有馬記念2020予想 追い切り・外厩・データ分析

有馬記念2020の出走予定馬、想定騎手、外厩情報、追い切りなどについての記事になります。

施行日:2020年12月27日(日)
競馬場:中山競馬場
距離 :芝右回り2,500m

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☆出走予定馬・想定騎手☆

出走予定馬 想定騎手
アールスター 長岡
オセアグレイト 横山典
オーソリティ 川田
カレンブーケドール 池添
キセキ 浜中
クレッシェンドラヴ 未定
クロノジェネシス 北村友
サラキア 松山
サンアップルトン 蛯名
ディープボンド 和田竜
トーラスジェミニ 未定
バビット 内田博
フィエールマン C.ルメール
ブラストワンピース 横山武
ブラックホール 未定
ペルシアンナイト 大野
ミッキースワロー 戸崎
モズベッロ 未定
ユーキャンスマイル 岩田康
ラヴズオンリーユー M.デムーロ
ラストドラフト 三浦
ラッキーライラック 福永
ワールドプレミア 武豊

☆過去5年データ☆

開催・馬場 着順 馬番 馬名 人気 騎手 性齢 斤量 タイム 着差 3角 4角 上り
2019年
馬場:良
1 6 リスグラシュー 2 レーン 牝5 55 02:30.5 11 9 34.7 ハーツクライ
2 10 サートゥルナーリア 3 スミヨン 牡3 55 02:31.3 5 11 7 35.4 ロードカナロア
3 7 ワールドプレミア 4 武豊 牡3 55 02:31.4 クビ 16 16 35.0 アグネスタキオン
2018年
馬場:稍重
1 8 ブラストワンピース 3 池添謙一 牡3 55 02:32.2 7 4 35.7 ハービンジャー
2 12 レイデオロ 1 C.ルメール 牡4 57 02:32.2 クビ 9 8 35.4 キングカメハメハ
3 15 シュヴァルグラン 9 H.ボウマン 牡6 57 02:32.4 1.1/4 11 10 35.5 ハーツクライ
2017年
馬場:良
1 2 キタサンブラック 1 武豊 牡5 57 02:33.6 1 1 35.2 ブラックタイド
2 3 クイーンズリング 8 C.ルメール 牝5 55 02:33.8 1.1/2 5 3 35.1 マンハッタンカフェ
3 10 シュヴァルグラン 3 H.ボウマン 牡5 57 02:33.8 ハナ 8 8 34.8 ハーツクライ
2016年
馬場:良
1 11 サトノダイヤモンド 1 C.ルメール 牡3 55 02:32.6 3 3 35.5 ディープインパクト
2 1 キタサンブラック 2 武豊 牡4 57 02:32.6 クビ 2 2 35.8 ブラックタイド
3 2 ゴールドアクター 3 吉田隼人 牡5 57 02:32.7 1/2 3 3 35.7 スクリーンヒーロー
2015年
馬場:良
1 7 ゴールドアクター 8 吉田隼人 牡4 57 02:33.0 5 3 34.8 スクリーンヒーロー
2 9 サウンズオブアース 5 M.デムーロ 牡4 57 02:33.0 クビ 5 6 34.7 ネオユニヴァース
3 11 キタサンブラック 4 横山典弘 牡3 55 02:33.1 3/4 1 1 35.1 ブラックタイド

上位人気馬の信頼度は高く、波乱度は低い傾向にあります。
過去5年では、5番人気までの馬が多く活躍しており、6番人気以降の馬が馬券に絡んだのは3頭のみ。
全体的にも10番人気以下の大穴は好走しておらず、上位人気馬を中心に狙うのが良いでしょう。
穴馬が数頭絡むことは少なく、5番人気までの2頭に6番人気〜9番人気の1頭で決着する展開が多いです。
また、配当は狙いにくいので、点数を絞って勝負するのが良いでしょう。

人気傾向としては、3番人気が最も好成績です。
勝率は低いですが、現在4年連続で3着以内に好走しています。
次いで、1番人気、2番人気、4番人気が活躍しており、上位人気は安定感がありますね。
穴馬は好走率の高い8番人気が注意です。
まずは、1番人気〜4番人気を中心に狙っていきましょう。

枠番傾向としては、1枠、4枠、5枠、6枠が有利です。
大きな偏りはないものの、この4つの枠番が過去5年で3度好走しています。
人気薄も好走しており、注意が必要ですよ。
まずは、1枠、4枠、5枠、6枠を中心に狙っていきましょう。

脚質傾向としては、先行馬が好成績です。
過去5年では前残りの展開が多く、8番人気のクイーンズリングやゴールドアクターなどの人気薄も該当しています。
ただ、近年は差し・追込馬で決着しており、実力馬によって左右されてしまうようですね。
まずは、穴馬の好走率が高い先行馬を中心に狙っていきましょう。

有馬記念外厩情報

※()内は前走時
ノーザンファームしがらき
クロノジェネシス(ノーザンファームしがらき)
サラキア(なし)
ラッキーライラック(ノーザンファーム空港)
ノーザンファーム天栄
オーソリティ(ノーザンファーム天栄)
フィエールマン(ノーザンファーム天栄)
ブラストワンピース(ノーザンファーム天栄)
ヒイラギawaji
モズベッロ(ヒイラギawaji)
宇治田原優駿ステーブル
アールスター(宇治田原優駿ステーブル)
吉澤ステーブルEAST
ブラックホール(吉澤ステーブルEAST)
西山牧場阿見分場
サンアップルトン(西山牧場阿見分場)
大山ヒルズ
ディープボンド(なし)
名張ホースランドパーク
バビット(なし)
情報なし
クレッシェンドラヴ(テンコートレセン)
今走なし
オセアグレイト(なし)
カレンブーケドール(山元トレセン)
キセキ(なし)
トーラスジェミニ(なし)
ペルシアンナイト(なし)
ミッキースワロー(KSトレセン)
ユーキャンスマイル(なし)
ラヴズオンリーユー(なし)
ラストドラフト(なし)
ワールドプレミア(ノーザンファーム)

有馬記念2020 追い切り傾向

オーソリティ 追い切り評価:B+

★この馬の追い切り傾向★
追い切りは水曜日と日曜日に行われることが多く、基本的には併せ馬で調整されています。
レース直前は強めに追われており、2週前追い切りからの動きは注目ですよ。
特に、最終追い切りは終い重点に追われて、ラスト1Fの反応が良ければ本番も軽視禁物です。

また、併せ馬では過去レースでも遅れることはなく、併走馬に遅れるようなら注意が必要です。
昨年のホープフルステークスでは5着に敗れましたが、今年はG2で3戦すべて3着以内に好走しています。
ひとレースごとに力をつけていて、前走叩いて更に上積みが見込める今走は軽視禁物ですよ。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:アルゼンチン共和国杯(1着)
10/28 美南W良 馬なり
81.4 66.3 52.2 39.1 13.7 [5]

一週前追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追う古馬1勝のパイオニアバローズと併せて、外を0.4秒先行同入しました。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/16 美南W良 一杯
82.9 66.7 52.5 38.6 13.1 [2]

一杯に追われた古馬オープンのダーリントンホールと併せて、内を0.4秒追走して0.4秒先着しました。
今週は意欲的に追われましたが、直線は13.1秒と失速しています。
ただ、前走時も失速ラップでしたし、遅れる傾向があるのでそこまで心配はいらないでしょう。
全体時計は優秀ですし、併走馬にもしっかり先着できているので、仕上がりは順調と考えていいでしょう。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:アルゼンチン共和国杯(1着)
11/4 美南W稍 一杯
69.1 54.6 39.8 12.5 [2]

一杯に追われた古馬3勝のエクセランフィーユと併せて、内を0.2秒追走して0.3秒先着しました。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/23 美南W良 一杯
67.6 52.9 39.1 12.5 [2]

馬なりに追われた2歳1勝のレッドヴェロシティと併せて、内を0.4秒追走して0.3秒先着しました。
先週に続いて今週も意欲的に追われると、力強い反応で前走時以上に良い動きを見せています。
今週はしっかり加速ラップを刻んだ調整ができていますし、全体時計も優秀です。
併走馬にもあっさり先着して、このひと追いで態勢は整ったと考えていいでしょう。


カレンブーケドール 追い切り評価:B+

★この馬の追い切り傾向★
普段は美浦坂路コースと美浦ウッドチップコースで馬なり中心に追われています。
意欲的な攻めの調教を行うことは少なく、強めに追われるのは一週前追い切りか最終追い切りです。
攻めは比較的動くタイプの馬で、4F52秒台の時計が出ていれば順調な仕上がりと見て良いでしょう。

普段の水曜追いは併せ馬で調整されており、しっかり先着をしているので、併走馬に遅れを取るようなら注意が必要です。
折り合いのついた調教で、軽快な動きをしていれば問題はないでしょう。
決め手に欠ける馬ではありますが、安定した成績を残している馬なので、今年も仕上がり良好なら押さえておきたい一頭です。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:ジャパンカップ(4着)
11/18 美坂良 一杯
50.2 36.8 24.9 13.1

一週前追い切りは津村騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのダノングレースと併せて、0.5秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/16 美坂良 馬なり
52.2 37.8 24.9 12.8

馬なりに追われた古馬3勝のサトノエルドールと併せて、0.4秒追走して0.1秒先着しました。
今週はサッと流す程度の調整でしたが、軽快なフットワークで楽に好時計をマーク。
ラストは失速しましたが、併走馬に先着できているのは好感が持てます。
引き続き動きは軽快で、仕上がりは順調です。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:ジャパンカップ(4着)
11/25 美坂稍 馬なり
51.5 37.4 24.5 12.4

最終追い切りは津村騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた新馬のガンダルフと併せて、0.3秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/23 美坂良 馬なり
51.6 37.4 24.6 12.5

最終追い切りは池添騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬3勝のサトノエルドールと併せて、0.3秒追走同入しました。
今週も軽めの調整でしたが、軽快なフットワークで全体時計は51.6秒の好時計をマーク。
行きっぷりも良好で、失速ラップとはいえ、直線は12.5秒の伸びを見せています。
乗り込みも十分で、仕上がりは良好と考えていいでしょう。


クロノジェネシス 追い切り評価:B+

★この馬の追い切り傾向★
普段は馬なり中心の調教で水曜追いは併せ馬で調教されています。
攻め動くタイプという訳ではないですが、いつもは一週前追い切り、最終追い切りで82秒台の好時計をマークしています。
今走も併走馬にしっかり先着し、普段通り良い動きを見せていればデキ落ちは心配いらないでしょう。

強めに追われた時の反応と、折り合いが付いているかどうかは要チェックです。
しっかり加速ラップを刻んでいて、好時計を叩き出すようなら押さえておくのが良さそうですね。
ひとレースごとに力をつけていて、ひと叩きして上積みが見込める今走も楽しみです。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:天皇賞秋(3着)
10/21 栗CW良 馬なり
83.4 66.0 50.5 37.3 12.2 [6]

一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた2歳未勝利のステラリアと併せて、内を1.3秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/16 栗CW良 馬なり
83.3 66.8 51.8 37.9 12.3 [6]

一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬3勝のヴィッセンと併せて、内を1.3秒追走同入しました。
今週は軽めの調整でしたが、抜群の行きっぷりで加速すると終い12.3秒の好時計を叩き出しています。
全体時計はこの馬なりに平凡ですが、折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:天皇賞秋(3着)
10/28 栗CW良 馬なり
84.6 67.3 52.4 38.6 12.4 [7]

最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのリュヌルージュと併せて、内を0.9秒追走してアタマ差遅れました。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/23 栗CW良 馬なり
83.8 66.8 51.7 38.1 12.2 [7]

