フェブラリーステークス2018 追い切り情報・オッズ・出走予定馬・想定騎手など
フェブラリーステークス2018の予想オッズ、想定騎手についての記事になります。
東京ダ1600m左まわりのコース。
★予想オッズ、想定騎手★
出走予定馬 | 想定騎手 | 予想オッズ |
---|---|---|
テイエムジンソク | 古川吉 | 2.8倍 |
ゴールドドリーム | 3.6倍 | |
ノンコノユメ | 内田博 | 6.2倍 |
ケイティブレイブ | 福永 | 8.1倍 |
サンライズノヴァ | 戸崎 | 8.8倍 |
コスモカナディアン | 10.5倍 | |
アウォーディー | 武豊 | 13.1倍 |
レッツゴードンキ | 16.3倍 | |
インカンテーション | 三浦 | 18.9倍 |
サウンドトゥルー | 22.3倍 | |
カフジテイク | 福永 | 28.6倍 |
モルトベーネ | 33.2倍 | |
ロンドンタウン | 岩田 | 40.1倍 |
キングズガード | 藤岡佑 | 44.8倍 |
メイショウスミトモ | 56.4倍 | |
ニシケンモノノフ | 横山典 | 63.9倍 |
コパノチャーリー | 66.1倍 | |
ヒデノインペリアル | 72.4倍 | |
ノボバカラ | 北村宏 | 80.3倍 |
ベストウォーリア | C.ルメール | 88.9倍 |
ララベル | 真島大 | 106.2倍 |
サイタスリーレッド | 132.7倍 | |
モンドクラッセ | 柴田大 | 183.2倍 |
アスカノロマン | 231.5倍 |
テイエムジンソク
昨年なんといっても注目を浴びたのはこの馬。
逃げるスタイルで連勝を続け、初挑戦の重賞でも2着。
その後みやこステークスを圧勝し、初めて迎えたG1チャンピオンズカップでも2着と能力の高さを証明。
この馬の魅力は逃げるスタイルにも関わらず大崩れがないこと。
今年初戦となった東海ステークスでは着差は大きくありませんが、内容としては完勝。
力の差を見せつけております。不安点としては、東京コースになることとマイル戦になること。
まずはペースを乱されなければ中心と考えてよいでしょう。
追い切りでは前走後31日から乗り出し、2本の追い切りを消化。
まだ早い時計は出しておりませんが、状態面がキープされていれば問題はないでしょう。
ゴールドドリーム
昨年は強烈な脚でフェブラリーステークスを制覇。
その後ドバイへ遠征し、調子を崩しますが、暮れのチャンピオンズカップでは見事に復活。
展開的には前が残る競馬でしたが、それを覆す追い込みを見せました。
直線の長い左回りではまず逆らえず、ここでも有力な一頭に間違いありません。
追い切りでは、18日から調教を再開。
前走同様にプール調教を挟みながらの調整となっています。
事前予想注目馬
東京1600mの重賞ユニコーンステークスを3歳時に制覇。
武蔵野ステークスでは不発に終わった末脚ですが、その後は安定して走っています。
4歳となりいよいよ本格化してくる時期で、脚を上手く溜めることができれば、この舞台でも十分通用できる一頭。
父ゴールドアリュールの産駒は非常にフェブラリーステークスに強く、成長分があれば十分上位に食い込むチャンスはあるでしょう。
なお、追い切りは前走根岸ステークス後、まだ再開していません。
ノンコノユメ
騙馬への手術後思うように結果が残せていませんでしたが、前走は久々に追い切りから素晴らしい動きを見せて勝利。
以前の気性の荒さが無くなってしまい、ファンを魅了した末脚が失われていましたが、久々に素晴らしい競馬でした。
この東京ダート1600mは直線も長く、差し・追い込みも活躍しやすい舞台で、このまま連勝復活G1勝利と行きたいところですね。
前走後は、31日と1日にプールを使っており、そろそろ乗り込んでくるでしょう。
ケイティブレイブ
昨年はG1でも安定した成績を残しておりましたが、出遅れた帝王賞以外はなかなか勝ちきれない競馬。
もともと逃げの手を打って重賞を制覇してきた馬で、今年初の川崎記念では淡々とこの馬のペースで逃げて、最後まで衰えることなく勝利。
距離的には1600mはかなり忙しくなる点。
さらにテイエムジンソクのペースに付いていく点を考えると厳しい競馬になるかもしれませんが、能力はある一頭です。
追い切りは、先週出走後はまだ休養中です。
今週の一週前追い切り情報
週末は3日連続開催。3重賞の一週前追い切り情報も更新していますのでご参考に。