ホープフルステークス2018 出走予定馬・想定騎手・外厩など
ホープフルステークス2018の予想オッズ、想定騎手、追い切り情報などについての記事になります。
☆過去5年データ☆
・人気傾向
1番人気、2番人気の信頼度が高いレースです。
1番人気と2番人気は過去5年で4度馬券に絡む活躍で、毎年どちらか1頭は3着以内に入ってくるので押さえておくと良いでしょう。
穴馬としては好走数が多い8番人気。
1番人気や2番人気同様の好走率で、2013年にはホープフルステークスを制していますし、近年も2年連続で馬券に絡んでいます。
1番人気、2番人気、8番人気を中心に狙っていきましょう。
・枠番傾向
4枠が圧倒的に好成績で、過去5年でも4年馬券に絡んでいる。
2014年9番人気のブラックバゴが3着するなど、人気に関わらず好走する点も評価できます。
逆に、過去5年でみると内枠の成績が悪く、1〜3枠には注意が必要です。
枠番傾向としては、まずは4枠を押さえておくのが良いでしょう。
・脚質傾向
差し馬が圧倒的に好成績です。
2015年、2016年は差し馬のみの決着で、昨年も追い込んできたタイムフライヤー以外の2頭は差し馬です。
近年では先行馬が活躍することは少なく、差し馬の方が成績を残しているので、ホープフルステークスは差し馬を中心に狙っていきましょう。
・血統傾向
キングマンボ系、ロベルト系が最も活躍しています。
2年連続でロベルト系の母を持つ、レイデオロ、タイムフライヤーがホープフルステークスを制しており、2013年にもロベルト系のエアアンセムが勝利しています。
キングマンボ系も過去にステイフーリッシュやレイデオロ、グローブシアターなどが好走しており、父か母父がキングカメハメハの馬には注意です。
キングマンボ系、ロベルト系が入っている馬を狙うのが良さそうです。
・騎手傾向
C.ルメール騎手が圧倒的に好成績です。
抜けて成績が良かったのはルメール騎手だけで、中山芝2000mの複勝率も6割超えと高い。
とても安定感のある騎手なので今年も押さえておくのが良いでしょう。