最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのリュヌルージュと併せて、内を2.0秒追走同入しました。
今週も軽めの調整でしたが、抜群の行きっぷりで加速すると終い12.2秒の好時計をマーク。
全体時計も前走時以上で、併走馬を楽に圧倒しています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは万全と見ていいでしょう。


サラキア 追い切り評価:A

★この馬の追い切り傾向★
普段は馬なり中心の調教スタイルで、重賞の時は一週前追い切りに攻めの調教を行なっています。
時計は出る馬で、ラスト12秒前後の時計を叩き出して来るのが通常です。
操作性が高い馬なので、仕上がり具合は毎回問題なさそうですね。

折り合いが付いている時は、終い11秒台がほとんどで、今走もラストで11秒台の脚を使うようなら軽視禁物ですよ。
今年は昨年2着したエプソムカップで13着に敗れたものの、立て直してからは小倉日経OP、G2府中牝馬Sで2連勝して、前走のエリザベス女王杯でも2着に好走しています。
能力は高い馬ですし、今走も自分のペースで走ることができれば可能性は十分でしょう。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:エリザベス女王杯(2着)
11/4 栗CW良 馬なり
80.5 64.8 50.0 36.8 11.5 [7]

一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/16 栗CW良 強め
80.7 64.5 50.1 37.4 12.4 [7]

一週前追い切りは松山騎手が騎乗しての調教です。
今週は終い重点に追われると、力強い反応で自己ベストに近い好時計をマーク。
追われた反応も抜群で、ラストは12.4秒の鋭い伸び脚を見せています。
折り合いもついていますし、仕上がりは順調と考えていいでしょう。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:エリザベス女王杯(2着)
11/11 栗坂良 馬なり
52.6 38.3 24.7 12.3

今回の最終追い切り:有馬記念
12/23 栗坂良 馬なり
52.6 38.1 24.6 12.2

先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われています。
引き続き動きは軽快で、前走時と同等の時計をマーク。
直線も12.2秒と鋭い伸び脚で、しっかり加速ラップを刻んだ調整ができています。
先週も良い動きを見せていましたし、仕上がりは万全です。


フィエールマン 追い切り評価:B+

★この馬の追い切り傾向★
普段は馬なり中心の調教ですが、一週前追い切りか最終追い切りは終い重点に追われることが多いです。
また、水曜追いはウッドチップコースで時計を出す調教で、日曜追いは坂路コースで軽めに追われています。
比較的時計は出る馬で、馬なり調教でも12秒台を出すようなら好調と見て良いでしょう。

また、水曜追いは基本併せ馬で調教をしていて、普段はしっかり先着しているので遅れるようなら注意が必要です。
折り合いのついた調教ができていて、ラストもしっかり伸びていれば押さえておきたい一頭です。
長距離ではG1でも絶対の安心感がありますし、今走も仕上がり良好なら展開次第で注意が必要ですよ。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:天皇賞秋(2着)
10/21 美南W良 馬なり
68.0 52.4 38.2 12.1 [9]

一週前追い切りは福永騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた新馬のアップストリームと併せて、外を1.2秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/16 美南W良 馬なり
66.7 52.2 38.8 13.0 [6]

一週前追い切りは嶋田騎手が騎乗しての調教です。
今走は馬なり中心に追われましたが、軽快なフットワークで前走時以上に良い動きを見せています。
先週は直線も12.5秒の鋭い伸びを見せていますし、引き続き好調と見ていいでしょう。
最終追い切りの動きも良好なら、押さえておきたい一頭です。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:天皇賞秋(2着)
10/28 美南W良 強め
67.6 51.9 37.3 12.4 [7]

最終追い切りは嶋田騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/23 美南W良 馬なり
68.2 52.6 39.3 12.7 [8]

最終追い切りは嶋田騎手が騎乗しての調教です。
ひと追い毎に動きは良化していて、今週はラストで12.7秒の鋭い伸び脚を見せています。
折り合いもついており、フットワークも軽快です。
馬なり中心に入念に乗り込まれていますし、態勢は整ったと考えていいでしょう。


ラヴズオンリーユー 追い切り評価:B+

★この馬の追い切り傾向★
一週前追い切りと最終追い切りは騎手騎乗で乗り込まれることが多く、攻めの調教では併せ馬で実戦を意識した調整を行なっています。
毎回仕上がりは良好で、併走馬にしっかり先着しているようなら仕上がりは順調とみて良いでしょう。
また、坂路コースであれば全体時計52秒を切るようなら押さえておきたい一頭です。

ラストは伸びる馬なので、終いの伸び脚も要チェックですよ。
追われて12秒台なら特に心配はいらないでしょう。
レース毎に成長を感じるので、叩き3戦目となる今走も楽しみですね。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:エリザベス女王杯(3着)
11/5 栗CW良 馬なり
78.3 63.7 50.2 36.9 12.1 [3]

一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/16 栗CW良 馬なり
82.3 66.8 52.1 38.3 12.0 [8]

一杯に追われた古馬オープンのダノンファラオと併せて、外を0.4秒先行して1.2秒先着しました。
今走は馬なり中心の調整で、一週前追い切りで6本目。
行きっぷりは良好で、直線も12秒の好時計を叩き出しています。
時計は出るタイプの馬ではありますが、全体時計は優秀ですし、しっかり加速ラップを刻んだ調整で仕上がりは順調です。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:エリザベス女王杯(3着)
11/11 栗坂良 馬なり
55.9 39.5 24.8 11.9

最終追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/23 栗CW良 強め
84.6 68.1 52.6 37.5 12.1 [8]

今週は終い重点に追われると、力強い反応でラストは12.1秒の好時計をマーク。
全体時計は平凡でしたが、折り合いがついているのも好感が持てます。
ひと追い毎に動きは良化していますし、乗り込み量も十分で、仕上がりは良好です。
本番でも調教通りの伸びを見せるようなら軽視は禁物ですよ。


ラッキーライラック 追い切り評価:A

★この馬の追い切り傾向★
普段は一週前追い切りと最終追い切りで強めに追われ、水曜追いは併せ馬で調教されることが多いです。
最終追い切りよりも一週前追い切りの方が好時計を叩き出しているため、一週前追い切りの動きには注目です。
また、攻めの調教ではいつも終い11秒台の好時計を出していて、本番でもそのまま調教の動きが反映されている傾向があるため、強めに追われた時の反応は要チェックですよ。

昨年秋から状態は安定して、国内だけでなく海外でも好走しています。
今年は宝塚記念は6着に敗れましたが、G1大阪杯やG1エリザベス女王杯を制しています
距離延長は気になりますが、ひと叩きして上積みが見込める今走も軽視は禁物ですよ。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:エリザベス女王杯(1着)
11/4 栗CW良 一杯
81.3 65.6 51.0 37.3 12.2 [7]

一杯に追われた古馬3勝のダンスディライトと併せて、内を1.7秒追走して1.8秒先着しました。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/16 栗CW良 一杯
78.9 64.7 51.2 38.0 12.6 [6]

今週はビッシリ追われると、絶好の動きを見せています。
力強いフットワークで、全体時計は80秒を切る猛時計をマーク。
自己ベストに近い好時計で、追われた反応も抜群です。
折り合いもついていますし、乗り込みも十分で仕上がりは順調と考えていいでしょう。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:エリザベス女王杯(1着)
11/11 栗CW良 強め
80.8 66.2 51.6 38.0 12.3 [6]

最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬3勝のダンスディライトと併せて、内を1.9秒追走して0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/23 栗CW良 馬なり
85.3 68.3 52.6 38.4 12.1 [6]

最終追い切りは福永騎手が騎乗しての調教です。
先週ビッシリ追われた分、今週は軽めに追われています。
それでも動きは軽快で、加速すると直線は12.1秒の好時計をマーク。
折り合いもついていますし、態勢は整ったと見ていいでしょう。


ワールドプレミア 追い切り評価:B

★この馬の追い切り傾向★
レース直前の水曜追いは基本的に強めの調教が施されており、最終追い切りで軽めに調整されることが多いです。
一杯に追われる一週前追い切りの動きが本番でも反映されてくるので、攻めの調教は要チェックですよ。
併せ馬では遅れることも多いですが、結果は出ているので、動いていれば特に心配はいらないでしょう。

攻めの調教ではラストは遅くなることが多いですが、最終追い切りで折り合いのついた調整ができていれば問題はないです。
長距離は得意な馬で、昨年の有馬記念は3着に好走していますし、G1でも安定した成績を残しています。
長期休養明けの前走は6着に敗れましたが、叩いた上積みはありますし、昨年好走した舞台なら改めて期待したいですね。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:ジャパンカップ(6着)
11/18 栗坂良 強め
52.1 38.2 24.9 12.8

一週前追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のメラーキと併せて、0.5秒追走して0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/17 栗CW良 馬なり
84.1 68.5 53.1 39.4 12.6 [6]

一週前追い切りは藤岡康太騎手が騎乗しての調教です。
今走はレース間隔が短いため、一週前追い切りで2本目の乗り込み。
今週は軽めに調整でしたが、普段と比べると全体時計は平凡です。
ただ、直線は12.6秒と優秀で、折り合いがついているのは好感が持てます。
最終追い切りの動きに期待したいですね。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:ジャパンカップ(6着)
11/25 栗坂良 馬なり
55.8 40.5 26.4 12.9

最終追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/23 栗CW良 強め
83.9 68.9 54.1 40.6 12.6 [6]

最終追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、ラストは馬なりに追われた先週と同等の時計を出しています。
全体時計は平凡ですし、仕上がりはマズマズですね。
ただ、折り合いがついているのは好感が持てますし、動きは良化しているので、そのあたりでどこまでやれるかと言ったところでしょう。


有馬記念2019の出走予定馬、想定騎手、外厩情報などについての記事になります。
施行日:2019年12月22日(日)
競馬場:中山競馬場
距離 :芝右回り2,500m

☆出走予定馬・想定騎手☆

出走予定馬 想定騎手
アエロリット 津村
アルアイン 松山
アーモンドアイ C.ルメール
ヴェロックス 川田
エタリオウ 横山典
キセキ R.ムーア
クロコスミア 藤岡佑
サートゥルナーリア C.スミヨン
シュヴァルグラン 福永
スカーレットカラー 岩田康
スティッフェリオ 丸山
スワーヴリチャード O.マーフィー
フィエールマン 池添
リスグラシュー D.レーン
レイデオロ 三浦
ワールドプレミア 武豊

☆過去5年データ☆

開催・馬場 着順 馬番 馬名 人気 騎手 性齢 斤量 タイム 着差 3角 4角 上り
2018年
馬場:稍重
1 8 ブラストワンピース 3 池添謙一 牡3 55 02:32.2 7 4 35.7 ハービンジャー
2 12 レイデオロ 1 ルメール 牡4 57 02:32.2 クビ 9 8 35.4 キングカメハメハ
3 15 シュヴァルグラン 9 ボウマン 牡6 57 02:32.4 1.1/4 11 10 35.5 ハーツクライ
2017年
馬場:良
1 2 キタサンブラック 1 武豊 牡5 57 02:33.6 1 1 35.2 ブラックタイド
2 3 クイーンズリング 8 ルメール 牝5 55 02:33.8 1.1/2 5 3 35.1 マンハッタンカフェ
3 10 シュヴァルグラン 3 ボウマン 牡5 57 02:33.8 ハナ 8 8 34.8 ハーツクライ
2016年
馬場:良
1 11 サトノダイヤモンド 1 ルメール 牡3 55 02:32.6 3 3 35.5 ディープインパクト
2 1 キタサンブラック 2 武豊 牡4 57 02:32.6 クビ 2 2 35.8 ブラックタイド
3 2 ゴールドアクター 3 吉田隼人 牡5 57 02:32.7 1/2 3 3 35.7 スクリーンヒーロー
2015年
馬場:良
1 7 ゴールドアクター 8 吉田隼人 牡4 57 02:33.0 5 3 34.8 スクリーンヒーロー
2 9 サウンズオブアース 5 M.デム 牡4 57 02:33.0 クビ 5 6 34.7 ネオユニヴァース
3 11 キタサンブラック 4 横山典弘 牡3 55 02:33.1 3/4 1 1 35.1 ブラックタイド
2014年
馬場:良
1 4 ジェンティルドンナ 4 戸崎圭太 牝5 55 02:35.3 3 2 34.1 ディープインパクト
2 6 トゥザワールド 9 ビュイッ 牡3 55 02:35.4 3/4 6 7 33.8 キングカメハメハ
3 14 ゴールドシップ 1 岩田康誠 牡5 57 02:35.4 ハナ 6 5 33.9 ステイゴールド

