弥生賞2018 一週前追い切り
弥生賞2018の出走予定馬一週前追い切りについての記事になります。
ダノンプレミアム
☆追い切り評価S☆
2/22 栗CW良 馬なり
85.1 68.7 53.8 39.0 11.2 [8]
一週前追い切りでは、川田が騎乗しての調教。
一杯に追われた500万下のゼンノタヂカラオと併せて、内を0.4秒追走して0.5秒の先着。
馬なりでの調教でしたが、伸び脚は抜群でラスト1ハロンは11.2秒の猛タイム。
格下の併せ馬をあっさり先着してまだまだ余裕がありそうでしたね。
仕上がりは万全と考えて良さそうです。
ワグネリアン
☆追い切り評価S☆
2/22 栗CW良 一杯
96.0 80.1 65.5 51.0 37.3 12.0 [4]
一週前追い切りでは、藤岡康太騎手が騎乗しての調教。
一杯に追われた3歳500万下のエタリオウと併せて、内を0.8秒追走して0.2秒の先着。
この馬も非常に良い動きで、全体タイム80秒台にも関わらず、ラストもしっかりと伸びている。
2週前追い切りでは時計を出す調教で、6F77.9秒と自己ベストを大きく更新しており、まだまだ成長段階。
現在ダノンプレミアム同様に無傷の3連勝でこれからも楽しみな一頭です。
オブセッション
☆追い切り評価A☆
2/21 美南W良 馬なり
70.3 54.4 40.3 13.4 [8]
一週前追い切りでは、杉原騎手が騎乗しての調教。
馬なりに追われた1000万下のアヴニールマルシェと併せて、内を0.4秒追走同入。
いつも通り馬なり中心の調教で、一週前追い切りでは力強さもあって内容は良好。
相変わらず体の使い方はうまいですし、この馬も仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
ジャンダルム
☆追い切り評価A☆
2/22 栗CW良 一杯
83.1 67.6 52.6 38.2 11.4 [8]
一杯に追われたオープン馬のサトノダイヤモンドと併せて、外を0.6秒先行して0.2秒の先着。
追われた時の反応は抜群で、ラストは11.4秒の猛タイム。
先行する形でしたが、2016年の有馬記念優勝馬に先着と好内容。
折り合いもついており、一週前追い切りの段階でそこそこ仕上がっている。
最終追い切りで好状態をキープできれば注目の一頭ですね。
サンリヴァル
☆追い切り評価A☆
2/21 栗坂良 一杯
51.7 38.2 24.5 12.3
一週前追い切りでは藤岡祐介騎手が騎乗しての調教。
一杯に追われた3歳オープン馬のアンヴァルと併せて、0.8秒追走して0.2秒の先着。
前走時出した自己ベストを大きく更新しており、スピード感のある走りで併せ馬を圧倒。
軽快なフットワークで仕上がりは良さそうです。
前走よりも状態は良くなっていますし、改めて好走を期待したい一頭です。