桜花賞2018 追い切り予想・日曜日追い切り軸馬予想

日曜日に開催される桜花賞の予想をしていきたいと思います!!

日曜日レースも午前中から追い切り好調軸馬をピックアップしましたので、良かったら参考にしてくださいー(*^^*)!!

阪神牝馬ステークスは見事軸がハマり三連複的中*\(^o^)/*!

リスグラシューが2着してくれたら馬連も当たってたんですが( ;  ; )笑

桜花賞の資金は追加できたので、比較的荒れる桜花賞は大きく当てたいですね!!

さて、桜花賞ですが、ラッキーライラックの1強ムードが漂っておりますが、

他の追い切り好調馬の動きにも注目です!!

桜花賞勝負馬に関しては、ブログランキングに記載しているのでぜひ参考にしてみてください。

桜花賞2018予想

まずは、最終追い切り振り返って見ましょう!

ラッキーライラック

☆追い切り評価A☆

4/4 栗CW良 馬なり

84.6 67.1 52.3 38.2 11.6 [7]


一杯に追われたオープン馬のフェルメッツァと併せて、内を0.4秒追走して0.1秒の先着。

一週前追い切りで強めに追って馬体も絞られており、最終追い切りは馬なり調教でオープン馬に馬なりであっさり先着。

終いの伸びは一週前同様に鋭い脚で、仕上がりは万全でしょう。

チューリップ賞でひと叩きした上積みも期待でき、無傷の5連勝となるか楽しみな一頭です。

リリーノーブル

☆追い切り評価A☆

4/4 栗CW良 一杯

84.4 66.9 51.3 37.0 11.3 [7]


最終追い切りでは川田騎手が騎乗しての調教。

前走時の最終追い切りでもラストは11.5秒とすごかったが、今回は11.3秒とさらに猛タイムを叩き出している。

前走時同様に一週前追い切りと最終追い切りで強めの調教ができていて、今回も万全のデキでしょう。

前走は3着に敗れましたが、この馬もチューリップ賞で叩いた分の上積みもあり、桜花賞では良い状態で迎えられそうですね。

フィニフティ

☆追い切り評価A☆

4/4 栗CW良 強め

67.3 51.1 37.7 11.9 [6]


一週前追い切りでは通常通り強めの調教でしたが、最終追い切りで強めに追ったのは今回が初めて。

仕掛けてからの反応は良く、調教でもクイーンカップのラスト同様に抜群の伸び脚。

仕上がりは順調そうです。

キャリアはまだ浅く、前走のクイーンカップは休み明け1戦目。

上位実績馬との力差は大きくはなく、2戦目となる今回は抽選が通れば面白そうな一頭です。

レッドサクヤ

☆追い切り評価A☆

4/4 栗CW良 強め

67.0 51.5 37.6 11.6 [5]


最終追い切りでは松山騎手が騎乗しての調教。

この馬はレースごとに力をつけており、半マイルからの脚は自己ベストを出した前走時よりも好タイム。

2週続けて終い11秒台の猛タイムを出しており、仕上がりは万全と考えて良いでしょう。

一週前追い切りでは格下の併走馬を圧倒し、あとは能力差が鍵。

リバティハイツ

☆追い切り評価B☆

4/4 栗坂良 馬なり

54.2 39.4 25.5 12.0


最終追い切りでは北村友一騎手が騎乗しての調教。

今回は馬なり中心の調教でしたが、一週前追い切りでは格下の併走馬と併せて自己ベストと同タイムを出しています。

最終追い切りでは加速ラップを刻んでいて、動き自体は悪くなく、好調キープと考えて良いでしょう。

ただ、デビュー戦から連戦が続くため疲れのせいなのか、普段通りに最終追い切りで一杯に追われていない点は気になる。

プリモシーン

☆追い切り評価B☆

4/4 美南W良 馬なり


一杯に追われた500万下のプロムナードと併せて、内を0.4秒の先着。

一週前追い切り同様に最終追い切りでも霧のせいでタイムがわかりませんでしたが、500万下の古馬を圧倒。

坂路コースとの折り合いもついていて仕上がり自体は良好ではないでしょうか。

本番の馬体重はチェックですね。

ツヅミモン

☆追い切り評価A☆

4/4 栗CW良 馬なり

81.4 66.4 51.9 38.7 12.3 [5]


