葵ステークス2018 予想
葵ステークス2018の予想ついての記事になります。
葵ステークス2018予想
まずは、最終追い切り振り返って見ましょう!
最終追い切り注目馬情報
今回は、最終追い切りで気になる馬5頭を追い切り評価を付けながら、紹介していきたいと思います。
アサクサゲンキ
☆追い切り評価B☆
5/23 栗坂良 一杯
52.7 38.4 25.0 12.8
馬なりに追われた3歳オープン馬のモズスーパーフレアと併せて、0.2秒の先行同入。
普段同様に最終追い切りも一杯に追われましたが、結果を残している時と比べると伸びはイマイチでした。
今回乗り込み量は申し分なく、一週前追い切りでは自己ベストを更新する動きで仕上がりは悪くないしょう。
距離短縮はプラスで前走に引き続き好走が期待できそうですね。
アンヴァル
☆追い切り評価A☆
5/23 栗CW良 一杯
85.7 68.6 53.2 39.0 11.7 [8]
最終追い切りでは藤岡康太騎手が騎乗しての調教。
一杯に追われた3歳未勝利馬のテーオーエンブレムと併せて、内を0.4秒追走してクビ差の先着。
最終追い切りでも一杯に追われ、道中脚をためた分ラストの伸びは抜群です。
追われた時の反応も良く、仕上がりは万全とみて良いでしょう。
今回レベルも下がりますし、得意の距離に戻るので改めて期待したい。
マドモアゼル
☆追い切り評価A☆
5/23 美南W良 強め
83.8 68.0 53.4 39.4 13.1 [5]
最終追い切りでは井上敏樹騎手が騎乗しての調教。
馬なりに追われた1600万下のクラウンディバイダと併せて、内を0.4秒の追走同入。
前走との間隔が短いため乗り込み量はすくないものの、最終追い切りでは折り合いもついていて良い動きを見せています。
重賞以外では安定している馬で、このメンバーなら十分戦えるでしょう。
ラブカンプー
☆追い切り評価B☆
5/23 栗坂良 一杯
52.2 38.2 25.7 13.5
一週前追い切りから調教を開始して、最終追い切りで4回目の調教です。
プール調教を併用しておりますが、20日、最終追い切りで強めの調教ができているのは評価できる。
自己ベストを更新し、前走時よりも上積みはありそうですね。
調教量も少ないので当日の馬体重は要チェックです。
ゴールドクイーン
☆追い切り評価A☆
5/23 栗坂良 馬なり
54.0 38.8 25.2 12.3
前走との間隔が短いので最終追い切りで3回目の調教。
プール調教も併用して、今回は全て軽めの追い切りと前走時の疲れは回復しているでしょう。
最終追い切りではしっかり加速ラップを刻み終いの伸び脚も抜群。
1200mは2戦中2勝の成績で、距離短縮はプラス材料です。
間隔は詰まっていますが得意の舞台なら力は出せるはず。
☆過去5年データ☆
・人気傾向
1番人気、2番人気など人気馬の信頼度は低く、過去5年で最も馬券率が高いのは10番人気です。
11番人気以下の好走は少ないですが、比較的荒れる傾向にあるため、人気に関わらず注意が必要です。
人気傾向としては、1番人気、2番人気、4番人気、6番人気、10番人気を狙うのが良さそうですね。
特に10番人気の一発に注意。
【該当馬】
②アサクサゲンキ(1番人気)
⑩アンヴァル(2番人気)
⑭トゥラヴェスーラ(4番人気)
①ラブカンプー(6番人気)
⑥レグルドール(10番人気)
・枠番傾向
内枠が圧倒的に好成績で7枠、8枠はかなり馬券率が低い。
過去5年では全て6枠までで決着しており、今年も7枠、8枠を狙うなら注意が必要です。
また、4枠も過去5年で一度も馬券に絡んでいないので除外対象です。
枠番傾向としては、1枠、2枠、3枠、5枠、6枠を狙うのが良いでしょう。
【該当馬】
①ラブカンプー(1枠)
②アサクサゲンキ(1枠)
③ゴールドクイーン(2枠)
④ペイシャルアス(2枠)
⑤ウインジェルベーラ(3枠)
⑥レグルドール(3枠)
⑨マドモアゼル(5枠)
⑩アンヴァル(5枠)
⑪ビリーバー(6枠)
⑫ウィズ(6枠)
・脚質傾向
前残りの展開が多く、逃げ馬、先行馬が圧倒的に好成績です。
特に逃げ馬は、過去5年で3度絡む活躍で好走率はかなり高め。
2016年には逃げた6番人気のラズールリッキーが2着して、三連単97,800円の配当でした。
ちなみに過去5年で差しや追込で絡んでいる馬は1番人気なので、1番人気以外なら除外で問題なさそうですね。
脚質傾向としては、逃げ馬、先行馬を中心に狙って行きましょう。
【該当馬】
①ラブカンプー(逃げ)
⑨マドモアゼル(逃げ)
②アサクサゲンキ(先行)
③ゴールドクイーン(先行)
⑬タイセイプライド(先行)
・血統傾向
大きな偏りはなく、主に馬券に絡んでいるのはサンデーサイレンス系、ノーザンダンサー系、ネイティヴダンサー系です。
また、近年はサンデーサイレンス系とターントゥ系が活躍しています。
昨年のアリンナや2016年のラズールリッキーなど母父がグラスワンダーの馬がいたら今年も注意です。
【該当馬】
【ターントゥ系】
③ゴールドクイーン
④ペイシャルアス
⑯アイアンクロー
【サンデーサイレンス系】
⑤ウインジェルベーラ
⑥レグルドール
⑧オジョーノキセキ
⑨マドモアゼル
⑪ビリーバー
⑫ウィズ
⑭トゥラヴェスーラ
【母父グラスワンダー】
注:⑯アイアンクロー
・騎手傾向
過去5年で複数回馬券に絡んでいる騎手は、池添謙一騎手と藤岡佑介騎手です。
この2人は10番人気の馬でも好走しており、人気に関わらず押さえておきたい騎手です。
特に今年は2人とも成績が良いので注目です。
【該当馬】
⑯アイアンクロー(池添)
・追い切り注目馬
②アサクサゲンキ
③ゴールドクイーン
⑥レグルドール
⑨マドモアゼル
⑩アンヴァル
⑬タイセイプライド
⑮ミッキーワイルド
☆勝負馬☆
・葵ステークス勝負馬(◎)
今回は馬なり中心の調教ではありますが、余裕のある走りで自己ベストを更新する動きでした。騎手騎乗もやれていて仕上がりは順調です。
しっかり折り合いもついていて、終いの伸びも抜群。
調教通りの動きなら可能性は十分です。
・追い切り厳選馬(◯)
LINE@にて紹介しました。
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一週前追い切りでは、栗東坂路を51.4秒という好時計で、自身のベストタイムを更新。重賞勝ちの古馬と併走して、大きく突き放しています。
今回は得意の1200mに戻りメンバーも重賞未経験か重賞好走歴のない馬で構成されています。
仕上がり、距離ともに条件は整い、軸に向いた一頭でしょう
・ゴールドクイーン(▲)
プール調教を併用して疲れをしっかり回復。前走叩いた上積みも大きく、終いの伸びは良くなっています。
京都コースは前走3着しており、1200mでは2戦2勝という成績で適正は問題ない。
条件も合っていて得意の舞台なら改めて期待したい一頭です。
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26日(土)日本ダービー(G1)追い切り厳選馬
1日(金)鳴尾記念(G3)追い切り厳選馬
2日(土)安田記念(G1)追い切り厳選馬
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