スプリングステークス2018 一週前追い切り
スプリングステークス2018の出走予定馬一週前追い切りについての記事になります。
注目馬その1
ステルヴィオ
☆追い切り評価A☆
3/7 美南W良 馬なり
82.2 67.5 52.5 39.1 12.8 [4]
一週前追い切りでは、強めに追う古馬オープンのゼーヴィントの内を0.6秒追走0.1秒先着。
ステルヴィオの素晴らしい動きも楽しみですが、ゼーヴィントが復活に向かっていることも同様にわかりますね。
馬なりでの時計で、ラスト1ハロンはしっかり12秒台で仕上げる走りで状態面は問題なしでしょう。
ここ2戦はダノンプレミアム2着という結果に終わっていますが、この馬の能力も相当。
今回は最大の敵が居ないだけに、きっちり重賞制覇しておきたいところでしょう。
注目馬その2
☆追い切り評価A☆
ルーカス
3/8 美南W稍 馬なり
66.8 51.8 37.5 12.8 [6]
強めに追われたオープン馬のアルバートと併せて、外を0.3秒の先行同入。
前走とは違いしっかり調整されて馬なり調教でも動きは抜群。
自己ベストを大きく上回るタイムで仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
前走追い切り時には気性の荒さを見せて、放馬するアクシデント。
動きは良かったものの、鞭に過剰反応する点が改善されているかどうかが鍵となってきそうです。
とにかく本番でも折り合いが付くかどうかで、噛み合えば能力は申し分ないだけに注意すべき一頭ですね。
注目馬その3
レノヴァール
☆追い切り評価C☆
2/28 栗坂良 一杯
54.3 39.1 25.0 12.5
一週前追い切りでは、北村友一騎手騎乗での追い切り。
強めに追う古馬500万クラスのフレグラントブレスを0.2秒追走し、アタマ差遅れ。
鮫島騎手騎乗で2戦目からはそれなりに早い上がりを繰り出してはいましたが、
前走M.デムーロ騎手に乗り替わり一気に開花。
500万クラスでしたが、上がり最速で完勝。ここではステルヴィオの猛追を凌げるかがポイントになるでしょう。
注目馬その4
ゴーフォザサミット
☆追い切り評価B☆
3/7 美南W良 馬なり
53.7 39.2 13.1 [7]
一週前追い切りでは、田辺騎手が騎乗しての調教。
馬なりに追われた3歳オープンのファストアプローチと併せて、内を0.6秒の追走同入。
前走後は28日から追い切りを再開し、馬なりに乗り込まれています。
前走共同通信杯では、最速の上がりを繰り出すものの4着まで。
上手く立ち回った先行勢が好走する中での4着で、能力は十分重賞級です。
今回はステルヴィオの追い比べになりそうです。
今週の一週前追い切り情報
今週末に行われる重賞の一週前追い切り情報も更新していますのでご参考に。
フラワーカップ・ファルコンステークス追い切り予想
フラワーカップ・ファルコンステークスの予想は更新済みですので参考に!!
⇒フラワーカップ・ファルコンSの追い切り予想はコチラをクリック