東京コース傾向 ★ダート1400m★
東京コース/ダート1400m
重賞根岸Sなどが行われるコースになっています。
ダート1400mを実施するコースでは、唯一のダートスタートコースとなっています。
このコースでは基本的には先行馬が有利な傾向にありますが、上級クラスになるほど、差し馬や追い込み馬が届く傾向にあります。
2017年の勝ち馬であるカフジテイクや2018年の勝ち馬ノンコノユメなどは、追い込み脚質で届いて勝っています。
また、伝説の追い込みなどで有名になっているブロードアピールもこの根岸Sで豪脚を披露し、一躍有名になりました。
産駒としては、ファスリエフ産駒、カネヒキリ産駒、プリサイスエンド産駒が好成績を残しています。
馬場が不良になるほど、プリサイスエンド産駒、ファスリエフ産駒の成績が良くなっています。
このコースではルメール騎手、内田騎手が好成績を残しており、注意が必要でしょう。
【傾向まとめ】
・先行、差し馬が注目
・上級になれば追い込みが届く
・ファスリエフ、プリサイスエンド、カネヒキリが好成績
・ルメール騎手、内田騎手が好相性