上位人気馬の信頼度は高いですが、穴馬の好走も多いレースとなっています。
レース傾向としては、5番人気までの2頭に6番人気〜9番人気の1頭で決着する展開が多いです。
また、2015年のように上位人気馬が着外でも3連複20,360円と低く、配当は狙いにくいので点数を絞って勝負するのが良いでしょう。

人気傾向としては、1番人気が最も活躍しています。
次いで、3番人気、4番人気、8番人気、9番人気が成績を残しております。
3番人気は3年連続で馬券に絡んでいますが、この好走率なら人気薄を狙う方が妙味はありそうですね。
まずは、1番人気を中心に3番人気、4番人気、8番人気、9番人気の馬を絡めて予想を組み立てるのが良いでしょう。

枠番傾向としては、満遍なく成績を残していますが、強いて言えば1枠と6枠が好成績です。
ただ、上位人気馬の好走が多いため、枠番での信頼度は低そうですね。
穴馬の好走率が高いのは2枠と4枠で、昨年も4枠のブラストワンピースが勝利しています。
2枠と4枠は勝率も高いので、大穴でなければ押さえておくのが良さそうですね。
枠番で狙うなら2枠と4枠の馬が良いでしょう。

脚質傾向としては、先行馬が有利です。
昨年は差し馬で決着しましたが、過去5年で見ると3着以内に好走した15頭のうち、11頭が第3コーナーの時点で6番手までにいます。
鋭い末脚を持っている馬でも最終コーナーでは8番手までにいるので、前に行く馬には注意が必要ですよ。
まずは、先行馬を中心に狙っていきましょう。

有馬記念外厩情報

※()内は前走時
ノーザンファームしがらき
アルアイン(なし)
ヴェロックス(なし)
サートゥルナーリア(ノーザンファームしがらき)
スワーヴリチャード(なし)
リスグラシュー(なし)
ワールドプレミア(なし)
ノーザンファーム天栄
アーモンドアイ(ノーザンファーム天栄)
レイデオロ(ノーザンファーム天栄)
アエロリット(なし)
フィエールマン(なし)
吉澤ステーブルWEST
キセキ(なし)
松風馬事センター
ヴァイスブリッツ(松風馬事センター)
グリーンウッド
スティッフェリオ(なし)
テンコートレセン
クレッシェンドラヴ(テンコートレセン)
今走なし
ウインブライト(なし)
エタリオウ(ノーザンファームしがらき)
クロコスミア(なし)
シュヴァルグラン(ノーザンファームしがらき)
スカーレットカラー(なし)

有馬記念2019 追い切り傾向

アエロリット 追い切り評価:A

★この馬の追い切り傾向★
普段は馬なり中心に追われており、調教では時計が出るタイプの馬です。
攻め動くタイプの馬ではありますが、良馬場で終い12秒台の時計が出ていれば問題ないでしょう。
調教量は少なくても毎回万全に仕上げられてますし、馬体減りが目立たなければ好調維持と考えて良さそうですね。

特徴としては、道悪に向かない馬で、3着以内に入れなかった国内5戦のうち3戦は稍重と重馬場でした。ちなみに12着に敗れた海外競馬も重馬場。
逆に、良馬場での連対率はかなり高く、強敵揃いの安田記念では2年連続で2着に好走しています。
距離延長が鍵となりますが、能力通りなら軸として押さえておきたい一頭です。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:天皇賞秋(3着)
10/18 美南W稍 馬なり
71.7 55.2 39.9 12.4 [7]

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/12 美南W稍 馬なり
64.8 50.7 37.6 12.0 [8]

今週は普段通りの馬なり調教でしたが、動きは絶好で楽に好時計をマーク。
全体時計は自己ベストの時計に近く、ラストも12.0秒の力強い伸び脚を見せています。
ひとレース毎に状態は良化しており、前走時以上に気配は良好。
折り合いもスムーズで仕上がりは順調と考えて良いでしょう。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:天皇賞秋(3着)
10/23 美南W稍 馬なり
66.1 51.6 38.5 12.9 [7]

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 美坂稍 馬なり
53.0 38.7 25.6 12.5

一週前追い切りに続いて今週も軽めの調整。
いつもラストが遅くなる傾向にありますが、今週は終い12.5秒の好時計をマーク。
折り合いもついていますし、引き続き好調キープと見て良いでしょう。
先週も美浦Wで4F50.7秒の好時計を叩き出しており、馬体も充実しています。
上積みが見込める今走は軽視禁物ですよ。


アルアイン 追い切り評価:B

★この馬の追い切り傾向★
普段は二週前追い切りから併せ馬で調整されています。
二週前追い切り、一週前追い切りは攻めの調教をして、最終追い切りに馬なり調教をする形が多いです。
攻め駆けするタイプの馬なので、調教では好時計を出しますが、全体タイムだけでなくラストも11秒台のタイムなら仕上がりは良好と考えて良いでしょう。

また、プール調教を併用しておりますが、しっかり結果は残しているので特に心配はいりません。
近走は不振が続きますが、中山コースは皐月賞1着、セントライト記念2着、オールカマー2着と連対率は100%!
距離延長はプラスですし、今走も態勢が整えば軽視禁物ですよ。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:マイルCS(16着)
11/10 栗坂良 馬なり
55.7 40.6 26.3 13.0

馬なりに追われたオープン馬のカフェブリッツと併せて、2.4秒追走して0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/12 栗坂良 一杯
52.3 37.5 23.8 11.9

強めに追われたオープン馬のジャンダルムと併せて、0.2秒追走して0.2秒先着しました。
一週前追い切りは松山騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
2週前追い切りの内容はイマイチでしたが、今週は一杯に追われて終い11秒台の好時計をマーク。
フットワークも軽快で仕上がりは良さそうですね。
ここ2戦は本番で思ったような走りができていないので、最終追い切りで万全に仕上がれば、オッズ妙味も見込める今走は穴候補の一頭です。

前走時の最終追い切り:マイルCS(16着)
11/13 栗坂良 一杯
52.5 38.6 24.8 12.5

一杯に追われた古馬3勝のシロニイと併せて、0.4秒追走同入しました。
最終追い切りは水口騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 栗坂稍 馬なり
54.4 39.7 25.1 12.0

一杯に追われた古馬2勝のプランドラーと併せて、0.4秒追走して0.2秒先着しました。
最終追い切りは松山騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
一週前追い切りでビッシリ追われた分、今週は軽めに流した程度の調整。
ラストの伸び脚は良好ですが、攻め動くタイプを考えると時計は平凡。
前走と比べてもさほど良化は見られません。


アーモンドアイ 追い切り評価:A

★この馬の追い切り傾向★
普段は馬なり主体の調教で、一週前追い切りと最終追い切りに併せ馬で追い切りをされています。
最終追い切りは比較的負荷をかけて、好時計を叩き出しているので、最終追い切りの時計と終いの伸びは要チェックです。
レースごとに力をつけていて、追い切りでも軸は安定し、反応も良くなっています。

距離不問で馬場状態も苦にしない点は好材料。
安田記念では発馬直後に不利があったものの、それでも3着に好走しているのはかなり優秀です。
休養明けの天皇賞秋は2着馬に3馬身突き放す圧勝で、今走も仕上がり万全なら上位争いは間違いないでしょう。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:天皇賞秋(1着)
10/17 美南W良 馬なり
66.4 51.3 37.6 12.2 [5]

強めに追われたオープン馬のコズミックフォースと併せて、内を0.4秒追走して0.4秒先着しました。
一週前追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/11 美南W稍 馬なり
65.6 50.8 37.0 11.8 [2]

強めに追われた古馬3勝のノチェブランカと併せて、内を0.4秒追走して0.4秒先着しました。
一週前追い切りはC.ルメール騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今週は内を回った形ですが、稍重の馬場で自己ベストを0.3秒更新。
ラストも11.8秒の力強い伸び脚で、格下の併走馬を圧倒しています。
前走時よりも更に元気一杯で、仕上がりは良好です。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:天皇賞秋(1着)
10/23 美南W稍 馬なり
65.4 50.8 37.3 12.2 [3]

強めに追われた古馬3勝のノチェブランカと併せて、内を1.2秒追走して0.6秒先着しました。
最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 美南W稍 不明
キリ

古馬3勝のノチェブランカと併せて、内を0.6秒先着しました。
最終追い切りはC.ルメール騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今週はキリで見れませんでしたが、一週前追い切りと同様の併走馬にしっかり先着。
先週は楽に好時計を叩き出しており、ラストも11秒台の力強い伸び脚を見せています。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったと見て良いでしょう。


ウインブライト 追い切り評価⇛回避(中山記念へ)

★この馬の追い切り傾向★
普段は馬なり中心の調教で、時々一週前追い切り、最終追い切りに直線一杯の調教をしています。
比較的強めに追われている時の方が成績は良好です。
また、一週前追い切りと最終追い切りは併せ馬で調教を行うことが多いですが、普段は追走先着または追走同入しているため、併走馬に遅れるようなら注意が必要です。

海外遠征明けのレースとなりますが、3戦前も同様の形でオールカマーは敗れています。
直線では全く伸びておらず、距離が長かったのも敗因の一つです。
今走は更に距離延長となりますし、帰国後一発目で状態次第では様子見したい一頭です。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:天皇賞秋(8着)
10/17 美南W良 一杯
81.4 66.4 52.3 38.4 12.1 [7]

国内レースの前走の一週前追い切り情報です。
馬なりに追われた古馬1勝のラーナアズーラと併せて、内を1.7秒追走同入しました。
一週前追い切りは松岡騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
一週前追い切りは行われていませんでした。


ヴェロックス 追い切り評価:B+

★この馬の追い切り傾向★
普段は栗東CWコースで追われることが多く、一週前追い切りと最終追い切りは長めにやれています。
ラストは鋭い伸び脚を使う馬で、攻めの調教で終い11秒台の好時計を出していれば仕上がり順調とみて良いでしょう。
特に好時計を出してくる一週前追い切りの動きは要チェックですよ。

しっかり加速ラップを刻んだ調整ができていれば軽視禁物です。
ただ、テンションが高い馬なので、本番の落ち着きによっては注意が必要です。
近走はG1でも安定して走れており、能力は高い馬なので今走も仕上がり良好なら楽しみですね。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:菊花賞(3着)
10/10 栗CW良 強め
81.7 66.3 51.4 37.9 11.8 [7]

馬なりに追われた古馬1勝のボンディマンシュと併せて、内を1.0秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/11 栗CW良 一杯
80.6 64.1 50.4 37.0 11.8 [7]

一杯に追われた古馬2勝のエングレーバーと併せて、内を0.3秒追走して0.9秒先着しました。
一週前追い切りは川田騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
先週に続いて今週もビッシリ追われ、2週連続で終い11.8秒の鋭い伸び脚。
フットワークは軽快で、入念に調整された今走も気配は良好です。
折り合いもついており、仕上がりは順調と見て良いでしょう。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:菊花賞(3着)
10/17 栗CW良 強め
85.2 68.4 52.7 38.0 11.5 [9]

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 栗CW良 一杯
83.3 66.9 52.0 37.9 11.3 [9]

