オルフェーヴル産駒の特徴と傾向!得意の距離やコース、馬場状態、血統

2008年、白老町で生まれ、現役時は牡馬クラシック三冠を含む、G1を6勝挙げました。
種牡馬としては、G1を4勝挙げたラッキーライラックを筆頭に、G1皐月賞を制したエポカドーロや、ダート短距離戦で活躍しているジャスティンなどを輩出しています。
今回は、そんなオルフェーヴルの現役時代、及び種牡馬としての情報をまとめていきたいと思います。

オルフェーヴルの基本情報

特徴

2015年度産が初年度産駒です。全21戦すべて芝で走り、着外は2回だけと、高いパフォーマンスを発揮した他、レース中やレース後に逸走するような、暴れ馬の一面もありました。

血統情報

父ステイゴールド、母オリエンタルアートで、母の父メジロマックイーンという血統構成です。
父ステイゴールドの現役時は、当時G2のドバイシーマクラシックで、当時のヨーロッパ最強馬ファンタスティックライトを退けて勝利した他、引退レースのG1香港ヴァーズで勝利するなど、印象強い活躍をし、種牡馬でも活躍馬を多く出しました。
母オリエンタルアートは、現役時は3勝し、母としてはドリームジャーニーなどを輩出しました。

★オルフェーヴル血統表★

ステイゴールド サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ゴールデンサッシュ デイクタス
ダイナサツシユ
オリエンタルアート メジロマックイーン メジロテイターン
メジロオーロラ
エレクトロアート ノーザンテースト
グランマステイーヴンス

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競走成績

21戦12勝

2010年、新潟芝外回り1600mの新馬戦でデビューし、重馬場を苦にせず勝利しましたが、早速このレースのゴール後に、鞍上の池添謙一騎手を振り落としたことで、この馬の暴れ馬競走生活がスタートしました。
その後は年明けのG3きさらぎ賞まで4戦使われたものの、勝ち切れませんでしたが、東日本大震災の影響で阪神競馬場で行われたG2スプリングステークスを勝利し、重賞初制覇を飾りました。
そして、同じく震災の影響で東京競馬場開催となったG1皐月賞を勝利し、G1初制覇を飾ると、雨で不良馬場となったG1日本ダービーも勝利し、2冠を達成しました。
放牧を挟んで挑んだG2神戸新聞杯も勝利し、三冠のかかったG1菊花賞も勝利し、三冠馬となりましたが、このレースのゴール後に外ラチに逸走し、またしても鞍上の池添謙一騎手を振り落とす、この馬らしさを見せつけました。
さらに、G1有馬記念も勝利し、JRA年度代表馬及び最優秀3歳牡馬に輝き、年明け初戦はG2阪神大賞典を選択しましたが、ここでレース中に逸走するも、再びレースに参加し、2着に敗れたものの、またしても暴れ馬ぶりを発揮しました。
しかし、その次に挑んだG1天皇賞・春は11着に敗れ、気性面の悪化などが心配されましたが、G1宝塚記念を勝利し、フランス遠征をすることになりました。
G2フォワ賞を勝利し、注目されたG1凱旋門賞は、一度は先頭に立ったものの、ゴール前で大きく内側に斜行し、勝ち馬ソレミアに差され、2着に敗れてしまいました。
帰国初戦のG1ジャパンカップは2着に敗れ、年明け初戦はG2産経大阪杯を勝利し、肺出血のため、G1宝塚記念は回避するも、軽症で、再度フランス遠征となりましたが、フォワ賞を勝利したものの、またしても凱旋門賞は2着に敗れました。
引退レースには有馬記念が選ばれ、2着に8馬身差をつける圧勝劇を見せつけ、世紀の暴れ馬の現役生活にピリオドを打ちました。

主な重賞勝利

主なG1:
牡馬クラシック三冠(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)(2011年)
有馬記念(2011年、2013年)
宝塚記念(2012年)

代表産駒

ラッキーライラック(G1エリザベス女王杯2勝含めG1を4勝)
エポカドーロ(G1皐月賞)
ジャスティン(Jpn2東京盃など重賞3勝)
オーソリティ(G2青葉賞、G2アルゼンチン共和国杯)

オルフェーヴル産駒馬の特徴

特徴

オルフェーヴル自身が芝馬でしたが、ジャスティンやマルシュロレーヌ(Jpn2レディスプレリュードなど交流重賞4勝)など、ダート馬の活躍馬も出始め、ダートでの出走頭数も多いです。
芝の方が出走頭数は多く、勝ち鞍も芝の方が多いですが、率はダートの方が全体的に高いといえます。

