2018年6月9日(土) 追い切り軸馬予想
土曜日軸馬予想ついての記事になります。
土曜日追い切り軸馬予想
先週に続いて土曜日のレースでも追い切りで良い動きをしている馬を見つけました*\(^o^)/*
これらの馬を軸に勝負していきたいと思います!!
【東京】追い切り軸馬予想
※勝負度A → 追い切り予想での軸馬候補
※勝負度B → ︎追い切り予想での一発期待馬
1R
☆⑥レガロデルソル(勝負度A)
ひと叩きしてさらに良化。
最終追い切りでは自己ベストを大きく更新し仕上がりは万全。
近走の安定したレースからもここは堅実。
5R
☆⑥フェルシュテルケン(勝負度A)
追い切りではタイムは平凡なもののオープン馬と遜色ない走り。
最終追い切りは強めに追われ、このひと追いで仕上がった印象です。
同じく格上に追走同入したグラナタスと、軽めの調教で好タイムを出していたロシアンブルーは相手で押さえておきたい。
7R
☆③シゲルシイタケ(勝負度B)
最終追い切りでは1000万クラスを相手に追走先着。
追われてからの反応も抜群でラストは力強い伸び。
今回は斤量も3kg軽くなり一発ある。
8R
☆②クリノヴィクトリア(勝負度B)
調教では格下馬を大きく突き放す動きで自己ベストを更新。
引き続き好調キープと見て良さそうです。
既に実績のある牝500万クラスですが、今回も減量騎手でさらに1kg軽くなる。
降級馬との戦いになりますが、上手く運べればチャンスはありそうです。
オッズ妙味もあり、穴として狙いたい一頭です。
9R
☆⑩ミッキーポジション(勝負度B)
一週前追い切りではオープン馬に追走同入し気配良好。
東京コースでは結果はイマイチですが、それは芝での話。
ダートでは2戦2勝の実績で適性は間違いない。
降級馬もいるので妙味もあり、一発注意したい一頭です。
11R
☆⑯ゴールデンバローズ(勝負度B)
ひと叩きして状態は上向いています。
久々の前走は好内容でしたし、上積みのある今回は一発注意。
馬なり調教でも伸び脚は力強く、仕上がりは万全です。
相手筆頭はサンライズノヴァ。
58kgでもオープンクラスで好走しており、57.5kgのハンデは全く心配ない。
根岸ステークス(G3)2着、フェブラリーステークス(G1)1着の実績もあり一頭だけ突出している。
12R
☆⑬キューグレーダー(勝負度A)
前走の上がりタイムは33.3秒。
レースごとに力をつけていて、今回斤量が2kg軽くなるもプラス材料です。
最終追い切りでは抜群の伸びを見せており、格上の併走馬を圧倒。
仕上がりは万全と見て良さそうです。
瞬発力勝負にも対応でき、近走の成績からも大崩れはないでしょう。
グランドピルエットは折り合いがつけば注意。
【阪神】追い切り軸馬予想
※勝負度A → 追い切り予想での軸馬候補
※勝負度B → ︎追い切り予想での一発期待馬
1R
☆カワキタロック(勝負度A)
調教ではオープン馬や500万クラスと併走。
一週前追い切りでは一杯に追われた500万クラスの併走馬に先着し、ここでは力は上位。
しっかり折り合いもついていて、ラストは12秒台の好タイムを出しています。
最終追い切りは気合い付で強めに追われ仕上がりは万全。
4R
☆③ペプチドバンブー(勝負度A)
重い馬場でも軽い調教で良い動きを見せており、引き続き好調と考えて良いでしょう。
上がりタイムは毎回1,2を争い、直線の伸びは安定しています。
馬場に関係なく走れる点も好材料で、ブリンカー着用の今回は一発期待したい。
安定感で言えばロードマドリード。
良い意味で調教も変わらずレースの巧さからも大崩れはないでしょう。
6R
☆⑤ロードレガリス(勝負度B)
一週前追い切りでは1000万クラスの併走馬に遅れをとったが、最終追い切りではオープン馬を圧倒。
このひと追いで仕上がった印象。
阪神2000mは新馬戦で好走した舞台。
前走は10着に敗れましたが立て直しは十分可能でしょう。
7R
☆⑤デロングスター(勝負度A)
前走は同クラスで2着の成績。
勝ち馬とは僅差でしたし、3着馬には2馬身以上差をつけています。
今回はメンバーもパッとしないし、ここは堅実でしょう。
調教の良かったリヴァイバルですが、阪神コースは3戦走って一度も結果を残せておらず軸としては怖い。
9R
☆⑰グロワールシチー(勝負度A)
最終追い切りでは一杯に追って不良馬場でも半マイル50秒台の好タイムを叩き出しています。
自己ベストを更新し仕上がりは万全と見て良いでしょう。
もともと1000万クラスで3着している馬ですし、降級戦なら力は上位。
叩き3戦目で改めて期待したい。