最終追い切りでは秋山騎手が騎乗しての調教。

最終追い切りでは自己ベストを大きく更新し、調教数も最終追い切りで9回目の乗り込みも十分。

仕上がりは万全と考えて良いでしょう。

今回は立て直し入念に仕上げられているので、調教通りの動きを出せるなら一発注意したい。

コーディエライト

☆追い切り評価B☆

4/4 栗坂良 馬なり

51.8 37.9 24.9 12.8


坂路コースで入念に調教しており、最終追い切りでは自己ベストを更新する走り。

前走は久しぶりのレースだったとはいえ、15着と大崩れ。

G3では安定して走れていたが、G2以上は力が及ばない。

ひと叩きした上積みはありそうですが、大きく一変とまでは行かないでしょう。

アーモンドアイ

☆追い切り評価B☆

4/4 美南W良 馬なり


最終追い切りではC.ルメール騎手が騎乗しての調教。

一週前追い切り同様に霧のためタイムはわかりませんでした。

乗り込み量としては最終追い切りで6回目。

1日には6ハロン追いができていて、最終追い切りは騎手騎乗でしっかりやれているので仕上がり自体の心配はいらないでしょう。

アンコールプリュ

☆追い切り評価A☆

4/4 栗坂良 強め

54.9 40.5 26.3 12.8


最終追い切りでは藤岡康太騎手が騎乗しての調教。

前走時との間隔が短いため、乗り込み量は少ないが一週前と最終は強めの調教ができており疲れの心配はいらないでしょう。

一週前追い切りでは長めの調教ができており、かなり追走するも併走馬にしっかり追いつきタイムも悪くない。

最終追い切りでは強めの調教ですが、自己ベストを更新し仕上がりは順調でしょう。

この馬もレースごとに力をつけていて、前走叩いた上積みも期待できるため、軽視禁物の一頭です。

次に過去5年のデータから傾向を読み取りましょう*\(^o^)/*

☆過去5年データ

開催・馬場 着順 馬番 馬名 人気 騎手 性齢 斤量 タイム 着差 3角 4角 上り
2017年
馬場:稍重
1 10 レーヌミノル 8 池添謙一 牝3 55 1:34.5 4 4 35.4 ダイワメジャー
2 6 リスグラシュー 3 武豊 牝3 55 1:34.6 1/2 9 8 35.3 ハーツクライ
3 14 ソウルスターリング 1 C.ルメール 牝3 55 1:34.6 クビ 6 5 35.4 Frankel
2016年
馬場:良
1 13 ジュエラー 3 M.デムーロ 牝3 55 1:33.4 16 17 33.0 ヴィクトワールピサ
2 12 シンハライト 2 池添謙一 牝3 55 1:33.4 ハナ 8 8 33.7 ディープインパクト
3 10 アットザシーサイド 6 福永祐一 牝3 55 1:33.7 1.3/4 10 11 33.9 キングカメハメハ
2015年
馬場:良
1 6 レッツゴードンキ 5 岩田康誠 牝3 55 1:36.0 1 1 33.5 キングカメハメハ
2 7 クルミナル 7 池添謙一 牝3 55 1:36.7 4 12 13 33.4 ディープインパクト
3 1 コンテッサトゥーレ 8 C.ルメール 牝3 55 1:36.8 3/4 5 11 33.6 ディープインパクト
2014年
馬場:良
1 18 ハープスター 1 川田将雅 牝3 55 1:33.3 18 18 32.9 ディープインパクト
2 12 レッドリヴェール 2 戸崎圭太 牝3 55 1:33.3 クビ 13 15 33.4 ステイゴールド
3 10 ヌーヴォレコルト 5 岩田康誠 牝3 55 1:33.4 3/4 12 12 33.8 ハーツクライ
2013年
馬場:良
1 7 アユサン 7 C.デムーロ 牝3 55 1:35.0 9 10 35.5 ディープインパクト
2 14 レッドオーヴァル 2 M.デムーロ 牝3 55 1:35.0 クビ 15 14 35.1 ディープインパクト
3 9 プリンセスジャック 14 福永祐一 牝3 55 1:35.4 2.1/2 13 14 35.6 ダイワメジャー

