ゴールドシップ産駒の特徴と傾向!得意の距離やコース、馬場状態、血統
2009年、日高町で生まれ、現役時は芝の2000m以上で活躍しました。
種牡馬としては、G1オークスを制したユーバーレーベンや、G2目黒記念を制したウインキートス、G3札幌2歳ステークスを制したブラックホールなどを輩出しています。
今回は、そんなゴールドシップの現役時代、及び種牡馬としての情報をまとめていきたいと思います。
ゴールドシップの基本情報
特徴
2017年度産が初年度産駒です。現役時はG1皐月賞やG1菊花賞、G1天皇賞・春など、芝2000m以上のG1を6勝しました。ステイゴールドの産駒らしく、気性の荒さ、個性的な性格持ち主です。
血統情報
父ステイゴールド、母ポイントフラッグ、母の父メジロマックイーンという血統構成です。
父ステイゴールドの現役時は、当時G2のドバイシーマクラシックで、当時のヨーロッパ最強馬ファンタスティックライトを退けて勝利した他、引退レースのG1香港ヴァーズで勝利するなど、印象強い活躍をし、種牡馬でも活躍馬を多く出しました。
母ポイントフラッグの現役時は、15戦して1勝だったものの、G3チューリップ賞2着まで、勝利した2戦目の新馬戦以外はすべて2着で、引退後は生まれた日高町・出口牧場に戻り、繁殖生活をしました。
★ゴールドシップ血統表★
ステイゴールド | サンデーサイレンス | Halo |
Wishing Well | ||
ゴールデンサッシュ | デイクタス | |
ダイナサツシユ | ||
ポイントフラッグ | メジロマックイーン | メジロテイターン |
メジロオーロラ | ||
パストラリズム | プルラリズム | |
トクノエイテイー |
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競走成績
28戦13勝
2011年7月、函館芝1800mの新馬戦でデビューし、後方から上がって行き、見事当時のレコードタイムで勝利し、デビューを飾りました。
続くオープン競走コスモス賞を勝利し、重賞初挑戦はG3札幌2歳ステークスでしたが、2着で、間隔を空けて挑んだG3ラジオNIKKEI杯2歳ステークスも2着となり、2歳シーズンを終えました。
3歳シーズン初戦はG3共同通信杯で、これを勝利すると、G1皐月賞へ直行することになり、レースは荒れた内を避けるように、他馬が外を回る中で、この馬だけ内の荒れたところから伸び、G1初制覇を飾りました。
G1日本ダービーは後方から伸びきれず、5着に敗れ、秋に備えると、G2神戸新聞杯を勝利し、続くG1菊花賞は、後方から向こう正面でロングスパートをかけ、ゴールまで伸びて見事勝利という、常識はずれの内容で似冠を達成しました。
その後のG1有馬記念でも、直線で大外一気の差しを決めて勝利し、3歳シーズンを終えました。
4歳シーズンはG2阪神大賞典を勝利し、G1天皇賞・春に挑みましたが、伸びを欠き、5着に敗れたものの、短期放牧後に挑んだG1宝塚記念は、中団前目から伸び、G1レース4勝目を挙げました。
その後は勝ち切れず、5歳になりG2阪神大賞典は連覇し、挑んだG1天皇賞・春は、大出遅れもあり7着に敗れましたが、続くG1宝塚記念を連覇し、フランスの14着に敗れたものの、G1凱旋門賞にも挑戦しました。
6歳初戦のG2アメリカジョッキークラブカップは、見せ場なく7着に敗れましたが、G2阪神大賞典勝利し、3連覇を飾ると、G1天皇賞・春は、2週目の向こう正面入り口からロングスパートをかけ、とうとう天皇賞・春を制覇しました。
その後はG1宝塚記念、G1ジャパンカップ、G1有馬記念と大敗を喫し、有馬記念後、現役を引退し、種牡馬入りしました。
主な重賞勝利
主なG1:
皐月賞(2012年)
菊花賞(2012年)
有馬記念(2012年)
宝塚記念(2013、2014年)
天皇賞・春(2015年)
代表産駒
ユーバーレーベン(G1オークス)
ウインキートス(G2目黒記念)
ブラックホール(G3札幌2歳ステークス)
ゴールドシップ産駒馬の特徴
特徴
ゴールドシップ自身が芝馬だったこともあり、産駒も圧倒的に芝の方が、出走回数は多いです。
ダートでは芝よりも率が大きく下がってしまうので、芝で狙った方が良い種牡馬といえるでしょう。
◆通算成績(~2021.9)
通算成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | |
---|---|---|---|---|
芝 | 63-79-91-659/892 | 7.1% | 15.9% | 26.1% |
ダート | 11-9-9-161/190 | 5.8% | 10.5% | 15.3% |
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◆コース・距離別成績【芝コース】(~2021.9)
開催場、距離
ゴールドシップ自身、現役時は長めの距離を得意としており、福島芝2600mや小倉芝2600mのような、長距離コースが相性が良いのはうなづけます。
また、新潟芝2400mは、出走回数が少ないとはいえ、単勝回収値が740と、とても高く、複勝回収値を踏まえても、かなりおすすめのコースといえます。
他のコースでは、札幌芝1800m、小倉芝1800m、福島芝1800mといった、ローカルコースの1800mとの相性が良く、回収値も高いといえます。
全体的には主要4場(東京、中山、京都、阪神)より、その他のローカル競馬場との相性が良いといえるでしょう。
◎勝率上位の10コース
開催場、距離 | 着度別数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
阪神・芝2000 | 3-1-1-11/16 | 18.8% | 25.0% | 31.3% | 69% | 56% |
福島・芝2600 | 3-1-3-10/17 | 17.6% | 23.5% | 41.2% | 69% | 110% |
