名古屋大賞典2018 一週前追い切り
この記事は3月29日(木)に開催される名古屋大賞典2018に出走予定の、注目馬の一週前追い切りに関する記事です(*^^*)!
名古屋競馬場で行われ、距離は右回り1900mダートです。
名古屋大賞典2018 一週前追い切り
サンライズソア
☆追い切り評価A☆
3/14 栗CW良 一杯
82.6 66.0 51.5 38.1 12.0 [9]
昨年秋は重賞を含め3戦使い込みましたが、3着・2着・2着と堅実に。
しかし、さすがに4戦目はもう疲れが抜けておらず、10着と大きく敗れました。
少し休みを挟んで仁川ステークスでは、先行して進出する競馬で2着。
引き続きデムーロ騎手とのコンビで2戦目。
追い切りは11日から再開しており、14日には栗東CWで一杯に動かされています。
ラストは12秒台ですが、まだまだ頭の高い動きということで、最終追い切りも確認が必要です。
メイショウスミトモ
☆追い切り評価B☆
3/14 栗坂良 一杯
55.4 40.0 25.8 12.5
昨年はシリウスステークスと今回の競馬場で開催された名古屋グランプリを勝利。
馬自身は強くなりましたが、G1川崎記念とフェブラリーステークスではやや能力不足。
前走後追い切りは3月11日から再開しており、坂路コースで入念に乗り込みを行っています。
一週前追い切りではまだ時計は出していませんが、ラストは12秒台にまとめており、状態は上向いてくるでしょう。
ミツバ
☆追い切り評価B☆
3/15 栗CW良 一杯
84.2 68.2 53.0 39.0 12.2 [9]
昨年はオープン勝利後、G3のマーキュリーカップを勝利。
その後、シリウスステークスでは崩れましたが、立て直されメンバー揃ったJBCクラシックでは3着に。
能力はそれなりにあるもののトップクラスとの対決では6着続きと言う状況。
今回は一気にメンバーレベルが落ち、チャンスはありそうです。
今年は2月25日から追い切りを再開し、一週前追い切りがが5本目の追い切り。
古馬500万クラスのワイドコマンダー(一杯)の内を0.4秒追走して0.1秒先着としっかりした動きです。
まだ重め残りの動きで、最終追い切りでは絞れているか。また当日の馬体重にも注意です。
マイネルバサラ
まだ調教を始めていません。
今年は、佐賀記念で3着。つい先日のダイオライト記念も3着。
ほぼ間隔はないので、まだ追い切りは行っていませんが、
前走は格上メンバーとのレースでそれなりに疲労度もあるでしょう。
2000mはこの馬にはベスト舞台ですが、最終追い切りでどれほど動けるかの確認が必要です。