阪急杯2018 一週前追い切り(レッドファルクスなど)
阪急杯2018の出走予定馬一週前追い切りについての記事になります。
注目馬その1
レッドファルクス
☆追い切り評価A☆
2/15 美南W良 強め
68.6 53.3 39.1 12.8 [8]
一週前追い切りでは蓑島騎手が騎乗しての調教。
馬なりに追われた1600万下のステイパーシストと併せて、外を1.4秒追走して0.4秒の先着。
格下の併せ馬をあっさり先着しており、ラストも12秒台の好タイムで伸びも良い。
折り合いのついた動きで気配は上々。
順調に仕上がっていると考えて良いでしょう。
注目馬その2
(58位くらいです)
☆追い切り評価A☆
2/15 栗坂良 馬なり
53.1 38.7 25.0 12.5
一週前追い切りではルメール騎手が騎乗しての調教。
強めに追われたオープン馬のリーゼントロックと併せて、0.5秒追走して0.4秒の先着。
前走時出した自己ベストの50.0秒まではタイムを出していませんが、スピード感のある動きで今回も仕上がりは順調。
再度間隔を開けて重賞挑戦ですが、本格化してきた今年は他のメンバーとの力差もないので、ここは期待できる一頭です。
注目馬その3
カラクレナイ
☆追い切り評価B☆
2/15 栗CW良 馬なり
52.6 38.9 12.4 [8]
今回も間隔が詰まっているため調教は少なく、一週前追い切りが1回目の調教。
いつも通り調教では良い動きをしておりますが、なかなか実戦では活躍ができていない。
一週前追い切りでは折り合いはついていますが、前走時よりも良いとは言えないため、信用度は落ちるでしょう。
注目馬その4
ダイアナヘイロー
☆追い切り評価A☆
2/15 栗CW良 一杯
79.7 65.0 51.3 38.0 12.0 [9]
もともとタイムは出る馬ですが、前走時よりもタイムを出しており、しっかりと加速ラップを刻んでいる。
2週前追い切りでも一杯に追われ、状態は安定している。
G1で敗れてから間隔を空けて、前走G3での挑戦でしたが16着と大負け。
しかし、今回は好調時の動きに戻ってきている様子なので、一発叩いた上積みもあり改めて期待したい一頭です。
注目馬その5
ヒルノデイバロー
☆追い切り評価A☆
2/15 栗坂良 一杯
51.1 36.9 24.7 12.6
一週前追い切りでは四位騎手が騎乗しての調教。
一杯に追われた500万下のモンテヴェルデと併せて、0.1秒先行して1.2秒の先着。
1月から多くの調教メニューをこなしており、ほとんどが一杯に追われて馬体も十分絞られている。
一週前追い切りではベストに近いタイムで格下馬を大きく突き放しており、仕上がりは万全と考えて良いでしょう。
注目馬その6
ディバインコード
☆追い切り評価B☆
2/15 美南W良 馬なり
55.0 40.4 13.5 [4]
2月4日東京新聞杯に出走したため、今回中3週となりますが、一週前追い切りではいつも通り馬なりでの調教で状態をキープしている。
力強い脚捌きで前走同様今回も順調に仕上がっている。
前走一発叩いた上積みもありますし、本番での馬体重にも注目です。
まずは、最終追い切りで変わらず好調なら注意したい。