◆通算成績(~2021.9)

通算成績 勝率 連対率 複勝率
211-207-202-1894/2514 8.4% 16.6% 24.7%
ダート 147-142-120-1107/1516 9.7% 19.1% 27.0%

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◆コース・距離別成績【芝コース】(~2021.9)

開催場、距離

全体的に出走頭数は少ないですが、基本的には、コース問わず1800m以上の距離での勝率が高いといえます。
ただ、勝率が3割を超え、回収率も図抜けて高い、中京芝1400mの成績の良さは見逃せず、このコースはオルフェーヴル産駒の十八番といっても間違いないでしょう。
他にも、新潟芝1200mの回収値の高さも目立ち、意外なコースでの好成績が目立ちます。
また、札幌や函館といった洋芝コース、阪神競馬場や中京競馬場の、直線急坂コースなど、力のいるコースで強い種牡馬といえるでしょう。

◎勝率上位の10コース

開催場、距離 着度別数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
中京・芝1400 10-2-2-14/28 35.7% 42.9% 50.0% 341% 114%
福島・芝2600 5-3-2-13/23 21.7% 34.8% 43.5% 259% 123%
京都・芝2400外 4-2-3-10/19 21.1% 31.6% 47.4% 60% 178%
京都・芝2200外 3-1-0-11/15 20.0% 26.7% 26.7% 87% 39%
小倉・芝2600 4-4-0-14/22 18.2% 36.4% 36.4% 85% 93%
札幌・芝2000 5-2-1-20/28 17.9% 25.0% 28.6% 91% 72%
新潟・芝1200 3-2-0-14/19 15.8% 26.3% 26.3% 265% 91%
阪神・芝2400外 5-4-4-21/34 14.7% 26.5% 38.2% 75% 58%
札幌・芝1800 4-1-2-22/29 13.8% 17.2% 24.1% 66% 40%
函館・芝2600 2-1-4-8/15 13.3% 20.0% 46.7% 78% 114%

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距離

勝率が高いのは2200m以上の距離で、全体的にみれば、1800m以上の距離に強い種牡馬といえます。
ただ、中京芝1400mでやたら強いこともあり、1400mが、回収値も含め、優秀な成績を挙げています。
1600mはまずまずですが、他の距離を含めると、率は少し低めで、回収値も目立つものではありません。
また、新潟芝1200mは良いですが、全体的に1200mの成績は低く、1000mも回収率こそ高いもの、全体的に1200m以下は評価を下げても良いでしょう。

距離 着度別数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1000m 0-1-3-12/16 0% 6.3% 25.0% 0% 132%
1200m 11-10-14-195/230 4.8% 9.1% 15.2% 79% 53%
1400m 20-12-12-131/175 11.4% 18.3% 25.1% 118% 76%
1600m 36-32-32-360/460 7.8% 14.8% 21.7% 61% 77%
1800m 45-54-43-425/567 7.9% 17.5% 25.0% 60% 69%
2000m 53-62-59-503/677 7.8% 17.0% 25.7% 51% 83%
2200m 12-10-9-88/119 10.1% 18.5% 26.1% 74% 64%
2400m 17-11-16-76/120 14.2% 23.3% 36.7% 50% 95%
2500m~ 15-10-11-84/120 12.5% 20.8% 30.0% 97% 83%

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◆コース・距離別成績【ダートコース】(~2021.9)

開催場、距離

ダートでの上級クラスの活躍馬は出にくく、狙いは下級条件になりますが、勝率上位のコースは軒並み回収値も高い傾向にあります。
また、単勝回収値が100を超えている競馬場に共通するのは、直線に急坂のないコースであるといえます。
本質的には芝で活躍する種牡馬ということもあり、ダートで活躍するパワーを持ち合わせていないことが多いといえます。
もちろん、中山ダート1200mや、出走頭数の多い阪神ダート1800mも悪くはないですし、回収率も高くありません。
しかし、基本的には、短距離のレースでも、直線に急坂のないコースで狙った方が良いでしょう。

