京都牝馬ステークス2018 予想(予想オッズ・出走予定馬・想定騎手)

京都牝馬ステークス2018の予想オッズ、想定騎手についての記事になります。

京都芝1400m右まわりのコース。

 

★予想オッズ、想定騎手★

出走予定馬 想定騎手 予想オッズ
ワンスインナムーン 石橋脩 3.2倍
ミスパンテール 横山典 3.5倍
ソルヴェイグ M.デムーロ 4.8倍
デアレガーロ 池添 9.1倍
ヴゼットジョリー 和田竜 15.8倍
ミスエルテ 川田 22.1倍
サザナミ 浜中 25.3倍
アリンナ 松若 31.6倍
アットザシーサイド 44.1倍
タマモブリリアン 古川吉 50.3倍
エンジェルフェイス 岩田 55.8倍
エスティタート 武豊 63.1倍
オーヴィレール 69.9倍

 

ワンスインナムーン

1400m巧者の馬で昨年はこのレースで2着。

スプリンターズステークス(G1)3着の実績もあり、単純な能力で言えばメンバー上位です。

前走の香港から帰国して一発目になりますが、前走の疲れが鍵となってくるでしょう。

山本トレセンで仕上げられていますし、一週前追い切りでは良い動きを見せているので最終追い切りでも状態をキープできれば期待できる一頭です。

 

ミズパンテール

前走はターコイズステークスで、中からものすごい脚で差し切り勝ち。

マイルでは活躍を見せておりますが、1400mは未経験です。

その辺りがどうなるかというところですが、2戦続けて良い状態来れておりますし、成長している今回は京都牝馬ステークスでも楽しみな馬です。

 

ソルヴェイグ

鞍上がデムーロ騎手というだけで人気にもなりそうですが、キーンランドカップ(G3)2着の実績もあり、前々走のオパールステークスではしっかり人気に応えて優勝しているので、上位人気は間違いなさそうですね。

追い切りではまだまだ鈍い動きですが、最終追い切りでどこまで仕上がってくるか。

休み明け一発目はいつも悪くない結果を残しており、最終追い切り次第では注意したいですね。

 

デアレガーロ

3歳の時も期待されていた一頭で、昨年はフラワーカップは1着に終わりましたが、レースを重ねる毎に本格化して来ており今年は期待できそうです。

前走はメンバー最速の上がりタイムで、4着馬を大きく突き放す。

200mの距離短縮は鍵となりますが、前走の動きをみるとうまく対応できそうです。

重賞の実績はありませんが、良い脚を持っているので上位人気となりそうです。

 

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(64位くらいです)

G1では活躍を見せれなかった、ミスエルテやヴゼットジェリーが降級戦ということもあってある程度は支持されると思われる。

近走は調教でも良い動きを見せるものの実戦では全く走れず。

G3レベルであれば掲示板を外していない安定感もありますし、しっかり間隔をあけ調整されているので今回改めて期待できる一頭です。

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