ファルコンステークス2018 一週前追い切り
ファルコンステークス2018の出走予定馬一週前追い切りについての記事になります。
ダノンスマッシュ
☆追い切り評価A☆
3/7 栗CW良 一杯
80.3 64.8 50.0 36.7 11.7 [6]
一週前追い切りでは、北村友一騎手が騎乗しての調教。
一杯に追われた3歳未勝利馬のトウカイオルデンと併せて、内を0.5秒追走して0.2秒の先着。
前走朝日杯フューチュリティステークス時は、ベストタイムを叩き出す好時計でしたが5着に。
どうしても距離の壁が大きかったようで、理想は1400mでしょう。
今回は久々になりますが状態面には不安はなく、順調に調整されています。
舞台は得意の1400mに戻り、重賞でも勝ち負けレベルの一頭でしょう。
テンクウ
☆追い切り評価A☆
3/7 美南坂良 強め
52.7 38.4 25.3 12.6
強めに追われた500万クラスのプレシャスメイトと併せて、0.7秒追走して0.2秒の先着。
前走のジュニアカップ時はベストタイムを更新し、レースでも1馬身以上突き放す強い競馬。
今回はやや久々でもしっかり強めに負荷をかけて実戦に向けて調整されています。
重賞でも3着・4着と好走している馬で、距離短縮でスピードに乗れれば、
今回も中心と考えてよい一頭でしょう。
アンブロジオ
☆追い切り評価C☆
3/7 美南W良 一杯
69.6 54.0 40.3 13.5 [9]
一週前追い切りでは、横山典弘騎手が騎乗しての調教。
馬なりに追われた500万クラスのクライベイビーと併せて、外を0.4秒の先行同入。
前走後は3月2日から追い切りを再開して、馬なりのゆったりした調整。
ゴール前だけ仕掛ける形で、騎手がひとまず動きを確認と言ったところでしょうか。
最終追い切りでどれだけ動かしてくるかは注意すべきです。
活躍馬の多いベゴニア賞を勝利し、続くクロッカスステークスではリョーノテソーロの時計差なしの2着。
先行して粘り強い競馬ができるのが魅力で、開幕間もない中京コースも合いそうです。
ムスコローソ
☆追い切り評価B☆
3/7 美南W良 一杯
68.6 53.6 39.6 12.5 [8]
一週前追い切りでは、津村騎手が騎乗しての調教。
一杯に追われた1000万クラスのクロノタシスと併せて、内を0.7秒先行して0.8秒の先着。
前走後は28日から追い切りを再開し、格下馬ではありますが、大きく追走して先着する動きを見せております。
一週前追い切りでは先行する形でも大きく先着し、仕上がりは順調と考えて良さそうです。
この馬は朝日杯フューチュリティステークスでは大きく負けてしまいましたが、
芝1400mの舞台では2勝・3着1回という好成績。
距離適性と左回りはこの馬には絶好の条件で、このメンバーでも再度チャンスはあるでしょう。
今週の一週前追い切り情報
今週末に行われる重賞の一週前追い切り情報も更新していますのでご参考に。
フラワーカップ・ファルコンステークス追い切り予想
フラワーカップ・ファルコンステークスの予想は更新済みですので参考に!!
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