マイルチャンピオンシップ2018　出走予定馬・想定騎手・外厩など

マイルチャンピオンシップ2018の予想オッズ、想定騎手、追い切り情報などについての記事になります。

☆出走予定馬・想定騎手☆

※京都芝1600m右回り

☆過去5年データ☆

・人気傾向

9番人気以内で決着することが多く、比較的人気馬の好走が多いです。
2番人気が圧倒的に好成績で、過去5年で見ても4度馬券に絡む活躍。
次いで3番人気ですが、2016年にはミッキーアイルがこのレースを制していて、好走率も1番人気より高い。
2番人気、3番人気を中心に狙うのが良いでしょう。

・枠番傾向

1枠と5枠以外は満遍なく結果を残しています。
ただ、特に押さえておきたいのは8枠です。
8枠は2015年から3年連続でマイルCSを制しています。
外へ楽に出せるので最後は伸びてくる展開が多く、実力馬であれば一発注意したい枠ですね。
この舞台は直線が長いので、内枠も馬群を縫ってこれるなら可能性十分で、そのためか8枠に次いで2枠が活躍しています。
枠番傾向としては、2枠、8枠を押さえておくのが良さそうですね。

・脚質傾向

近年で逃げ馬は馬券に絡んでいませんでしたが、2016年ミッキーアイルが逃げ切り勝ち。
逃げ馬の好走は少ないため、除外しても良さそうですが、実力馬であれば押さえておくのが無難でしょう。
直線が長い分、後方からの馬が前まで届くので先行馬よりも差し馬・追込馬の方が好成績です。

・血統傾向

ディープインパクト産駒が圧倒的に好成績です。
過去5年でも毎年1頭は馬券に絡んでおり、昨年も7番人気のサングレーザーが3着しています。
特にディープインパクト産駒で、母がノーザンダンサー系の馬が多く活躍しています。

・騎手傾向

近年は外国人騎手が強い。
ここ3年は外国人騎手の2人が馬券に絡む活躍で、R.ムーア騎手に関しては現在3年連続で好走しています。
また、日本人騎手で好成績なのは、福永騎手と蛯名騎手です。
特に福永騎手は昨年も7番人気のサングレーザーが3着し、過去5年の複勝率はムーア騎手に劣らず高い。
騎手傾向としては、R.ムーア騎手、M.デムーロ騎手、C.ルメール騎手、福永騎手、蛯名騎手には注意しましょう。

マイルチャンピオンシップ外厩情報

※（）内は前走時

ノーザンファームしがらき
レッドアヴァンセ（ノーザンファームしがらき）
ノーザンファーム天栄
ミッキーグローリー（ノーザンファーム天栄）
吉澤ステーブル－WEST
ケイアイノーテック（クイーンズ・ランチ）
今走なし
アエロリット（ノーザンファーム天栄）
アルアイン（ノーザンファームしがらき）
ウインブライト（コスモヴューファーム）
エアスピネル（山元トレセン）
カツジ（ノルマンディーファーム）
グァンチャーレ（信楽牧場）
ジャンダルム（大山ヒルズ）
ジュールポレール（吉澤ステーブル－WEST）
ステルヴィオ（ノーザンファーム天栄）
ブラックムーン（小松ＴＣ）
ペルシアンナイト（山元トレセン）
モズアスコット（シュウジディファーム）
レーヌミノル（宇治田原優駿ステーブル）
ロードクエスト（ケイアイファーム千葉）
ヒーズインラブ（なし）
ベステンダンク（なし）
ロジクライ（なし）

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