4週連続意欲的に調整され、今週はラスト11.3秒の猛時計をマーク。
追われてからの反応が抜群で、前走よりも更に良くなってきています。
しっかり加速ラップを刻んだ調整で、仕上がりは万全です。
3歳戦とはいえダービーや菊花賞で3着に好走しており、長距離戦は問題ありません。
勝利こそない馬ではありますが、安定感はある馬なので古馬相手でも押さえておきたい一頭です。


エタリオウ 追い切り評価:B

★この馬の追い切り傾向★
普段は一週前追い切りと最終追い切りに強めの調教を行なっており、終いだけいつも良い脚を使っています。
一杯に追われて終い11秒台の時計を出すようなら押さえておくのが良いでしょう。
一週前追い切りでは併走馬に遅れていても結果を残していますし、遅れは特に心配はいらないです。

実戦タイプの馬なので、調教で動かなくても本番では力を発揮してくることも多いです。
動いていなくても馬体がキッチリ仕上がっていれば軽視禁物ですよ。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:ジャパンカップ(7着)
11/13 栗P良 一杯
77.2 63.3 49.8 37.2 12.1 [6]

馬なりに追われたオープン馬のマカヒキと併せて、内を0.7秒追走してクビ差遅れました。
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/12 栗CW良 馬なり
96.8 80.8 65.6 50.9 37.2 12.0 [5]

強めに追われたオープン馬のシュヴァルグランと併せて、外を1.5秒先行して0.1秒先着しました。
今週は軽めの調整でしたが、ウッドチップコースで長めにやれています。
全体時計は優秀で、自己ベストを0.4秒縮める好時計。
併走馬には先行した形ですが、しっかり先着できていますし、脚捌きも抜群で状態は悪くなさそうですね。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:ジャパンカップ(7着)
11/20 栗坂良 一杯
53.9 38.3 24.9 12.4

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 栗CW良 一杯
82.8 66.9 52.0 37.9 12.1 [6]

一杯に追われたオープン馬のシュヴァルグランと併せて、内を1.1秒追走して0.1秒遅れました。
今週はビッシリ追われ、ラストは12.1秒の鋭い伸び脚。
最後までしっかり良い脚を使えていますし、遅れも追走分を考えると特に心配はいらない。
このひと追いで少し状態は上向いたと考えて良いでしょう。


キセキ 追い切り評価:B+

★この馬の追い切り傾向★
普段は馬なり中心の調教で最終追い切りに強めの調教をすることが多いです。
一週前追い切りに強めの調教をしている場合の好走率は低く、一つの判断基準として一週前追い切りで強めに追われていたら普段と比べて何かしら問題があるかもしれませんね。
ちなみに海外遠征から帰国後の2戦は一週前追い切りに強めに追われており、時計は出すも本番では全く伸びずでした。

折り合いもスムーズで馬体もキッチリ仕上がった状態ならば軽視禁物です。
香港遠征後は不振が続いていてましたが、毎日王冠から復調気配を感じ、5戦連続掲示板内を確保。
強敵相手でもしっかり好走していて能力は高い馬ですが、不安材料は今走が海外遠征後一発目のレースということ。
調教の内容次第では様子見も考えている一頭です。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:宝塚記念(2着)
6/12 栗CW稍 一杯
65.7 51.0 37.3 11.7 [9]

国内レースの前走の一週前追い切り情報です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/11 栗CW良 一杯
82.6 64.9 50.5 38.0 12.2 [9]

一週前追い切りで15本目の調整と乗り込み量は十分。
追われた反応も良好で、ラストは12.2秒の好時計をマーク。
全体時計も外を回ってこの時計なら優秀です。
しっかり加速ラップを刻んだ調整で、長めにやれているのも好感が持てます。
落ち着きもありますし、仕上がりは順調と見て良いでしょう。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:宝塚記念(2着)
6/19 栗CW良 馬なり
67.2 51.8 37.9 11.7 [9]

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 栗CW良 強め
66.8 51.5 38.0 11.9 [9]

いつも通り乗り込み量は多く、今週で20本目の調整。
先週ビッシリ追われた分、今週は終い重点に直線の反応を確かめる内容。
追われてからの反応は良好で、ラストは11秒台の好時計をマーク。
全体時計も宝塚記念(2着)の時よりも速く、帰国後でも仕上がりは良好です。


クレッシェンドラヴ 追い切り評価:A⇛賞金により回避

★この馬の追い切り傾向★
美浦南ウッドチップコースを中心に乗り込まれ、馬なり調教のみで調整されることが多いです。
負荷をかける時は一週前追い切りと最終追い切りでビッシリ追われ、併せ馬で気合い付けをしています。
時計は4Fで52秒台の時計が出ていれば、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。

近走はひとレースごとに力をつけていて、追われると抜群の反応を見せています。
レース本番は調教通りの動きで好走しており、動きが反映される一週前追い切りと最終追い切りの動きは要チェックですよ。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:福島記念(1着)
10/31 美南W良 強め
68.1 53.7 39.9 11.8 [8]

一杯に追われた古馬1勝のスズノアリュールと併せて、内を0.6秒追走して0.2秒先着しました。
一週前追い切りは内田博幸騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/11 美南W稍 馬なり
66.2 51.8 38.4 12.3 [8]

一杯に追われた古馬1勝のスズノアリュールと併せて、内を0.7秒追走して0.4秒先着しました。
一週前追い切りは内田博幸騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
先週強めに追われた分、今週は軽く流した程度の調整。
それでも行きっぷりは良好で、前走時よりも良い動きを見せています。
ラストも力強い伸び脚で、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:福島記念(1着)
11/6 美南W良 一杯
67.3 52.4 39.6 12.6 [7]

強めに追われた古馬1勝のスズノアリュールと併せて、内を2.0秒追走して0.1秒遅れました。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 美南W稍 馬なり
66.6 52.3 37.9 12.4 [8]

今週は軽く流した程度の調整。
それでも前走一杯に追われて出した時計よりも、速い時計を叩き出しています。
力強い伸び脚でラストも絶好の動き。
折り合いもついており、態勢は整ったと見て良いでしょう。
あとは能力が通用するかが鍵ですね。


クロコスミア 追い切り評価:B+

★この馬の追い切り傾向★
普段は栗東坂路で馬なり中心の調教。
強めに追うとしても一週前追い切りにビッシリ追われ、最終追い切りは軽めの調整です。
攻め動くタイプの馬ではないですが、強めに追って全体時計53秒台であれば仕上がりは順調と見て良いでしょう。

今年はなかなか結果を残せていませんでしたが、前走エリザベス女王杯で2着に好走。
秋は毎年成績を残す傾向にあり、今走も仕上がり万全なら軽視禁物ですよ。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:エリザベス女王杯(2着)
10/30 栗坂稍 馬なり
53.9 38.8 25.3 12.7

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/11 栗坂良 馬なり
53.5 38.9 25.5 13.0

今走は馬なり中心の調教ですが、一週前追い切りで9本目の調整。
ラストは遅くなりましたが、全体時計はこの馬なりに良好です。
フットワークも軽快で特にデキ落ちは見られません。
乗り込み量は申し分なく、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
最終追い切りの動きに期待したい。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:エリザベス女王杯(2着)
11/6 栗坂良 強め
55.0 39.9 26.0 12.8

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 栗坂稍 強め
54.0 39.1 25.5 12.7

前走と同様に坂路コースを馬なり中心に乗り込まれ、最終追い切りは実戦を意識した調整。
攻め動くタイプの馬ではなく、全体時計は平凡です。
ただ、いつもは直線13秒台の時計が多いにも関わらず、今週は終い12.7秒の時計が出ているのは好感が持てます。
前走よりも軽快な動きを見せていますし、上積みは見込めそうですよ。
疲れも特に感じないので、あとは2500mに上手く対応できるかどうか。


サートゥルナーリア 追い切り評価:B+

★この馬の追い切り傾向★
馬なり中心の調教ですが、一週前追い切りに強めの調教を行われることが多いです。
一週前追い切りは併せ馬で実戦を意識した調整をしており、最終追い切りは軽く流す調教スタイルです。
素質が高い馬で、一杯に追われた調教では終い11秒台の時計を叩き出しています。

ラストの伸び脚は本番でもしっかり反映されているので、調教で強めに追われてラスト1Fに11秒台の好時計を叩き出していれば仕上がりは良好と考えて良いでしょう。
ダービー4着と前走の天皇賞秋6着は出遅れが敗因の一つ。
落ち着きがない馬で、今走もスタートが鍵となってきます。
能力は高い馬なので、仕上がり万全なら押さえておきたいですが、軸には推奨できない一頭です。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:天皇賞秋(6着)
10/17 栗CW良 馬なり
84.0 67.5 52.3 38.3 12.0 [6]

一週前追い切りは西村淳騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/11 栗CW良 馬なり
86.1 69.7 54.1 39.0 11.3 [7]

強めに追われた古馬2勝のシーリアと併せて、内を4.0秒追走して0.2秒先着しました。
一週前追い切りはC.スミヨン騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
攻め動くタイプの馬ですが、今週は馬なりで終い11.3秒の猛時計をマーク。
先週は自己ベストを更新する走りを見せており、前走よりも更に力をつけています。
4.0差の併走馬にも楽々先着し、仕上がりは順調と見て良いでしょう。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:天皇賞秋(6着)
10/23 栗CW良 馬なり
82.0 66.8 51.7 37.5 11.7 [6]

最終追い切りはC.スミヨン騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 栗坂稍 馬なり
52.1 37.3 24.0 12.1

今週は坂路コースで軽く流した程度の調整。
攻め動くタイプの馬なので全体時計は優秀ですが、軽めとはいえラスト12.1秒と折り合いを欠いた点は気になります。
ただ、一週前追い切りは栗東CWでラスト11.3秒の猛時計を出しており、先週の動きを見る限りだと特に問題はないでしょう。
前走の天皇賞秋は力みっぱなしで能力を発揮できず6着。
能力は高い馬なので、有馬記念では落ち着いて走れるかが重要ですね。


シュヴァルグラン 追い切り評価:B

★この馬の追い切り傾向★
間隔が空いている時は3週間ほど前から強めの調教を開始。
日曜追いも含めビッシリ追うことが多く、攻め量は多いのが通常です。
攻め動くタイプではないですが、最終追い切りでキレの悪かった宝塚記念や大阪杯では動けてませんでした。

追うごとに良化していく馬で、一週前追い切りは長めに追って好時計を出すことが多いです。
一週前追い切りの動きは要チェックですよ。
最終追い切りは一杯に追われることが多く、併走馬にしっかり先着しているようなら仕上がりは良好と見て良いでしょう。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:ジャパンカップ(9着)
11/13 栗P良 一杯
77.6 63.8 50.1 37.5 12.2 [7]

馬なりに追われたオープン馬のマカヒキと併せて、内を0.4秒追走して0.1秒遅れました。
一週前追い切りはC.スミヨン騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/12 栗CW良 強め
95.4 79.3 64.6 50.5 36.9 11.9 [4]

馬なりに追われたオープン馬のエタリオウと併せて、内を1.5秒追走して0.1秒遅れました。
一週前追い切りは福永騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今週は終い重点に追われ、ラスト11秒台の力強い伸び脚。
全体時計も優秀で自己ベストを0.9秒更新する動きを見せています。
併走馬に遅れたのは気がかりですが、仕上がりは順調と見て良いでしょう。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:ジャパンカップ(9着)
11/20 栗芝稍 一杯
77.6 62.1 47.7 34.8 11.4 [3]

一杯に追われた新馬のアイワナトラストと併せて、内を0.4秒追走して1.3秒先着しました。
最終追い切りはC.スミヨン騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 栗CW良 一杯
83.8 67.6 52.6 38.3 12.0 [7]

