クイーンカップ2018 最終追い切り 注目馬
この記事は2/12に開催されるクイーンカップ2018に出走予定の、注目馬の最終追い切りに関する記事です(*^^*)!
クイーンカップ2018
注目馬その1
マウレア
2/7 美南W良 馬なり
70.1 54.3 39.5 12.7 [7]
強めに追われたオープン馬のベストマッチョと併せて、内を0.4秒の追走同入。
馬なり主体での調教で、1月はじめからしっかり調教メニューをこなしており仕上がりは順調そうです。
格上馬を追いかける形で差を詰めていますし能力は高いでしょう。
前走はG1の阪神JFを3着と優勝馬と大きく差が開いている訳でもないですし、得意の東京コースなら特に押さえておきたい一頭です。
注目馬その2
(50位くらいです)
2/7 美南W良 強め
65.5 51.3 38.3 13.4 [8]
最終追い切りではラストが少し遅くなりましたが、全体タイムはベストを大きく更新している。
前走は14番人気に支持されながらも4着と好走しており、直線で行き場を失うもののラスト2ハロン最後方から4着と良い脚を持っています。
東京コースは新馬戦で優勝しており、上がりタイムはメンバー最速の33秒台。
東京コースの方が脚を活かせるので、改めて期待したい一頭です。
距離延長が鍵となってくるでしょう。
注目馬その3
フィニフティ
2/6 栗坂良 馬なり
63.1 44.9 28.6 13.8
共同通信杯にも出走登録をしています。
全体タイムはかなり遅いですが、折り合いもついていますし、タイムを出す調教ではないので内容はまずまず。
2週前追い切りでは併せ馬を大きく追走して先着と格上馬を圧倒しており、まだ一勝馬ですが能力の高さが伺える。
一週前追い切りも騎手騎乗でしっかり追われているので心配はいらなそうです。
一週前追い切りの動きを考えると押さえておきたい一頭ですね。
注目馬その4
テトラドラクマ
2/7 美南坂良 一杯
51.3 37.8 24.8 12.7
強めに追われた500万下のドラゴンイモンと併せて、2.1秒追走して0.2秒の先着。
間隔が短いため最終追い切りが最初の調教となりましたが、しっかりと追ってベストを更新。
前走のフェアリーステークスでは6着となりましたが、前走時よりも状態は良くなっている。
得意の東京コースに戻ってどんな競馬を見せてくれるか楽しみな馬です。
注目馬その5
ツヅミモン
2/8 栗CW良 一杯
67.3 51.4 37.7 11.6 [7]
いつも通り調教では好タイムを出していますが、今回は前走のシンザン記念の時よりも動きは良い。
ベストに近い動きで折り合いもついて仕上がりは万全と考えて良いでしょう。
一週前追い切りでもしっかりと追っていて、状態は安定している。
体の使い方も上手くクイーンカップでも期待できる一頭です。
注目馬その6
オハナ
2/8 美南W良 馬なり
70.1 54.3 39.3 12.4 [5]
最終追い切りでは石橋脩騎手が騎乗しての調教。
強めに追われた3歳未勝利のポンデザールと併せて、内を0.4秒の追走同入。
今回は全て馬なりでの調教でしたが、相変わらず動きは上々で仕上がり万全。
最終追い切りは折り合いのついた動きで、デキキープと考えて良いでしょう。
今週の一週前追い切り情報
週末は3日連続開催。3重賞の一週前追い切り情報も更新していますのでご参考に。