阪神大賞典2018 一週前追い切り

阪神大賞典2018の出走予定馬一週前追い切りについての記事になります。

クリンチャー

☆追い切り評価A☆

3/7 栗CW良 一杯

78.1 63.4 50.2 37.6 13.1 [7]


一週前追い切りでは、今回から乗り替わる武豊騎手が騎乗しています。
藤岡佑介騎手から乗り替わり、阪神大賞典から天皇賞春を目標に進むとのことです。
前走の京都記念では、追い切りで圧巻の走りをしており、大きな成長を見せていました。
レースでもダービー馬レイデオロに皐月賞アルアインを相手にしない走り。

この中間は、プールを挟みながら28日からCWで追い切り開始。
この一週前追い切りでは、ベストタイムを更新する動きで、
前走同様に好調維持と考えてよいでしょう。

☆追い切り評価A☆

サトノクロニクル

3/7 栗CW良 一杯

81.4 67.1 52.7 39.1 11.5 [7]


一週前追い切りでは川田騎手が騎乗しての調教。
一杯に追われた古馬1600万クラスのソーグリッタリングと併せて、内を0.6秒追走して0.2秒の先着。
今年は16日から追い切りを再開しており、素晴らしい動きを見せています。

一週前追い切りでは、ベストに近い好タイムで、ラスト1ハロンは11秒台と十分な仕上がり具合です。
距離をどうこなすかがポイントとなりますが、チャレンジカップを制した得意の阪神コースで、
このレース結果次第で、今後目指す路線が決まりそうです。

アルバート

☆追い切り評価A☆

3/8 美南W稍 強め

66.5 51.6 37.3 12.8 [5]


一週前追い切りでは石橋脩騎手が騎乗しての調教。
馬なりに追われた3歳オープン馬のルーカスと併せて、内を0.3秒の追走同入。
全体タイムは自己ベストを更新しており、ラストの伸びも悪くない。
動きも軽快で仕上がりは順調と考えて良さそうです。

ステイヤーズステークスを3連覇し、長距離での能力の高さは健在。
今回は中山ではなく阪神に乗り込んでの戦いとなりますが、
状態面に問題なければ斤量面も含めてレースはしやすくなりそうです。
この馬としては、なんとかタフなレースになって欲しいでしょう。

レインボーライン

☆追い切り評価B☆

3/7 栗坂良 馬なり

56.8 41.1 26.8 13.2


昨年は極悪馬場の天皇賞秋を3着しましたが、その後は今一つの成績。
どうしても脚質的に苦しいところを見せており、馬自身の成長も必要になるのかもしれません。
今年は、3月4日から追い切り再開。まだまだ軽めの動きではありますが、

一週前追い切りでは、見習助手が騎乗しており、全体タイム56秒という今一つの仕上がりです。
長距離戦だけに大きな負荷は必要ないかもしれませんが、最終追い切りでそれなりに動いてこないと厳しそうですね。

トミケンスラーヴァ

☆追い切り評価B☆

3/7 美南W良 一杯

52.8 38.4 12.8 [7]


一週前追い切りでは、一杯に追う古馬500万のセローフォースの内を0.2秒追走し0.2秒先着。
一週前の動きとしては、併せ馬を追走して先着しており、この馬なりに順調と考えてよいでしょう。

前走後は21日から追い切りを再開し、先行して同入する緩めの追い切りが続いていましたが、この一週前追い切りでは一杯に追われての先着で、徐々に良化傾向でしょう。
最終追い切りではそれなりに動いてくることを期待したいですね。

 

今週の一週前追い切り情報

今週末に行われる重賞の一週前追い切り情報も更新していますのでご参考に。

スプリングステークス一週前追い切り

フラワーカップ一週前追い切り

ファルコンステークス一週前追い切り

 

フラワーカップ・ファルコンステークス追い切り予想

フラワーカップ・ファルコンステークスの予想は更新済みですので参考に!!
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