セントウルステークス2018 予想
セントウルステークス2018の予想についての記事になります。
セントウルステークス2018予想
まずは、追い切りを振り返って見ましょう!
今回は、追い切りで気になる馬の5頭を追い切り評価を付けながら、紹介していきたいと思います。
ファインニードル
☆高松宮記念(1着):一週前追い切り
3/15 栗CW良 一杯
94.7 78.3 63.7 49.8 37.0 12.1 追走先着
☆高松宮記念(1着):最終追い切り
3/21 栗坂不 馬なり
54.3 39.5 25.7 12.8
☆セントウルステークス:二週前追い切り☆
8/22 栗坂良 馬なり
52.5 38.0 24.6 12.3 単走
☆セントウルステークス:一週前追い切り評価B☆
8/29 栗坂良 一杯
51.7 37.6 25.0 13.1 追走遅れ
一週前追い切りで5回目の調教。
格下の併走馬に遅れをとり、時計はこの馬なりに平凡。
好走時の状態と比べると微妙ですね。
☆セントウルステークス:最終追い切り評価A☆
9/6 栗坂良 強め
53.0 38.6 24.5 12.0 単走
川田騎手が騎乗して、一週前追い切りに続いて強めの調教。
反応は良好でこのひと追いで良化が見られる。
時計の出やすい馬場でしたが、好タイムを叩き出しており、仕上がりは良さそうです。
ラブカンプー
☆北九州記念(3着):一週前追い切り
なし
☆北九州記念(3着):最終追い切り
8/15 栗坂良 一杯
54.2 39.0 25.3 13.0 追走遅れ
☆セントウルステークス:二週前追い切り☆
なし
☆セントウルステークス:一週前追い切り評価B☆
9/2 栗坂稍 馬なり
53.5 40.7 28.3 15.2
日曜追いは軽めに流す程度で動きは普段通り。
ここ2戦は最終追い切りで併せ馬で最終調整をしていて、アイビスSDでも追走遅れで2着しており遅れても心配はいらない。
プール調教を併用していますが、仕上がりは順調そうです。
☆セントウルステークス:最終追い切り評価B☆
9/5 栗坂不 一杯
54.7 39.2 25.0 12.7 追走遅れ
格下相手に遅れたのは気になりますが、かなり追走してのものでアタマ差の遅れなのでそこまで心配はいらない。
ラストの伸びも良好で追われてしっかり反応してますし、状態は悪くない。
ダイアナヘイロー
☆北九州記念(7着):一週前追い切り
8/9 栗坂良 一杯
51.4 37.1 24.1 12.0
☆北九州記念(7着):最終追い切り
8/15 小倉芝良 馬なり
66.4 51.2 37.0 11.1 [6]
☆セントウルステークス:二週前追い切り☆
なし
☆セントウルステークス:一週前追い切り評価B☆
8/30 栗CW良 馬なり
59.7 44.0 13.1 [8]
一週前追い切りで1回目の乗り込み。
軽めの調教ですが、折り合いのついた動きで動きとしては悪くない。
太め感もなく状態はキープできています。
☆セントウルステークス:最終追い切り評価B☆
9/6 栗CW良 一杯
90.7 76.0 62.3 50.2 38.2 13.4 [6]
ラストは遅れましたが、長めの調教でビッシリやれています。
追われた時の反応は抜群で、道中の動きは評価できる。
馬体も絞られ状態は上向いています。
アサクサゲンキ
☆北九州記念(6着):一週前追い切り
8/8 栗坂良 一杯
51.7 37.7 25.3 13.0 追走先着
☆北九州記念(6着):最終追い切り
8/15 栗坂良 一杯
52.7 38.3 25.0 12.4
☆セントウルステークス:二週前追い切り☆
なし
☆セントウルステークス:一週前追い切り評価B☆
9/2 栗坂稍 馬なり
60.2 44.2 29.3 14.5
日曜追いでは15-15でしっかりやれていて状態は悪くない。
折り合いもついていて間隔が短いですが好調キープでしょう。
前走は展開も向かなかったので、最終で仕上がれば改めて期待。
☆セントウルステークス:最終追い切り評価 A☆
9/5 栗坂不 強め
54.4 40.1 25.8 12.7 追走遅れ
サンライズノヴァ相手に0.3秒追走してアタマ差の遅れ。
乗り込み量は少ないですが、最終追い切りは攻めの調教ができており反応も良好。
併走馬に遅れましたが全く心配はいらない。
不良馬場でも力強い脚さばきで仕上がりは良好です。
レジーナフォルテ
☆アイビスSD(4着):一週前追い切り
7/19 美南W良 馬なり
72.6 56.9 41.6 12.5 [8]
☆アイビスSD(4着):最終追い切り
7/25 美南W良 馬なり
51.9 38.9 12.9 [7]
☆セントウルステークス:二週前追い切り☆
なし
☆セントウルステークス:一週前追い切りB☆
8/30 美南W良 強め
69.3 53.8 39.8 13.1 [7]
一週前追い切りから調教を始動。
強めに追われるも反応は物足りなさがあった。
気も入っておらず今回は様子見でしょう。
☆セントウルステークス:最終追い切りB☆
9/5 美南W重 馬なり
69.8 53.6 39.7 13.6 [6]
このひと追いで状態は上向いたがまだ動きに硬さがあります。
ラストも失速し軸として狙うには怖い一頭です。
☆過去5年データ☆
まずは過去5年データから見ていきましょう!