小倉・芝2600 | 2-1-2-7/12 | 16.7% | 25.0% | 41.7% | 73% | 79% |
札幌・芝1800 | 3-3-2-12/20 | 15.0% | 30.0% | 40.0% | 249% | 103% |
新潟・芝2400 | 2-2-0-11/15 | 13.3% | 26.7% | 26.7% | 740% | 186% |
小倉・芝1800 | 2-1-1-11/15 | 13.3% | 20.0% | 26.7% | 159% | 73% |
福島・芝1800 | 3-1-3-18/25 | 12.0% | 16.0% | 28.0% | 270% | 72% |
函館・芝1800 | 2-1-6-10/19 | 10.5% | 15.8% | 47.4% | 22% | 98% |
福島・芝2000 | 3-3-0-23/29 | 10.3% | 20.7% | 20.7% | 48% | 67% |
中山・芝1200 | 1-2-2-6/11 | 9.1% | 27.3% | 45.5% | 20% | 146% |
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距離
1800m、2000mの距離を主に使われており、1800mは回収値も高めで、1800mが得意距離の産駒が多いといえます。
また、この馬が得意としていた長めの距離での回収率が高めで、2200m、2400mは特に配当妙味が良い条件といえます。
2500m以上の距離は、全体的に率も高く、回収率も高いので、ゴールドシップらしい成績といえます。
1600m以下は成績が下がり、狙いにくくなりますが、出走回数は少ないとはいえ、1200mの複勝率は4割以上あり、回収率も100を超えているので、出走した際は期待しても良いでしょう。
距離 | 着度別数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1000m | 2-0-0-1/3 | 66.7% | 66.7% | 66.7% | 303% | 110% |
1200m | 4-6-5-21/36 | 11.1% | 27.8% | 41.7% | 46% | 114% |
1400m | 1-5-2-17/25 | 4.0% | 24.0% | 32.0% | 10% | 108% |
1600m | 4-4-11-70/89 | 4.5% | 9.0% | 21.3% | 10% | 89% |
1800m | 16-15-30-161/222 | 7.2% | 14.0% | 27.5% | 90% | 78% |
2000m | 18-24-21-236/299 | 6.0% | 14.0% | 21.1% | 47% | 83% |
2200m | 6-8-7-49/70 | 8.6% | 20.0% | 30.0% | 142% | 91% |
2400m | 4-8-6-45/63 | 6.3% | 19.0% | 28.6% | 194% | 114% |
2500m~ | 8-6-7-48/69 | 11.6% | 20.3% | 30.4% | 73% | 93% |
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◆コース・距離別成績【ダートコース】(~2021.9)
開催場、距離
ダートに関しては、そもそも出走等回数が少ないこともあり、1つのコースで10回以上走られたのは、4コースしかありません。
ただし、それらのコースでも、率は低く、回収値も低いので、狙いにくいです。
5レース以上というところで見れば、中京ダート1900mの成績が良いといえます。
良いといえども、8回使われて2勝したから、というのはありますが、そもそも2勝以上したコースは、2021年9月時点で中京ダート1900mしかありません。
このコースに出てきた場合は狙ってみても良いでしょう。
◎勝率上位の10コース
開催場、距離 | 着度別数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
中京・ダ1800 | 1-1-1-11/14 | 7.1% | 14.3% | 21.4% | 29% | 35% |
阪神・ダ1800 | 1-0-1-21/23 | 4.3% | 4.3% | 8.7% | 17% | 13% |
新潟・ダ1800 | 1-4-0-21/26 | 3.8% | 19.2% | 19.2% | 8% | 45% |
中山・ダ1800 | 1-2-3-23/29 | 3.4% | 10.3% | 20.7% | 24% | 54% |
中京・ダ1900 | 2-0-0-6/8 | 25.0% | 25.0% | 25.0% | 191% | 56% |
福島・ダ1150 | 1-0-0-4/5 | 20.0% | 20.0% | 20.0% | 98% | 34% |
福島・ダ1700 | 1-2-0-4/7 | 14.3% | 42.9% | 42.9% | 68% | 75% |
京都・ダ1800 | 1-0-0-8/9 | 11.1% | 11.1% | 11.1% | 70% | 23% |
中山・ダ1200 | 0-0-2-5/7 | 0% | 0% | 28.6% | 0% | 67% |
東京・ダ2100 | 0-0-1-4/5 | 0% | 0% | 20.0% | 0% | 22% |
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距離
そもそもの出走回数がないというのもありますが、基本的に1600m以下は軽視で良い成績といえるでしょう。
狙うならば1900m以上の距離というところでしょうか。
とはいえ、1900mの2勝は中京ダート1900mですので、1900mに関しては中京ダートに絞って良いでしょう。
2000m以上に関しては、ゴールドシップから受け継ぐスタミナが生きているものと考えられます。
