中山コース傾向 ★芝2200m★
中山コース/芝2200m
スタンド前の直線からの発走で、外回りコースを使用することになっており、オールカマーやAJCC、セントライト記念などの重賞競走が行われます。
このコースでは先行馬の成績が良くなっており、クラスが上級に上がるにつれて逃げ残りが厳しくなる傾向にあります。
また、リピーターの多いコースとなっていて、過去の中山同距離で行われたレースで好走していた馬が、再度好走するというケースがよくあります。
17年1月に行われたAJCCで勝ったタンタアレグリア(父ゼンノロブロイ)は、9月の同条件で実施されたオールカマーで、休み明けながら3着に好走していたことなども挙げられます。
この条件ではステイゴールド産駒、ドリームジャーニー産駒、スクリーンヒーロー産駒が好走傾向にあり、騎手では北村宏司騎手、田辺騎手、戸崎騎手が好成績を残しています。
【傾向まとめ】
・先行馬有利
・上級クラスになると逃げ残りは厳しい
・リピーターに注目(過去同条件のレースで好走している馬は注目)
・ステイゴールド産駒、ドリームジャーニー産駒、スクリーンヒーロー産駒に注目
・北村宏司騎手、戸崎騎手、田辺騎手が好成績