弥生賞2018 予想(追い切り情報・オッズ・出走予定馬・想定騎手など)
弥生賞2018の予想オッズ、想定騎手についての記事になります。
中山芝2000m右まわりのコース。
★予想オッズ、想定騎手★
出走予定馬 | 想定騎手 | 予想オッズ |
---|---|---|
ダノンプレミアム | 川田 | 2.2倍 |
ワグネリアン | 福永 | 2.5倍 |
ジャンダルム | 武豊 | 3.8倍 |
オブセッション | C.ルメール | 6.3倍 |
サンリヴァル | 藤岡佑 | 12.3倍 |
リビーリング | 戸崎 | 33.1倍 |
アサクサスポット | 武藤 | 38.8倍 |
ニシノトランザム | F.ミナリク | 45.3倍 |
トラストケンシン | 内田博 | 57.6倍 |
ヘヴィータンク | 69.2倍 | |
アラウン | 76.9倍 |
ダノンプレミアム
無傷の3勝馬。
レース毎に力をつけており、新馬戦で4馬身差の圧勝をすると、次走のサウジアラビアロイヤルカップではレコードで優勝。
前走の朝日杯ではステルヴィオに3馬身以上差をつけて圧勝しており、勢いが止まらない。
2000mは初距離となるため、その辺りが鍵となってくるでしょう。
前走と同様にケイアイファーム千葉で外厩仕上げ。
帰厩後の調教では、一週前追い切りで11.2秒と驚異的なタイムを叩き出し仕上がりは万全と考えて良さそうです。
どのレースも圧勝しており、今後が楽しみな一頭です。
ここを優勝すると4連勝。続く皐月賞でも有力候補間違いなしですね。
ワグネリアン
この馬もダノンプレミアム同様に無傷の3連勝馬。
中距離で成績を残しており、中京、阪神、東京と全て別開場で優勝と対応力も評価できる。
新馬戦はヘンリーバローズも強かったが、最後はしっかりと差し切り3着馬には5馬身差。
前走は2着馬に3馬身差の圧勝で、ダノンプレミアム同様に能力は高い馬です。
2強対決を制してどちらが無傷の4連勝となるか楽しみな一戦ですね。
ワグネリアンは前走ノーザンファームしがらきでしたが、今回ノーザンファーム天栄での外厩仕上げで帰厩後もしっかりと調教メニューをこなしている。
2週前追い切りでは6F77秒台の猛時計を出しており、この馬も仕上がりは万全でしょう。
ジャンダルム
距離延長した前走のホープフルステークスでは、優勝馬には0.2秒差をつけられましたが、しっかりと2着に食い込むレースセンスは評価できる。
小回りコースは得意な馬で、G2,G1でも安定した走りを見せている。
前走時は外厩を使っておらず、今回は大山ヒルズで外厩仕上げ。
調教ではラスト11秒台の好タイムを連発しており、好状態をキープできているしょう。
弥生賞と同条件のレースを経験しているアドバンテージもあるので楽しみな一頭です。
オブセッション
前走はレコードを出し、2着馬には4馬身差の圧勝で、上がりタイムは33.5秒とその日の一番時計。
今回もその前走時と同様にノーザンファーム天栄で仕上げられている。
2000mは新馬戦で経験しており、距離適性は問題ないでしょう。
血統的にも好条件なので、ここも一発期待できる一頭です。
中山コースにうまく対応できるかが鍵となってくるでしょう。
まだ2戦とキャリアは浅いがここでも有力候補です。
サンリヴァル
この馬も前走時に弥生賞と同条件のホープフルステークスを出走。
結果は4着に終わるも、展開が追込み勢に有利だったため厳しかった。
それでも4着に粘ったのは評価でき、今回前残りの展開になるならこの馬には注意したい。
弥生賞では前走時同様グリーンウッドでの外厩仕上げ。
一週前追い切りでは自己ベストを大きく更新する動きで仕上がりは順調でしょう。
最終追い切りも一杯調教をしている馬なので、最終追い切りでの動きにも注目ですね。