一杯に追われたオープン馬のエタリオウと併せて、外を1.1秒先行して0.1秒先着しました。
最終追い切りは藤岡康太騎手が騎乗しての調教です。
先週に続いてエタリオウと併せ馬をしていますが、今週は1秒ほど追いつかれる形。
普段は時計を出す馬ですし、一杯に追われた割には反応はイマイチ。
好調時と比べると物足りない内容ですね。


スカーレットカラー 追い切り評価:B

★この馬の追い切り傾向★
一週前追い切りに実戦を意識した調整をして、最終追い切りで軽めの調教が施されることが多いです。
強めに追われる一週前追い切りは併せ馬で調整され、しっかり先着をしているようなら心配はいらないでしょう。
追われた反応はいつも抜群で、ラスト1Fで好時計を叩き出しているようなら好調と考えて良さそうです。

2ヶ月半の休養を挟んでさらにパワーアップした府中牝馬Sでは、2着のフロンテアクイーンに1馬身以上差をつけて快勝。
G1では力の差が出ましたが、調教の動きは安定して良好です。
今走も相手のレベルが上がりますが、大きな上積みが見込めるようなら注意したい一頭です。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:エリザベス女王杯(7着)
10/31 栗CW良 馬なり
82.8 65.0 50.6 37.4 12.2 [6]

一週前追い切りは太宰騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/11 栗CW良 一杯
78.2 62.7 49.5 37.1 13.0 [4]

一週前追い切りは太宰騎手が騎乗して、全体時計78.2秒の猛時計をマーク。
ラストは遅れましたが、自己ベストを0.3秒更新する抜群の動き。
先週は馬なり調教で鋭い動きを見せており、ひと追い毎に状態は良化。
最終追い切りの動き次第では軽視禁物ですよ。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:エリザベス女王杯(7着)
11/6 栗CW良 馬なり
54.3 39.1 12.1 [5]

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 栗CW良 馬なり
82.5 65.6 50.7 37.3 12.0 [4]

今走は11月17日からプール調教を併用。
先週は自己ベストを叩き出しましたが、ラストは13秒と失速しています。
長距離戦を前に失速する形は、あまり良い内容とは言えないですね。
今週は馬なりで折り合いのついた調教ができていますが、普段の時計から考えると全体時計は平凡。
馬体も絞りきれておらず、今走は様子見したい一頭です。


スティッフェリオ 追い切り評価:A

★この馬の追い切り傾向★
水曜追いは基本的に強めに追われる傾向にあり、一週前追い切りと最終追い切りは併せ馬で気合付けをしています。
併せ馬は先行していても先着していれば問題ないですが、遅れをとっているレースでは成績が悪いので要チェックですよ。
比較的時計は出る馬で、一杯に追われて全体時計51秒台なら仕上がりは良好と見て良いでしょう。

ラスト1Fはいつも遅くなりますが、結果は出ていますし、12秒台の時計が出ていれば特に心配はいらないでしょう。
レース毎に力をつけていて、オールカマーでは快勝しましたが、実力馬が揃うG1天皇賞秋では12着。
G1では結果を残せておらず、仕上がり良好でもまだ能力的には厳しそうな印象です。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:天皇賞秋(12着)
10/17 栗坂良 一杯
53.0 38.8 25.7 13.3

一杯に追われたオープン馬のアメリカズカップと併せて、0.3秒先行して0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/11 栗坂良 一杯
51.7 37.9 24.7 12.5

強めに追われた古馬2勝のミッキーマインドと併せて、0.2秒先行して0.2秒先着しました。
先週は馬なりで4F51.6秒の好時計。
今週は意欲的に追われて、終いの伸びが良好です。
格下の併走馬にはしっかり先着しており、前走時よりも上積みは見込めます。
仕上がりは順調と見て良いでしょう。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:天皇賞秋(12着)
10/23 栗坂良 一杯
53.4 39.0 25.4 12.8

一杯に追われたオープン馬のアメリカズカップと併せて、0.1秒先行して0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 栗坂稍 一杯
52.5 38.0 24.6 12.4

一杯に追われたオープン馬のアードラーと併せて、0.3秒先行して0.2秒先着しました。
相手なりに走れるタイプの馬で、今週はオープン馬相手でもしっかり先着。
2週連続意欲的に追われているのも好感が持てます。
オールカマーの時と同じような調整過程で、仕上がりは万全と見て良いでしょう。
相手のレベルは上がりますが、得意の中山なら軽視禁物ですよ。


スワーヴリチャード 追い切り評価:A

★この馬の追い切り傾向★
この馬は一週前追い切りで終い重点に追い、最終追い切りで馬なり調教をする傾向があります。
一週前追い切りでは時計を出す調教で、その動きが本番でも反映されるので、一週前追い切りの動きは重要なポイントとなります。
毎回仕上がりは良好で、ラスト11秒台の脚が使えていれば今走も仕上がりは順調と考えて良いでしょう。

成績が出せていなかった右回りコースですが、近走はパワーアップしており、昨年はもたれる面も解消されて右回りの大阪杯を快勝!
3走前の宝塚記念でも直線の切れ味はなかったが、しっかり3着を確保しています。
前走は力強い末脚でジャパンカップを快勝し、叩いて上積みが見込める今走も仕上がり万全なら押さえておきたい一頭です。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:ジャパンカップ(1着)
11/14 栗坂良 一杯
52.0 37.7 23.9 12.0

一杯に追われた2歳1勝のグランドデュークと併せて、0.8秒追走して1.9秒先着しました。
一週前追い切りはO.マーフィー騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/12 栗坂良 馬なり
50.1 36.9 24.2 12.2

一杯に追われた古馬1勝のアルテヴェルトと併せて、0.7秒追走して1.6秒先着しました。
一週前追い切りはO.マーフィー騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今週は軽めの調整でしたが、抜群の行きっぷりで自己ベストを大きく更新。
ラストも鋭い伸び脚で引き続き気配は良好です。
最終追い切りでも好調キープなら楽しみな一頭です。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:ジャパンカップ(1着)
11/20 栗坂良 強め
50.6 36.5 23.9 12.2

一杯に追われた2歳1勝のグランドデュークと併せて、0.3秒追走して1.0秒先着しました。
最終追い切りはO.マーフィー騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 栗坂稍 馬なり
58.2 42.3 26.9 13.2

先週に続いて最終追い切りはマーフィー騎手が騎乗しての調整。
一週前追い切りで時計を出す調教をしたため、今週はさらっと流す程度。
時計は出ていませんが、それでも加速ラップを刻んでいる点は好感が持てます。
一週前追い切りは自己ベストを大きく更新する動きで、前走よりも更に成長を感じます。
有馬記念は一昨年4着の成績を残しており、コース適性や距離に問題はありません。
上積みが見込める今走は改めて期待したい。


フィエールマン 追い切り評価:A

★この馬の追い切り傾向★
馬なり中心の調教ですが、一週前追い切りか最終追い切りは終い重点に追われることが多いです。
また、水曜追いはウッドチップコースで時計を出す調教で、日曜追いは坂路コースで軽めに追われています。
比較的時計は出る馬で、馬なり調教でも12秒台を出すようなら好調と見て良いでしょう。

水曜追いは基本併せ馬で調教をしていて、普段はしっかり先着しているので遅れるようなら注意が必要です。
折り合いのついた調教ができていて、ラストもしっかり伸びていれば押さえておきたい一頭です。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:札幌記念(3着)
8/8 函館W良 馬なり
55.5 40.1 12.5 [4]

一週前追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
国内の前走の一週前追い切り情報です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/11 美南W稍 強め
83.1 67.1 52.2 38.7 11.8 [8]

馬なりに追われたオープン馬のセダブリランテスと併せて、内を1.4秒追走同入しました。
一週前追い切りは池添騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今週は終い重点に追われると、抜群の反応で終い11.8秒の力強い伸び脚。
長めにやれているのも好感が持てます。
帰国後一発目は不安材料ですが、折り合いもついた調教で気配は良好です。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:札幌記念(3着)
8/14 函館W良 馬なり
67.8 52.2 38.8 12.7 [8]

馬なりに追われた古馬2勝のカルリーノと併せて、内を2.5秒追走同入しました。
最終追い切りは嶋田騎手が騎乗しての調教です。
国内の前走の最終追い切り情報です。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 美南W稍 強め
65.7 51.5 38.3 11.7 [7]

馬なりに追われた古馬2勝のライバーバードと併せて、内を0.6秒追走して0.4秒先着しました。
最終追い切りは池添騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今週は強めに追われ、自己ベストに近い時計をマーク。
追われてからの反応も抜群で、ラストは11.7秒の力強い伸び脚を見せています。
ひと追い毎に状態は良化しており、3週連続ラスト11秒台の時計を出しているのも好感が持てます。
前走の凱旋門賞は馬場が合わず12着に敗れましたが、実績を残している日本戦なら別。
外厩調整後の動きは絶好で、態勢の整った今走は帰国後一発目でも押さえておきたい一頭です。


リスグラシュー 追い切り評価:A

★この馬の追い切り傾向★
攻め動くタイプの馬ですが、調教の動きが本番でも反映される馬です。
4F49秒台を叩き出した京都新聞杯(1着)やヴィクトリアマイル(2着)など、一週前追い切りか最終追い切りで好時計を叩き出していたら要注意ですね。
本格化してから毎回仕上がりは万全なので、ラスト1Fで12秒台の時計なら心配いらないでしょう。

特徴としては、スタートは出遅れる傾向がありますが、直線はしっかり伸びる馬です。
海外遠征後のレースも問題はなく、前々走の宝塚記念では2着したキセキに3馬身差の圧勝。
今走も帰国後一発目のレースとなりますが、仕上がり万全なら軽視禁物ですよ。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:宝塚記念(1着)
6/12 栗坂良 一杯
51.6 37.8 24.7 12.4

一杯に追われた古馬1勝のモズエロイコと併せて、0.4秒追走して0.2秒先着しました。
国内の前走の一週前追い切り情報です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/11 栗坂良 一杯
51.6 37.4 24.0 12.3

強めに追われた古馬2勝のカフジジュピターと併せて、0.6秒追走して0.2秒先着しました。
今週は栗東坂路でビッシリ追われ、ラストは若干遅くなりましたが、全体時計は優秀です。
格下とはいえ併走馬にもあっさり先着し、引き続き好調キープと見て良いでしょう。
最終追い切りでも軽快な動きなら本番も楽しみですね。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:宝塚記念(1着)
6/19 栗坂良 馬なり
54.3 39.4 25.4 12.1

国内の前走の最終追い切り情報です。
一杯に追われた3歳未勝利のプリンシパルと併せて、0.4秒追走して0.2秒先着しました。
最終追い切りはD.レーン騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 栗坂稍 強め
51.3 37.0 24.1 12.3

馬なりに追われた古馬3勝のユニコーンライオンと併せて、0.4秒追走同入しました。
最終追い切りは先週よりも抑えましたが、抜群の行きっぷりで好時計をマーク。
フットワークは軽快で、遠征の疲れは感じません。
反応も良好ですし、仕上がりは順調と見て良いでしょう。
日本でも海外でも安定して実績を残しているように、どんな競馬でも対応できる一頭です。
中山芝2500mは初めてではありますが、3着以内なら絡んでくる可能性は十分です。


レイデオロ 追い切り評価:B+

★この馬の追い切り傾向★
藤沢厩舎のため、馬なり中心の調教です。
強めに追われるとしたら最終追い切りの時にゴール前仕掛けをしています。
基本的に一週前追い切りと最終追い切りは、騎手騎乗と併せ馬で実戦を意識した調教をして、心身共に態勢を整える形です。

