名古屋大賞典2018 最終追い切り
この記事は3月29日(木)に開催される名古屋大賞典2018に出走予定の、注目馬の最終追い切りに関する記事です(*^^*)!
昨年このレースを制したケイティブレイブは、
その後、帝王賞・川崎記念、そして先日のダイオライト記念を勝利するまでになりました。
今年もダートの中堅どころが揃い、今後の活躍が期待されるメンバーが集まりましたので、
しっかりチェックしていきましょう。
名古屋大賞典2018 最終追い切り
サンライズソア
☆追い切り評価A☆
3/22 栗CW不 馬なり
97.9 82.1 67.5 53.4 39.4 12.0 [9]
最終追い切りでは岩崎翼騎手が騎乗しての調教。
馬なりに追われた3歳未勝利のメイショウロセツと併せて、外を0.4秒追走してクビ差の遅れ。
遅れはしましたが、平均以上の好タイムでラストの伸びも良好。
調教では時計を出すタイプではありますが、一週前追い切りと最終追い切りで良い動きを見せており仕上がりは万全と考えて良さそうです。
メイショウスミトモ
☆追い切り評価B☆
3/21 栗CW不 一杯
82.1 66.9 52.2 39.2 13.8 [7]
最終追い切りでは古川吉洋騎手が騎乗しての調教。
一杯に追われた3歳オープンのコマビショウと併せて、外を0.7秒追走して0.8秒の遅れ。
不良馬場とはいえ、一杯に追った割にはタイムは平凡で、格下の併走馬に遅れをとり内容としてはイマイチ。
このメンバーであれば能力は上位なので軽視は禁物ですが軸では強く推せない一頭です。
ミツバ
☆追い切り評価B☆
3/22 栗CW不 一杯
84.2 68.1 53.0 38.8 12.3 [6]
最終追い切りでは松山騎手が騎乗しての調教。
一杯に追われた500万下のワイドコマンダーと併せて、内を0.7秒の追走同入。
3週続けて一杯の調教で大分馬体は絞られている。
馬場に関係なくラストは12秒台の好タイムを出しておりデキキープと考えて良いでしょう。
上位メンバーとの力差はなく可能性は十分。
マイネルバサラ
まだ調教を始めていません。
今年は、佐賀記念で3着。つい先日のダイオライト記念も3着。
ほぼ間隔はないので、追い切りは行っていません。
前走は格上メンバーとのレースで疲労度もある様子。
2000mはこの馬にはベスト舞台ですが、実践でどれほど動けるか。
調教をしていないのでなんとも言えませんが、疲れは残っているはずなので相手で狙いたい一頭です。