・人気傾向

昨年も8番人気のレーヌミノルが優勝するなど、比較的荒れる傾向にあるレースです。

1番人気の信頼度も低く人気に左右されないことが大事ですね。

最も馬券に絡んでいたのは2番人気で、それ以外は人気薄であっても注意です。

【該当馬】

⑬アーモンドアイ(2番人気)

・枠番傾向

5枠が圧倒的に好成績ですが、他は満遍なく結果を残している。

5枠以外は特に偏った傾向はなさそうですので、まずは5枠を中心に狙うのが良いでしょう。

【該当馬】

⑨リリーノーブル(5枠)

⑩アンヴァル(5枠)

・脚質傾向

後方からの馬が好走する傾向があります。

昨年は先行したレーヌミノルがそのまま優勝しましたが、差し・追込馬が圧倒的に好成績です。

脚質傾向としては、差し・追込を押さえておくのが良さそうです。

【該当馬】

②アマルフィコースト(差し)

③リバティハイツ(差し)

⑤レッドサクヤ(差し)

⑨リリーノーブル(差し)

⑩アンヴァル(差し)

⑫デルニエオール(差し)

⑬アーモンドアイ(差し)

⑯フィニフティ(差し)

④アンコールプリュ(追込)

⑥スカーレットカラー(追込)

⑦トーセンブレス(追込)

⑮プリモシーン(追込)

・血統傾向

昨年は落としましたが、ディープインパクト産駒が過去5年でも4度馬券に絡んでおり好走率は高い。

ディープインパクト産駒がいたら押さえておきましょう。

また、ダイワメジャー産駒の一発にも注意ですね。

【該当馬】

④アンコールプリュ(ディープインパクト産駒)

⑤レッドサクヤ(ディープインパクト産駒)

⑦トーセンブレス(ディープインパクト産駒)

⑮プリモシーン(ディープインパクト産駒)

⑯フィニフティ(ディープインパクト産駒)

⑰マウレア(ディープインパクト産駒)

・騎手傾向

騎手で注意すべきは、現在3年連続で馬券に絡んでいる池添謙一騎手を筆頭に、過去5年でも活躍役を見せているC.ルメール騎手、M.デムーロ騎手、岩田康誠騎手、福永祐一騎手の5人です。

この5人は人気問わず結果を残して来るため、騎乗する馬は要チェックですね。

【該当馬】

⑫デルニエオール(池添謙一)

⑬アーモンドアイ(C.ルメール)

⑭レッドレグナント(M.デムーロ)

⑥スカーレットカラー(岩田康誠)

⑯フィニフティ(福永祐一)

・追い切り注目馬

①ラッキーライラック

④アンコールプリュ

⑤レッドサクヤ

⑨リリーノーブル

⑫デルニエオール

⑮プリモシーン

⑯フィニフティ

⑰マウレア

☆勝負馬☆

①ラッキーライラック

デビュー戦から4戦無敗。2歳G1も優勝し、チューリップ賞では2着馬に2馬身差の圧勝と実績で言ってもトップレベルです。

リリーノーブル、マウレアとの勝負はすでに終わっており、相手となる可能性がありそうなのはアーモンドアイとプリモシーンといったところでしょうか。

前走同様状態は安定していますし、一週前追い切りと最終追い切りで終い11秒台の猛タイムを出すほどの好仕上がり。

軸はこの馬に逆らわない方が良さそうですね。

勝負馬2

レースごとによくなっており、前走時は万全の仕上がりで2着と好走。今回は前走時よりもさらに状態は上向いており、桜花賞の好走条件も悪くない。

ディープインパクト産駒の成績も良い桜花賞なら要注意馬ですね。

最終追い切りでは武豊騎手騎乗でしっかり折り合いも付いており、古馬オープン馬相手に全く引けを取らない動き。

相手として押さえておきたい一頭です。

上の2頭と合わせてリリーノーブル、アーモンドアイ、プリモシーン、フィニフティを中心に絡めて勝負して行きたいですね(*^o^*)!

日曜日追い切り軸馬予想

先日に続いて日曜日のレースでも追い切りで良い動きをしている馬を見つけました*\(^o^)/*

これらの馬を軸に勝負していきたいと思います!!