大体一週前追い切りは併走馬に遅れをとりますが、皐月賞のように最終追い切りで遅れてなければ、特に心配はいらないでしょう。
一週前追い切りや最終追い切りが併せ馬ではなかったり、普段と違う内容だったら一度確認した方が良いですね。
近走は不振が続いておりますが、叩いた上積みは見込めますし、昨年2着の舞台で改めて期待したい。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:ジャパンカップ(11着)
11/13 美南W良 馬なり
84.4 68.1 53.6 39.3 13.4 [5]

馬なりに追われた古馬1勝のリーディングエッジと併せて、内を0.8秒追走同入しました。
一週前追い切りは五十嵐雄祐騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/13 美坂良 馬なり
60.3 44.6 29.7 14.7

水曜日には一週前追い切りは行われていませんでした。
金曜日に一本目の調整を開始しましたが、15-15で軽めに調整されています。
前走とのレース間隔は短いとはいえ、普段や昨年と比べても乗り込み量は少ない。
最終追い切りの動きに期待したい。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:ジャパンカップ(11着)
11/20 美南W良 馬なり
70.2 54.8 40.2 12.8 [7]

馬なりに追われたオープン馬のゴーフォザサミットと併せて、内を0.8秒追走同入しました。
最終追い切りはW.ビュイック騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:有馬記念
12/19 美南W良 馬なり
71.7 56.6 41.6 11.6 [9]

馬なりに追われたオープン馬のゴーフォザサミットと併せて、外を0.9秒追走同入しました。
最終追い切りは三浦騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
全体時計は平凡でしたが、ラストの伸びが凄く良い。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
正直火曜日追いまでの動きは微妙でしたが、このひと追いで状態は上向いたと考えて良いでしょう。


ワールドプレミア 追い切り評価:A

★この馬の追い切り傾向★
レース直前の水曜追いは基本的に強めの調教が施されており、最終追い切りで軽めに調整されることが多いです。
一杯に追われる一週前追い切りの動きが本番でも反映されてくるので、攻めの調教は要チェックですよ。
併せ馬では遅れることも多いですが、結果は出ているので動いていれば特に心配はいらないでしょう。

攻めの調教ではラストが遅くなることが多いですが、最終追い切りで折り合いのついた調整ができていれば問題ないです。
約半年ぶりの神戸新聞杯は良い脚を使って3着を確保。ひと叩きして上積みが見込めた前走は実績馬を押さえての快勝。
今走は相手のレベルは上がりますが、得意の距離なら展開次第では注意したい。

★一週前追い切り傾向比較★
前走時の一週前追い切り:菊花賞(1着)
10/9 栗CW良 一杯
82.2 66.7 52.5 39.0 12.4 [5]

一週前追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:有馬記念
12/11 栗CW良 一杯
96.6 80.6 65.0 51.4 37.4 11.9 [6]

一杯に追われた2歳オープン馬のラインベックと併せて、内を1.1秒追走して0.2秒先着しました。
一週前追い切りは武豊騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
普段通り一週前追い切りはウッドチップコースで一杯に追われましたが、今週は自己ベストを大きく更新する絶好の動きを見せています。
追われた時の反応も抜群で、ラストは11秒台の好時計をマーク。
長めにやれているのも好感が持てますし、馬体も充実して仕上がりは順調と見て良いでしょう。

★最終追い切り傾向比較★
前走時の最終追い切り:菊花賞(1着)
10/16 栗坂良 強め
54.4 39.7 26.0 12.7

今回の最終追い切り:有馬記念
12/18 栗坂稍 強め
54.5 40.4 26.3 12.8

先週実戦を意識した調整をした分、今週は終いの伸びを確かめる程度。
追われた反応は良好で、ラストは12.8秒の好時計をマーク。
折り合いもスムーズで、このひと追いで態勢は整ったと見て良いでしょう。
距離も全く問題なく、古馬相手でも十分やれそうです。

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【2018年】
9月15日(土)阪神9Rカテドラル1着
9月16日(日)中山11Rヒラボクラターシュ1着
9月17日(月)阪神6Rクリソベリル1着
9月22日(土)中山5Rルガールカルム1着
9月29日(土)阪神5Rサトノルークス2着
9月30日(日)中山4Rフィルムフェスト1着
10月6日(土)東京9Rブラックプラチナム2着
10月7日(日)東京10Rシヴァージ2着
10月8日(月)京都10Rソーグリッタリング1着
10月13日(土)東京1Rチャーチスクエア3着
10月14日(日)東京4Rラストヌードル1着
10月20日(土)京都4Rゴルトマイスター1着
10月21日(日)京都9Rアシュリン1着
10月27日(土)東京5Rレディマクベス1着
10月28日(日)東京5Rルヴォルグ1着
11月3日(土)京都6Rシンゼンブースター1着
11月4日(日)京都4Rサヴォワールエメ1着
11月10日(土)東京6Rカヌメラビーチ1着
11月11日(日)京都5Rペルクナス1着
11月17日(土)東京9Rゴライアス3着
11月18日(日)京都1Rトーセンアミ2着
11月24日(土)東京9Rメイクハッピー1着
12月1日(土)阪神4Rエクレアスピード2着
12月1日(土)阪神6Rフォレブルート1着
12月2日(日)阪神3Rアーデンフォレスト1着
12月8日(土)阪神8Rシロニイ1着
12月16日(日)中京1Rシャイニーロック3着
12月16日(日)中山3Rカレンブーケドール1着
12月22日(土)中山8Rダノンチャンス3着
12月23日(日)中山1Rタイセイスパーブ1着

【2019年】
1月5日(土)中山5Rブルーエクセレンス2着
1月5日(土)京都5Rシュリ1着
1月6日(日)京都10Rユーキャンスマイル2着
1月12日(土)中山5Rパロネラ2着
1月12日(土)京都11Rイシュトヴァーン1着
1月13日(日)中山9Rデアフルーグ1着
1月13日(日)京都9Rジョーダンキング1着
1月14日(月)京都3Rマスターフェンサー1着
1月14日(月)中山5Rシングフォーユー2着
1月19日(土)中山5Rガロシェ2着
1月19日(土)京都9Rダイアトニック1着
1月20日(日)中京5Rオメガダヴィンチ2着
1月20日(日)京都6Rクインオブザシーズ3着
1月26日(土)中京3Rキャメロン1着
1月27日(日)京都6Rユニコーンライオン1着
1月27日(日)中京11Rコマビショウ2着
2月2日(土)東京2Rタマモジャイブ1着
2月2日(土)中京11Rサウンドキアラ3着
2月3日(日)京都6Rマルシュロレーヌ2着
2月3日(日)東京9Rサトノジェネシス1着
2月9日(土)京都2Rラデツキー1着
2月10日(日)小倉5Rカレンモエ2着
2月10日(日)京都6Rイグナーツ3着
2月16日(土)京都2Rシャドウハンター1着
2月16日(土)東京9Rシャドウディーヴァ3着
2月17日(日)東京5Rアイリスフィール1着
2月23日(土)中山4Rジャパンスウェプト1着
2月23日(土)阪神6Rシンハラージャ2着
2月24日(日)阪神5Rアドマイヤポラリス3着
2月24日(日)中山6Rエトワール3着
3月2日(土)中山5Rハートトゥハート1着
3月2日(土)中山7Rフォッサマグナ1着
3月3日(日)小倉8Rアラスカノオーロラ1着
3月3日(日)阪神11Rトリコロールブルー2着
3月10日(日)阪神1Rブロードハースト1着
3月10日(日)中山9Rイェッツト1着
3月17日(日)阪神2Rアスカリ1着
3月23日(土)阪神10Rサウンドキアラ2着
3月24日(日)中山6Rヴァンケドミンゴ2着
3月24日(日)阪神11Rサトノフェイバー3着
3月30日(土)阪神2Rシーシャープ1着
3月31日(日)中山10Rデアフルーグ1着
4月6日(土)中山3Rアールランペイジ1着
4月6日(土)阪神9Rエクレアスパークル1着
4月7日(日)阪神5Rララクリュサオル3着
4月13日(土)中山7Rネクストムーブ1着
4月13日(土)阪神10Rジークカイザー1着
4月14日(日)中山7Rネクストムーブ3着
4月20日(土)京都4Rスリーカナロアー3着
4月20日(土)東京5Rミスマリア1着
4月21日(日)東京6Rカフェクラウン1着
4月21日(日)東京7Rモンテグロッソ1着
4月27日(土)東京3Rタマノカイザー1着
4月27日(土)新潟11Rカッパツハッチ3着
4月28日(日)東京11Rセリユーズ3着
4月29日(月)京都6Rカレンモエ3着
4月29日(月)京都8Rロードマドリード3着
5月5日(日)東京5Rスイープセレリタス1着
5月5日(日)新潟11Rプロディガルサン2着
5月11日(土)京都3Rスリーカナロアー2着
5月12日(日)京都4Rシルヴァーソニック2着
5月18日(土)東京10Rフォースライン1着
5月19日(日)東京3Rベルウッドカザン1着
5月19日(日)京都6Rサトノギャロス1着
5月25日(土)京都5Rスリーカナロアー3着
5月26日(日)京都5Rチュウワフライヤー1着
6月1日(土)阪神5Rリアアメリア1着
6月2日(日)東京6Rモーベット1着
6月2日(日)東京10Rミッキーワイルド1着
6月8日(土)東京5Rファートゥア3着
6月8日(土)阪神11Rファッショニスタ2着
6月16日(日)東京5Rゴールデンエポック3着
6月16日(日)阪神6Rプラネットアース3着
6月22日(土)阪神8Rスマートフルーレ2着
6月23日(日)東京4Rグレイジャックマン1着
6月23日(日)阪神5Rレッドベルジュール1着
6月29日(土)福島1Rウインカーネリアン1着
6月30日(日)中京10Rデターミネーション2着
7月6日(土)函館5Rアメージングサン2着
7月7日(日)中京4Rナムラシェパード1着
7月14日(日)福島3Rウイングレイテスト1着
7月14日(日)福島11Rアンヴァル2着
7月20日(土)中京6Rペールエール1着
7月21日(日)中京9Rアルティマリガーレ1着
7月27日(土)小倉10Rジュランビル1着
7月27日(土)札幌11Rウインイクシード3着
7月28日(日)新潟7Rメイオール2着
7月28日(日)新潟9Rヴァンクールシルク1着
8月3日(土)新潟4Rコスモリモーネ1着
8月4日(日)小倉6Rヒバリ1着
8月4日(日)新潟7Rゲインスプレマシー3着
8月10日(土)小倉10Rエングレーバー2着
8月11日(日)札幌5Rエカテリンブルク1着
8月17日(土)新潟8Rティグラーシャ2着
8月17日(土)小倉10Rキラーコンテンツ1着
8月18日(日)新潟6Rペコリーノロマーノ1着
8月18日(日)小倉10Rアンドラステ2着
8月24日(土)新潟6Rサトノダムゼル1着
8月25日(日)新潟5Rアドマイヤミモザ2着
8月25日(日)札幌8Rレッドフィオナ3着
8月31日(土)新潟5Rミッキーメテオ1着
8月31日(土)新潟11Rアントリューズ3着
9月1日(日)新潟3Rトロワシャルム2着
9月1日(日)札幌3Rハートウォーミング2着
9月7日(土)阪神7Rダノンスプレンダー1着
9月7日(土)阪神8Rサンバパレード2着
9月8日(日)中山5Rシベール3着
9月14日(土)中山5Rローレリスト1着
9月14日(土)阪神5Rラストブラッサム3着
9月15日(日)中山3Rジュラペッシュ1着
9月16日(月)阪神4Rクリノアンカーマン1着
9月16日(月)中山5Rミアマンテ1着
9月21日(土)中山11Rヒロシゲゴールド2着
9月22日(日)阪神3Rヴェーラ2着
9月22日(日)中山5Rアヌラーダプラ1着
9月28日(土)中山3Rキャンディフロス1着
9月29日(日)阪神7Rドナウデルタ1着
10月5日(土)東京5Rクロミナンス3着
10月5日(土)京都5Rグランレイ3着
10月6日(日)京都8Rルプリュフォール1着
10月12日(土)京都6Rププッピドゥ1着
10月13日(日)京都3Rモズアーントモー1着
10月14日(月)東京5Rルナシオン1着
10月19日(土)東京5Rレッドルレーヴ2着
10月19日(土)東京9Rワーケア1着
10月26日(土)京都6Rロードレガリス1着
10月27日(日)京都5Rフライライクバード2着
10月27日(日)東京8Rピースワンパラディ3着
11月2日(土)東京1Rファイブリーフ2着
11月3日(日)東京6Rメートルムナール1着
11月9日(土)東京4Rヴィズサクセス1着
11月9日(土)京都7Rコマノバルーガ1着
11月10日(日)京都5Rグランデマーレ1着
11月10日(日)東京9Rステイオンザトップ3着
11月16日(土)東京5Rゴルトベルク2着
11月17日(日)東京8Rペイシャネガノ3着
11月23日(土)東京2Rオシリスブレイン2着
11月23日(土)東京9Rデュードヴァン1着
11月24日(日)京都6Rヒラソール1着
11月30日(土)阪神5Rストーンリッジ1着
12月1日(日)中山7Rレイテントロアー3着
12月7日(土)中山4Rタイキラッシュ2着
12月8日(日)阪神4Rアイティナリー2着
12月8日(日)中山6Rセイウンヒロイン3着
12月15日(日)中山4Rシングンバズーカ1着
12月21日(土)阪神2Rサンライト1着
12月21日(土)阪神5Rエアロロノア3着
12月22日(日)中山8Rボスジラ1着