◎勝率上位の10コース

開催場、距離 着度別数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
小倉・ダ1000 6-4-2-18/30 20.0% 33.3% 40.0% 166% 86%
京都・ダ1200 4-2-1-13/20 20.0% 30.0% 35.0% 118% 68%
小倉・ダ1700 14-10-6-60/90 15.6% 26.7% 33.3% 147% 102%
京都・ダ1400 8-8-4-32/52 15.4% 30.8% 38.5% 114% 94%
京都・ダ1900 2-1-1-10/14 14.3% 21.4% 28.6% 474% 133%
中山・ダ1200 8-6-3-40/57 14.0% 24.6% 29.8% 77% 92%
阪神・ダ1800 20-19-11-99/149 13.4% 26.2% 33.6% 79% 83%
新潟・ダ1800 13-12-5-72/102 12.7% 24.5% 29.4% 93% 72%
福島・ダ1700 7-2-2-49/60 11.7% 15.0% 18.3% 147% 56%
函館・ダ1700 5-3-2-35/45 11.1% 17.8% 22.2% 73% 71%

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距離

1700m以上での成績が良く、回収値も高い傾向にあります。
その中でも、1700mは出走頭数が多いわりに、成績も良く、回収値も高いといえます。
1700mといえば、札幌、函館、福島、小倉といったローカルコースに設置されていますので、ローカル開催の1700mに出走した際に狙いが立つといえます。
また、芝では成績の悪かったスプリント戦ですが、ダートは1000m、1200m、ともに、比較的良い成績といえます。
逆に、芝ではよかった1400m戦は、ダートだとそこまで成績も良くなく、回収値も高くないので、あまり妙味はないといえるでしょう。

距離 着度別数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1000m 7-6-4-33/50 14.0% 26.0% 34.0% 103% 81%
1200m 20-14-17-127/178 11.2% 19.1% 28.7% 70% 85%
1400m 16-17-13-163/209 7.7% 15.8% 22.0% 58% 62%
1600m 3-2-5-65/75 4.0% 6.7% 13.3% 27% 40%
1700m 30-19-12-178/239 12.6% 20.5% 25.5% 125% 75%
1800m 56-66-54-408/584 9.6% 20.9% 30.1% 53% 80%
1900m 5-5-4-31/45 11.1% 22.2% 31.1% 184% 80%
2000m~ 9-10-8-79/106 8.5% 17.9% 25.5% 107% 80%

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◆枠番傾向(~2021.9)

全体

内外で大きな差はないといえます。
産駒は枠に左右されにくいといえるでしょう。

枠番 着度別数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1枠 33-42-31-292/398 8.3% 18.8% 26.6% 65% 85%
2枠 31-42-33-300/406 7.6% 18.0% 26.1% 61% 82%
3枠 49-45-44-345/483 10.1% 19.5% 28.6% 71% 80%
4枠 43-39-34-365/481 8.9% 17.0% 24.1% 81% 68%
5枠 49-47-55-408/559 8.8% 17.2% 27.0% 52% 80%
6枠 60-38-39-409/546 11.0% 17.9% 25.1% 79% 75%
7枠 46-47-44-482/619 7.4% 15.0% 22.1% 71% 69%
8枠 53-53-47-442/595 8.9% 17.8% 25.7% 71% 67%

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芝コース

芝は外枠(7枠、8枠)の成績が低めで、回収値も低く、5枠も成績が少し低めで、1~4枠に入った方が良いといえるでしょう。

枠番 着度別数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1枠 23-18-21-171/233 9.9% 17.6% 26.6% 87% 94%
2枠 24-26-20-187/257 9.3% 19.5% 27.2% 69% 89%
3枠 27-30-23-211/291 9.3% 19.6% 27.5% 66% 82%
4枠 26-25-27-226/304 8.6% 16.8% 25.7% 71% 76%
5枠 25-25-28-260/338 7.4% 14.8% 23.1% 44% 72%
6枠 33-24-19-259/335 9.9% 17.0% 22.7% 76% 76%
7枠 25-29-33-296/383 6.5% 14.1% 22.7% 54% 65%
8枠 28-30-31-284/373 7.5% 15.5% 23.9% 60% 62%

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ダートコース

1枠と2枠の成績が良いとはいえず、砂をかぶるのが苦手な産駒が多いといえるでしょう。

枠番 着度別数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1枠 10-24-10-117/161 6.2% 21.1% 27.3% 34% 74%
2枠 7-16-12-112/147 4.8% 15.6% 23.8% 48% 70%
3枠 22-15-21-130/188 11.7% 19.7% 30.9% 80% 79%
4枠 17-14-6-134/171 9.9% 18.1% 21.6% 101% 53%
5枠 24-22-25-142/213 11.3% 21.6% 33.3% 67% 94%
6枠 26-14-19-143/202 12.9% 19.8% 29.2% 87% 73%
7枠 18-17-11-178/224 8.0% 15.6% 20.5% 84% 75%
8枠 23-20-16-151/210 11.0% 20.5% 28.1% 82% 73%

