小倉大賞典2018 最終追い切り(トリオンフ追い切りなど)
この記事は今週末に開催される小倉大賞典2018に出走予定、注目馬の最終追い切りに関する記事です(*^^*)!
小倉大賞典2018
注目馬その1
トリオンフ
☆追い切り評価A☆
2/14 栗坂良 強め
53.1 38.3 24.2 12.1
最終追い切りでは川田騎手が騎乗しての調教。
ベスト更新とまではいかないが、折り合いのついた動きで前走時よりも状態は上向いている。
一週前追い切りでは11秒台の好タイムを出しており、仕上がりは万全と考えて良さそうです。
近走は力もつけていて本格化してきているので、ここを優勝するくらいなら今後も楽しみな馬ですね。
注目馬その2
ダッシングブレイズ
☆追い切り評価A☆
2/15 栗CW良 強め
82.0 65.6 51.0 37.8 11.9 [6]
最終追い切りでは浜中騎手が騎乗しての調教。
強めに追われた1000万下のウラガーノと併せて、内を0.7秒の追走同入。
馬なり主体での調教を行なっていましたが、一週前追い切り、最終追い切りでしっかりと強めの調教をされている。
追われた時の反応は抜群で仕上がりは万全と考えて良さそうです。
2週続けて併せ馬を圧倒しており、調教通りの動きなら実践でも期待できる。
注目馬その3
スズカデヴィアス
☆追い切り評価A☆
2/15 栗坂良 強め
52.3 37.7 24.4 12.1
前走との間隔が短いため一週前追い切りができていないので心配でしたが、調教での反応の良さと鋭い動きを見ると心配はいらなそうです。
最終追い切りでも折り合いの付いた動きで、好状態をキープできているでしょう。
ラストもまだまだ仕掛ければ伸びそうでしたし、前走よりも好走が期待できそうですね。
注目馬その4
ストレンジクォーク
☆追い切り評価B☆
2/15 小倉ダ重 馬なり
70.2 54.1 38.9 12.0 [8]
調教の動きは相変わらず良さそうですが、前走の疲れもあってか今回は最終追い切りでも馬なりでの調教でした。
本番を意識して小倉ダートコースで、折り合いの付いた調教ができているのは好評価です。
疲れは少し心配ですが、能力の高さを考えると馬券内はありそうですね。
注目馬その5
ダノンメジャー
☆追い切り評価A☆
2/14 栗坂良 馬なり
62.4 45.4 29.3 14.4
一週前追い切りではラスト12.0秒と前走同様に好タイムを出しており、最終追い切りでは軽めの調教。
状態は安定しており能力的にもここでは注意したい一頭です。
近走のレースを見るとここでも掲示板までなら入りそうですね。
小倉1800mはオープン戦で優勝しているのでコース適性は問題なく、G3なら有力候補でしょう。
今週の一週前追い切り情報
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今週の最終追い切り情報
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