【2020年】
1月5日(日)中山3Rシルバージャック2着
1月6日(月)中山4Rアルジョンブラン3着
1月6日(月)中山7Rスタンサンセイ3着
1月12日(土)京都3Rカレンリズ1着
1月12日(土)中山4Rスワーヴヨハン2着
1月13日(日)京都10Rロードレガリス1着
1月14日(月)中山4Rローズオブシャロン2着
1月19日(日)小倉11Rメイショウキョウジ1着
1月25日(土)京都7Rヘルシャフト1着
1月25日(土)中山8Rエアコンヴィーナ3着
2月1日(土)京都10Rボッケリーニ1着
2月2日(日)小倉7Rイルヴェントドーロ1着
2月8日(土)京都9Rヒルノダカール2着
2月8日(土)東京10Rサトノラディウス1着
2月9日(日)京都1Rアサカディオネ3着
2月15日(土)東京3Rサトノアレックス2着
2月15日(土)京都6Rコウイチ3着
2月22日(土)東京5Rクロノメーター1着
2月22日(土)東京6Rレッドサーシャ1着
2月23日(日)東京7Rミスマリア1着
2月23日(日)東京8Rコーカス3着
2月29日(土)阪神3Rトゥルブレンシア2着
2月29日(土)阪神8Rサトノウィザード1着
3月7日(土)阪神6Rギルデッドミラー1着
3月8日(日)中山3Rシゲルタイタン1着
3月8日(日)中山4Rマジカルマジカル3着
3月14日(土)阪神4Rアンジェロフィリオ1着
3月15日(日)中山9Rレッドサイオン3着
3月20日(金)中山4Rバーナードループ1着
3月20日(金)阪神5Rリーガルマナー1着
3月21日(土)阪神5Rスマートクラージュ1着
3月22日(日)阪神8Rマルモネオフォース3着
3月28日(土)阪神3Rアンセッドヴァウ1着
3月28日(土)中山6Rサクラトゥジュール2着
3月29日(日)中京3Rマイネルホイッスル3着
4月4日(土)阪神9Rサトノシャローム2着
4月5日(日)中山5Rアルディエンテ1着
4月5日(日)中山6Rフジノタカネ2着
4月11日(土)中山6Rヴァンタブラック2着
4月12日(日)阪神4Rナリタアレス2着
4月12日(日)阪神6Rリバプールタウン1着
4月19日(日)阪神2Rモズナガレボシ2着
4月25日(土)東京6Rグレイトオーサー1着
4月26日(日)東京2Rラグリマスネグラス3着
4月26日(日)京都4Rゼツエイ3着
5月2日(土)京都3Rクレデンザ1着
5月2日(土)東京9Rパールドバイ1着
5月3日(日)東京4Rツルネ1着
5月9日(土)東京8Rリリーバレロ3着
5月10日(日)東京4Rヤシャマル1着
5月10日(日)東京8Rルヴォルグ1着
5月16日(土)京都4Rカケル3着
5月16日(土)東京5Rイルミナル3着
5月17日(日)東京3Rシュバルツイェガー2着
5月23日(土)東京2Rディランズソング1着
5月23日(土)京都3Rダブルアンコール1着
5月24日(日)京都8Rクーファウェヌス2着
5月31日(日)東京8Rソードライン2着
5月31日(日)京都9Rダンツキャッスル3着
6月6日(土)阪神6Rレイパパレ1着
6月13日(土)東京5Rノックオンウッド1着
6月13日(土)阪神5Rヨカヨカ1着
6月14日(日)東京5Rグアドループ2着
6月20日(土)東京5Rクールキャット1着
6月20日(土)阪神5Rインテンスフレイム2着
6月27日(土)阪神5Rマテンロウルビー3着
6月28日(日)阪神5Rテンバガー3着
7月4日(土)阪神6Rデュアリスト1着
7月5日(日)福島5Rオーホンブリック3着
7月5日(日)阪神9Rヒートオンビート2着
7月11日(土)阪神5Rアルムファーツリー3着
7月12日(日)阪神6Rテイエムマジック1着
7月12日(日)福島7Rラブアドベンチャー1着
7月18日(土)阪神5Rヴェールクレール1着
7月18日(土)阪神9Rセプタリアン1着
7月19日(日)福島5Rメイサウザンアワー2着
7月19日(日)阪神5Rラーゴム1着
7月25日(土)新潟2Rワンダフルタウン1着
8月2日(日)新潟5Rプラウドルック2着
8月2日(日)札幌5Rバニシングポイント1着
8月8日(土)新潟9Rジャカランダレーン3着
8月9日(日)新潟5Rトーセンインパルス3着
8月15日(土)新潟7Rイルミナル2着
8月15日(土)小倉9Rヨカヨカ1着
8月16日(日)新潟5Rヴェイルネビュラ1着
8月16日(日)小倉7Rレッドルーヴル3着
8月22日(土)新潟6Rリーガルバトル1着
8月23日(日)新潟6Rファインルージュ2着
8月29日(土)札幌5Rジャスティンスター3着
8月29日(土)新潟6Rアナザーリリック1着
8月30日(日)札幌5Rカーディナル2着
9月5日(土)小倉5Rロングトレーン2着
9月5日(土)札幌6Rマティアス2着
9月6日(日)小倉3Rピクシーサンライズ1着
9月6日(日)新潟6Rハリウッドヒルズ2着
9月12日(土)中山7Rトラストワージー1着
9月13日(日)中京4Rビーアイフェリペ2着
9月13日(日)中京6Rシホノレジーナ1着
9月21日(月)中山4Rバジオウ3着
9月26日(土)中京5Rピクシーナイト1着
9月26日(土)中山6Rヘイルメリー1着
10月3日(土)中山6Rサイファーシチー1着
10月4日(日)中山6Rフジノタカネ1着
10月11日(日)東京8Rヴォウジラール1着
10月24日(土)京都1Rクラーヴォ3着
10月25日(日)京都5Rヴィヴァン2着
10月25日(日)東京8Rモーベット1着
10月31日(土)東京5Rアヴェラーレ1着
10月31日(土)京都5Rディープモンスター1着
11月1日(日)東京1Rノーダブルディップ1着
11月1日(日)東京4Rグレートマジシャン1着
11月7日(土)阪神2Rグレナディアガーズ1着
11月7日(土)阪神7Rマティアス1着
11月8日(日)阪神2Rシャーレイポピー1着
11月8日(日)東京4Rグレイイングリーン1着
11月14日(土)阪神4Rメイショウヒューマ3着
11月14日(土)東京7Rマティアス2着
11月15日(日)東京2Rシュアーヴアリア3着
11月21日(土)阪神4Rヴィヴァン1着
11月22日(日)東京2Rソングライン1着
11月22日(日)阪神8Rリトルクレバー1着
11月28日(土)阪神2Rショウリュウレーヴ1着
11月28日(土)東京6Rビーカレイジャス1着
11月29日(日)阪神3Rインテグラルシチー3着
11月29日(日)阪神6Rテーオーディエス2着
12月5日(土)中山5Rムーンティアーズ1着
12月6日(日)中京5Rヤマニンルリュール1着
12月12日(土)中山1Rバルデンス1着
12月12日(土)阪神2Rアメリカンピース1着
12月13日(日)阪神1Rアイリッシュセンス1着
12月13日(日)阪神6Rヨッシーフェイス3着
12月19日(土)阪神6Rペプチドサンライズ1着
12月20日(日)阪神5Rタイソウ1着
12月27日(日)阪神9Rチュウワノキセキ2着