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◆馬場適性(良、稍重、重、不良)(~2021.9)

芝コース

重馬場、不良馬場の成績が良く、ステイゴールド直系らしい産駒成績といえます。
自身も渋った馬場での成績が良かったですが、産駒も重馬場、不良馬場で強いことが多く、回収値も高いので、馬場が渋ったら積極的に狙って良さそうです。

馬場状態 着度別数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
芝・ 良 155-143-158-1416/1872 8.3% 15.9% 24.4% 63% 72%
芝・稍重 34-34-26-307/401 8.5% 17.0% 23.4% 56% 75%
芝・ 重 14-23-13-124/174 8.0% 21.3% 28.7% 96% 99%
芝・不良 8-7-5-47/67 11.9% 22.4% 29.9% 81% 128%

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ダートコース

若干水分が含んだ、稍重馬場での成績が優秀で。全体的な率も高く、狙いが立ちます。
ただ、重馬場になると成績が一気に下がり、回収値も下がってしまうので注意しましょう。

馬場状態 着度別数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
ダ・ 良 82-89-64-640/875 9.4% 19.5% 26.9% 79% 76%
ダ・稍重 41-35-26-230/332 12.3% 22.9% 30.7% 90% 79%
ダ・ 重 12-8-18-142/180 6.7% 11.1% 21.1% 41% 57%
ダ・不良 12-10-12-95/129 9.3% 17.1% 26.4% 47% 81%

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◆血統相性(~2021.9)

フレンチデピュティ、クロフネ、デヒアといった、デピュティミニスター系が3頭入っていることから、デピュティミニスター系との相性が良いのでしょう。
ただ、母父クロフネは多く種付けされているにもかかわらず、勝率が5%で、回収値もかなり低いので、勝ち切りはあまり期待できないといえます。
他にも、Storm Catも成績が良く、大きくみてノーザンダンサー系の種牡馬が母父に入っていたときの成績が良いといえるでしょう。
また、Gone Westやトニービンの勝率や回収値も高いので、相性の良い種牡馬といえるでしょう。

母父馬系統 着度別数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
キングカメハメハ 28-18-21-191/258 10.9% 17.8% 26.0% 89% 87%
シンボリクリスエス 27-26-18-131/202 13.4% 26.2% 35.1% 49% 75%
フレンチデピュティ 20-16-15-144/195 10.3% 18.5% 26.2% 74% 93%
Storm Cat 12-6-10-81/109 11.0% 16.5% 25.7% 102% 73%
Gone West 11-5-3-34/53 20.8% 30.2% 35.8% 122% 87%
クロフネ 10-27-13-137/187 5.3% 19.8% 26.7% 29% 88%
Tapit 9-3-7-35/54 16.7% 22.2% 35.2% 81% 87%
トニービン 7-6-4-46/63 11.1% 20.6% 27.0% 129% 78%
デヒア 7-5-6-23/41 17.1% 29.3% 43.9% 81% 91%
Flower Alley 7-3-3-5/18 38.9% 55.6% 72.2% 152% 108%

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◆新馬戦の成績(~2021.9)

自身が芝馬だったということもあり、産駒は芝での出走がほとんどであるといえます。
とはいえ、勝率は低く、回収値も低いので、新馬戦よりは、使われてから成績を挙げることが多いといえます。
ダートに関しても、複勝率が2割を下回り、全体的に、新馬戦ではあまり期待できない種牡馬といえるでしょう。

芝コース
着度別数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
24-23-38-300/385 6.2% 12.2% 22.1% 37% 61%

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ダートコース
着度別数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
3-3-5-49/60 5.0% 10.0% 18.3% 51% 69%

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オルフェーヴル産駒馬のまとめ

芝コース

・中京芝1400m◎。洋芝、直線急坂コース○。
・1800m以上の距離で強いが、1400mも○。1200m以下▲。
・外枠▲。1~4枠が良い。馬場悪化○。
・新馬戦は勝率、回収値低く、妙味薄い。

ダートコース

・基本的には下級条件で狙い。直線急坂のないコース○。
・1700m◎、1200m以下○。1400m▲。
・内枠(1枠、2枠)▲。稍重○、重馬場▲。
・新馬戦は全体的な率低く、狙いにくい。

 

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