ダイヤモンドステークス2018 一週前追い切り

ダイヤモンドステークス2018の出走予定馬一週前追い切りについての記事になります。

 

ダイヤモンドステークス2018

 

注目馬その1

フェイムゲーム

2/7 美南W良 強め

55.0 40.9 13.9 [7]


馬なりに追われた1000万下のサトノダヴィンチと併せて、内を0.8秒追走して0.4秒の遅れ。

馬なり主体での調教で、一週前追い切りではしっかりと追われてはいるもののラストも伸びず併せ馬に遅れをとる結果に。

しかし、日曜追いでは状態を立て直しており、動きも良くなっている。

折り合いもついて併せ馬にも先着し、仕上がりは順調と考えて良さそうです。

前走ステイヤーズステークスで2着した時よりも状態は上向いており、このレースは優勝実績もある馬なので、最終追い切りも注目していきたいですね。

 

注目馬その2

レジェンドセラー

2/7 美南W良 馬なり

71.0 55.6 40.6 12.8 [9]


今回は未だに6ハロン追いができていませんが、やはり前走との間隔の短さが影響しているのでしょうか。

前走時では一週前に強めに追われていたが、今回は馬なり主体で一週前追い切りも軽めの調教。

ただ、折り合いのついた動きで調教内容自体は悪くなかった。

最終追い切りでどこまで調整できるかが鍵となってくるでしょう。

 

注目馬その3

ソールインパクト

2/7 美南W良 強め

84.8 69.0 53.8 39.2 13.0 [8]


馬なりに追われた障害未勝利馬のクロフネフリートと併せて、内を0.4秒の追走同入。

全体タイムとしては平凡ですが、併せ馬を追いかける形でしっかり差を詰めていて折り合いも問題ない。

軽快なフットワークで状態は前走同様良さそうです。

調教メニューを数多くこなして調整しておりますし、最終追い切りには仕上がるでしょう。

前走はスローペースで展開が合わなかったし、東京コースはアルゼンチン共和国杯(G2)でも2着しており、得意コースなので改めて期待したい一頭です。

 

注目馬その4

プレストウィック

2/7 美南W良 一杯

67.1 52.2 37.9 12.7 [9]


強めに追われた500万下のナッツスターと併せて、外を1.2秒追走して0.4秒の先着。

プール調教を併用ですが、一週前追い切りでは併せ馬に大きく追走してあっさり先着。

好タイムでラストの伸びも悪くない。

前走時よりも動いており、プールでの調整も今回は少ないため、ダイヤモンドステークスでは良い状態でむかえられそうですね。

イマイチ決定打に欠ける馬ですが、それでも前走のステイヤーズステークスを3着と好走している。

昨年もステイヤーズステークス4着、ダイヤモンドステークス5着と安定して走れているので、能力はこのメンバーでも劣らないため押さえておきたい一頭です。

 

 

注目馬その5

リッジマン

2/7 栗CW良 一杯

83.2 66.7 51.8 38.7 12.3 [9]


この馬は調教でも好時計を出す馬ですが、一週前追い切りはいつもと比べると良いとはいえない。

ただ、ラスト12秒台の好タイムを出しており、ラストの伸びは評価できる。

前走時は中2週でも反応の良さを見せていたので、最終追い切りが良い動きであれば注意したいですね。

この馬は左回りで結果を残しておらず、左回りは約2年ぶりでうまく対応できるかが鍵となってくるでしょう。

 

 

今週の一週前追い切り情報

 

今週末に行われる他の3重賞の一週前追い切り情報も更新していますのでご参考に。

京都牝馬ステークス一週前追い切りはコチラ

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