京都記念2018 予想(予想オッズ・出走予定馬・想定騎手)

京都記念2018の予想オッズ、想定騎手についての記事になります。

京都芝2200m右まわりのコース。

今年はG1馬が4頭出走する、非常にレベルの高いレースです*\(^o^)/*

 

★予想オッズ、想定騎手★

出走予定馬 想定騎手 予想オッズ
レイデオロ D.バルジュー 1.5倍
モズカッチャン M.デムーロ 4.8倍
アルアイン 川田 8.1倍
クロコスミア 岩田 12.2倍
ディアドラ 福永 21.3倍
クリンチャー 藤岡佑 27.8倍
ミッキーロケット 松若 39.5倍
アクションスター 太宰 53.7倍
ケントオー 小牧太 60.3倍
プリメラアスール 酒井学 72.1倍

 

レイデオロ

ハイレベルなメンバーの中1番人気となりそうなのはこの馬!!

やはり前走のジャパンカップで、平成の怪物キタサンブラックを差し切って2着しているのが大きいでしょう。

日本ダービーでは有馬記念4着のスワーヴリチャードを約1馬身差をつけて圧勝していますし、能力はこのメンバーでもトップの実力と考えて良いでしょう。

今年は京都記念から始動で、調教ではしっかりと乗り込まれているので、このメンバー相手でも好走が期待できるでしょう。

本番はルメール騎手が騎乗停止のため、鞍上はバルジュー騎手になります。

初めての京都コースと騎手乗り替わりですが、その点は特に心配はいらないでしょう。

 

 

モズカッチャン

この馬は前走エリザベス女王杯(G1)を優勝、秋華賞(G1)3着と京都コースは重賞含めて馬券を一度も外していない。

前走と同条件なので距離・コース適性はあり、しっかりと力をつけてきている今回は期待がかかる。

また、鞍上も引き続きデムーロ騎手なので、今回のメンバーでも大崩れはなさそうですね。

馬場状態に関わらず好走できる点も評価でき、牝馬で斤量も軽くなっているので人気は集まるでしょう。

 

 

クロコスミア

前走はモズカッチャンに最後差されてタイム差なしの2着。

G2を勝ち上がるとG1を2着しており、粘り強さはG1相手でも通用した。

力をつけた今年はG2レベルなら安定して結果を残せるでしょう。

先行するタイプで長く脚を使える馬なので、京都コースは合っている。

この馬も京都記念は前走と同条件のレースですし、G1での実績も評価されて人気上位となりそうですね。

 

 

事前予想注目馬

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(48位くらいです)

近走では結果を残せていない馬ですが、皐月賞を制しておりセントライト記念では2着と実績はあります。

もともと良い脚を持っていますし、間隔をあけてしっかり調整された今回は期待できる。

一週前追い切りでは自己ベストを更新して、大きな上積みを感じます。

併せ馬のカフェブリッツは先週行われた1600万クラスで7着なので、難しいところではありますがラスト11.5秒はものすごい速いタイムで、この脚を本番でも使えるなら面白い一頭です。

京都コースは2戦とも馬券外でしたが、道悪でのレースだったので良馬場なら心配いらないでしょう。

 

 

ディアドラ

雨に強い馬なので基本的には重馬場で注目したい馬です。

秋華賞(G1)では東京新聞杯を優勝したリスグラシューに1馬身以上差をつけて圧勝していますし、エリザベス女王杯馬のモズカッチャンにも先着している。

乾いた馬場でも走れないことはないですが、このクラスになると相手も強くなるので難しい。

京都コースで馬券を外したのは前走だけですし、得意コースと思って良いでしょう。

今回も強いメンバーが揃いましたが、道悪なら特に注意したい一頭です。

京都記念の一週前追い切りは、2月1日(水)に更新しています。

一週前追い切り情報と併せてご参考に。

京都記念一週前追い切りはコチラ

最終追い切りも追い切りが行われ次第ブログで掲載していきますのでお楽しみに。

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