京都牝馬ステークス2018 最終追い切り(ミスパンテール追い切りなど)
この記事は今週末に開催される京都牝馬ステークス2018に出走予定、注目馬の最終追い切りに関する記事です(*^^*)!
京都牝馬ステークス2018
注目馬その1
ワンスインナムーン
☆追い切り評価S☆
2/14 美南坂良 一杯
50.6 37.2 24.6 12.0
最終追い切りでは石橋脩騎手が騎乗しての調教。
一杯に追われた1600万下のマリオーロと併せて、0.6秒追走して0.6秒の先着。
一週前追い切りでも自己ベストを更新していましたが、最終追い切りではさらにベストを更新。
今回は外厩先山元トレセンで万全に仕上げられ、1月27日に帰厩。
その効果もあって折り合いもついており、仕上がりは万全と考えて良さそうです。
スプリンターズステークス2着の実績もあり、京都牝馬ステークスは昨年の2着馬。
メンバートップの実績・実力を持つので、ここは押さえておくのが無難でしょう。
注目馬その2
ミスパンテール
☆追い切り評価A☆
2/14 栗坂良 馬なり
54.5 38.1 24.1 11.9
最終追い切りでは西谷騎手が騎乗しての調教。
一週前追い切りではベストを更新しており、最終追い切りでは軽い調教でしたがラスト11秒台の好タイム。
仕上がりは万全と考えて良いでしょう。
前々走の京都1600万を優勝すると、続くターコイズステークス(G3)をハンデの恩恵もありましたが優勝と本格化してきました。
1400mは初めての出走で、200mの距離短縮が鍵となりますが、前走、前々走の走りを見ると良い脚を持っているので問題はなさそうですね。
注目馬その3
デアレガーロ
☆追い切り評価A☆
2/14 美南W良 馬なり
52.3 37.4 12.5 [5]
馬なりに追われた500万下のプエルトと併せて、内を0.4秒追走して1.0秒の先着。
最終追い切りでは池添騎手が騎乗しての調教。
前走に引き続きノーザンファーム天栄で仕上げられており、いつも通り馬なり主体での調教ではありますが、前走同様に好状態をキープしていると考えて良いでしょう。
前走はターコイズステークス(G3)以上の勝ちタイムを叩き出しており、いきなり重賞で好走しても不思議ではありません。
上がりタイムも33.3秒はその日一番のタイムで、今回注目の一頭です。
注目馬その4
ソルヴェイグ
☆追い切り評価B☆
2/14 栗坂良 馬なり
52.5 37.9 24.7 12.3
一週前追い切りでは格下相手に先着できずでしたが、最終追い切りでは折り合いもついており前走以上の好タイムでした。
このひと追いで一変できれば面白いですね。
ただ、好成績も夏に偏っており、冬はなかなか結果を残せていない。
近年ヴィクトリアマイルを除いて、1200mを中心として使われており、距離延長200mがどう出るかといったところでしょう。
注目馬その5
ミスエルテ
☆追い切り評価A☆
2/14 栗CW稍 一杯
69.2 53.8 38.6 11.3 [9]
最終追い切りも川田騎手が騎乗しての調教。
相変わらず調教では良い動きを見せ、ラストは11.3秒の猛タイム。
ファンタジー以降好走がなく、前走、前々走はどちらも15着の大負け。
一週前追い切りでは自己ベストを更新しましたが、前走でも自己ベストを更新して15着でしたし、ここで一変は考えにくい。
実戦では動かないので注意が必要です。
注目馬その6
ヴゼットジョリー
☆追い切り評価A☆
2/15 栗CW良 馬なり
51.8 37.3 11.5 [7]
最終追い切りでは和田竜二騎手が騎乗しての調教。
休養を挟んでしっかり調整されており、馬の状態はかなり良さそうです。
フットワークも軽快で、ラストは11.5秒と猛タイムを叩き出している。
一週前追い切りで一杯に追われ仕上がっていたが、最終でもデキキープ。
なかなか結果を残せていないが今回は一発注意したい一頭です。
今週の一週前追い切り情報
今週末に行われる4重賞の一週前追い切り情報も更新していますのでご参考に。
今週の最終追い切り情報
今週末に行われる他重賞の最終追い切り情報も更新していますのでご参考に。
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