そうはいっても、回収値は低いですし、基本的にはダートで狙う必要はないでしょう。
距離 | 着度別数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1000m | 0-0-0-3/3 | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% |
1200m | 0-0-2-9/11 | 0% | 0% | 18.2% | 0% | 42% |
1400m | 1-0-0-16/17 | 5.9% | 5.9% | 5.9% | 28% | 8% |
1600m | 0-0-0-9/9 | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% |
1700m | 1-2-0-18/21 | 4.8% | 14.3% | 14.3% | 22% | 25% |
1800m | 5-7-5-84/101 | 5.0% | 11.9% | 16.8% | 23% | 37% |
1900m | 2-0-0-7/9 | 22.2% | 22.2% | 22.2% | 170% | 50% |
2000m~ | 1-0-2-11/14 | 7.1% | 7.1% | 21.4% | 41% | 35% |
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◆枠番傾向(~2021.9)
全体
4枠で率が落ち込んでいるのは気になります。
全体成績では、3枠と8枠に妙味があるのでしょう。
枠番 | 着度別数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1枠 | 7-9-8-79/103 | 6.8% | 15.5% | 23.3% | 55% | 79% |
2枠 | 7-8-14-83/112 | 6.3% | 13.4% | 25.9% | 33% | 90% |
3枠 | 9-10-10-86/115 | 7.8% | 16.5% | 25.2% | 132% | 119% |
4枠 | 7-11-11-118/147 | 4.8% | 12.2% | 19.7% | 58% | 53% |
5枠 | 10-14-13-108/145 | 6.9% | 16.6% | 25.5% | 64% | 75% |
6枠 | 11-13-10-112/146 | 7.5% | 16.4% | 23.3% | 39% | 67% |
7枠 | 10-14-18-120/162 | 6.2% | 14.8% | 25.9% | 43% | 62% |
8枠 | 13-9-16-119/157 | 8.3% | 14.0% | 24.2% | 101% | 95% |
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芝コース
全体成績でも挙げましたが、3枠と8枠の回収値が高く、妙味があるといえます。
枠番 | 着度別数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1枠 | 6-9-8-66/89 | 6.7% | 16.9% | 25.8% | 57% | 89% |
2枠 | 7-8-14-62/91 | 7.7% | 16.5% | 31.9% | 40% | 111% |
3枠 | 7-9-7-67/90 | 7.8% | 17.8% | 25.6% | 160% | 136% |
4枠 | 7-9-11-95/122 | 5.7% | 13.1% | 22.1% | 70% | 59% |
5枠 | 8-11-12-80/111 | 7.2% | 17.1% | 27.9% | 76% | 88% |
6枠 | 8-12-8-91/119 | 6.7% | 16.8% | 23.5% | 30% | 73% |
7枠 | 8-12-16-102/138 | 5.8% | 14.5% | 26.1% | 43% | 63% |
8枠 | 12-9-15-96/132 | 9.1% | 15.9% | 27.3% | 117% | 110% |
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ダートコース
6枠で狙いになりそうで、2枠は全く勝負にならない成績です。
枠番 | 着度別数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1枠 | 1-0-0-11/12 | 8.3% | 8.3% | 8.3% | 48% | 19% |
2枠 | 0-0-0-20/20 | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% |
3枠 | 2-1-3-19/25 | 8.0% | 12.0% | 24.0% | 32% | 59% |
4枠 | 0-2-0-23/25 | 0% | 8.0% | 8.0% | 0% | 24% |
5枠 | 2-3-1-28/34 | 5.9% | 14.7% | 17.6% | 28% | 33% |
6枠 | 3-1-2-21/27 | 11.1% | 14.8% | 22.2% | 76% | 37% |
7枠 | 2-2-2-18/24 | 8.3% | 16.7% | 25.0% | 46% | 53% |
8枠 | 1-0-1-21/23 | 4.3% | 4.3% | 8.7% | 17% | 12% |
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◆馬場適性(良、稍重、重、不良)(~2021.9)
芝コース
馬場が渋っていくと、成績が上がって行く成績で、良馬場より稍重馬場、稍重馬場より重馬場が良いといえます。