【2021年】
1月9日(土)中京5Rフォルテデイマルミ3着
1月9日(土)中京6Rデルマセイシ1着
1月10日(日)中山5Rソーヴァリアント2着
1月11日(月)中山3Rタイセイスラッガー1着
1月16日(土)中京2Rマイネルグスタフ2着
1月16日(土)中山7Rラフィンクロンヌ1着
1月17日(日)中京7Rシュガーサンダー2着
1月17日(日)中京8Rキャノンバローズ1着
1月23日(土)中山7Rリメス1着
1月24日(日)中京3Rウルトラソニック1着
1月30日(土)中京3Rスマッシャー1着
1月30日(土)東京4Rアナンシエーション2着
1月31日(日)中京5Rワールドバローズ1着
2月6日(土)中京4Rミッキークイック3着
2月13日(土)阪神4Rサンライズウルフ1着
2月14日(日)東京9Rデゼル1着
2月20日(土)阪神6Rゴールドハイアー1着
2月21日(日)東京2Rベルピエース3着
2月21日(日)東京8Rスマイル2着
2月27日(土)阪神5Rロードラスター1着
2月28日(日)中山4Rオレデイイノカ2着
3月7日(日)中山9Rウインキートス1着
3月13日(土)阪神5Rプログノーシス1着
3月13日(土)中山8Rデルマシャンパン2着
3月20日(土)阪神5Rスズカトップバゴ2着
3月21日(日)阪神3Rローズエンペラー1着
3月21日(日)阪神9Rサンキューユウガ2着
3月27日(土)阪神7Rショウリュウレーヴ1着
3月28日(日)阪神7Rロータスランド1着
4月4日(日)阪神6Rエブリワンブラック1着
4月11日(日)中山2Rヒンシュシュ1着
4月11日(日)阪神7Rフルヴォート1着
4月17日(土)中山7Rアラタ1着
4月18日(日)中山9Rセントオブゴールド2着
4月24日(土)東京4Rジュリアバローズ1着
4月24日(土)東京5Rホウオウラフィット3着
4月25日(日)東京5Rフォルテデイマルミ1着
5月1日(土)阪神5Rヴァジュランダ3着
5月2日(日)阪神3Rエイシンティップス1着
5月2日(日)東京7Rテンバガー1着
5月8日(土)東京6Rブルメンダール3着
5月9日(日)東京5Rアナンシエーション2着
5月9日(日)中京9Rエヒト2着
5月15日(土)東京2Rロンコーネ1着
5月16日(日)東京8Rリーガルバトル3着
5月22日(土)東京6Rローズボウル2着
5月23日(日)東京8Rキスラー2着
5月29日(土)東京1Rステディシュシュ1着
5月29日(土)東京3Rギャリエノワール3着
5月30日(日)中京8Rムーンライト2着
5月30日(日)東京9Rファイアランス3着
6月5日(土)東京5Rコマンドライン1着
6月6日(日)東京5Rリアグラシア3着
6月6日(日)中京6Rサマートゥリスト1着
6月12日(土)東京5Rハギノモーリス2着
6月12日(土)東京8Rゴールデンシロップ1着
6月13日(日)東京5Rグランシエロ2着
6月13日(日)中京6Rウインリブルマン1着
6月19日(土)東京5Rアライバル1着
6月26日(土)阪神4Rヨロシオスナ3着
6月26日(土)東京5Rアスクビクターモア3着
6月27日(日)阪神5Rレッドベルアーム1着
7月3日(土)函館5Rパスポートチェック2着
7月4日(日)福島5Rウインピクシス1着
7月4日(日)小倉6Rショウナンマッハ1着
7月11日(日)小倉5Rピースオブエイト1着
7月11日(日)小倉6Rテイエムスパーダ1着
7月18日(日)福島3Rミッキーセサミ3着
7月18日(日)福島5Rパーカッション3着
7月24日(土)新潟2Rグランシエロ1着
7月24日(土)新潟5Rプルサティーラ3着
7月25日(日)新潟1Rラクスバラディー2着
7月25日(日)函館10Rヴィズサクセス2着
7月31日(土)新潟5Rショウナンアメリア2着
7月31日(土)新潟7Rバーデンヴァイラー1着
8月1日(日)函館7Rメイショウオニユリ1着
8月7日(土)新潟2Rルージュラテール1着
8月8日(日)新潟6Rステルナティーア1着
8月14日(土)小倉5Rサンディブリッジ1着
8月15日(日)新潟9Rノーブルシルエット1着
8月22日(日)新潟8Rカーディナル1着
8月22日(日)小倉8Rリアンクール2着
8月28日(土)新潟7Rブルーダイヤ1着
8月29日(日)小倉1Rケイティソルジャー1着
9月4日(土)新潟5Rキャンデセント1着
9月11日(土)中京4Rアドマイヤラヴィ3着
9月12日(日)中京9Rロバートソンキー1着
9月18日(土)中京4Rアスクドゥラメンテ1着
9月18日(土)中山7Rヒンシュシュ3着
9月19日(日)中山5Rアンクロワ1着
9月19日(日)中山8Rローズボウル3着
9月20日(月)中京6Rルーチェット1着
9月26日(土)中山3Rフルオール1着
9月27日(日)中山5Rサインオブサクセス1着
9月27日(日)中京7Rウラエウス2着
10月2日(土)中京2Rダンテスヴュー1着
10月2日(土)中京3Rビナホイアン3着
10月3日(日)中京4Rタガノヒモロギ3着
10月3日(日)中山5Rウインバグース2着
10月9日(土)東京2Rスターズオンアース1着
10月9日(土)阪神5Rショウナンアデイブ2着
10月10日(日)阪神5Rフォーブス2着
10月16日(土)東京5Rエピファニー2着
10月16日(土)阪神6Rヒロノクイーン2着
10月17日(日)東京3Rアサヒ1着
10月23日(土)阪神3Rテンダンス1着
10月23日(土)東京9Rアスクビクターモア3着
10月24日(日)阪神6Rアルーブルト1着
10月24日(日)東京7Rノワールドゥジェ2着
10月30日(土)東京3Rインダストリア1着
10月30日(土)阪神6Rイルデレーヴ1着
11月6日(土)阪神1Rヘラルドバローズ1着
11月6日(土)東京4Rディープレイヤー1着
11月7日(日)東京6Rラコンタール1着
11月13日(土)東京1Rリバーサルバレット1着
11月13日(土)阪神4Rジュタロウ1着
11月20日(土)東京2Rジュンブロッサム1着
11月20日(土)東京2Rルピナスリード2着
11月21日(日)東京5Rケイアイユニバース2着
11月21日(日)阪神5Rセレシオン1着
11月27日(土)東京3Rサンストックトン1着
11月27日(土)阪神3Rアドマイヤジェイ2着
11月28日(日)東京5Rオブデュモンド1着
12月4日(土)阪神5Rストロングウィル2着
12月5日(日)阪神2Rトルナヴァ1着
12月5日(日)中山5Rマイネルトルファン1着
12月11日(土)中京1Rマテンロウマジック2着
12月12日(日)阪神4Rモズミツボシ3着
12月18日(土)中山6Rタヒチアンダンス1着
12月18日(土)中山9Rロードカテドラル2着
12月19日(日)中京5Rモズゴールドバレル1着
12月26日(日)中山3Rグラスミヤラビ2着
12月28日(火)中山3Rクロスマジェスティ1着
12月28日(火)阪神9Rエナジーロッソ2着

【2022年】
1月8日(土)中京7Rデシエルト1着
1月9日(日)中京3Rサンライズジャスト1着
1月10日(月)中京7Rスレイマン1着
1月15日(土)中山9Rサウンドビバーチェ1着
1月16日(日)中山4Rウインターセット3着
1月16日(日)中京5Rショウナンアデイブ2着
1月24日(日)中京3Rカネコメシスター1着
1月29日(土)東京5Rベストフィーリング3着
1月30日(日)中京3Rオンザダブル2着
1月30日(日)東京5Rバイオアート2着
2月5日(土)東京6Rエターナルタイム3着
2月5日(土)中京6Rメイショウマンサク2着
2月6日(日)東京4Rキングスフィリア2着
2月6日(日)東京6Rロールアップ1着
2月12日(土)阪神5Rヴィスパメンテ2着
2月13日(日)阪神5Rディオ1着
2月13日(日)東京8Rイズンシーラブリー2着
2月19日(土)東京1Rランコントル2着
2月19日(土)東京6Rバイオアート1着
2月20日(日)東京9Rコンバスチョン1着
2月26日(土)中山3Rアウグスト2着
2月27日(日)中山2Rサンマルディライト3着
2月27日(日)中山9Rルージュエヴァイユ1着
3月5日(土)中山1Rスマイルオンミー1着
3月5日(土)阪神4Rケイアイオメガ1着
3月6日(日)中山1Rサパテアール3着
3月6日(日)中山6Rソウテン2着
3月13日(日)中山1Rネイリッカ2着
3月13日(日)中京2Rコルドンルージュ2着
3月19日(土)阪神5Rプラダリア1着
3月20日(日)中山4Rレディナビゲーター1着
3月20日(日)阪神5Rロマンシングブルー1着
3月21日(月)中京5Rストップザタイム1着
3月21日(月)中山6Rアスクコンナモンダ2着
3月26日(土)中山2Rアウグスト1着
4月2日(土)阪神6Rメイショウホシアイ1着
4月2日(土)中山7Rゴーゴーユタカ1着
4月3日(日)中山2Rルプランドル1着
4月3日(日)阪神6Rトーホウスザク3着
4月9日(土)中山5Rパラレルヴィジョン1着
4月10日(日)中山6Rスマートオリーブ3着
4月10日(日)中山9Rモーソンピーク2着
4月16日(土)阪神3Rリンドラゴ1着
4月16日(土)中山4Rフォーワンセルフ2着
4月17日(日)中山5Rヴァレーデラルナ2着
4月23日(土)東京3Rブラックピアノ3着
4月23日(土)東京4Rホーリーエンブレム1着
4月24日(日)阪神5Rウォーターレクラ2着
4月30日(土)東京6Rジョイス3着
5月1日(日)東京7Rスキャッターシード2着
5月14日(土)東京1Rラブベティー2着
5月15日(日)東京1Rチャオベッラ3着
5月15日(日)中京4Rアオイゴールドワン3着
5月22日(日)東京3Rルージュエクレール2着
5月22日(日)東京9Rノーダブルディップ2着
5月28日(土)東京6Rセッカチケーン3着
5月29日(日)東京10Rククナ2着
5月29日(日)中京10Rルプリュフォール3着
6月4日(土)中京5Rダイヤモンドハンズ1着
6月5日(日)東京7Rセブンダートオー2着
6月5日(日)東京9Rドゥラドーレス3着
6月12日(日)東京2Rコウソクブラック2着
6月12日(日)東京4Rルージュアルル1着
6月18日(日)東京8Rパラレルヴィジョン1着
6月18日(日)阪神8Rママコチャ1着
6月26日(日)東京7Rヴィクトゥーラ1着
7月2日(土)小倉8Rサンクフィーユ2着
7月10日(日)小倉3Rテイエムファクター1着
7月10日(日)小倉5Rラヴェル1着
7月17日(日)福島9Rシナモンスティック1着
7月17日(日)小倉8Rロマンシングブルー2着
7月23日(土)福島5Rレストア1着
8月6日(土)新潟8Rテイエムファクター2着
8月7日(日)新潟2Rフィンガークリック1着
8月13日(土)新潟5Rショウナンアレクサ2着
8月13日(土)小倉6Rブランアルディ1着
8月28日(日)新潟8Rスズノテレサ3着
8月28日(日)新潟9Rロードカテドラル3着
9月10日(土)中山4Rスズカコーズ2着
9月10日(土)中京3Rティニア1着
9月11日(日)中京5Rオープンファイア1着
9月17日(土)中京5Rマイド3着
9月18日(日)中山5Rメインクーン1着
9月24日(土)中京4Rファイアネイド3着
9月25日(日)中山5Rポーラライツ3着
9月25日(日)中京9Rマッドクール1着
10月1日(土)中京9Rスクーバー2着
10月9日(日)阪神9Rピンクマクフィー1着
10月10日(月)東京2Rウヴァロヴァイト1着
10月10日(月)阪神9Rトゥデイイズザデイ2着
10月23日(日)東京2Rアサクサヴィーナス2着
10月29日(土)東京5Rリラックス2着
10月30日(日)阪神5Rアイルシャイン1着
10月30日(日)東京9Rレッドモンレーヴ1着
11月6日(日)東京2Rイッツオンリーユー2着
11月12日(土)東京6Rホーリーエンブレム3着
11月20日(日)東京2Rパルティキュリエ1着
11月20日(日)阪神3Rマイネルメモリー1着
11月26日(土)阪神5Rクファシル1着
11月27日(日)阪神6Rマテンロウアルテ3着
12月4日(日)阪神5Rトンジンチ1着
12月4日(日)中山9Rカンティーユ1着
12月11日(日)阪神5Rポーレット3着
12月17日(土)中山5Rセリオーソ1着
12月17日(土)中山8Rスズカコテキタイ1着
12月24日(土)中山6Rトゥービートライン2着
12月24日(土)阪神9Rテンノメッセージ3着
12月25日(日)阪神6Rセピアス2着

【2023年】
1月9日(月)中京6Rアルジーヌ1着
1月22日(日)中山6Rダールフルート2着
1月28日(土)東京5Rアスコルティアーモ1着
1月29日(日)東京6Rロードデルレイ1着
1月29日(日)東京8Rフォーヴィズム1着
2月5日(日)東京3Rサンライズフレイム1着
2月5日(日)中京7Rヴィンテージボンド1着
2月12日(日)阪神4Rセラフィックコール1着
2月12日(日)東京8Rエターナルタイム1着
2月18日(土)東京3Rヴァナルガンド1着
2月26日(日)中山7Rエエヤン1着
2月26日(日)阪神10Rビッグシーザー1着
3月4日(土)阪神6Rベンダバリラビア1着
3月5日(日)阪神5Rシャドウソニック1着
3月11日(土)中京9Rティントリップ3着
3月12日(日)中山6Rヴァナルガンド2着
3月26日(日)阪神7Rサトノスカイターフ3着
4月2日(日)中山6Rフラッパールック3着
4月2日(日)阪神9Rセレブレイトガイズ3着
4月9日(日)中山7Rスピードオブライト1着

※しばらくしたらまとめます。


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