【中山】追い切り軸馬予想

※勝負度A → 追い切り予想での軸馬候補

※勝負度B → ︎追い切り予想での一発期待馬

3R

☆⑥クレバージェット(勝負度B)

今回デビュー戦ではありますが、調教では格上馬と併走してしっかりやれており、仕上がりは万全と考えて良いでしょう。

最終追い切りでは霧で詳細は不明ですが、調教の動きは良いので実践でも期待。

ハードスパン産駒はダートを得意としていて、人気薄なら特に注意したい一頭です。

5R

☆⑤カッパツハッチ(勝負度B)

一週前追い切りでは霧で詳細は不明ですが、最終追い切りでは抜群の伸び脚で自己ベストを更新する動き。

約半年ぶりのレースではありますが、力は出せそうですね。

まだ2戦目で前走では先月500万クラスを優勝したデュッセルドルフにクビ差のレース。

調教通りの動きができるなら好走は期待できそうです。

9R

☆⑨クリッパー(勝負度A)

最終追い切りでは格上の併走馬にしっかり先着し、自己ベストを大きく更新。

昇級戦にはなりますが、今回も好仕上がりで一発注意です。

過去3戦は全て中山コースで走っており、適正は問題ない。

相手となるのは乗り込み量も多く、調教でも良い動きをしていたエアシンフォニーです。

11R

☆③ビップライブリー(勝負度A)

馬なり主体での調教ですが、かなり良いデキで安定していて、今回も好調キープでしょう。

近走も負け続けてはおりますが、重賞でも掲示板は外しておらず能力は十分高い。

オーシャンステークスからしっかり乗り込まれ仕上がりは万全。

レベルを下げた今回は期待できますね。

【阪神】追い切り軸馬予想

※勝負度A → 追い切り予想での軸馬候補

※勝負度B → ︎追い切り予想での一発期待馬

2R

☆②マコトキッショウ(勝負度B)

前走時よりも良化が見られる。

最終追い切りでは格上の併走馬に追走したにも関わらずあっさり先着し、自己ベストも大きく更新。

しっかり折り合いも付いており、仕上がりは万全と考えて良いでしょう。

ひと叩きした上積みもあるため、改めて期待したい一頭です。

4R

☆⑱タイセイトレンディ(勝負度B)

最終追い切りでは騎手騎乗でかなり優秀なタイム。

格上の併走馬を2秒以上の追走で、大きく突き放す動き。

最終追い切りで仕上がった印象ですね。

乗り込み量も申し分ないですし、デビュー戦一発目が楽しみです。

7R

☆③カープストリーマー(勝負度A)

近走は特に状態がよく、前走は2着と好走。

今回も好調キープで最終追い切りでは自己ベストを大きく更新している。

馬なり調教でも伸び脚は抜群で折り合いも付いています。

ひと叩きした今回はさらに上積みがあるので注意ですね。

10R

☆⑭ティソーナ(勝負度A)

最終追い切りでは併走馬に遅れをとったものの、タイムは優秀でベストタイムを大きく更新。

一週前追い切りでも馬なり調教で良い伸び脚を見せていたので、仕上がりは順調と考えて良さそうです。

前走は8着に敗れましたが、今回得意の阪神コースに戻り距離短縮はプラス材料。

斤量も前走時よりも1kg軽くなり、ひと叩きした上積みもあるため一発ありそうですね。

【福島】追い切り軸馬予想

※勝負度A → 追い切り予想での軸馬候補

※勝負度B → ︎追い切り予想での一発期待馬

5R

☆⑭サクラユニヴァース(勝負度A)

プール調教を併用していますが、まだ若いので心配はいらず、最終追い切りでは格上の併走馬相手にしっかり差を縮める。

終いの脚さばきは抜群で引き続き好調と見て良さそうです。

前走はクビ差の惜しいレースとなりましたが改めて期待したい一頭です。

10R

☆②アドマイヤアロー(勝負度B)

3月初めから入念に乗り込まれ、強め調教と馬なり調教を交互に追い切りをされている。

8ヶ月ぶりのレースにはなりますが、状態は悪くなく、最終追い切りでは6F80秒台を切る好タイムを叩き出している。

格下の併走馬を圧倒して仕上がりは万全と見て良いでしょう。

久々のレースでレベルが上がる今回はどこまでやれるか。

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