オーシャンステークス2018 予想（追い切り情報・オッズ・出走予定馬・想定騎手など）
オーシャンステークス2018の予想オッズ、想定騎手についての記事になります。
中山芝1200m右まわりのコース。
★予想オッズ、想定騎手★
| 出走予定馬 | 想定騎手 | 予想オッズ |
|---|---|---|
| レーヌミノル | 和田竜 | 4.8倍 |
| ビップライブリー | 戸崎 | 5.3倍 |
| ネロ | F.ミナリク | 6.1倍 |
| ナックビーナス | 横山典 | 7.4倍 |
| ラインスピリット | 森一 | 10.1倍 |
| アルティマブラッド | 津村 | 15.5倍 |
| スノードラゴン | 大野 | 18.4倍 |
| フミノムーン | 国分優 | 22.4倍 |
| ラインミーティア | 西田 | 26.8倍 |
| エポワス | 田辺 | 37.2倍 |
| リエノテソーロ | 吉田隼 | 40.1倍 |
| ロードクエスト | 三浦 | 54.3倍 |
| セカンドテーブル | 水口 | 68.4倍 |
| ダイメイフジ | M.デムーロ | 80.3倍 |
| ジューヌエコール | 北村友 | 91.5倍 |
| キングハート | 北村宏 | 114.6倍 |
| アリンナ | 138.2倍 | |
| アレスバローズ | 169.2倍 |
レーヌミノル
桜花賞で優勝してからは全く結果を残せずでしたが、マイルチャンピオンシップでは10番人気ながらも0.2秒差の4着。
G1でも常連のイスラボニータやレッドファルクスにも先着しており、ハマった時の能力は高い。
1200mを走るのは2歳時以来となりますが、成績で言えば2戦2勝の距離。
降級戦となる今回は小松トレセンでの外厩仕上げということもあり、改めて期待したい一頭です。
ビップライブリー
昨年は11戦走って一度も掲示板をはずしておりません。
京阪杯ではクビ差の2着で接戦しており、前走の阪神カップでは今回一番人気となりそうなレーヌミノルに先着している。
1200mは京阪杯で経験しており、距離適性は問題ないでしょう。
前走同様にノーザンファームしがらき仕上げで、帰厩後は馬なり主体の調教で普段通り好タイムを出しています。
重賞でも安定した走りを見せており、ここでも好走は期待できそうですね。
ネロ
1200m巧者で前走は京阪杯を2連覇。
オーシャンステークスは2016年に4着しており、適性は悪くなさそうです。
昨年はなかなか結果を残せずにいましたが、JBCスプリントでは4着、京阪杯で優勝と状態は上向いている。
ただ、この時期は一度も馬券に絡めていないので注意が必要です。
前走G3を優勝したので人気にはなりそうですが、ここは調教の動きと本番の馬体重は要チェックですね。
ナックビーナス
ラピスラズリではアルティマブラッドに敗れていますが、上位人気となりそうなのがこの馬。
3月のこの時期は毎年結果を残しており、昨年はオーシャンステークスを2着している。
過去と同じようなローテーションで、調教ではラストの伸び脚も悪くない。
中山1200mは特に得意としていて、過去ダート含めた8戦をすべて3着以内という実績があるので軽視禁物の一頭です。
ラインスピリット
次に支持されそうなのは、オーシャンステークスでも好走経験のあるこの馬でしょう。
成績はイマイチですが、近走は状態も上向いていて、前走アクティブミノルを差して優勝。
今回は信楽牧場での外厩仕上げで、調教では前走を大きく上回るタイムを出しており、上積みは期待できそうです。
展開次第では馬券内の可能性はあるため、取捨選択が難しい一頭です。
