京都記念2018 最終追い切り 注目馬
この記事は今週末開催される京都記念2018に出走予定の、注目馬の最終追い切りに関する記事です(*^^*)!
京都記念2018
注目馬その1
レイデオロ
2/7 美南W良 馬なり
69.6 53.0 39.2 12.4 [9]
最終追い切りはバルジュー騎手が騎乗しての調教。
馬なりに追われた1000万下のラボーナと併せて、外を0.6秒追走して0.6秒の先着。
折り合いのついた動きでラストは12秒台の好タイム。
最終追い切りもいつも通り馬なりでの調教でしたが、このひと追いで仕上がった印象です。
注目馬その2
アルアイン
2/7 栗CW良 馬なり
67.2 50.5 37.2 11.7 [8]
最終追い切りでは川田騎手が騎乗しての調教。
一杯に追われた500万下のシンシアズブレスと併せて、内を0.2秒追走して0.6秒の先着。
一週前追い切りでは自己ベストを大きく更新する動きで、最終追い切りも半マイルで見ればベストを超えるタイム。
ラストは一週前に続いて11秒台の猛タイムで仕上がりは万全でしょう。
注目馬その3
(50位くらいです)
2/7 栗坂良 一杯
52.7 38.2 24.5 12.2
最終追い切りでは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教。
プール調教と併用ですが、このひと追いで仕上がったと考えて良さそうです。
折り合いもついており、5月に出した自己ベストを大きく更新。
前走2着した菊花賞の時よりも状態は上向いており、このレースでも期待できる一頭です。
注目馬その4
クロコスミア
2/7 栗坂良 強め
53.7 38.9 25.5 12.8
一週前追い切り、最終追い切りとしっかり追われてはいるもののタイムは平凡。
もともと調教ではタイムを出す馬ではないため心配はいらなそうです。
行きっぷりは良いですし、ラストの伸びも評価できる。
同じ京都2200mのエリザベス女王杯を好メンバー相手に2着。
能力と適性は申し分ありません。
注目馬その5
ディアドラ
2/7 栗坂良 強め
53.1 38.9 25.5 12.5
最終追い切りでは強めに追ってテンションを上げすぎないように状態キープ。
一週前追い切りでは福永騎手騎乗の好タイムだったので、状態の心配はいらないでしょう。
折り合いもついておりますし仕上がりは万全と考えて良さそうです。
エリザベス女王杯で敗れていますが、秋華賞のように湿った馬場は得意。
この季節、雪の影響などでパワーが必要な馬場はプラスになるでしょう。
注目馬その6
ミッキーロケット
2/7 栗坂良 一杯
51.0 37.1 24.8 12.9
最終追い切りでは松若騎手が騎乗しての調教。
一杯に追われた1000万下のアードラーと併せて、0.2秒追走してアタマ差の先着。
全体タイムは好時計を出していますが、もともと調教ではタイムを出す馬で、ラストは失速している。
気配としては前走よりも良いのでどうかというところです。
注目馬その7
モズカッチャン
2/7 栗坂良 強め
54.9 40.5 26.4 12.8
しっかりと追われてはいるもののタイムは平凡。
折り合いはついており、ラストも12秒台を出しているので内容はまずまず。
一週前追い切りでは格下相手に追走したとはいえ遅れているので万全とは言い難い。
このひと追いで変わってくれれば。
今週の一週前追い切り情報
週末は3日連続開催。3重賞の一週前追い切り情報も更新していますのでご参考に。