※阪神芝1200m右回り
・人気傾向
人気決着が多いレースで1番人気の信頼度が特に高い。
現在7年連続で馬券に絡んでおり、今年も軸は1番人気で良いでしょう。
次いで2番人気が活躍していて、このレースでは1番人気と2番人気に注意したい。
人気傾向としては、1番人気と2番人気を中心に狙って行きましょう。
【該当馬】
⑭ファインニードル(1番人気)
②ラブカンプー(2番人気)
・枠番傾向
内枠と外枠が好成績で、8枠は過去5年で4年馬券に絡む活躍です。
穴馬の好走も外枠が多く、2013年には12番人気のアンシェルブルーが3着し、2016年には9番人気のラヴァーズポイントが3着しています。
内枠よりも外枠の方が活躍しており、外枠は人気に関わらず好走率が高いため、まずは外枠中心に狙うのが良いでしょう。
枠番傾向としては、外枠中心。
【該当馬】
⑫ブラヴィッシモ(7枠)
⑬グレイトチャーター(7枠)
⑭ファインニードル(8枠)
⑮ウインソワレ(8枠)
・脚質傾向
先行馬が圧倒的に好成績です。
セントウルステークスでは前残りの展開が多く、先行馬だけではなく逃げ馬の成績も良好です。
2014年のハクサンムーンや2016年のビッグアーサーがそのまま逃げ切り勝ちをしていて、このレースでは逃げ馬と先行馬を中心に狙うのが良いでしょう。
脚質傾向としては、逃げ馬と先行馬を中心。
【該当馬】
②ラブカンプー(先行)
④コウエイタケル(先行)
⑤レジーナフォルテ(先行)
⑦ダイアナヘイロー(先行)
⑧ラインスピリット(先行)
⑨ネロ(先行)
⑫ブラヴィッシモ(先行)
⑭ファインニードル(先行)
⑮ウインソワレ(逃げ)
・血統傾向
※大血統
:サンデーサイレンス系 :ネイティヴダンサー系 :ターントゥ系
:ノーザンダンサー系 :ナスルーラ系 :マッチェム系
ネイティヴダンサー系とナスルーラ系が活躍していて、ネイティヴダンサー系×ナスルーラ系の馬が4年連続で馬券に絡んでいます。
過去4年のうち2015年以外はネイティヴダンサー系×ナスルーラ系がこのレースを制しているので、人気馬ではあるものの押さえておくべき血統です。
血統傾向としては、まずはネイティヴダンサー系×ナスルーラ系を中心に狙って行きましょう。
【該当馬】
・ネイティヴダンサー系×ナスルーラ系
②ラブカンプー
⑤レジーナフォルテ
⑧ラインスピリット
⑭ファインニードル
・騎手傾向
特に偏った傾向はありませんが、過去5年では岩田騎手と浜中騎手が成績を残しております。
岩田騎手はロードカナロアで2013年と2014年を絡んでおりますが、浜中騎手は昨年もダンスディレクターで3着するなど近年活躍を見せています。
騎手傾向としては、偏りはないですが狙うなら浜中騎手。
【該当馬】
該当なし
セントウルステークス外厩情報
※()内は前走時
グリーンウッド
ブラヴィッシモ(なし)
ミッドウェイファーム
ファインニードル(なし)
コスモヴューファーム
ウインソワレ(なし)
KSトレーニングセンター
マッチレスヒーロー(なし)
下河辺牧場
レジーナフォルテ(なし)
今走なし
アサクサゲンキ(グリーンウッド)
アドマイヤゴッド(ノーザンファーム空港)
アンヴァル(グリーンウッド)
グレイトチャーター(大山ヒルズ)
アクティブミノル(なし)
コウエイタケル(なし)
ダイアナヘイロー(なし)
ネロ(なし)
フミノムーン(なし)
ラインスピリット(なし)
ラブカンプー(なし)
・追い切り注目馬
⑤レジーナフォルテ
⑥アサクサゲンキ
⑦ダイアナヘイロー
⑨ネロ
⑪アンヴァル
⑬グレイトチャーター