フェブラリーステークス2018 最終追い切り(ゴールドドリーム追い切りなど)

この記事は今週末に開催されるフェブラリーステークス2018に出走予定、注目馬の最終追い切りに関する記事です(*^^*)!

 

フェブラリーステークス2018

 

注目馬その1

テイエムジンソク

☆追い切り評価A☆

2/14 栗CW稍 強め

82.3 66.0 51.1 37.9 12.3 [8]


最終追い切りでは古川吉洋騎手が騎乗しての調教。

ラストは12.3秒と伸びていて、相変わらず追われたときの反応は良い。

16.3-14.9-13.2-12.8-12.8-12.3としっかり加速ラップを刻んでおり、内容の良い調教でした。

前走同様折り合いもついていて、ここでも安定した走りを期待できるでしょう。

チャンピオンズカップゴール直前で前を許してしまいましたが、続く東海ステークスでは圧勝。

非常に能力の高い馬で、初めてのマイルとなりますが、200mの距離短縮は何も心配いらない。

 

注目馬その2

ゴールドドリーム

☆追い切り評価S☆

2/14 栗坂良 強め

49.8 36.6 23.9 12.1


最終追い切りでは藤懸騎手が騎乗しての調教。

前走同様に外厩先のノーザンファームしがらきで調整し1月17日に帰厩。

前走時同様にプール調教を併用しておりますが、一週前追い切り、最終追い切りでは好タイム。

最終追い切りでは自己ベストを大きく更新しており、今回もデキキープで仕上がりは良さそうです。

前走のチャンピオンズステークスは仕上がり万全で優勝しているので、フェブラリーステークスでも軽視禁物ですね。

 

注目馬その3

サンライズノヴァ

☆追い切り評価A☆

2/14 栗坂良 一杯

52.2 38.0 24.7 12.2


一杯に追われた1000万下のアードラーと併せて、0.6秒先行してアタマ差の先着。

前走の根岸ステークスから間隔は短いですが、最終追い切りでしっかり追われており疲れの心配はいらないでしょう。

折り合いのついた動きでベストに近い好タイム。

格下の併せ馬に差を縮められてはおりますが、状態はキープしている。

惜しいレースが続きますが、重賞でも安定感があり押さえておきたい一頭です。

 

注目馬その4

ノンコノユメ

☆追い切り評価B☆

2/14 美南W良 馬なり

84.4 68.3 53.5 38.9 13.7 [7]


最終追い切りでは内田博幸騎手が騎乗しての調教。

前走は何度か強めに調教されていたが、今回は軽めの調教のみ。

前走重馬場でレコードタイムを出しているので、やはり間隔も短いのもあって疲れは残ってそうです。

ただ、自己ベストを大きく更新していた前走の根岸ステークスでは、調教通りの動きでサンライズノヴァとの競り合いに勝ち、レコードタイムで優勝。

フェブラリーステークス2着の実績もあり、能力ではこのメンバーにも劣らないので状態面が鍵となってくるでしょう。

 

注目馬その5

ケイティブレイブ

☆追い切り評価A☆

2/14 栗坂良 一杯

51.6 37.4 24.5 12.5


最終追い切りでは福永騎手が騎乗しての調教。

一週前追い切りはまだまだ動きは鈍かったが、最終追い切りでベストに近いタイムを出しており、このひと追いで仕上がった印象。

昨年秋から連闘が続きますが、状態はキープできている。

チャンピオンズステークスでは4着と馬券を外してしまいましたが、近走は重賞でも安定して好走できているので、フェブラリーステークスでも注意したい一頭です。

 

注目馬その6

インカンテーション

☆追い切り評価B☆

2/14 栗CW稍 強め

83.1 67.3 53.3 39.7 12.8 [4]


いつも通りプール調教を併用しての調教。

もともとタイムを出す馬で折り合いはついていますが、一週前追い切り、最終追い切りの内容はイマイチです。

過去の結果を見るとマイルは特に強く、2016年のフェブラリーステークスは2着している。

実績はある馬で、昨年も3つの重賞を優勝と能力は高い。

ただ、調教では格下の併せ馬にも遅れをとっており、実力はあっても強くは推せない一頭です。

 

注目馬その7

レッツゴードンキ

☆追い切り評価A☆

2/14 栗坂良 馬なり

61.2 44.3 28.8 14.0


1月中旬から多くの調教本数をこなしており、フェブラリーステークスに向けて調整されている。

一週前追い切りでは自己ベストを更新するタイムで、最終は軽めに調教。

かなり動けていたのも今回は外厩の吉澤ステーブルで、万全に仕上げられていたからと考えて良いでしょう。

近走は芝1200mや芝1400mが多く、ダート1600mに対応できるかが鍵ですね。

ダートは1600mのJBCレディスクラシックで2着しており、芝を走って来た馬とはいえここで一変も考えられます。

 

注目馬その8

ロンドンタウン

☆追い切り評価A☆

2/14 栗CW稍 一杯

80.5 65.0 51.0 37.8 12.1 [9]


一杯に追われた500万下のラハトケレブと併せて、外を3.3秒追走同入。

もともとタイムを出す馬ですが、全体タイム80秒台にも関わらずラストは12.1秒と好タイムで、仕上がりは万全と考えて良さそうです。

コリアカップから帰国してパッとしないレースが続きますが、今回は外厩先グリーンウッドで仕上げられ、最終追い切りでも折り合いもついていて併せ馬を3.3秒の追走から同入しており、好調時の状態に戻っていれば怖い一頭です。

 

 

今週の一週前追い切り情報

 

今週末に行われる4重賞の一週前追い切り情報も更新していますのでご参考に。

フェブラリーステークス一週前追い切り

京都牝馬ステークス一週前追い切り

ダイヤモンドステークス一週前追い切り

小倉大賞典一週前追い切り

 

今週の最終追い切り情報

 

今週末に行われる他重賞の最終追い切り情報も更新していますのでご参考に。

京都牝馬ステークス最終追い切り

ダイヤモンドステークス最終追い切り

小倉大賞典最終追い切り

 

いつも応援ありがとうございます*\(^o^)/*

↓↓こちらを1日1回クリックして頂くと助かります↓↓

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