阪神コース傾向 ★芝3000m★
阪神コース/芝3000m
重賞阪神大賞典でのみ使用されるコースとなっています。
春の天皇賞に繋がるレースのため、出走馬も力を持った馬が多く、比較的堅めに収まる傾向にあります。
17年、18年とも3連単が万馬券になっていないことからも、人気通りに決まりやすいレースということが言えるでしょう。
このコースでは、タフな馬場をきっちり走ることの出来る先行馬が好走する傾向にあり、そのまま天皇賞春でも結果を残すことが多いです。
(17年:1着サトノダイヤモンド→天皇賞春3着、2着シュヴァルグラン→天皇賞春2着
18年:1着レインボーライン→天皇賞春1着、3着クリンチャー→天皇賞春3着)
血統的にはハーツクライ産駒、ステイゴールド産駒、ディープインパクト産駒といった血統が好走傾向にあります。
【傾向まとめ】
・長距離に適性のある馬が好走 堅く収まりやすい
・ハーツクライ産駒、ステイゴールド産駒などが好走傾向