月4日(土)阪神6Rベンダバリラビア1着
3月5日(日)阪神5Rシャドウソニック1着
3月11日(土)中京9Rティントリップ3着
3月12日(日)中山6Rヴァナルガンド2着
3月26日(日)阪神7Rサトノスカイターフ3着
4月2日(日)中山6Rフラッパールック3着
4月2日(日)阪神9Rセレブレイトガイズ3着
4月9日(日)中山7Rスピードオブライト1着
※しばらくしたらまとめます。