共同通信杯2018 最終追い切り 注目馬
この記事は今週末開催される共同通信杯2018に出走予定の、注目馬の最終追い切りに関する記事です(*^^*)!
共同通信杯2018
注目馬その1
グレイル
2/7 栗CW良 ゴール前
65.4 50.5 36.7 11.7 [5]
最終追い切りでは武豊騎手が騎乗しての調教。
一杯に追われた1000万下のノースウッドと併せて、内を0.7秒追走して0.5秒の先着。
一週前追い切りに続いて自己ベストを大きく更新。
ラストも11秒台の猛タイムで折り合いもついている。
仕上がりは万全で本番でも調教通りの動きなら軸は堅いでしょう。
注目馬その2
(50位くらいです)
2/7 美南W良 馬なり
68.3 51.8 38.3 12.5 [8]
最終追い切りでは田辺騎手が騎乗しての調教。
馬なりに追われた3歳500万下のフラットレーと併せて、内を1.0秒の追走同入。
軽い調教ではあったものの、伸びて自己ベストを更新。
折り合いのついた動きで仕上がりは万全でしょう。
一週前追い切りでは先行する形でしたがレイデオロに先着しておりますし、前走に引き続いて期待できる一頭です。
注目馬その3
ステイフーリッシュ
2/7 栗坂良 強め
52.4 38.4 25.1 12.4
最終追い切りでは中谷騎手が騎乗しての調教。
ここのところは中谷騎手がほとんど騎乗して調教しており、このひと追いで態勢が整ったと考えて良さそうです。
ホープフルステークスを3着の実績もありますし、能力でこの世代トップレベル。ここに来て成長も窺え、
最終追い切りでは、自己ベストを更新しております。今回は上積み面も期待でき楽しみな一頭です。
注目馬その4
フィニフティ
2/6 栗坂良 馬なり
63.1 44.9 28.6 13.8
全体タイムはかなり遅いですが、折り合いもついていますし、タイムを出す調教ではないので内容はまずまず。
2週前追い切りでは併せ馬を大きく追走して先着と格上馬を圧倒しており、まだ一勝馬ですが能力の高さが伺える。
一週前追い切りも騎手騎乗でしっかり追われているので心配はいらなそうです。
一週前追い切りの動きを考えると押さえておきたい一頭ですね。
注目馬その5
カフジバンガード
2/7 栗坂良 馬なり
55.4 40.2 26.2 13.1
一週前追い切りにしっかり追われているので、最終追い切りは軽めの調教。
前走のシンザン記念では5着しましたが、前々走のこうやまき賞ではきさらぎ賞を2着したグローリーヴェイズから逃げ切り勝ち。
展開も向いていましたが、能力はこのメンバーでも上位でしょう。
一週前追い切りはラスト11秒の猛タイムで格下を大きく突き放しており、仕上がりは前走時よりも良さそうです。
注目馬その6
サトノソルタス
2/8 美南W良 馬なり
67.8 52.6 38.2 12.8 [6]
強めに追われた500万下のサトノマックスと併せて、内を0.4秒追走同入。
一週前追い切りでは絶好の動きでベストを更新していましたが、最終追い切りでも自己ベストを更新する動きでした。
馬なりでの調教でラスト12秒台の好タイムですし、仕上がりは万全と考えて良さそうです。
不良馬場だった新馬戦での脚をみると、ここでも十分通用するでしょう。