不良馬場は勝ち切れませんが、複勝率がかなり高く、2、3着で狙いになりそうです。
馬場状態 | 着度別数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
芝・ 良 | 41-52-60-477/630 | 6.5% | 14.8% | 24.3% | 71% | 88% |
芝・稍重 | 14-18-17-120/169 | 8.3% | 18.9% | 29.0% | 76% | 93% |
芝・ 重 | 6-4-7-40/57 | 10.5% | 17.5% | 29.8% | 86% | 77% |
芝・不良 | 2-5-7-22/36 | 5.6% | 19.4% | 38.9% | 64% | 108% |
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ダートコース
重馬場の成績は悪く、狙えません。
他の馬場ではそれほど差がないといえます。
馬場状態 | 着度別数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
ダ・ 良 | 7-6-6-92/111 | 6.3% | 11.7% | 17.1% | 26% | 32% |
ダ・稍重 | 2-3-0-31/36 | 5.6% | 13.9% | 13.9% | 52% | 38% |
ダ・ 重 | 1-0-0-18/19 | 5.3% | 5.3% | 5.3% | 25% | 7% |
ダ・不良 | 1-0-3-20/24 | 4.2% | 4.2% | 16.7% | 24% | 38% |
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◆血統相性(~2021.9)
元々非社台系の生産・育成馬であることもあり、ビッグレッドファームで繋養されたことということ、サンデー系種牡馬になるということで、社台系の牝馬の種付けはほぼありません。
そのため、母父の欄には非サンデー系の馬が一覧に並び、母父ロージズインメイはその代表ともいえ、ロージズインメイ自身はビッグレッドファームで種牡馬生活を送っていました。
全体的にはオペラハウスやスニッツェル、フレンチデピュティやクロフネといった、大きなくくりでいうところのノーザンダンサー系種牡馬が多いですが、母父クロフネとの相性はあまり良くないようです。
母父ボストンハーバーやカコイーシーズというような、ナスルーラの血を引く種牡馬との相性が良く、回収率も高いので、狙い目となりまっす。
母父馬系統 | 着度別数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
ロージズインメイ | 8-8-11-45/72 | 11.1% | 22.2% | 37.5% | 83% | 138% |
ブライアンズタイム | 7-13-9-61/90 | 7.8% | 22.2% | 32.2% | 28% | 111% |
ボストンハーバー | 5-6-3-12/26 | 19.2% | 42.3% | 53.8% | 126% | 113% |
オペラハウス | 5-1-3-19/28 | 17.9% | 21.4% | 32.1% | 112% | 70% |
スニッツェル | 4-2-3-11/20 | 20.0% | 30.0% | 45.0% | 75% | 131% |
フレンチデピュティ | 3-2-3-18/26 | 11.5% | 19.2% | 30.8% | 98% | 80% |
カコイーシーズ | 3-1-1-7/12 | 25.0% | 33.3% | 41.7% | 187% | 122% |
クロフネ | 3-1-0-46/50 | 6.0% | 8.0% | 8.0% | 30% | 20% |
Darshaan | 2-4-5-9/20 | 10.0% | 30.0% | 55.0% | 72% | 85% |
キングカメハメハ | 2-2-3-35/42 | 4.8% | 9.5% | 16.7% | 74% | 57% |
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◆新馬戦の成績(~2021.9)
まずもって、ダートの新馬戦は全く狙えません。
ダートで新馬戦に出てくるような馬は、そのあとも厳しいと考えて良いでしょう。
芝では勝率が少ないので、あまり新馬戦から狙える種牡馬とは言えないでしょう。
芝コース
着度別数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|
9-8-15-102/134 | 6.7% | 12.7% | 23.9% | 75% | 78% |
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ダートコース
着度別数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|
0-0-0-12/12 | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% |
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ゴールドシップ産駒馬のまとめ
芝コース
・ローカルコースの1800m◎。福島芝2600m、函館芝2600m、新潟芝2400m○。基本的にはローカルコースで狙い。
・1800m◎。2200m以上〇。1600m以下▲だが、1200mの複勝妙味あり。
・3枠と8枠○。馬場は渋っていけば行くほど◎。
・新馬戦▲。一度使われてからの方が良い。
ダートコース
・中京ダート1900m○。基本的にはダート×。
・1900m以上ならば良さそう。
・6枠〇。2枠×。重馬場×。他の馬場は変わらず。
・新馬戦×。新馬戦に出てくるような馬は今後も期待薄。