2018年2月10日(土)追い切り予想
土曜日の勝負レースを載せていきたいと思います!!
先日に続いて土曜日のレースでも追い切りで良い動きをしている馬を見つけました*\(^o^)/*
これらの馬を軸に勝負していきたいと思います!!
京都コース 予想
※勝負度A → 追い切り予想での軸馬候補
※勝負度B → ︎追い切り予想での一発期待馬
2R
☆⑮ドゥリトル(勝負度A)
前走はダートに移して2戦目で初めて馬券内に。
この時の追い切りではベストを更新して好調を示していました。
今回はさらに前走時の追い切りを上回るタイムを出しており、オープン馬を追走して先着。
ここにきてしっかり力をつけており、相手関係からも勝負になるでしょう。
5R
☆勝負度A☆
(55位くらいです)
新馬戦では、内を回ったため前が詰まってしまって、遅れて仕掛けるも届かず4着。直線での伸び脚はメンバー最速でしたし、能力的には今回のメンバーでも上位です。
追い切りでは軽い調教で格上馬を圧倒して自己ベストを大きく更新している。
浜中騎手がどんな騎乗してくれるかですが、ここは押さえておくべき一頭です。
新馬戦が4着だったためオッズ妙味もありそうですね。
6R
☆⑬アンインジュリー(勝負度B)
兄は、ダート2歳戦から活躍してたフィールドセンス。
早い時期から動けるタイプで、この馬も追い切りでは出走馬の中では好タイム。
調教量が少ないが折り合いのついた動きで仕上がりは良さそうです。
調教での動きがしっかりレースでも出せればチャンスは十分あるタイプでしょう。
9R
☆⑭パクスアメリカーナ(勝負度B)
軽い調教で去年11月に更新した自己ベストを大きく更新。
格上の相手を1秒以上追走して、先着する素晴らしい動きを見せています。
前走はきさらぎ賞3着の実力馬ラセットを寄せ付けない強い内容。
久々ですが、むしろ成長を伺わせる動きです。
10R
☆⑦ムーヴザワールド(勝負度B)
前走は最終コーナーから余力十分の手応えで、直線は2馬身以上突き放す楽な競馬内容。
今回は久々ながら、前走時叩き出したベストタイムと同等のタイムで仕上がり、ついに良血馬が本領発揮と考えてよいでしょう。
外国人騎手が人気を背負うなら積極的に狙いたい一頭です。
11R
☆③サトノアーサー(勝負度B)
前走は前が有利な展開になりましたが、2番目に早い上がりタイムでディバインコードを差して2着。
G1では歯が立たなかったもののG3、G2では好走を見せている馬なので能力は今回のメンバーでも劣らない。
京都コースはきさらぎ賞で2着しており、斤量も神戸新聞杯で3着した時と同じ56kgと不安要素は少ない。
ムーア騎手に乗り替わりも好材料でここは改めて期待できる一頭です。
12R
☆④ロードアルペジオ(勝負度A)
地方に一度移籍していたが、その後地方を連勝して中央へ転入。
7戦して馬券外になったのは2戦のみと安定した成績を残している。
ここ2戦は特に勝ち馬と0.1秒差という惜しい競馬を続けているが、今回の最終追い切りでは、自己ベストを更新。
鞍上もムーア騎手と楽しみな一戦になるでしょう。
小倉コース 予想
※勝負度A → 追い切り予想での軸馬候補
※勝負度B → ︎追い切り予想での一発期待馬
1R
☆④エトワールドパリ(勝負度B)
未勝利馬ながら、追い切りでは格上馬を相手に追走して先着。
ダートに転向してからは掲示板を確保しており、あと少し条件があればという競馬。
今回は小回りの小倉で逃げ馬歓迎の舞台。
直線の動きではしっかり最後まで伸びており、好条件でしょう。
2R
☆⑫キッチンウイッチ(勝負度B)
新馬戦以来冴えない競馬が続いているが、今回の追い切りでは新馬時に記録したベストタイムを大きく更新。
ここに来て一気に時計を上げており、短距離への適合性も高いでしょう。
スピードが活きる競馬になれば十分出番がある馬です。
9R
☆⑪スーパーフェザー(勝負度B)
最終追い切りでは、格上を相手に追走してしっかり先着。
動きは前走同様順調ですね。
前走は1番人気ながら全く良い場面がありませんでしたが、馬場も悪かった。
今回は開幕週の小倉を選んでおり、新馬戦同様に気分よく走れればいい脚を繰り出してくるでしょう。